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ははは:祭りの会場は……ここか!?
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神楽崎ユイ:んでわ、PC①のわたしからいきますー
GM:みんななかよしで!しかもたのしい!珪素FHセッション、はっじまるよ~!!
GM:ではPC1、神楽崎さんからどうぞ!
神楽崎ユイ:ツィーザーセルの遺産の一つである神楽崎ユイです。
神楽崎ユイ:ブラックドックとバロールのクロスブリード!
神楽崎ユイ:今はまだ調整が上手くいってないから機械化部分は上手く作動していないという設定
GM:その辺りが低経験点的なところというわけですね
GM:成長すると機能が開放されていくわけだ……
神楽崎ユイ:成長して体が機械化系エフェクトとると機能し始めるという感じです
神楽崎ユイ:キャラの性格的にはあまり積極的ではないスタイルをとります、命令だからやるとかそんな感じです
神楽崎ユイ:性能はカバーキャラ、磁力結界とグラビティガードにより100%超えると8d10ガード値が上がります。
神楽崎ユイ:範囲攻撃には孤独の魔眼、シーンには時の棺で対応します。
GM:硬い!
神楽崎ユイ:状態異常はセットバックで対応します。
神楽崎ユイ:メジャーは基本的に行動しない!そのうち黒星粉砕とりたいよ!
神楽崎ユイ:以上
GM:了解でーす。ガチ防御キャラはバランス取りづらいぜ……!
GM:まあどの道今日は戦闘データ作ってないけどね!次!PC2!凪子さん!
藍川凪子:藍川凪子です。ただのしがないOLと見せかけた殺人鬼です。
GM:コワイ!
藍川凪子:せっかくなのFHなのでキチガイをやりたいと思います。
藍川凪子:キャラ説には書いてなかったけど
藍川凪子:殺人欲と性欲が直結してるタイプの変態です。
GM:げぇぇ……!
GM:しかしFHセッションはそれくらいじゃなきゃあいかん!
GM:どんどんぶち殺して変態性癖を満たしていただきたい!
藍川凪子:今の私のテンションも色々おかしいので多分弟であるせいれん君に迷惑かけるかと思います。
藍川清廉:私もヒャッハーする!
藍川凪子:ヒャッハー!
GM:ヒャッハー!
藍川凪子:キャラの性能的にはただの白兵です。
藍川凪子:爪と名のつくエフェクトを取ってみただけの普通の白兵。
藍川凪子:そんなかんじです。よろしく!以上!
GM:携帯電話を一般社会用と裏社会用で2つ取ってる辺りとか
GM:芸が細かい感じでいいですよね……!
GM:それではPC3、清廉くんどうぞ!ヒャッハー!
藍川清廉:ふへへへへ・・・生粋の戦闘系FHチルドレンです!
藍川清廉:折角のFHチルドレンなので、ヒャッハーしたいですね!
藍川清廉:ちなみに、殺しあうことでしか理解できないというのは
GM:ぶち殺しまくってください!
藍川清廉:Dロイスが器物使いなので、死んで、ただの物にならないと心を通わせあえないから、という設定です
GM:こ、こっちもとんでもない変態やでぇ……
GM:キチガイロールこそFHセッションの醍醐味……!
藍川清廉:性能的には懲りずにまた高火力キャラです!盾と剣を二つずつ、計四つ作って切りかかる四刀流剣士です!
GM:ぺんさんの目にはもう火力しか見えないのか……
藍川清廉:一応白兵だらけのこのパーティの中で唯一視界攻撃ができます!
藍川清廉:濃縮体欲しい!以上!
GM:濃縮体なんか取らせたらいよいよバランスが崩壊する!では次!
GM:PC4!斬羽ちゃん!
春日斬羽:はーい、春日斬羽です! 「きるは」と読みます!
春日斬羽:苗字で分かると思いますが、春日一族の1人です。エンブレムありならちゃんと「春日一族」取ります!
GM:クソッ、どいつもこいつもエンブレムエンブレムと……
春日斬羽:そんなわけで彼女が戦う理由は春日一族とプランナーさんのプランの為です。そのプランはあくまでも彼女の思い込みだけども。
春日斬羽:幼少の頃から春日一族として教育され戦ってきたので、今更戦う理由などは悩んだりはせず、戦うのは当然のことと考えてます。
GM:真っ当なエージェントだ……
GM:キチガイじゃあない!
春日斬羽:性格的には割と明るい少女! 普通に一般中学に忍び込めそうな感じ!
春日斬羽:キチガイじゃないよ!
春日斬羽:戦闘スタイルはトツカ二刀流! それが最大の目玉であり、それ以外に語ることはない!
春日斬羽:そのスタイル故に威力はでかいが命中率に不安がある。そんな白兵キャラです、以上!
GM:しかしそのアイデンティティたるトツカが既にハンドアウトで強奪されていますが……
春日斬羽:ゆみちゃん許すまじ! 日本刀で戦えというのか!
GM:がんばって!
GM:それじゃあ、たのしい珪素セッションはじまるよ!最初は清廉くんから!
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:----
GM:いや、その前に
GM:シチュエーション指定とかあったらどうぞ。
GM:こちらとしては、戦闘任務の帰り的な状況を想定していますが
春日斬羽:PC間ロイスは通常でいいのかい?
藍川清廉:任務の帰りかなあ。
GM:PC間ロイスは……忘れてたけど、合流後に取ってもらう!
GM:もちろん今からとってもいいですが!初対面設定ですしね!
春日斬羽:あい、じゃあ合流後に取る
GM:それでは任務の帰り。割りと山間の、奥まったところに本拠を構えていたUGNのネズミ共を
GM:FHの部隊包囲で逃げ場を塞いで、一人で皆殺しにしたという感じから始めます。
GM:----
GM:雨漏りが木目の隙間から染みて、清廉の靴を濡らす。
GM:もっとも、その程度の事が気にならないくらいには――この山小屋の中は『濡れて』いるのだが。
GM:切り倒された大量の死骸。資料を確認した限り、他にメンバーがいる様子もない。
GM:清廉の今日の任務は終了だ。
藍川清廉:「フフフフフ……リーダーが十分警戒しろというからわざわざ包囲網まで引いたのに…」
死体:「……」
死体:「……」
藍川清廉:「フフフフフ…大した事はなかったですね…僕としてはまあ、それでもいいのですが・・・」
GM:清廉くんは手傷ひとつ負っていませんね。情報連絡用の人員だったらしく、手応えもありませんでした。
GM:しかしこの辺りで、妙なことに気づきます。
藍川清廉:「では……任務も終わりましたし、いつも通り…フフ。少しばかり『中身』を覗かせて・・・」
GM:机の上に置かれていた置き時計の時間では……包囲人員からの定時連絡の時刻を5分も過ぎています……
藍川清廉:「…ん…?」
藍川清廉:「……あー…これは…やってしまいましたかねえ…」
GM:清廉くんはこのまま人員の様子を見に行っても構いませんし、
GM:あるいは気にせず『趣味』に勤しんでも構わないでしょう。
藍川清廉:「やれやれ…これは様子を見に行くしか…ありませんね…お楽しみはその後か…」
GM:どちらにせよ、それほど関わりの深いメンバーではありません。
GM:それでは、山小屋を出て包囲網の確認に出ます。外はかなりの豪雨。
藍川清廉:まった!
GM:はいはい。
藍川清廉:自動巡回ソフトちゃんと融合して行くー。
GM:なるほど!
GM:演出してもいいんですぜ!
藍川清廉:「新手だとしたら…厄介だ…万全を尽くして…行きましょうかね…」
藍川清廉:では、ポケットから銀色の鳥みたいなのを取り出して
藍川清廉:自分の目玉片方取り出してそれに押し込みましょう
GM:な、なんですってー……!!
GM:グロい!それでは融合して豪雨の中を行きます。
藍川清廉:それに先導させて安全を確認した上で進むぞ!
GM:新手らしき敵の影は見えません。この慎重さが清廉のチルドレンとしての優秀さなのでしょう……
GM:そして進んでいくと、包囲チームの持ち場に、
GM:グシャグシャに蹂躙された肉塊というか、人間の残骸らしきものを発見します。
GM:全滅です。
藍川清廉:「あらららら…予想通り…やられてしまってますか…」
肉塊:「……」ザー
GM:敵の姿はやはりありません……が、
GM:雨に溶けかけた血文字が、傍の岩場に彫り込まれています。『Contrapasso』と読めます。
藍川清廉:「コントラパッソ…どこかで聞いた名だな…」
GM:また、死亡したFHエージェントの懐の携帯電話が振動し続けているのにも気づいていいでしょう。着信があるようです。
藍川清廉:でますー。
“コントラパッソ”:「……FHの人間だな?」陰鬱な男の声が電話越しに聞こえます。
藍川清廉:「フフフフフ…そういう貴方は…“コントラパッソ”…ですね…?」
“コントラパッソ”:「お前が現場に残っていることは知っていた。そちらの名前は知らんがな……」
“コントラパッソ”:「殺すことはできた。お前が残ったのは単に『その場にいなかったから』だ」
藍川清廉:「大した自信ですね…フフ…貴方が死ななかったのは…ぼくが『その場にいなかったから』だというのに…」
“コントラパッソ”:「『“コントラパッソ”は実在する』。そして『帰ってきた』。その恐怖をFHに伝えろ。お前の役割はそれだ……」
“コントラパッソ”:「こちらの要件は以上だ。後は興味もない。お前のその大言もな……」
藍川清廉:「僕としては…貴方に興味が湧いたのですがね…残念だ…」
“コントラパッソ”:「俺は一人でも多くFHの屑を殺す……お前の番が後に回るよう、精々祈っていることだ」
GM:電話は一方的に切られます。
GM:“コントラパッソ”……FHエージェントを次々と殺害して回っている、強力なUGNエージェントです。
GM:実力には自信があるようで、常に単独で行動しているとの事ですが……
GM:相手もUGNエージェントである以上、ただ殺して回るだけの狂犬でもないでしょう。
GM:彼が言った通り、いずれどこかの任務でまみえる可能性もある……かもしれません。
藍川清廉:「“コントラパッソ”…中々面白そうな人です…是非とも彼を…『理解』したいものです…」
GM:こ、コワイ!
GM:では他にロールしたい事とかないでしょうか?他に人がいないので会話はできませんが。
藍川清廉:じゃあまあ、死んでる人たちの携帯電話でセルに連絡を取って終わりでー。
GM:了解です。というか清廉くんに限らずですけど
GM:普段所属しているセルの設定とかありますかね?
GM:多分藍川姉弟は同じセルだろうなーとは思うんですが
藍川清廉:無い!
藍川凪子:ねーです!
GM:まあいいか。どの道このセッションでは描写しません。
GM:凪子さんのオープニングは、まず自宅からというのが決定事項なのですが、
GM:自宅に関する設定などはありますでしょうか。
藍川凪子:普通の一人暮らし用のアパートですね。
藍川凪子:弟とは住んどらん。
GM:了解です。時間は夜にしましょう。部屋でくつろいでいるところからですね。
GM:----
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
GM:帰宅し、束の間の休息。
GM:今日もまたおそろしくストレスが溜まった……どこかでこれを発散させたいところだが。
GM:という感じでくつろいでいてくださいw
藍川凪子:「秘蔵のAVでもみようかな?それとも肉でも裁こうかな?どうしようかしら」
GM:肉さばけるんだ!ではAVでも肉でも好きに楽しんでください!
藍川凪子:では冷蔵庫から肉塊を取り出して包丁でグサグサします。
GM:冷蔵庫から肉塊を取り出す。肉のハナマサで買ったやつだ……
GM:中々美味しそうにさばけたぞ。
GM:凪子さんはこれを普通に焼いて食べてもいいし、何らかの料理にチャレンジしてもいい。
GM:あ、せっかくだから白兵でどれくらい上手くさばけたか判定しようw
藍川凪子:「肉料理はあんまり好きじゃないんだけど、5キロ買っちゃったから仕方ないよね」
藍川凪子:7dx+6 DoubleCross : (7R10+6[10]) → 9[1,4,4,4,6,8,9]+6 → 15
GM:15!極めて美味しそうにさばけた!オーヴァードの領域……プロ顔負けだ!
藍川凪子:「やったー今日は上手くさばけた!」
GM:                       ゴゴゴ……
GM:遠くから地響きのような音が聞こえます。
GM:無視して料理してもいいですし、窓を開けて様子を見ても構いません。
藍川凪子:「今日は焼いて食うかな……ってなんだろう?」
GM:フライパンが温まってきた……
藍川凪子:じゃあ窓を見に行こうとするけどテレビが面白そうだったのでそっちに気を取られる。
藍川凪子:「不倫!いいね!そういうの大好き!」
テレビ:「はい、それでは怪奇不倫妻、衝撃のVTRは……こちら!」
GM:ド  グ シ ャ ァ ァ―――ッ!!
GM:なんてこった!窓ガラスが割れた!
藍川凪子:「あれ?」
GM:ドドドド  ド  ド  ド   ド   ド   ド
GM:水が流れこんでくる!なんだこれは!
藍川凪子:「あれ~~?」
GM:温まったフライパンが水没する!肉が流される!
藍川凪子:「・・・!肉!私の5キロの肉が!」
GM:しかも、気のせいなのか……? アパート全体が傾き始めているぞ!
GM:これは、ただの豪雨……ではない!
GM:『洪水』だ! 窓から見下ろす街! 全体を荒れ狂う波が覆いつつある!!
藍川凪子:「あれ~~?もしかしてこれってアレ?凪子さんの優雅なディナーを邪魔しにきたアレ?」
GM:ドバババババババババババ
GM:そうしている間に部屋はどんどん水没していますね……
GM:あと、凪子さんは窓の外に何やら、光る浮遊体を発見できるかもしれません。
藍川凪子:「チッ!仕方ねーな!」
???:「ふふふ、ははははは……!!」
藍川凪子:部屋から飛び出して上の階に行く。
藍川凪子:「・・・?」
GM:上の階からはさらによく見えます。浮遊しているのはスーツ姿の男。明らかにレネゲイド能力です。
藍川凪子:「誰かしら~?」
???:「素晴らしい、素晴らしいぞ“IVエズラ”……!」
???:「我らトランペッターセルは、ついに世界を滅ぼす力を手に握ったのだ!」
藍川凪子:そいつにフライパンをぶん投げる。
???:「ぬぅっ!? 何奴!!」 謎めいた空間の歪みが発生し、フライパンを消し飛ばします。
GM:バロールシンドローム……それも物体を亜空間に消し飛ばす強力な部類です。
GM:(まあ、もちろんエキストラ戦闘なんですけど……)
藍川凪子:「これはあなたの仕業ですか?」
???:「これはこれは、野良オーヴァードかな? ふん……」
藍川凪子:「それと“IVエズラ”ってなんでしょう?」
???:「どの道消える命だ。ふふ……自己紹介しよう。私の名はトランペッターセルの“シレウェ・ナザラタ”……いずれ世界を握る者」
“シレウェ・ナザラタ”:「そして“IVエズラ”については……」
“シレウェ・ナザラタ”:「貴様が知る必要などないわ! 殺れ“ジャッカロープ”!!」
“ジャッカロープ”:「ウシャァァ――ッ!!」 背後から打撃の一撃! 新手です!
藍川凪子:「まーいいわ。殺し合いなら望むところです」
藍川凪子:一閃で接敵する。とりあえずそれだけ。
“ジャッカロープ”:「フハハハハ!! どうした! 攻撃せぬのか!」
“ジャッカロープ”:「フ……まあ無理もあるまい。“シレウェ・ナザラタ”様が世界を握った暁には……」
“ジャッカロープ”:「いずれ“マスターキュマイラ”の名を賜るであろうこの俺様の気迫! 格闘戦など挑めるはずもあるまい!」さらに殴ってきます!!
藍川凪子:「………」
藍川凪子:「ああぁあぁ!なんてことなの!酷いじゃない!ヒドイ!」
藍川凪子:「今日は殺るか殺られるかのギリギリな殺し合いをしたい気分だったのにッ!」
“ジャッカロープ”:「なんだと!? この女……俺様の攻撃を2発受けて」
“ジャッカロープ”:「まだ立っているというのか!?」
藍川凪子:「あなたがそんなんじゃ一方的な虐殺の瞬殺になっちゃうじゃないですかッ!ヒドイヒドイヒドイ!!」
“シレウェ・ナザラタ”:「おい、何を遊んでいる“ジャッカロープ”! さっさとその野良を殺せッ!」
“ジャッカロープ”:「ほざけェェ―――ッ!!」 飛びかかります!!
藍川凪子:カウンターでわざと急所を外して華麗に反撃。
“ジャッカロープ”:「ゲフゥゥ!!」爪が貫通!
“シレウェ・ナザラタ”:「な、何だと……!? あの“ジャッカロープ”が!」
“ジャッカロープ”:「ぐふっ、お、愚か者が……! その位置は俺様にとって急所ではないわ!」
藍川凪子:「急所は外しておきました。今日は予定を変更して放置プレイです」
“ジャッカロープ”:「は、外しただと――ッ! ヌーッ強がりを!!」
藍川凪子:「そっちのあなたのほうが強そうですね?私と和姦しませんか?」
“シレウェ・ナザラタ”:「しかし余所見していて良いのかね! 私の空間消滅力場は……!」
“シレウェ・ナザラタ”:「既にお前を取り囲んでいるわ! 亜空間に放逐されよ!!」 四方から空間の歪みが迫ります!
藍川凪子:気にせず一閃で近づいて攻撃。
GM:もちろん凪子さんにとっては全然遅いです!隙間を縫って一閃で空中に接敵!
“シレウェ・ナザラタ”:「何だと――ッ!?」
“ジャッカロープ”:「ゲバーッ!!?」
GM:背後では”ジャッカロープ”が空間力場に飲まれ消滅!
藍川凪子:「あーーーー!あとで嬲り殺しにしようと思ってたのに!なんでいなくなっちゃうのよ!」
“シレウェ・ナザラタ”:「おのれーッ! こうなったら拳からのゼロ距離空間消滅空手を……!」
藍川凪子:あえて食らって復讐の刃!
藍川凪子:急所は外そう。
“シレウェ・ナザラタ”:「ハハハ――ッ! 直撃だ! どうだこの力……うぶふっ!?」
GM:内臓を巧みに避けた一撃!腹をぶち抜かれビル屋上に転落します!
藍川凪子:マウントポジションを取るに決まっているじゃないか。
GM:為す術もなく取られます!実は白兵が弱い“シレウェ・ナザラタ”!
“シレウェ・ナザラタ”:「う、うおおおお!?」
藍川凪子:「はいはい。このへんがいいかな?」腕とか肩とかを爪で貫く。
“シレウェ・ナザラタ”:「ぎゃあああああ!? き、貴様UGNか!?」
“シレウェ・ナザラタ”:「やめろ……私の死は世界の損失だぞ!」
藍川凪子:「今日は嬲り殺しの日です。放置プレイじゃ絶頂に達するには足りません」
藍川凪子:「今はUGNとかそういうのどうでもいいですから私に蹂躙されて下さいよ」
“シレウェ・ナザラタ”:「な、何をわけの分からない事を……!!」
藍川凪子:「うるさいなぁ」喉を切り裂く
“シレウェ・ナザラタ”:「げぶぶぅ!!」
藍川凪子:「あ、そろそろ死んじゃいます?死んじゃいます?」
“シレウェ・ナザラタ”:「あ……ぐぐ、IVエズラ……エ、エズラの……発動……」
藍川凪子:「死ぬのはちょっとまってくださいよ?」
“シレウェ・ナザラタ”:「ヒューッ……ヒューッ……も、もう……止められ…んぞ……」
“シレウェ・ナザラタ”:「わ、私を殺せば……」
GM:ドドドドドドドドド……
GM:街が洪水に飲み込まれていきます……
GM:思えば、川の傍でもなく海に近いわけでもない、そして低地というわけでもないこの街で
GM:突如この大量の『水』が発生したのは不自然ではあります。そこに疑問を抱くかは凪子さん次第ですが。
藍川凪子:「あーうん。この水じゃどうしようもないからどうでもいいです。それより私の超かわいい笑顔をみて死んで行きませんか?」
“シレウェ・ナザラタ”:「な、何を……」
“シレウェ・ナザラタ”:「何を言っ……」
“シレウェ・ナザラタ”:「……」
藍川凪子:「会社で笑顔が可愛いねってセクハラされるくらい可愛いんですよ?」
GM:“シレウェ・ナザラタ”は生命活動を停止……死にました。
GM:凪子さんの最高の笑顔を目に焼き付けて……
藍川凪子:「チッ。もう死にやがった」
藍川凪子:「あ~しかしこの水は何だろ。引越ししないとダメだなぁ」
GM:その時、背後から声。
藍川凪子:「あとなに?IVエズラ?だっけ?」
???:「――『イトスギ』は……」
藍川凪子:「・・・・・・」ちょっと警戒する。
GM:周囲に自分とシレウェ以外の人間はいなかったはずです。そもそも洪水の中、この屋上に到達できる人間がいるとは思えません。
???:「『イトスギ』は世界を……破壊する……」
???:「あと7日……」
GM:周囲を警戒しますが、声だけです。
GM:少女の声らしいそれは、『あと7日』の言葉だけを残して消え
GM:凪子さんの周囲から気配も失せます。
藍川凪子:「……?」 強化兵なので殺すこと以外期待されてません。
藍川凪子:「………なんだったんだろう。まぁいいや。」
藍川凪子:「えーと……ここからどうすればいいだろう」
藍川凪子:「こういう時はせーれんちゃんに電話だ!」
GM:ここから切り抜けるのはまた困難を極めますね……!
GM:しかしそれはまた別の機会に話すとしましょう。何もなければオープニング終了です。
藍川清廉:えるしっているか せいれんは けいたいでんわをもっていない
藍川凪子:なんだって!?
藍川凪子:終了でOKです
GM:それでは、次は春日斬羽ちゃん。
GM:時間軸はやや遡って、海外かどこかでコンビで任務をしていた頃の話から始まります。
春日斬羽:へいへいさー
GM:日本への帰還直前みたいな雰囲気ですね。希望などはありますか?
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
春日斬羽:OPで侵蝕53……!
春日斬羽:特に無いです
GM:では場所の設定は空港ということで。
GM:----
落合ゆみ:「いやー随分苦労したよねえマジで」 ガラガラとトランクを引きずりながら話しかけますね。
落合ゆみ:「あいつ、なんだっけUGNのナントカ……あいつが『実は俺はエグザイルシンドロームなのだ――ッ!』って腕生やしてきた時さ」
落合ゆみ:「本当、死ぬかと思っちまったよー」
春日斬羽:「本当、大変だったよねー!」 同じくトランクを引きずってます。中にはトツカが入ってるやつ。FH脅威の技術でなんか折りたたまれてる
春日斬羽:「腕生えるんならキュマイラじゃないの? って思ったけど、でもあの増えた腕をあんな風に使うなんて……」
落合ゆみ:「ふふーん、まあ、あたしのサポートあってこその勝利だったね。あれは」
春日斬羽:「えへへ、そうだね。ゆみちゃんが居てくれて本当に助かっちゃった!」
落合ゆみ:「この分だと、“ジャッカロープ”のアホも心配だなー!」
落合ゆみ:「あたしがいない間に死んでたりして」
春日斬羽:「大丈夫だよ! “ジャッカロープ”さんは今一番マスターキュマイラに近い人なんだよ?」
春日斬羽:「そんな人が敗れるわけないじゃない!」
落合ゆみ:「どうだか……リーダーの宿里は随分贔屓にしてるみたいだけど」
落合ゆみ:「あいつも故郷に恋人がいるみたいだし、気張るのは分からんでもないけどさ~」
春日斬羽:「私、次の任務ではジャッカロープさんと一緒……って話をちょっと小耳に挟んだんだよね。久しぶりに会えるからすっごく楽しみ!」
落合ゆみ:「んー……次か。あ、そうだ。その前に聞いときたいことがあったわ」
春日斬羽:「その任務が終わったら、私その恋人さんとの結婚式に呼ばれて——うん、何?」
落合ゆみ:「春日、君さ。そのトランクの剣……なんなの? ああいう武装初めて見たんだけどあたし」
春日斬羽:「剣……っていうと、トツカのこと?」
落合ゆみ:「んに。『トツカ』っていうのねそれ」
落合ゆみ:「いくらくらいで買った?」
春日斬羽:「なんなの、って言われても……どう言えばいいのかなぁ。春日一族に伝わる剣って聞いてるけど」
春日斬羽:「だから買ったわけじゃないよー。トツカに関しては、トツカ一族に聞いた方がいいんじゃないかなぁ……?」
落合ゆみ:「そーいう一族もあるわけね~。なーるほど……でもいい剣だった。面白いよなぁ……」
春日斬羽:「面白い、かな? 他の武器あんまり使ったことないから分からないけど……」
落合ゆみ:「……あ、免税店だ。土産買ってこうよせっかくだから」
春日斬羽:「お土産かー! 何買っていこうか? シレウェさんとか何喜ぶかなー?」
落合ゆみ:「宿里はねえ、普段からよく分からんやつだから」
GM:という感じで2人でお土産を漁ったりしましょう。
落合ゆみ:「あ、じゃあ荷物預かっとくよ。トランク抱えたまんまだと店の中動きにくいでしょ」
春日斬羽:「やっぱり食べ物がいいのかなぁ。うーん……」みたいな感じで悩んでます。
春日斬羽:「え、いいの? ゆみちゃんの邪魔にならない?」
落合ゆみ:「あー、平気平気。実はあたしもう、おみやげ買ってるし」
落合ゆみ:「だから春日が買い終わるまで入口で待ってるよ」
春日斬羽:「うそっ、いつの間に!? なになに、何買ったのー!?」
落合ゆみ:「うぇっ!? な、なんだよ~~~やめなよ乙女のプライバシーをさぁ」
落合ゆみ:ちょっと冷や汗を浮かべながら拒否しますね。
春日斬羽:「……もしかして、ちょっと口には出しにくいお土産なの?」 恋話を聞いた時のようにちょっとニヤニヤしながら
落合ゆみ:(実は買ってないなんて言えねーっ!)
GM:というわけで斬羽ちゃんはさらに追求しても構いませんし、
GM:無邪気に買い物に出かけても構いません。
春日斬羽:「ふふっ、ゆみちゃんってそうだったんだ。じゃ、私は無難なお土産を買って、ゆみちゃんの引き立て役になろうっ!」 言いながらトランクを預けます
落合ゆみ:(危ねーっ……)
GM:というわけで存分にショッピング楽しむ描写をどうぞ。
春日斬羽:「さーて、何がいいかな~?」 で、お土産買いにいきます
春日斬羽:「お土産かー。やっぱり旅行のお土産といったら食べ物だよねっ。その味で現地の気分を味わえるし」
GM:色々ありますね。チョコレートや地ビール、アフリカの土地神めいたマスコットなど。
春日斬羽:「そうなると……。あっ、でも引き立て役って事を考えたらちょっとゲテモノめいたものの方がいいのかな?」
春日斬羽:ゲテモノ系食べ物はありますか!
GM:では知覚で判定してください。目標は6
春日斬羽:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
春日斬羽:やった、ぎりぎりクリアだ!
GM:では、「シュールストレミングめいた危険な発酵食品」をゲットしました……!
GM:開けると物凄いことになりそうです。
GM:スタングレネード相当の投擲武器として扱ってもよいでしょう。
春日斬羽:「おっ、これは……! ふふ、面白いことになりそう。これにきーめたっ!」
春日斬羽:いいの!?
GM:どうせスタングレネードなんて使いませんし……
春日斬羽:まぁね……。ともかく、それをレジに持ってって買いました!
GM:割りと高く付きましたが、購入成功!そして入口に戻ると……
GM:……
春日斬羽:「よしよし。ゆみちゃん、お待たせ~」 店を出てゆみちゃんの所へ
GM:落合ゆみの姿がありません……
春日斬羽:「……あれ?」
春日斬羽:「ゆみちゃーん? トイレにでもいったのかな?」 辺りをきょろきょろ見る。
GM:周囲を探しますが、もちろんトイレやショッピングに出ている気配もなし!
GM:空港の窓から、また一つ飛行機が飛び立つ様子が見えます……
春日斬羽:「うーん、どうしたんだろう……?」
GM:----
落合ゆみ:「はーっはっはっはっ!」
落合ゆみ:「いやー、笑いが止まらんね!」
落合ゆみ:「春日がああ言ってたって事は、十中八九値段もつけられない超レアアイテム……!」
春日斬羽:ゆみちゃんに連絡取ろうとするけど、当然繋がりませんね!
落合ゆみ:「こいつを上手いこと……ブローカーをだまくらかして……売っぱらえば!」
落合ゆみ:「あたしもトランペッターなんて駄目セルから抜けて自由の身よ――ッ! ヒヒヒーッ!!」
落合ゆみ:「あ、スチュワーデスさんキャビアちょうだい」
GM:連絡は繋がらない!なぜなら落合ゆみは既に空の上!
GM:春日をだまくらかして、実は一つ前の便を予約していたというトリックだ!
GM:----
GM:――そして空港――
GM:落合が……いない! いや、それはともかく……トツカがなくなった!!
春日斬羽:「——はっ、もしかして……。ゆみちゃんは事件に巻き込まれた!?」
GM:なんて無邪気な発想ww
春日斬羽:「FHだってことがUGNにバレたんじゃ……うぅ、どうしよう」
春日斬羽:「そ、そうだ! 確かゆみちゃんは私の荷物を持っていった筈……」
春日斬羽:「盗難喪失防止用に仕込んであった探知機の反応を探れば——あー、レーダーも荷物の中だー!?」
GM:アホ!
春日斬羽:「どどどど、どうしよう!? そもそも荷物無いんじゃ、私こっからどうやって帰ればいいの!?」
GM:これではトツカを追うモチベーションが上がらない気もするけど、
GM:でも落合ゆみを追ってくれるならどちらにしろいいか。
GM:というわけで、途方に暮れたところでシーンを切りますが、他に希望などあります?
春日斬羽:「恭二さんならこんな時どうするか……。うん、恭二さんならこんな時は慌てず冷静に動くはず!」
春日斬羽:「よし、まずはFHに連絡を取ってみよう!」
春日斬羽:こんな感じでOKです!
GM:了解です。おかしいな……一応シリアスセッションにしたはずなんだが……
GM:シレウェさま辺りから歯車がずれたか……
GM:次はお待ちかね、神楽崎ユイちゃんです。
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:招集指令を受け、とある村の公会堂を訪れた……というところから始まりますが。
GM:別のシチュエーションが良いのであれば、もちろんご希望には沿います。
神楽崎ユイ:大丈夫です
GM:----
GM:田園の連なるのどかな風景。春の風が草原を撫で、古びたバスがバス停を走り去る……
GM:……この牧歌的な光景の中で、国際的テロ組織FHの新たな企みが動き出すとは、誰も思わないだろう。
GM:エージェントの口頭で指定された位置は、この過疎化した村の公会堂。
GM:今回のユイの『マスター』は、フォックスハンターセル……の、カイ・ハイドフェルドという男だそうだ。
GM:フォックスハンターセル。聞いたことのない名だが……?
神楽崎ユイ:「今回の『マスター』カイ・ハイドフェルド……さて、どんな人物だろうか」
GM:公会堂に向かってください。
神楽崎ユイ:激辛せんべいを齧りながら公会堂に向かいます
GM:日本家屋か何かを改修したものでしょう。木造の、古びた建物です。
GM:もちろん扉に鍵はかかっていません……物理的なものは。
神楽崎ユイ:辛いものを食べることにより痛覚を刺激し防衛反応を高めるという条件付け
GM:いい設定!
神楽崎ユイ:普通に扉を開けます、傍目からは無用心に見える
???:「ようやく来たな……」奥から声が聞こえます。
神楽崎ユイ:「あなたが今回の『マスター』ですか?」
???:「やれやれ……衛星からも映らない条件ってのはいいが」
???:「ホコリが多すぎる」
GM:出てきたのは、ハタキを持った十代前半くらいの少年です。
GM:ユイとそれほど年が違うようにも思えません。
???:「『143cm』。ふん。お前が神楽崎ユイだな」
神楽崎ユイ:「はい、ライトニング・ワン。神楽崎ユイです」
カイ・ハイドフェルド:「“ソースハウンド”。カイ・ハイドフェルドだ。今回の作戦指揮を執る」
神楽崎ユイ:「情報確認終了、『マスター』と認識しました」
カイ・ハイドフェルド:「聞いた通り妙なやつだな……ったく、ツイーザーのイカレ連中が……」引きつった笑いを浮かべます。
神楽崎ユイ:「して、今回の作戦とはなんでしょうか?」
カイ・ハイドフェルド:「ああ、そうか。お前は聞いてないよな。とりあえず奥に行こう」
GM:と言って、カイは応接間に案内します。
神楽崎ユイ:ノコノコ付いていきます
GM:応接間……というか、広いだけの単なる和室ですが
GM:ちゃぶ台には既に資料が広げられています。
カイ・ハイドフェルド:「“IVエズラ”という名前のレネゲイドビーイングがいる。そいつは知らないな?」
神楽崎ユイ:「はい、その情報は自分にはありません」
神楽崎ユイ:「ふむ、というとそのレネゲイドビーイングの処理が今回の任務ということですか?」
カイ・ハイドフェルド:「理解が早くて助かるな。他の連中もそうだといいんだが、面子を見る限り無駄な期待だろうな……」
カイ・ハイドフェルド:「『理論上存在するとされるレネゲイドビーイング』というものがある」
カイ・ハイドフェルド:「例えば多くの人間がその存在を『確信』している……『レジェンド』の存在」
カイ・ハイドフェルド:「ごく小さなコミュニティの噂ですらレネゲイドビーイングを生む以上、世界的な『噂』や『信仰』が実体を持たぬはずがない、という考えだ」
カイ・ハイドフェルド:「それが伝説に示されたそれそのものであるか、は別としてだけどな」
神楽崎ユイ:「それは厄介ですね……」
神楽崎ユイ:「その伝説の“格”そのままがこの世界に顕現したとあればその影響は計り知れない」
カイ・ハイドフェルド:「――察しがついたか? “IVエズラ”は名前の通り、『エズラ第四の書』。世界を滅ぼすレネゲイドビーイングだ」
神楽崎ユイ:「世界を滅ぼす、ですか」
カイ・ハイドフェルド:「うちのトランペッターっていうセルがそいつを生み出す方法と、コントロールする方法を研究していたらしいが……」
神楽崎ユイ:「何らかの事情でコントロールから外れた、と…」
カイ・ハイドフェルド:「実働試験中、リーダーの“シレウェ・ナザラタ”宿里佐一郎が死亡。“IVエズラ”のコントロールが不能となった」
神楽崎ユイ:「あー、そいつはヤバイですね」
カイ・ハイドフェルド:「一般市民にテロ行為を行ったというのも気に食わないが……まあ、緊急招集はそういう事だ」
カイ・ハイドフェルド:「あと2日しかないんだよ」
神楽崎ユイ:「厳しいですね」
神楽崎ユイ:「UGNはどう動いているんですか?」
神楽崎ユイ:「この事態には奴らも動いているんじゃないですか?」
カイ・ハイドフェルド:「……本当に話が早くて助かる。“IVエズラ”は7日で世界を滅ぼす。コントロール手段がない以上、それは確かな事だ」
カイ・ハイドフェルド:「しかし。俺達が動く前にUGNの……C市支部が動いた。3日前の話だ」
カイ・ハイドフェルド:「つまり“IVエズラ”は今、UGNの手にある――」
神楽崎ユイ:「色々厄介ですね」
カイ・ハイドフェルド:「厄介だろう。しかもC市の連中は“IVエズラ”の事を、『可愛い女の子のレネゲイドビーイング』くらいにしか思っちゃあいない」
カイ・ハイドフェルド:「加えてうちの方も、中途半端に手を出した連中がいたのが悪かった」
カイ・ハイドフェルド:「くそっ、だから追跡は十分調査してからにしろと……」親指の爪を噛みます。
神楽崎ユイ:「……『マスター』も苦労しているんですね」
神楽崎ユイ:「ふむ、奴らの脳がお花畑なせいで世界が滅ぶのは勘弁ですね」
カイ・ハイドフェルド:「最初に俺が動けば……いや少なくとも『妹』が生きてりゃあこんなヘタは打たなかったんだがな!」
カイ・ハイドフェルド:「C市は一度奪還作戦を受けたことで警戒してる! あの“コントラパッソ”が増援に来てるって噂もある……!」
カイ・ハイドフェルド:「だから多少問題があっても『使えるやつ』を、片っ端から集める以外手がなくてな……!」
神楽崎ユイ:「マスターチェイスですか……彼女の追跡能力ならば確保は容易だったでしょう」
カイ・ハイドフェルド:「残念ながら俺の方は『情報追跡(ソースハウンド)』だけが専門だ。物理的な追跡はお前らにやってもらう事になる」
カイ・ハイドフェルド:「もちろん追わずに追い詰められるならそれが一番いい。できるな?」
神楽崎ユイ:「はい、それが“命令”ならば」
神楽崎ユイ:「それに従い、達成するのが私の存在意義ですから」
カイ・ハイドフェルド:「ふん。素直が一番だな。残り3人を待つぞ」
カイ・ハイドフェルド:「――遅くとも正午から、作戦を決行する」
GM:といった感じで、シーンを切ります。他に何かありますか?
神楽崎ユイ:特にないですー
GM:ではまだ時間にも余裕があるので、全員集合のところまでやってしまいましょう。
GM:場所は変わらず公会堂です。侵蝕率ダイスをどうぞ。
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
春日斬羽:なん……だと……
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:----
GM:応接間の広い和室に集められた4人。
GM:それぞれが何らかの形で“IVエズラ”とトランペッターセルに関わりを持つ……実力者たちだ。
GM:……しかし。
カイ・ハイドフェルド:「……おい。春日斬羽。おい」
カイ・ハイドフェルド:「ふざけてるんじゃあないよな……? お前」
カイ・ハイドフェルド:「『トツカ』は……どうした……」声が震えています。
春日斬羽:「何もふざけてませんよ!」
春日斬羽:「私は『情報追跡』に特化しているあなたならゆみちゃんの行き先が分かるって聞いて、やってきたんです!」
神楽崎ユイ:「『マスター』情報と違うのですが……」
カイ・ハイドフェルド:「ちっくしょうクソッタレ!!」柱を殴ります!!
神楽崎ユイ:「彼女はトツカを二振り扱うチルドレンではないのですか?」
カイ・ハイドフェルド:「もうやだ……どういうことだよ……戦闘要員が一人いきなり戦力半減ってよぉ……!」
春日斬羽:「そのトツカはゆみちゃんと一緒に消えちゃったし……」
藍川凪子:(なんだこれ……ガキばっかりじゃねーか)
藍川清廉:「フフフフ・・・心配は要りませんよ・・・」
春日斬羽:「もう、嘆きたいのはこっちも同じだよ……!」
神楽崎ユイ:「とりあえず、私達は任務に先行し、『マスター』はトツカの在り処を調査するというのはどうでしょうか」
カイ・ハイドフェルド:「はぁ……はぁ……で、『162cm』……藍川凪子。お前は“IVエズラ”の事件に立ち会ったって?」
藍川凪子:「立ち会った?違いますよ。セックスしてたようなものです。立ち会ったとは違います。」
春日斬羽:(え、えぇぇーー!? せっせせせせせ!?)
カイ・ハイドフェルド:「わけわかんねえ! それでお前、お前さ……」
藍川清廉:「相変わらず…姉さんは…姉さんだなあ…フフフフフ…」
カイ・ハイドフェルド:「“シレウェ”殺してんじゃあね――か!! ど――なってんだよ!!」
藍川凪子:「え?あれ“シレウェ”だったんですか?」
カイ・ハイドフェルド:「あ……うん、あれ“シレウェ・ナザラタ”で……さっき説明した、コントロールしてた奴……」
神楽崎ユイ:「これが今回の発端なんでしょうね『マスター』」
春日斬羽:「殺してって……えぇぇ!? そんな、あの人がそんなにあっさり倒されるなんて……!」
春日斬羽:(そんなことができるなんて、この人結構すごいのかも……!)
藍川凪子:「でしたらあんなのをリーダーにしてるほうが悪いと思いますが……」
カイ・ハイドフェルド:「だ、だよなぁ!! あいつもなんで簡単にオーヴァードに喧嘩売るわけ!? どうなってんだよこの組織は!」
カイ・ハイドフェルド:「全然横のつながりがないから、こういう時大規模に人員動かせないしよォッ!!」
春日斬羽:「FHってそういう組織だって、みんな結構言ってるよ?」
神楽崎ユイ:「『マスター』落ち着いてください」お茶を差し出す
カイ・ハイドフェルド:「ふー……」ゴクゴク  お茶を飲みます。
藍川凪子:「あの時はせーれんちゃんに携帯繋がらなくて本当に大変でした・・・なんせせーれんちゃん携帯持ってないんだもん・・・」
カイ・ハイドフェルド:「持ってないなら繋がるわけねーだろ! で、次! 『169cm』!」
カイ・ハイドフェルド:「お前は“コントラパッソ”とニアミスしたんだな? その点はお手柄だ」
藍川清廉:「フフ・・・どうも・・・」
春日斬羽:(なんで私だけ身長で呼ばれなかったんだろ……。特別扱い?)
カイ・ハイドフェルド:「敵の特徴はわからないか? 声は覚えてるか?」
藍川清廉:「フフフフフ…彼は非常に興味深いですよ…早く彼を『理解』してみたい・・・」
カイ・ハイドフェルド:「あのね清廉くん、俺はそういう事聞いてるんじゃないのよ。分からないかな?」
藍川清廉:「おっと…失礼しました…。フフ…あのような人と関わったのは、久しぶりだったので…」
藍川凪子:「せーれんちゃんも相変わらずで安心だわ」
カイ・ハイドフェルド:「くっそ、マトモな奴がいねえ……」
春日斬羽:「大変だねー?」
カイ・ハイドフェルド:「しょうがない。取り敢えず話は最初に戻す。春日……『152cm』」
春日斬羽:「なに?」
カイ・ハイドフェルド:「“カリカンジャロス”……落合ゆみについて何か言ってたな? そいつが『トツカ』と一緒に行方不明になったと」
春日斬羽:「うん、私がお土産選んでたら、忽然と姿を消しちゃったんだ……」
カイ・ハイドフェルド:「あの馬淵永吉……“ジャッカロープ”の奴もおそらく死亡している以上、トランペッターで生き残っているのはもうそいつだけだ」
カイ・ハイドフェルド:「神楽崎には言ったが、『追跡』には元となる情報が必須だ。“IVエズラ”の情報を得られる可能性が一番高いのがそいつだ」
春日斬羽:「え、えぇぇぇ!? “ジャッカロープ”さんまで……」
藍川凪子:「“ジャッカロープ”? ああ、それ殺したの多分私です」
春日斬羽:(やっぱりこの人凄い人なんだ!)
カイ・ハイドフェルド:「お前は本当考えなしに殺すのな! もうやだ!」
藍川凪子:「あれほどがっかりした殺し合いはなかったわー」
GM:ちなみに“ジャッカロープ”は空間消滅力場で消滅したのでFH的には行方不明扱いです。
春日斬羽:「うーん、でもゆみちゃんがUGNの手に落ちてたら……どうするの? 敵対セルの可能性もあるけど、事件に巻き込まれてたとしたらやっぱりUGNが……」
神楽崎ユイ:「『マスター』落ち着いてください」お茶のおかわりを出す
カイ・ハイドフェルド:「ふー……」ゴクゴク
カイ・ハイドフェルド:「……どちらにしろ、UGNとは事を構えなきゃあいけない。その時はその時だ」
春日斬羽:「そっか……そうだね」
カイ・ハイドフェルド:「何しろ世界が終わるまで2日しかないんでな……落合については手当たり次第に探って、速度優先で行く」
カイ・ハイドフェルド:「もしも接触できたら春日、お前の『トツカ』も回収できるかもしれない。そうすれば戦力増強も図れる」
春日斬羽:「うん、じゃあゆみちゃんを助けるためにも、トツカを取り戻す為にも頑張らなきゃ!」
神楽崎ユイ:「了解です」
春日斬羽:「はーい!」
カイ・ハイドフェルド:「……。あのさ、さっきから疑問に思ってるんだけど、春日お前」
カイ・ハイドフェルド:「トツカが落合に『盗まれた』って考えたことある?」
春日斬羽:「?」 首を傾げて
春日斬羽:「——えっ?」
春日斬羽:「えぇぇぇぇぇぇ!!!?」
藍川清廉:「フフ・・・」
カイ・ハイドフェルド:「どう考えてもそういう状況だろうがぁぁぁぁぁぁっ!! アホか!!」ちゃぶ台を叩いて茶を倒します。
藍川凪子:「バカな子なのねえ」
神楽崎ユイ:ちゃぶ台をハンカチで拭く
藍川清廉:「姉さん・・・ストレートに言いすぎですよ・・・フフ・・・いくら事実とはいえね・・・フフ・・・」
藍川凪子:「ああ、ごめんなさいね。さすが春日一族ですね~きるはちゃんは!」
春日斬羽:「え、そんな、なんで!? だってトツカは私じゃなきゃ使えない調整されてるんだよ!? ナマクラ刀より弱いただの鉄クズみたいものだっていうのに、盗んでどうするのよ!?」
藍川凪子:「鉄くずにも人によっては価値があるんでしょうよ」
カイ・ハイドフェルド:「そのへんは落合のアホに聞かないと分からんだろうな……研究用の資料としてなら価値はあるんだが、金とかそういう目的もあり得るだろ」
神楽崎ユイ:「彼女はいなくなる前、何か不審だったりはしませんでしたか?」春日に聞く
春日斬羽:「不審……うーん……。あっ、シレウェさんに対してちょっと恋心みたいなのを見せてたかな……?」
春日斬羽:「あとは……トツカについてちょっと聞かれたぐらい、かなぁ?」
カイ・ハイドフェルド:「そっちだよ!! 明らかに今そっちの方が重要だろうが!!」
神楽崎ユイ:「『マスター』落ち着いてください」おちゃのおかわりをだす
藍川清廉:「中々に・・・面白い人ですね・・・きるはさんは・・・」
春日斬羽:「えっ、で、でも、ゆみちゃんは乙女だよ!? 乙女にとってコイバナは重要だもん!」
カイ・ハイドフェルド:「はぁ、はぁ……」ゴクゴク
神楽崎ユイ:「トツカへの質問にはなんと答えましたか?」
春日斬羽:「え、ええっと……。春日一族に伝わる剣だとか……。いくらで買った、とか聞かれたけど、別に買ったわけじゃない、とか」
藍川清廉:「少し・・・どんな精神構造をしているのか・・・『知りたく』なってきましたよ・・・フフフフ。」
カイ・ハイドフェルド:「はは、はははは……」
カイ・ハイドフェルド:「金目的だな!!!」 湯のみを叩き割ります!
カイ・ハイドフェルド:「馬鹿女が……落合! 殺す!!」
神楽崎ユイ:湯飲みをかたづけます
藍川凪子:「殺していいんですか!?」
藍川凪子:キラキラした目で見る。
藍川清廉:「あらあら…湯飲みが泣いていますよ…フフフ。」
春日斬羽:「えぇぇぇぇ!?」
カイ・ハイドフェルド:「どっちでも構わん! まず情報を聞き出して、トツカを奪え! あとは好きにしろ!」
藍川清廉:「好きにしろ…ですか…フフフフフフフ。」
藍川凪子:「ごめんなさい、きるはちゃん。私あなたのお友達殺しちゃうかも。許してね」
カイ・ハイドフェルド:「ターゲットは決まったな。最初は落合だ……! 組織的に動いていない分、捉えるのも“IVエズラ”本体より容易だろう」
春日斬羽:「うーん、それが任務であれば、仕方ないかもしれないけど……」
カイ・ハイドフェルド:「しかる後“IVエズラ”確保中のC市支部に追撃戦を仕掛ける。所定時間内に落合を捉えられなかった場合も同様」
カイ・ハイドフェルド:「根回しや情報操作は俺が全部やる! お前らは戦闘だけやってればいい!」
神楽崎ユイ:「ふむ、なんとなく落合氏の視点が見えてきました」
藍川清廉:「楽しみですね…姉さん…フフフフフ。」
藍川凪子:「楽しみねせーれんちゃん!」
神楽崎ユイ:「了解です『マスター』」
カイ・ハイドフェルド:「何しろ2日で世界が終わるんだ……『被害問わず』だ! 何を壊そうが“IVエズラ”だけは追って、殺せ!」
春日斬羽:(こういう時、恭二さんなら……うん、迷わず動くはず!)「よし、私も気合入れなきゃ!」 両頬を手でぱんぱんと叩いて気合を入れる
藍川凪子:「時間がないということはチンタラ拷問とかしてる暇はないってことね。ま、虐殺で我慢しましょう」
カイ・ハイドフェルド:「まずは散開、四手に別れて移動……俺の指示通りのセルを強襲しろ」
カイ・ハイドフェルド:「FHの情報端末から情報を強制的に徴収する。この手で行く」
神楽崎ユイ:シナリオロイスをとろう、カイさん:尽力:○/憐憫だ
春日斬羽:「りょうかいっ!」
藍川凪子:「了解です」
藍川清廉:「フフ…了解です…」
神楽崎ユイ:「了解です」
カイ・ハイドフェルド:「FHの施設だからなるべく破壊するな……と言いたいところだが、今回は事態が事態だ。多少の破壊や殺戮も問わない」
カイ・ハイドフェルド:「ルートは先程渡した通りだ! 各自確認し、必要があれば合流して動けッ!」
カイ・ハイドフェルド:「……解散!!」
GM:というわけで、作戦開始です。
GM:ロールなど続けたければどうぞ。
藍川凪子:「わぁいなんて好条件の職場なのかしら!」
藍川清廉:「フフフ…全くですね…これだからFHは止められない…」
春日斬羽:PC間ロイスを取ろう。
神楽崎ユイ:「『マスター』の健康状態が不安ですね」
GM:そうですね。全員集合したのでPC間ロイスなどがあれば。
神楽崎ユイ:凪子さんに庇護/無関心:○
春日斬羽:「あ、そうだ! せっかく一緒の作戦をこなすんだし、自己紹介しない?」
藍川凪子:弟は初期ロイス! ということでここはきるはちゃんにロイスをとる。 好奇心/侮蔑◯
藍川清廉:-/仲間/春日斬羽/P:好奇心/N:侮蔑○
神楽崎ユイ:「自己紹介ですか、性能について把握しておくのは重要ですね」
春日斬羽:神楽崎さんに 連帯感○/隔意
神楽崎ユイ:「私は防御型です。今回、あなた達の盾になります」
藍川凪子:「ユイちゃんは頼もしいわね。殺しの最中は防御なんて気にしてないから助かるわ」
春日斬羽:「ユイちゃんは盾かー。頼りになるなぁ」
春日斬羽:「私は春日斬羽。戦闘スタイルは……いつもだと、トツカ二刀流、なんだけど……。さっきも話してた通り、今トツカが無いんだよね」
春日斬羽:「だから、とりあえず代わりとなる武器を調達するしかないって感じかな?」
藍川凪子:「私は接近して爪でぶちぬくだけの面倒くさくないスタイルをとってます。多分せーれんちゃんの方が強いわ」
藍川清廉:「フフ…まあ僕のスタイルはその分穴が多いですがね…」
藍川清廉:「僕は…フフ。春日さんと同じで剣士ですよ・・・といっても、剣は造るタイプなので盗まれる心配などはありませんがね・・・」
春日斬羽:「……むっ。——あれ?」
春日斬羽:「もしかして、全員白兵?」
神楽崎ユイ:「そうですね」
藍川清廉:「フフ・・・僕も防御は疎いので・・・守っていただけるのは有難いですね・・・」
藍川凪子:「脳筋ばっかりだからカイさんが頑張っているんじゃない」
藍川清廉:「安心してください・・・僕に間合いは関係ありませんから・・・フフフ・・・」
神楽崎ユイ:「固まっていても私の魔眼で攻撃を集めるのでご心配なく」
春日斬羽:「そっか。清廉君は頼りになるなぁ……(でも、ちょっとヤな子だなぁ)」
藍川清廉:「では…お互いの紹介も終わったことですし…フフ。早速殺りに行きましょうか…時間の余裕は無いようですしね…」
GM:では、この辺りでシーン終了としましょうか。よろしいですか?
神楽崎ユイ:購入判定します
藍川凪子:OKです
春日斬羽:「ん、そうだねー。私はちょっと武器調達しなきゃだけど」
GM:あ、そうですね。購入判定は可能です。
春日斬羽:購入判定したいです!
春日斬羽:両手剣(購入13)買います
神楽崎ユイ:2dx+3 UGNボディアーマー相当の防具! DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[7,10]+8[8]+3 → 21
神楽崎ユイ:a,
神楽崎ユイ:手に入ったw
春日斬羽:3dx+13 DoubleCross : (3R10+13[10]) → 10[2,4,10]+9[9]+13 → 32
春日斬羽:無駄クリティカル。
藍川清廉:携帯電話を買おう
藍川清廉:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2
藍川清廉:買えねえwww
GM:携帯電話すら買えない清廉くん……
神楽崎ユイ:カイさんに発注した防具が見事に用意されていた!
藍川凪子:携帯は姐さんのをあげよう。 譲渡していいですか?
GM:問題ありません。
藍川凪子:では裏仕事用の携帯を差し上げよう。
藍川清廉:わーい!ありがとう!
藍川凪子:応急手当くらい買っておくかー
藍川凪子:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8
藍川凪子:買えたー
GM:では全員購入終了。今日はオープニングまでなので、進行はここまでです。
GM:お疲れ様です!
春日斬羽:お疲れ様でーす
神楽崎ユイ:おつかれさまでーす!
藍川凪子:おつかれさまー
藍川清廉:お疲れ様です!
どどんとふ:「藍川清廉」がログアウトしました。
どどんとふ:「春日斬羽」がログアウトしました。
どどんとふ:「藍川清廉」がログインしました。
どどんとふ:「藍川凪子」がログインしました。
どどんとふ:「神楽崎ユイ」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「春日斬羽」がログインしました。
どどんとふ:「藍川凪子」がログインしました。
どどんとふ:「神楽崎ユイ」がログインしました。
GM:それではマスターシーン、エンディングフェイズに入ります。
GM:----
GM:――倒れたエージェント達の体が、塵と代わり消滅していく。
GM:限界を超えたレネゲイドの行使……ジャーム化の末路。
GM:恐るべき強敵でした。4人とも満身創痍です。
羽島穂波(PC2):「終わった……ん、ですよね」胸を押さえて、息も絶え絶えです。
切内蒼時(PC3):「――ああ。そのようだ」タバコに火をつけます。
イトスギ(NPC):「……? おにい、ちゃん……?」
GM:FHエージェントは全滅し、“IVエズラ”……『イトスギ』は弘人達の活躍により正気に戻りました。
GM:もっとも暴走が解けたとはいえ、彼女が危険な存在である事には変わりありませんが。
信海弘人(PC1):「イトスギ!」駆け寄ります!
信海弘人(PC1):「良かった。助けられて……本当に良かった……!」
イトスギ(NPC):「ヒロトおにいちゃん。どうして泣いているの……」
信海弘人(PC1):「……」
リーオ・エアハート(PC4):「弘人ちゃんよう。そろそろどうするか決めてやりな」
リーオ・エアハート(PC4):「……もしかしたら、ここで楽にしてやるのがその子のためかもしれないねえ」
信海弘人(PC1):「……どうしても決めなければなりませんか」
切内蒼時(PC3):「そうだ。あのエージェントも言っていただろう。彼女は危険な存在だ」
切内蒼時(PC3):「支部長としての私は、彼女を処理すべきだと判断する」
羽島穂波(PC2):「……でも、支部長! この子にはちゃんと心があるんです!」
羽島穂波(PC2):「笑えたり、泣いたり……私達人間と同じなんですよ!」
羽島穂波(PC2):「なにか違う道を探せないんですか。この子を助けてあげられるような……」
リーオ・エアハート(PC4):「だが事実、イトスギは人を殺しちまってるだろうよ」
リーオ・エアハート(PC4):「まあ、今は無邪気なもんだ。その自覚もないだろうけどねぇ~」
イトスギ(NPC):「?」
信海弘人(PC1):「それは……」
GM:信海くんの目には、路地裏の光景が映ります。
GM:溺死した罪なき人々。他でもない、“IVエズラ”の忌まわしい力によって。
GM:人を殺めたという咎は……きっといつまでも消えないのだろう。
信海弘人(PC1):「……それは。僕に守る力がなかったからです。僕が弱かったから」拳を握りしめます。
羽島穂波(PC2):「弘人くん……!」
切内蒼時(PC3):「……」
信海弘人(PC1):「だからこの子だけは、せめて守りたい。僕が守れなかった人たちの分まで」強い眼差しで言います。
信海弘人(PC1):「もしこの子に罪があるとしたら、それは守れなかった僕の責任です」
信海弘人(PC1):「処分するなら、この僕を」
切内蒼時(PC3):「そこまでの覚悟か――」では手に炎を出して、信海くんに攻撃しようとしましょう。
羽島穂波(PC2):「やめましょう支部長!」2人の間に立ちはだかります!
切内蒼時(PC3):「どけ“カクテルリティック”。これは命令だ」
羽島穂波(PC2):「……っ、でも支部長……私、わかるんです……!」
羽島穂波(PC2):「支部長だって本当は、こんな事望んでない!」
イトスギ(NPC):「支部長」
切内蒼時(PC3):「……。イトスギ……」
イトスギ(NPC):「支部長の……バイオリン、うれしかった……」
切内蒼時(PC3):「……」目を伏せて、踵を返します。
切内蒼時(PC3):「……信じてみよう。君達が答えを見つけてくれると」
切内蒼時(PC3):「それが人間としての、私の判断だ……」そのまま去っていきます。
リーオ・エアハート(PC4):「やれやれ、世話の焼ける連中だこと」こちらも去ります。
イトスギ(NPC):「ヒロトおにいちゃん」
信海弘人(PC1):「……なんだい?」
イトスギ(NPC):「イトスギ……チョコレートが食べたいのです」
信海弘人(PC1):「そうだね、そういう約束だった。今度はちゃんと、買ってあげるからね」
信海弘人(PC1):笑顔で頷きます。
羽島穂波(PC2):「弘人くん、これで良かったのでしょうか」と、支部長の去った方を見ながら。
信海弘人(PC1):「分からないさ。でも……いくら強大な力だからって、いくら危険な存在だからって」
信海弘人(PC1):「命を止めてしまえば、それで終わってしまう。そんな事はきっと間違っている」
羽島穂波(PC2):「支部長が言っていたように……答えは私達で見つけるしかない、ですね」
信海弘人(PC1):「うん。僕はそう思う」
羽島穂波(PC2):「でも、良かったです。弘人くんがそう言ってくれて」微笑みを弘人くんに向けます。
羽島穂波(PC2):「きっと私、弘人くんのそういうところが……」最後の方は聞き取れない感じで。
信海弘人(PC1):「? 何か言った?」
羽島穂波(PC2):「ふふっ、いいえ、何でもありません」
羽島穂波(PC2):「行きましょう、弘人くん!」弘人くんの手を引いて、笑顔で走り出します!
信海弘人(PC1):「うわぁっ、待ってよ羽島さん!」
GM:――災厄を孕むレネゲイドビーイング、“IVエズラ”イトスギ。
GM:しかし少年達は、彼女との触れ合いを通して、また一つ答えを得たのかもしれない。
GM:そう……可能性がないのならば、それを探していけばいい。
GM:どんな障害が立ちはだかろうと切り抜けてみせる。守ってみせる。
GM:“トリリアン”信海弘人は、静かに深く、そう決意する――
GM:第一話『世界の終わりと、IVエズラ』 おわり
GM:Thank you for playing! 次回の珪素セッションもお楽しみに!!
GM:----
GM:という茶番が終わったところで、FHセッション『見よ、その日が来る』二日目です!
GM:そうそう、最初に断っておきますが
GM:今回、『一般人を殺しすぎた』とか『能力を使ったところを目撃された』とかで経験点などが減点されることは
GM:一切、ありません。ごあんしんください。
藍川清廉:つまり『一般人を殺さなかった』とかで減点される可能性はあるのか・・・
GM:もちろん良心に従って行動するなら止めはしませんが、好きなだけぶっ殺すことが推奨されています!
神楽崎ユイ:じゃあ殺さないと!
GM:まあそれもないですけどw>一般人を殺さなかったで減点
GM:目撃されたとか殺しすぎたとかの尻拭いは全部カイさんがやってくれます!
藍川凪子:大量殺戮!ヒャッハー!
GM:殺しても代償はカイさんの胃のダメージだけ!!
藍川清廉:さすが兄貴だぜー!
春日斬羽:カイさん可哀想……
GM:というわけで始めます。
GM:----
GM:フォックスハウンド。それは世界の災厄“IVエズラ”を追うために召集された急造セル。
GM:相手は『世界を7日で滅ぼす』伝説のレネゲイドビーイング!
GM:そしてタイムリミットは……残り2日!
GM:手段を選ばず、この脅威を世界から抹殺せよ!
GM:指揮を執るのは“マスターチェイス”の兄、“ソースハウンド”カイ・ハイドフェルド!
GM:経歴問わず!人格問わず!彼の下にはキレた連中が集う!
GM:ツイーザー最後の機械化兵、“ライトニング・ワン”神楽崎ユイ!
GM:死を呼ぶ最高の笑顔、“ラストスマイル”藍川凪子!
GM:生命の殲滅者、四刀使い“カースブレイド”藍川清廉!
GM:暴虐の二刀流トツカ……だった!“天羽々斬剣”春日斬羽!
GM:“IVエズラ”を始末せよ! このヤバすぎる4人が調査という名の殺戮に解き放たれてしまった!
GM:最初のターゲットは、斬羽のトツカを奪った憎き泥棒猫、“カリカンジャロス”落合ゆみ!
GM:果たして4人は何をしでかすのか!? ヤバイ凶運が動き出すぜ!
GM:----
GM:シーンプレイヤーはユイさんにしましょう。
GM:他に登場したい方はいらっしゃいますか?
藍川凪子:はーい
藍川清廉:うーむ、出ておこう。
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
春日斬羽:状況によっては登場します
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
GM:というわけで、前回説明があった通り、FHのセルを襲撃しつつ情報を集めていく、というフェイズになります。
GM:急造セルであるフォックスハウンドには、情報提供に非協力的なセルも多く、
GM:また、“マスターチェイス”の死亡で、カイさんの権限も以前より弱まっています。
GM:なので襲撃して、強引にでも情報を引っ張ってこようというわけですね。
GM:3人まとまっての移動となりますが、移動手段はどうしますか?
藍川凪子:走る。
藍川清廉:走るのかw
神楽崎ユイ:先頭に立って走るよw壁だし
GM:時間がないって言ってるのにwww
GM:まあさすがに郊外の村から走り通しだと時間が足りなくなるので、
GM:最寄り駅からセルを襲撃すべく走っていることにしましょう。
GM:周囲は何の変哲もない住宅街。とある洋館の地下室が目的のセルだということです。
神楽崎ユイ:了解です
GM:好き勝手に襲撃していいんだぜ……!
藍川清廉:「フフ…セルの場所が分かっているなら…手っ取り早いですね…早速…やってしまいましょうか…」
神楽崎ユイ:「さて、時間もないことですし正面から行きますか」
GM:ちなみに、疑問点がある場合などは、カイさんに連絡が取れます。
GM:USBの汎用記録装置めいた、小さな機器が全員に支給されていますね。
GM:これはカイさんが《万能器具》やら《サポートデバイス》やらで頑張って作成した代物で
GM:これを携帯やセルの端末に差し込めば、《ハンドリング》が発動し
GM:無線の傍受などを気にせず連絡できたり、《サードウォッチ》やら《サイコメトリー》やら《ドミネーション》やらを頑張って駆使して
GM:強引に情報を引き出すことができるという優れ物です。
GM:機器には『何をやってもいいが、定期連絡はしてくれ。お願いだから……』というメモが貼られています。
GM:ただ、セル内のどこに端末や重要情報の電子記録があるかなどは現場で捜索しなければならないので、
GM:その辺での情報判定はあると思っていてください。
GM:というわけで、襲撃ロール。
神楽崎ユイ:はーい
藍川凪子:「めんどうだし正面突破しましょう」
藍川清廉:フヘヘヘヘ・・・
神楽崎ユイ:「この面子だとそれが一番でしょうしね」
GM:――君達はとある古びた洋館の門の前に立っている。
GM:門には監視カメラが取り付けられており……君達の姿もばっちりと写っているだろう。
GM:昼間から屋根の上には蝙蝠が舞い、枯木が不吉な雰囲気を醸し出す……
藍川凪子:「面が割れてヤバイなら全員殺せばいいだけのことです」
“ナイトゴーント”:「くふふ……何者ですか?」
GM:――その時!屋根の上から声!
GM:一瞬前には誰もいなかったはず!これは……《ワーディング》だ!!
藍川凪子:一閃で近づいて殺す。
藍川清廉:伸縮腕で攻撃!死ね!
“ナイトゴーント”:「哀れな子羊たち……ご主人様の贄になりに来たのね……」
“ナイトゴーント”:「この“ナイトゴーント”がじっくりと味わげふぁっ!!?」ブシャー!!
GM:真っ二つ! 死亡!!
GM:どちらが速かったかはスロー映像でもないと分からないでしょうが、
GM:凪子さんの一閃で胴体を真っ二つにされた上、残る身体は清廉くんが細切れに切り刻んでいます!!
藍川凪子:「脆い……つまんない……」
藍川清廉:「他愛なし…」
神楽崎ユイ:「……とりあえず女について聞いてから殺したほうが良かったんじゃないですかね」
藍川凪子:「・・・!そうか!拷問ね!そういうの大好きだわ」
藍川清廉:「おっと、そうでしたね…フフ。すっかり忘れていました…」
“モーントヴォルフ”:「フフ……どこのオーヴァードか存じませんが」
GM:いつの間にか洋館の扉が開いている!
神楽崎ユイ:「まぁ、仕方がないので攻め落としましょうか」ということで突入します
GM:中に幽鬼のごとく佇む執事服の男……!!
“モーントヴォルフ”:「あの“ナイトゴーント”を一撃とは」
“モーントヴォルフ”:「いやはや見事なお手並み!」
“モーントヴォルフ”:わざとらしく拍手をします!
神楽崎ユイ:「落合ゆみというエージェントが来ませんでしたか?」
“モーントヴォルフ”:「ふむ……? その件について問われるのは本日2回目ですな」
“モーントヴォルフ”:「まさか“ソースハウンド”の手の者ですかな、あなた方……くっくっくっくっ」
神楽崎ユイ:「二回目とは?」
藍川凪子:「1回目は誰だったのかしら?」
藍川凪子:「そんなことはどうでもいいのよ。情報を吐きなさい」
GM:そうだ、落合ゆみの行方については、集める情報が明確な割に
GM:何回かセルを襲撃して収集する必要がありますので、これは完了値制で判定します。
GM:完了値は10です。最大達成値は30。完了値に達するとイベントが入ります。
GM:▼『落合ゆみの行方』について 〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8
“モーントヴォルフ”:「一度目は“ソースハウンド”……ふふ、聞いておられないのですか?」
“モーントヴォルフ”:「“カリカンジャロス”程度のエージェントについてあえて探る奇特な人間が他にいるとも考えられませぬが……」
藍川清廉:「フフ…これはどうやら…実力行使しか…無いようですね…」
藍川凪子:「拷問しましょう」
“モーントヴォルフ”:「ほう……実力行使? それは面白い冗談だ! たった3人で、この“モーントヴォルフ”を相手に……?」
GM:せっかくだから〈芸術:拷問〉でもOKなことにしましょうw
GM:まあ、感覚型はいないのでさほど変わらないとは思いますが
神楽崎ユイ:じゃあ、持っていたケースが開いて中から無数の鉄板が出てきて羽を構築します。これがガードシールド!
神楽崎ユイ:そしてとりあえず翼で殴りつける、死なない程度に
“モーントヴォルフ”:「フ……それで守りのつもりだとしたら、全く片腹痛い……土へ還りなさい!」
GM:“モーントヴォルフ”は恐るべき速度で距離を詰め、ユイちゃんと真っ向から打ち合います!相殺!
GM:さすがに自信に見合う実力はあるようです……!
GM:具体的には、情報判定を終えないと
GM:地下室まで通してくれません!判定が終わったらもちろんこいつもエキストラ化します。
藍川清廉:しかたない・・・
藍川凪子:「仕方がないなぁ」
“モーントヴォルフ”:「……いかがですか? この私の『シュヴァルツ・ケーニッヒ』の味は」
神楽崎ユイ:3dx 折角なので拷問で振ろう社会よりも感覚のほうが高いからね DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,6,8] → 8
藍川清廉:じゃあ私から振ろう!拷問!
藍川凪子:2dx+1 FHで振る DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[4,8]+1 → 9
藍川清廉:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,7,7] → 7
藍川清廉:私だけ失敗!
GM:あ、そうか登場してるのは3人か。じゃあ成功で、進行値+1ですね。
GM:この後の成功が保証されたので、凪子さん、好きなように蹂躙してください。
藍川凪子:「ユイちゃん拷問しててね~。私はコイツの口を割るから!」
“モーントヴォルフ”:「フフフ……そちらのお二方はもう少しばかり、『出来る』ご様子」
“モーントヴォルフ”:「いかがですか? それとも今の一撃をご覧になって怖気づかれましたかな……?」
神楽崎ユイ:「はい、知識はないので上手くいくかどうかは微妙ですが」
“モーントヴォルフ”:「……? 一体何の相談を? そのような暇があるのですか?」
藍川凪子:「大丈夫大丈夫。適当にやってれば何とかなるから」
神楽崎ユイ:「了解です」
藍川清廉:「フフ…僕はまだ準備ができていないので…頼みますよ、姉さん…」
“モーントヴォルフ”:「小賢しい……! 戦場での油断は死につながると、教育して差し上げましょう――!!」
“モーントヴォルフ”:高速で体が動く!凪子さんを隠し鉤爪で攻撃!
藍川凪子:復讐の刃で反撃!拷問するからすっ転ばす程度。
“モーントヴォルフ”:「さあその美しい鮮血を私の手に……!」ドバシュ!!
“モーントヴォルフ”:「!?」  目にも留まらぬ凪子さんの爪撃!脚をやられました!
藍川凪子:「今よ!マウントポジションをとるのよユイちゃん!」
GM:転倒する“モーントヴォルフ”! さあどうする!
神楽崎ユイ:「はい」ということでマウント取ります
“モーントヴォルフ”:「うぐっ……! おのれ! なぜ正々堂々と勝負しない……!!」
神楽崎ユイ:で、翼をバラバラにして小型の鉄板上にする。で、それをモーントヴォルフに突き刺してきます
藍川凪子:「動かないように適当に傷めつけててね。心臓とか頭とかやると死んじゃうから気をつけてね?」
“モーントヴォルフ”:「ぐっ、グアアアアア!!?」《一閃》で逃れようとしますが、押さえつけられてるので出来ない!拷問される!
神楽崎ユイ:もちろん急所は外します、で電流を死なない程度に流します
藍川凪子:「はいはい。死にたくなかったら情報を吐きなさい」爪で額をツンツンするぞ
“モーントヴォルフ”:「や、やめろ……やめろ―――!!」
神楽崎ユイ:で、もし心臓が止まったら電流を流して蘇生させます
藍川凪子:「やめろ、じゃなくて情報。落合ゆみについて教えなさい」
“モーントヴォルフ”:「おのれ、この“モーントヴォルフ”がそんな拷問に屈すると……ガハッ、ごフッ」
GM:次々突き刺さる盾!流される電流!痙攣する“モーントヴォルフ”!!
藍川清廉:「フフ…馬鹿な人だ…」
藍川凪子:「口答えしたら電流流してね~」
神楽崎ユイ:「電圧を上げてみます」ということで電流を強くします
“モーントヴォルフ”:「こ、答えると……うッ!」途中心臓が止まったりしますが……
藍川凪子:「ホント?」
神楽崎ユイ:電流を流して蘇生させます
“モーントヴォルフ”:「アバッ!? ババッ、アバババババ……」
GM:……そして10分後。
GM:そこにはボロキレのようになった元“モーントヴォルフ”と……
GM:地下端末室への経路を手にした3人の姿がありました。
“モーントヴォルフ”:「は、はあ、アガッ、こ、これで、すす、全てだ……」
“モーントヴォルフ”:「ゲホッ、い、命だけは……」
藍川凪子:「はいどうもありがとう!あとはせーれんちゃんが好きにしていいわよ」
藍川清廉:「フフ…ありがとうございます…」
神楽崎ユイ:「どうぞ」といってどきます
“モーントヴォルフ”:「た、たたたた助かった……」這いずって逃れようとします……
藍川清廉:じゃあまずは腕を切り落とそう…
“モーントヴォルフ”:「ぎゃああああ―――っ!? あああぁ―――ぁぁ―――ッ!?!」
“モーントヴォルフ”:「な、なぜ……!? 命は助けてくれるはずじゃあ……!!」
藍川清廉:「フフ…安心してください…」
GM:無残! 両腕が一瞬の斬撃でふっ飛ばされる!!
藍川凪子:「そんなこと言った人がこの中にいた?」
“モーントヴォルフ”:「な、なんですって……!?」
神楽崎ユイ:カイさんに報告してもいいかな。キャラ的に報告するし
藍川凪子:どうぞー
GM:分かりました。携帯電話に差し込めば
GM:傍受不能のレネゲイド回線でカイさんに繋げることができます。
藍川清廉:「死んだからといって…フフ…全てが無くなる訳じゃない…」
“モーントヴォルフ”:「きょ、狂人どもめぇぇ……! ガハッ、お前らは狂ってる!」
カイ・ハイドフェルド:『カイだ。首尾はどうだ?』
神楽崎ユイ:「モーントヴォルフのところには落合ゆみはいませんでした」
カイ・ハイドフェルド:『その場にいるのは……ふん。反応からして3人。まずはまとまって行動してるな。良い判断だ』
“モーントヴォルフ”:「ギャアアアア―――ッ!!? ギャアア――アバー―ッ!!」グシャ! べジャ!
藍川清廉:じゃあまあ、話している後ろで肉がちぎれる音とか骨が折れる音とか悲鳴とかが聞こえてくる感じで
カイ・ハイドフェルド:『了解だ。最初は俺の指定したポイントを潰していくだけでもいい。必ずどこかに当たりがあるはずだからな』
“モーントヴォルフ”:バキッ! メヂャッ……
神楽崎ユイ:「了解です」
藍川清廉:「フフ…フフフフ…」
藍川凪子:「せーれんちゃん・・・成長したわね。姉さんうれしいわぁ・・・」
カイ・ハイドフェルド:『……あー……中々派手にやってるようだが、まあ隠蔽はこっちでやっておく』
神楽崎ユイ:「はい、よろしくおねがいします」
カイ・ハイドフェルド:『他のセルに嗅ぎつけられる前に事を運ばないといかん。楽しみすぎるなとあのアホ姉弟に言っておけ』
神楽崎ユイ:「了解です、忠告は無駄かと思いますが一応言っておきます」
“モーントヴォルフ”:「あああ――…ああぉぉぉぉ……」ブシュッ バヂュ!
“モーントヴォルフ”:「……」メキッ……ゴキゴキ   ビチッ
藍川清廉:「ふぅ・・・」
藍川凪子:「死んだ?」
GM:“モーントヴォルフ”は生命活動を停止……死にました。
GM:ユイちゃんが通話を終えると、もう人の形であったことが信じられないような物体が
GM:端末地下室に横たわっています。
藍川凪子:「美しい死に様だわ」 写メにとっておこう
神楽崎ユイ:「『マスター』から言伝が、あまり楽しみすぎるな、とのことです」
藍川凪子:「はーい了解。時間もないことですしつまんないけど、仕方ないわね。じゃあ行きましょうか」
GM:それでは、何もなければシーンを終了して、次の情報収集(セル襲撃)に向かいます。
藍川清廉:「ええ…そうしましょう…。次のセルの方々は…少しは楽しめるといいのですがね…フフ。」
神楽崎ユイ:りょうかいですー
GM:ではシーン終了。
GM:次も情報収集……というかまた好き勝手虐殺できるシーンですが、
GM:登場希望の方は?
GM:現在の進行度は1。
GM:判定は変わらず、▼『落合ゆみの行方』について 〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8 です。
神楽崎ユイ:登場しますーよゆうあるし
春日斬羽:では今回は出るかにゃー
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:完了値10も同様ですね。
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
藍川清廉:春日www
春日斬羽:3連続10……?
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
藍川凪子:安定してるな
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
藍川清廉:ようやく上がった。低すぎて困ってたところだ。
GM:か、春日さん……!?
GM:では今度はいきなりセルを襲撃してるところから始めましょう。
GM:希望の襲撃シチュエーションなどは?
春日斬羽:トツカが無いから侵蝕率安定しないよう
神楽崎ユイ:えーっと爆破したい!
藍川清廉:天井をぶち壊して上から入って行きたい
GM:いいですね!爆破して天井から襲撃しましょう!
藍川凪子:爆破!いいね!
春日斬羽:いいぜ!
GM:----
GM:――暗い、陽の光すら差し込まぬ会議室。
GM:円卓で密かに言葉を交わし合うのは、FHアイネクライネセルの幹部エージェント……
“イラストナイヴズ”:「――ほう」
“イラストナイヴズ”:「“モーントヴォルフ”と“ナイトゴーント”がやられたと?」
“マインディフェンサー”:「一言で言い表すのならば。『愚か者』、ですな」
“マインディフェンサー”:「もっとも、彼らは我らアイネクライネと比すれば……まるで赤子のような連中」
“マインディフェンサー”:「『愚か者』如き、取り立てて気にするほどのこともありますまい」
“ブルースピア”:「フフフ……ヒャハハ……!」
“ブルースピア”:「俺はいつでもいいぜぇ……!? リーダー、命令してくれよぉ……!」
“ブルースピア”:「久々に俺の蒼槍がよお、震えて止まらねえんだ……ひゃはっ、ヒャハハハ……!」
“クレイモア”:「……。それにしても“ジーンダイバー”の奴はまだか?」
“イラストナイヴズ”:「ふん……奴は気まぐれな男よ。この定例会議に顔を出す事など、最初から期待してはおらぬわ」
“マインディフェンサー”:「フフ……しかし奴の実力は我らの中でも飛び抜けております」
“マインディフェンサー”:「一言で言い表すのならば、『最強』とでも申しましょうか……」
GM:ではこの辺りで登場してください!天井から!!
神楽崎ユイ:じゃあ、上が爆破!
神楽崎ユイ:さらにジーンダイバーさんが上から死体となって落ちてくる
GM:やっぱり!期待通りの演出!
GM:――突如会議室に響く轟音!天井から差し込む強烈な光!!
“イラストナイヴズ”:「……!? な、なんだ!? 何が起こっておる!?」
GM:ドサーッ!! 降ってくる何らかの影! これは……!?
藍川凪子:円卓の上に着地!
春日斬羽:「よいしょっと」 同じく着地
“クレイモア”:「こッ、こいつは……まさか!」
肉塊:「……」
“イラストナイヴズ”:「“ジーンダイバー”!!?」
藍川清廉:「フフ…どうやらここで合ってるみたいですね・・・」
“マインディフェンサー”:「く、曲者!! 名を名乗れ―――ッ!!」 重火器を生成して乱射!!
神楽崎ユイ:「“フォックスハンター”です、落合ゆみの居場所は知りませんか?」
神楽崎ユイ:翼を展開して全て防ぎます
春日斬羽:「えー、人に名前聞く前は自分から名乗ろうよ?」
“ブルースピア”:「ヒャヒィ――ッ骨のありそうなやつだぜ――ッ!! 俺の蒼槍は防げるかよ――ッ!?」
藍川凪子:「うるせーなぁ」
“ブルースピア”:「うシャーッ!!」 天井を蹴って三角飛び! 空中からのアクロバティック急襲!!
藍川清廉:「フフ…せっかちなお方だ…」と言って、マインディフェンダーさんに攻撃しようかなあ
“マインディフェンサー”:「おお、うおおおお……!?」
藍川凪子:ブルースピアさんを相手にしよう
藍川清廉:どこからともなく刀が生えてきて貫く感じで
“マインディフェンサー”:「わ、我が弾幕が……押されているだと――ッ!?」
藍川清廉:床の辺りからね
“マインディフェンサー”:「うぼがぁあっ!?」 さらに背後から生えてきた刀が貫通! 串刺し! 死亡!
春日斬羽:じゃあイラストナイヴズさんはもらった
“ブルースピア”:「女ァ!! 頭上がお留守だぜェ――ッ!!」
“ブルースピア”:「今日のディナーはテメーを拷問して女の人肉サシミだァーっ!!」
藍川清廉:「フフ…一人残しておけば…十分ですからね…遠慮なく…やってしまいましょう…」
春日斬羽:「うーん、いまいち調子が出ないなぁ」 両手剣を軽々と片手で振り回してナイヴズさんに斬りかかる
藍川凪子:「だからうるさいっつーの」一閃で突っ込んで爪で腹を貫く
“イラストナイヴズ”:「お、おのれ――ッ!! ここがアイネクライネセルの本拠と知っての狼藉か――ッ!」さすがにトツカなしの春日さんにはなんとか食い下がりますが
“ブルースピア”:「あ、アパァ―――!?」 ブルースピアの腹が貫通! 臓物! 即死!!
“イラストナイヴズ”:「なにィ“ブルースピア”! ぐわああああああっ!!?」 ズバーッ!! ガードが断ち切られ、両手剣で袈裟斬り!!
“クレイモア”:「あ、あわわわ……」腰を抜かしています。
神楽崎ユイ:3dx 拷問で振ろう DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,9,9] → 9
GM:そうですね、そろそろ判定を振ってくださいw
藍川清廉:同じく!
神楽崎ユイ:成功
藍川清廉:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,10,10]+9[2,9] → 19
藍川凪子:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6
春日斬羽:「うーん、やっぱりトツカじゃなきゃこの程度かー」
GM:おお、すごい成功だ!財産はあります?
藍川凪子:無理だった!
藍川清廉:19!文句なしの成功だ!
春日斬羽:FHで振るぜ
藍川清廉:・・・・・・無い!
春日斬羽:3dx+2 DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[2,3,6]+2 → 8
GM:では19が最大ですね。“イラストナイブズ”と“クレイモア”、好きな方を拷問できます。
GM:進行値は2上がって現在3です。
藍川清廉:女はどっちだい?
藍川凪子:「せーれんちゃんのいいとこ見てみたい!」
GM:えっ、女!?
藍川清廉:両方男か・・・なら仕方ない。ダイスで決めよう
GM:うーん、じゃあ口調的に不自然じゃない“クレイモア”さんのほうが女だったことにしましょう。
“イラストナイヴズ”:「ゼェ、ゼェ……」“イラストナイヴズ”は息も絶え絶えです……
春日斬羽:「じゃ、拷問はお任せするねー」 情報で振ったから、カイさんに貰った機器をそこらへんの端末にぶっさすぜ
“クレイモア”:「アイネクライネが……ぜ、全滅……だと……!?」“クレイモア”さんは武器を取ることもおぼつきません
GM:では端末から頑張ってカイさんが情報を収集します。
藍川清廉:「フフ…では私は…こちらのお嬢さんを貰いましょう…そちらは差し上げますよ、きるはさん・・・」
GM:みんなが拷問している間に、落合の逃走ルートを推定してくれるという算段だ
神楽崎ユイ:「私は報告がありますのでお好きにどうぞ」
藍川凪子:「私もさっきやったからいいや」
藍川清廉:じゃあまあ、インフィニティウエポンで短剣を練成して
春日斬羽:「えっ、差し上げるって言われても、別にこんなのいらないよ? 私」
藍川清廉:とりあえず四肢を床なりに磔にしよう
“クレイモア”:「う、うわあああああ! ぐああああ!?」
藍川凪子:「じゃあ私にくれる?」
“クレイモア”:「や、やめて……な、なんでも話す、話すから……」
藍川清廉:「おっと…もう降参ですか…やりがいの無い・・・」
神楽崎ユイ:「はい、どうぞ」イラストナイヴズさんの首を引っつかんで渡そう
神楽崎ユイ:凪子さんに!
藍川凪子:「やったね!」
“イラストナイヴズ”:「おのれ……貴様らのような誇りもないクズ共に……」
春日斬羽:「えー、私誇りあるよー? 誇りある春日一族なんだからっ!」
藍川清廉:「では…ええと…落合さんの居場所を…教えていただけますかね…?」
“クレイモア”:「は、はい……裏のブローカーのツテを渡っているらしく、逃走ルートの一部の情報が……」
“クレイモア”:「すみません、リーダーの“イラストナイヴズ”さんの指示で……」
藍川凪子:「嬲り殺しは飽きちゃったなぁ」
藍川凪子:「それー」 手っ取り早く頭を割る。
“イラストナイヴズ”:「……!」ベシャー!
神楽崎ユイ:(誇り……?)
GM:次の瞬間、“イラストナイヴズ”の頭が爆ぜ割れる!
GM:前触れもなく凪子さんがブチ砕いたのだ!
“クレイモア”:「ひいいいいリーダー!?」
藍川清廉:じゃあ長剣を練成しておなかにぶっ刺そう
“クレイモア”:「ああああああああ!!」
藍川清廉:「僕はそんなことは聞いていません…早くその逃走ルートの情報とやらを…教えていただけませんかね…?」
“クレイモア”:「はぅ、ぅ……す、すみませ……げふっ」血を吐きます!
“クレイモア”:「随分前の、事で……た、端末に電子……記録が……ひぃっ……」
GM:端末の電子情報は、もう先程ユイちゃんがゲットしてますね。
春日斬羽:「うーん、これはもう駄目かな? カイさんカイさん、記録どんな感じかな?」
GM:今はもうカイさんが解析済みでしょう。仕事は終わったということです。
カイ・ハイドフェルド:『ああ、もう分かった。今回はどうやら当たりだったな。アイネクライネといえばかなりの数を相手にしたと思うが……』
藍川清廉:「なるほど…なるほど…ではまあ…時間もありませんし…」
カイ・ハイドフェルド:『負傷はないか? 落合に近いセルの方が効率がいいが』
カイ・ハイドフェルド:『移動できるようならすぐしてもらうぞ』
“クレイモア”:「たっ、助けてくれるんですか!?」
春日斬羽:「雑魚は数に入らないからね。大したことないよ」
神楽崎ユイ:「まぁ、人格はともかく戦闘能力は高いので問題はありません」
藍川清廉:「この辺にしておきますかね…」と言って、肘やら肩やらの関節に剣を突き刺して
藍川清廉:身動きが取れないようにしよう。
春日斬羽:「でもま、せっかく来たんだし……。情報以外にもお土産を貰おうかな」
春日斬羽:って感じで購入判定していいですか!
GM:なるほど。装備は現地調達!構いません。
藍川清廉:そんで最後に首の直ぐ横に短剣をぶっさして
神楽崎ユイ:2dx+3 リアクティブアーマー DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[2,4]+3 → 7
春日斬羽:あと誰かナイフでもナックルダスターでもいいので、白兵武器を1つ調達してくれると嬉しいぞ!
藍川清廉:「フフ…僕達は行くので…暫くの間そうしていてください・・・」
神楽崎ユイ:しっぱい
GM:“クレイモア”ちゃん生存!優しいヤッター!
春日斬羽:ローラーブーツ(購入11)
春日斬羽:3dx+13 DoubleCross : (3R10+13[10]) → 6[4,4,6]+13 → 19
春日斬羽:ほいさ、購入
藍川凪子:2dx 木刀(自分用) DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3
藍川凪子:無理じゃん!
藍川清廉:「まあ、ここの情報は隠蔽されるらしいので…いつ助けが来るかは…分かりませんがね・・・フフ・・・」
“クレイモア”:「そ、そんな……」
GM:では“クレイモア”ちゃんが絶望したところで、次の調査に進んでまいりましょう。
藍川清廉:「苦しくなったら…そこの短剣で…フフ…フフフフフ…」
藍川凪子:「寸止めの美学がわかってるわね!さすがせーれんちゃん!」
GM:外道wwww
藍川清廉:了解ー!
GM:どんどん外道行為を働いてもらいます!シーン終了!
GM:あ、もちろん“イラストナイヴズ”さん辺りにロイス取ってもらってもいいんですよ?
神楽崎ユイ:「では、先を急ぎましょうか」
藍川清廉:クレイモアさんにロイス!
GM:えー!ロイス取るの!?本気!?
藍川凪子:ユイちゃんにロイスとる。 有為◯/隔意 
藍川清廉:-/玩具/“クレイモア”/P:慈愛○/N:侮蔑
GM:慈愛wwwひっどいwwww
藍川凪子:ぺんさんさすがやで
GM:次のシーン。登場希望の方はどうぞ。
藍川清廉:出ます!
GM:このペースだと完了値10は結構辛いかなー?
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
神楽崎ユイ:出るよ!
GM:おお、1!
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
藍川清廉:余りにも低い・・・
藍川凪子:1d10 でる DoubleCross : (1D10) → 4
GM:搭乗人数が少なければ、一応平均侵蝕率が低く済むのですが
春日斬羽:武器調達しないといけないから出るよ、出たくないけど(´・ω・`)
GM:完了地に達したらイベントも控えてることですしね!
GM:他の人に任せればいいのに……!
藍川清廉:春日は出るなよww
春日斬羽:だって調達してくれねぇもん!
藍川凪子:調達してやるからwww
春日斬羽:じゃあ出ないよ
神楽崎ユイ:まぁ、凪子さんが失敗したらボクも調達するよw
藍川清廉:仕方ないなあ。
GM:ではたのしい襲撃シチュエーションから。次はどうしましょう?
藍川凪子:放火?
GM:放火www
藍川清廉:いいね!
神楽崎ユイ:じゃあ、火を放ちましょうw
GM:雑居ビルの放火というシチュエーションで行きます。
藍川清廉:出てきた奴を一人一人ぶっ殺そう
GM:もちろん夜の歓楽街!衆人環視バリバリだ。
GM:----
GM:けたたましい消防車のサイレン音。
GM:逃げ場のない雑居ビルの小さな窓からは、途切れること無く黒煙が吹き上げ……
GM:歓楽街の野次馬たちが物珍しそうに、遠巻きにその様子を眺めている。
GM:そしてそんな中にあって、雑居ビルの裏口で待ち受ける凶悪な少年少女3人!
“レッドキャップ”:「ひーっ! 火事だ! 火事アルーッ!」
GM:雑居ビルから転がり出るように現れた小男!
藍川清廉:「フフ…これは…明日のニュースは僕らの話題で持ちきりですね…フフ…」
GM:その名はFHエージェント“レッドキャップ”!
“レッドキャップ”:「な、ななな……何アルかお前ら――ッ!」
藍川凪子:「只の人間を無双するのも楽しそうだけど時間ないし・・・」ワーディング!
“レッドキャップ”:「この外道なやり口! UGNアルね――ッ!」
神楽崎ユイ:「普通に火の不始末で終わるんですけどね」
GM:《ワーディング》! 周囲の野次馬は無力化! 消防車も到達しない……!
神楽崎ユイ:「“フォックスハンター”です。落合ゆみの居場所を教えてください」
“レッドキャップ”:「は、ハァ!? フォックスハンター!?」
藍川清廉:「UGN?…ふふ…あんな奴らと一緒にされるのは…フフ…心外ですね…」
“レッドキャップ”:「た、確か……昨日接触を図ってきた“ソースハウンド”がそんな名前を……!」
“レッドキャップ”:「こ、こんなイカれた奴だったアルか“ソースハウンド”!」
藍川清廉:「フフ…まあ、そういうことです…大人しく…情報を渡してください…」
“レッドキャップ”:「ワタシもう怒ったよ! “レッドキャップ”の恐ろしさ、オマエ達に見せてやるアルヨ!!」 無数の従者を繰り出します!
神楽崎ユイ:「はい、素直に喋るのなら私たちもそれなりに考えますので」
藍川凪子:従者を出したそばから叩き割っていく
藍川清廉:「おろ…かな…フフ…」
“レッドキャップ”:「アヒィ~~ッ! ワタシの従者が全滅ッ!?」
神楽崎ユイ:「結局、こうなってしまいましたか」
藍川清廉:はやっww
“レッドキャップ”:「オノレーッ! しかし従者を失った今、ワタシ本体に力が戻り……アバッ!?」
藍川凪子:「え?全滅?え?」
GM:前のめりに倒れる“レッドキャップ”!
GM:その後頭部には……なんということだ! 突き刺さった短剣!!
“フェアリーズネスト”:「ひっ、ひっ、ひっ……」 建物の影から現れる新手!
藍川清廉:「新手…」
藍川凪子:「あれから情報を引き出しますか・・・」
“フェアリーズネスト”:「あたし達のセルにゃあ、弱者は必要ないねえ……くだらん事で能力を浪費しおってからに……」
“フェアリーズネスト”:「ひっ、ひっ……あんたらはなかなか出来るようだ……この“フェアリーズネスト”、久々に腕がなるよう……」
神楽崎ユイ:「そうですね、仲間に殺されたのならそう重要な情報は持ってないでしょうしね」
藍川清廉:「僕はさっきので大方満足したので…フフ…姉さんにお任せしますよ…」
“フェアリーズネスト”:「カイの小僧っ子の差し金かい……ヒヒ……妹の威を借りていただけの狐が、随分とまあ、思い切った手に出たもんだ……」
藍川清廉:一応拷問で判定! 3dx
藍川清廉:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,8,9] → 9
藍川凪子:「じゃあ任されてみようかな」
藍川凪子:2dx 拷問! DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9
神楽崎ユイ:3dx 拷問で判定 DoubleCross : (3R10[10]) → 3[1,2,3] → 3
GM:なかなかクリティカらない!
藍川凪子:これって財産使えますか?
GM:あ、使えますよ
藍川凪子:じゃあ1つかいます
GM:金を払って色々違法情報収集業者に頼んでおけば
藍川清廉:新しい拷問器具を買ったのだ・・・
GM:カイさんが統合して最適な情報を導き出してくれます。
GM:進行度は5になりましたね。では拷問タイム。
神楽崎ユイ:うむ、今回は調子が悪かったな。ということで激辛せんべいを食い始める。バリバリ
“フェアリーズネスト”:「ひっ、ひっ……最初の相手は誰かねええ……?」 バサバサバサバサ!!
GM:“フェアリーズネスト”の全身が無数の羽虫になって消える!
GM:幻覚使いだ!!
“フェアリーズネスト”:((ひっ、ひっ……さあ、どこからでも投げられるよおう……))
藍川凪子:「消えた?!」
“フェアリーズネスト”:((頭上、足元、前、後ろ……どこから投げナイフが来るかねえ~~~))
藍川清廉:「幻覚ですか…少々…面倒ですねえ…」
“フェアリーズネスト”:((ひいっ、ひっ、ひっ、ひっ……!))
GM:あ、もちろんエキストラ戦闘なので適当な方法で打ち破って構わないですよw
神楽崎ユイ:「どこから来ても大丈夫ですよ、私が守りますから」バリバリ
藍川凪子:「来ないの?私にビビっちゃった?やっぱその程度の奴だったのねぇ」 あからさまに挑発!
GM:では幻覚で撹乱して、右方から投げナイフ!軌道は藍川姉弟を狙っていますが……
神楽崎ユイ:翼で防ごう「どうやらあそこにいるみたいですね」
“フェアリーズネスト”:((な……))
“フェアリーズネスト”:((何ぃぃ~~~~っ!?))
GM:ユイちゃんが的確に防御!さらに攻撃軌道から位置を予測したぞ!
藍川凪子:「やっぱその程度の奴だったわ」一閃爪撃!
“フェアリーズネスト”:「うぶぅっ!」
“フェアリーズネスト”:「な、なぜ……あたしの攻撃を防げた……げはっ!」
GM:“フェアリーズネスト”は肩口をぶっ飛ばされています。重傷です!
藍川凪子:「言わないとわからないの?キルハちゃんより馬鹿な子ね」
神楽崎ユイ:「え、武器が見えたから……」
“フェアリーズネスト”:「な、なんだってえ……!」
“フェアリーズネスト”:「あの一瞬! 弾丸より早いあたしの投げナイフの軌道を――」
“フェアリーズネスト”:「一瞬で読みきったとでもいうのかい!」
“フェアリーズネスト”:(こ、この小娘……天才か……!?)ガクガク
藍川凪子:「さー言いなさい。落合ゆみの情報を言いなさい。」
“フェアリーズネスト”:「ど、どうしてそんなものに執着するか分からないがねえ……落合ゆみはS市方面に逃げたよ……」
“フェアリーズネスト”:「もっとも、S市は封鎖中だ……直前で気付いて、別の逃走ルートにでも乗り換えたんだろうさ……」
藍川凪子:「それは本当?」
“フェアリーズネスト”:「……あんたらに逆らう危険は充分わかったつもりさあ……! ひっ、ひっ……」
藍川凪子:「S市方面だって~!」
藍川凪子:火の海に突き落とす。
“フェアリーズネスト”:「うぎゃあああ~~~~っ!!」
GM:なんということだ……
藍川清廉:「さすが姉さん…容赦が無い…」
神楽崎ユイ:ということで報告します
カイ・ハイドフェルド:『受け取ったデータは解析中だ。新しい情報があったか?』
神楽崎ユイ:「『マスター』落合ゆみはS市方面に逃走の可能性があります、真偽の程をお願いします」
カイ・ハイドフェルド:『あ、そうそう……その辺りの……ちょうどお前らが襲撃してるセル付近だな』
カイ・ハイドフェルド:『火災が発生してるらしい。気をつけろよ……』
神楽崎ユイ:「ああ、それは私たちの仕業です」
カイ・ハイドフェルド:『……! お』
カイ・ハイドフェルド:『おま……! ………!』 絶句しています。
神楽崎ユイ:「迅速に進めるために火災を発生させ雑魚を殲滅しました」
カイ・ハイドフェルド:『     ガシャン! バギャ!!』 湯のみを叩き割る音や何かを殴る音が聞こえますね……
カイ・ハイドフェルド:『……ハーッ……ハーッ……わかった……わかった』
カイ・ハイドフェルド:『事態は分かった……後処理は任せろ、分かった、はぁ、はぁ』
神楽崎ユイ:「よろしくお願いします」
藍川清廉:「連絡は…終わりましたか…?では、行きましょうか…」
カイ・ハイドフェルド:『S市方面ならルートは2通りに絞れる。G市に向かい、海路について探れ』
カイ・ハイドフェルド:『おそらく、国外逃走の線は消えた。別のセルかどこかの犯罪組織に身を寄せるつもりだ』
神楽崎ユイ:「了解しました」
カイ・ハイドフェルド:『あのさ……言っとくけど……お前、火事って……さあ!』
カイ・ハイドフェルド:『いや、やっぱ……いいや…………とにかく、情報を収集してくれ……』
GM:通話は切られました。
藍川凪子:「さくさくいきましょう、さくさく」
GM:それではここでシーンを終了します。なにかやっておきたいことは?
藍川清廉:購入!
神楽崎ユイ:「ということでG市に向かい、海路を探ることになりました」
神楽崎ユイ:購入!
GM:どうぞどうぞ!
藍川凪子:ナイフでも買ってやろうか。
藍川清廉:日本刀買います
藍川清廉:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+2[2] → 12
GM:成功!かな?
藍川清廉:成功じゃ!
藍川清廉:後できるはさんに渡そう
神楽崎ユイ:2dx+3 ハードコート DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[4,4]+3 → 7
神楽崎ユイ:よし、せいこう
藍川凪子:あ、じゃあ自分の買っていい?
GM:ハードコートは達成値9ですけど
GM:財産使いました?
GM:財産はさすがに管理できないんで記録しておいてね!できれば!
神楽崎ユイ:いや!かえてねぇ!
神楽崎ユイ:妖怪いちたりないだ!
神楽崎ユイ:まぁいい!もう一回チャンスがあるはずだ!その時にかけよう!
藍川凪子:2dx 自分の買っちゃうぞ。ボデーアーマー DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8
藍川凪子:財産使っても1足りない!
GM:ではサクサク薦めます。
GM:次!襲撃したい奴は来い!!
藍川清廉:やめておく!
神楽崎ユイ:ひくいからでる!
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
藍川凪子:じゃあでよう
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM:出るのはユイちゃんだけかな?
春日斬羽:出ないよ
GM:クリティカルしない場合は1人ずつ出てきたほうが効率はいいですが
GM:では希望の襲撃シチュエーションをどうぞ。
神楽崎ユイ:家族を人質にとって脅すよ
GM:外道wwwww
藍川凪子:さすが!
GM:----
“フィーカンドパピルス”:「や、やめてくれ……」
“フィーカンドパピルス”:「私の愛しい息子をどうするつもりだ……!」
“ブリンクラビ”:「た、助けてえお父さん……ひっく」
藍川凪子:「どうするつもりなの?ユイちゃん」
“ブリンクラビ”:「こいつら、ぼくのエフェクトが全然効かないよ……」
神楽崎ユイ:「“フォックスハンター”です、落合ゆみの情報を教えてください」
GM:ちなみに場所はごく普通の豪華な一軒家のリビングです。
神楽崎ユイ:「どうするもなにも、二人で襲撃するのは限界かと思いまして」
“フィーカンドパピルス”:「わ、わかった、言う……だから息子には手を出すな……!」
藍川凪子:「そうかー頭いいなあユイちゃんは」
“ブリンクラビ”:「ひっく、ひっく……こんなの違うよお……テストに出ないよお……」
神楽崎ユイ:「情報を先に」ということで判定を行おう
GM:どうぞどうぞ。難易度をもう一回貼っておきます
GM:▼『落合ゆみの行方』について 〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8
神楽崎ユイ:3dx 拷問 DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,2,7] → 7
GM:進行値は5!
藍川凪子:2dx+1 FHだ。 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[1,10]+2[2]+1 → 13
GM:おお、やるなー!これで進行値7ですね!完了が見えてきた……!
藍川凪子:「じゃあ言ってね?」
“フィーカンドパピルス”:「こ、これでいいのか……? おそらく、落合ゆみとかいう女の手がかりではないが……」
“フィーカンドパピルス”:「ここに立ち寄らなかった証明としては十分だろう……」
神楽崎ユイ:「他に彼女に関係ある情報はありませんか?」
“ブリンクラビ”:「は、離してよお姉ちゃん……!」
神楽崎ユイ:「あ、そうですね」普通に解放します
“フィーカンドパピルス”:「ここ数週間……日本に帰国してからの話なら、この電子情報が全てだ。私が管理している……」
“ブリンクラビ”:「ひひ!やった!」
藍川凪子:「ほうほう。カイさんに連絡ですねー」
藍川凪子:「あーそこのガキ。動くと殺すから大人しくしててね」
“ブリンクラビ”:「じゃあさっそく死んでよ!!ケヒィーッ!!」卑劣!腹から飛び出す隠し腕!!
“フィーカンドパピルス”:「なっ!?馬鹿者!!」
“ブリンクラビ”:「内臓くいちらかしたる――ッ!!」
神楽崎ユイ:普通に翼でガードします
藍川凪子:「だから言ったのに……」めんどくさいから瞬殺しよう
“ブリンクラビ”:「ぶげェっ!?」真っ二つ!死亡!
“フィーカンドパピルス”:「ぐ、ぐぐ……! き、貴重な研究成果の『息子』を……!」
藍川凪子:「どうもありがとユイちゃん。とりあえずカイさんに連絡入れてくれます?」
神楽崎ユイ:「はい、わかりました。凪子さんは遊んで構いませんよ」
藍川凪子:「遊ぶといっても親のほうは……うーんどうしよう。私に敵意ある?」
“フィーカンドパピルス”:「く……仕方あるまい……ここで抵抗したところで『息子』が元通りになるわけでもないからな……」
藍川凪子:「いい心がけですね。私は無差別殺人する趣味はありませんから」
GM:ではまたカイさんに連絡。
神楽崎ユイ:ということでカイさんに連絡を入れよう
カイ・ハイドフェルド:『了解した。そのルートは潰れたな。ならW市近郊だ。そろそろチェックメイトが近いだろう』
カイ・ハイドフェルド:『効率は悪かったが、まあ時間的な余裕としては悪くない。落合を捕まえられるぞ』
神楽崎ユイ:「W市、ですか……」
神楽崎ユイ:「では、引き続き追跡します」
カイ・ハイドフェルド:『……。あの“レクス・サンダレス"の縄張り付近だな。連中が出張るかは微妙な境界だが。ビビったか?』
神楽崎ユイ:「いえ、そういう訳ではありません。W市に入るとなるとあそこのUGNとやりあう可能性があります」
神楽崎ユイ:「その事が懸念材料ですね」
カイ・ハイドフェルド:『今の奴はやる気自体が然程ない。境界ギリギリで戦えば、迅速な動きで即座に出てくることはないだろう』
カイ・ハイドフェルド:『それよりもむしろマズそうなのは……。やはり、そうだな』
カイ・ハイドフェルド:『……C市だ。C市の支部も、どうやら落合を追っているらしい、との推定が出た』
カイ・ハイドフェルド:『このままのペースで行けば……あるいは、そちらとカチ合う』
神楽崎ユイ:「了解しました、全員にそのことを知らせておきます」
カイ・ハイドフェルド:『お前が心配なら、W市での調査は支部を刺激しないよう迅速に行え。まあ、遠くないうちに結果は出る』
カイ・ハイドフェルド:『その結果が良いか悪いかは別としてな……通信を切る』
GM:では、シーンを終了としますが、購入判定などは?
藍川凪子:2dx ボデーアーマー相当の何か! DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+3[3] → 13
神楽崎ユイ:2dx+3 ハードコート! DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[2,4]+3 → 7
藍川凪子:やったね
神楽崎ユイ:では屋敷から出た後、屋敷を爆破して帰る
GM:そ、そんな!!
“フィーカンドパピルス”:「おのれ……!!」
藍川凪子:「あーやっちゃうんですか?カイさんの胃が心配だなー」
“フィーカンドパピルス”:「おのれフォックスハンタァ―――ッ!!」 ド  カ ―――― ン   !!
GM:“フィーカンドパピルス”、死亡!!
神楽崎ユイ:基本的に目撃者は残さない!
神楽崎ユイ:「まぁ、名乗ってますし。『マスター』の今後を考えるのなら目撃者は残さないほうがいいでしょう」
GM:では次のシーン。登場希望はどなたですか?
藍川凪子:強盗殺人みたいな感じだこれw
藍川清廉:でるー
神楽崎ユイ:でる!
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
藍川凪子:でない!
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
春日斬羽:出ないよ
GM:春日さんが出ないから外道ばっかり出てくるじゃあないか!!
GM:もちろんお好きに襲撃してもらいますが!W市セルの襲撃!
神楽崎ユイ:次はトラックをセルにブチこもう
藍川清廉:運転は私に任せろ!
神楽崎ユイ:燃料大量に積んでるやつを!
GM:オツカレーさんはなんでそんな次々思いつくのwww
GM:ちょっと待って下さいね。準備が
藍川清廉:オツカレーサンは天才だぜww
神楽崎ユイ:ぺんさんにいわれたくないw
GM:では開始します。
GM:----
GM:町外れの廃倉庫……に偽装した、FHイェーガーセルの本拠。
GM:闇を切り裂くヘッドライトとともに、そこに向かって突き進むトラックの姿があった……
GM:トラック……? 否! それは単なる輸送用のトラックではない!
GM:荷台が完全に改造され、括りつけられた大量の爆薬と燃料!
GM:そして助手席の男に刃を突きつけられながら、恐怖の表情で運転するのは……!
GM:おお、神よ……! イェーガーセルのFHエージェント、“オクトーバーフロッガー”だ!!
“オクトーバーフロッガー”:「ゆ、許してくれ……頼む……頼む……!」
“オクトーバーフロッガー”:「はぁ……はぁ……まだ死にたくない……!」
藍川清廉:「フフ…それは…フフ…無理な相談ですね…」
神楽崎ユイ:そうそう、トラックには“ふぉっくすはんたー”という文字が書かれていることにしよう
GM:ちなみに“オクトーバーフロッガー”さんは清廉くんの手際によって完全に運転席に拘束されてます。
GM:このまま突っ込めば確実にトラックごと爆発炎上するでしょう……
GM:ふぉっくすはんたーwwww
藍川清廉:「最初から…情報を渡しておけば…フフ…よかったものを…フフフフフ。」
“オクトーバーフロッガー”:「ああ! あああああああ!!! 突っ込む! つ……突っ込む!!」
“オクトーバーフロッガー”:「助けてくれぇぇ―――ッ!!!」
GM:もうトラックは止まりません。この辺りで飛び降りて、爆破後の首尾を確認するという感じでやっていただきましょう。
藍川清廉:「もう遅いですよ…では、私はこのあたりで…失礼しますかね・・・」
“オクトーバーフロッガー”:「ギィィアアアアアアアァァ―――ァァ―――……」
GM:では“オクトーバーフロッガー”の絶叫を尻目にトラックから飛び降り……
GM:そして、爆破! カブーム!!!
GM:倉庫ごとバラバラに吹っ飛びました!いい威力です!!
神楽崎ユイ:「流石ですね、清廉さん」ここら辺で登場
藍川清廉:「汚ない…花火ですね…フフ…」
GM:汚い花火www
GM:それでは、瓦礫と化したイェーガーセル本拠地に踏み込みます……
GM:端末の原型が残っているかどうか怪しいところですが……
藍川清廉:「フフ…では、行きましょうか…」
GM:判定をしましょう。
神楽崎ユイ:「そうですね」
藍川清廉:情報で振る!
藍川清廉:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[3,8]+1 → 9
藍川清廉:惜しい・・・
神楽崎ユイ:3dx 拷問 DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,6,9] → 9
藍川清廉:財産!財産は無いのですか!
GM:なかなか10は出ないものだ
神楽崎ユイ:あるよ
神楽崎ユイ:ということで達成値を10にしよう。財産はもうない
GM:というわけで進行値は9になりました。これであとひと押しですね。
GM:本拠地に踏み込むと、取り敢えず設備の原型は留めていそうです。
GM:カイの遠隔《サイコメトリー》の精度なら十分読み取れる範疇でしょう。しかし……
神楽崎ユイ:では生き残りを引っ張ってきて初めにやった拷問法を使い情報をはかせます
“リマーカブルギルティ”:「ふん……こいつらか?」
GM:瓦礫の山!上方から声!!
“ホワイトミュート”:「成る程。各地のセルを襲撃すると聞いて……どのような輩かと思えば」
“ホワイトミュート”:「愚昧……この様な連中にFHの精鋭が敗したというのか」
藍川清廉:「フフフ…今度こそ…楽しめればいいのですが…」
“リマーカブルギルティ”:「“オクトーバーフロッガー”の落とし前……ここで付けさせてもらうわ。フォックスハンター!」
神楽崎ユイ:「トラックに書いておきましたが“フォックスハンター”です。落合ゆみの居場所を教えてください」
GM:その時!藍川さんの足元から攻撃!
GM:これは……牙! 無数の毒蛇だ!
“クリームサーペント”:「フヒーィッヒッヒッヒッヒッ……」
藍川清廉:「ほう…」
“クリームサーペント”:「ワタクシのカワイイ毒蛇達の毒を受けましたかな……?」 スゥ… と指を3本立てます。
“クリームサーペント”:「3分……! 予告しましょう。あなたは3分後、苦しみの後に死ぬ……!」
“ホワイトミュート”:「ふ……“クリームサーペント”め。悪い癖だ……」
GM:更にユイちゃんの頭上に気配! 空からの襲撃だ!!
藍川清廉:「3分…ですか…フフ…悠長なことだ…」
“レッドランサー”:「シャオーッ!!」 降ってきたのは新手!
神楽崎ユイ:翼を広げて防ぎます
“レッドランサー”:「シャーッ、勘のいいやつ! 俺様の無気配無音の暗殺槍撃をいとも容易く防ぐとはなァーッ!!」
“クリームサーペント”:「おほっ、ほほほほ……! 遅いではありませんか、“レッドランサー”さん……」
“ホワイトミュート”:「そして……貴様の相手はこの拙者だ!!おおお……! 『黄泉送り燕連閃』!!」“ホワイトミュート”が清廉くんに攻撃だーっ!
藍川清廉:盾を練成して防ぐ!
“レッドランサー”:「フシャーッ! 俺の暗殺槍の鋭さは犠牲者が抉り出された自分の心臓に気付かないほどよ―ッ! 喰らえーィッ!」
“リマーカブルギルティ”:「FHの面汚しめ!私達が粛清してやる!!」 さらにユイちゃんには“リマーカブルギルティ”が!
GM:これはもしかして!ピンチなのか……!?
藍川清廉:「さて…3分で死ぬんでしたね、確か…」
“ホワイトミュート”:「斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬―――ッ!!」途切れない連撃が盾を打ちますが、それでも貫通しません!
“クリームサーペント”:「ほほほ……いかがですか? そろそろ毒が回ってきた頃では……ヒ、ヒヒッ、その冷静な仮面! イイですねェ~~~ッ」
“クリームサーペント”:「その顔が苦痛に歪む様が見たいィィ~~~ッ」
藍川清廉:「少しだけ、急ぎますかね…フフフ。」
“ホワイトミュート”:「うぬう! これだけ切ってもなお……!?」
藍川清廉:では、追加で剣を練成、さらに腕を二本生やして
“ホワイトミュート”:「拙者の生涯でも上位に位置する手練れ……認めよう、貴様を好敵手と!」
神楽崎ユイ:「このままでは埒があきませんね」
藍川清廉:「そうですか…私にとっては…凡百の弱兵にしか…過ぎないのですがね…」
藍川清廉:その二本で切りかかる…と見せかけて!盾から剣が生えてミュートさんを貫きます
“ホワイトミュート”:「フ……その剣筋! 遅」 ズバッ!!
“ホワイトミュート”:「ば、ば……ばば」
“ホワイトミュート”:「馬鹿なぁ…………」 ドシャーッ
GM:“ホワイトミュート”、死亡!!
“クリームサーペント”:「! ほほう! あの“ホワイトミュート”を仕留めましたか……これはこれは……フヒッ……」
“リマーカブルギルティ”:「全てを制するのは単純な『暴力』!……2人まとめて叩き潰してくれる――ッ!」 巨大モーフィングロボを練成した“リマーカブルギルティ”が迫ります!
神楽崎ユイ:「……準備完了」
藍川清廉:「これは…姫崎さん、お願いします…」
神楽崎ユイ:携帯端末を操作して爆薬を積んだクルーザーをマーカブルギルティにぶち込みます
藍川清廉:間違えた!神楽崎さんだw
“リマーカブルギルティ”:「巨大腕で潰れなさい!!」
GM:しかしそこに突っ込むクルーザー!コックピットに直撃!!
“リマーカブルギルティ”:「きゃあああ―――ッ!!」
“レッドランサー”:「ウオーッ! “リマーカブルギルティ”!!」
“クリームサーペント”:「フホホ――ッ! 皆さんお疲れ様です……! あなた方が囮になって下さっている間に」
藍川清廉:じゃあその爆炎にまぎれて、三本の剣がクリームサーペントさんを貫きます
“クリームサーペント”:「スデにワタクシの毒蛇は包囲完……ゴバッ!?」
“クリームサーペント”:「オフッ、わワタクシの~~……かか、カワイイ……毒蛇……」ガクッ
GM:“リマーカブルギルティ”、“クリームサーペント”、死亡!!
藍川清廉:「フフ…あの程度で…囮になると…思っていたのでしょうかね…」
神楽崎ユイ:「“レッドランサー”さんでしたか?落合ゆみの居場所を教えてくださいますか?」
“レッドランサー”:「この殺人狂どもめがァァ――ッ! こうなったら我が最終奥義、超硬チタン合金すら貫き通す最強暗殺槍技にて貴様らを突き殺してくれるわ―――ッ!!」
神楽崎ユイ:「はい、そうですか」シールドをレッドランサーさんに突き刺しまくります
“レッドランサー”:「どうだこの切れ味は――ッ! 俺様の“レッドランサー”の名の由来は犠牲者の血に塗れた切っ先が赤き閃光のように見えたというガハッ!?」
神楽崎ユイ:で、電流を流します
“レッドランサー”:「アババババババ―――ッ!!?」
“レッドランサー”:「アバッ、ゲバッ……!!」
神楽崎ユイ:「では、もう一度尋ねます。落合ゆみの情報を教えてください」
“レッドランサー”:「わ、分かった喋る!イェーガーセルは“カリカンジャロス”の逃走の手引きをしていたのだ!奴はC市方面地下道を通って向こうのセルと合流しつつある!」
“レッドランサー”:「出発時刻から考えておそらく今から追えば追いつけると思うが、奴自身もかなり逃走経路は吟味しているようだったぞ、簡単に捉えられるとは思わないことだな!」
神楽崎ユイ:「情報はそれで終わりですか?」
“レッドランサー”:「ハァ、ハァ……! 俺様は誇り高きイェーガーセルのエージェント……!」
“レッドランサー”:「これ以上賊に渡す情報などないわぁーっ!」
神楽崎ユイ:「清廉さん、剣貸してもらえますか?」
藍川清廉:「フフ・・・どうぞどうぞ・・・」
神楽崎ユイ:では、レッドランサーの四肢を切断し海にドボンします
“レッドランサー”:「ぎゃああああああああ!!」
GM:“レッドランサー”、魚の餌となり死亡!
GM:イェーガーセルも全滅した……
GM:しかし“レッドランサー”から得られた詳細な情報は収穫でした。
神楽崎ユイ:「では『マスター』に報告しますね」
藍川清廉:「ええ、そうしましょう。」
カイ・ハイドフェルド:『あのさ……好き勝手やっていいとは言ったよ? うん……』 いきなりテンションが低いです。
カイ・ハイドフェルド:『でも限度っていうか、ちょっと常識でわかるラインとか、あるよね?』
カイ・ハイドフェルド:『俺間違ったこと言ってるかな……?』
GM:物凄く憔悴している様子ですね。
神楽崎ユイ:「いえ、『マスター』はもっともです」
カイ・ハイドフェルド:『うん、君は多分分かってくれるからいいんだけどさ、残りのアレがさ……』
神楽崎ユイ:「なので『マスター』の今後も考えて行動していますのでご安心を」
カイ・ハイドフェルド:『……。う、うん……なんか凄く嫌な予感がするけど、一応礼は言っとくよ……』
カイ・ハイドフェルド:『取りあえず、受け取った情報からの吟味は終えた』
カイ・ハイドフェルド:『……といっても、“レッドランサー”が言ってた情報だっけ? あれとそう大きく違いはないんだけどな』
カイ・ハイドフェルド:『何件目かにしてようやく当たりってとこか。ここまでの派手な行動がC支部への揺さぶりにもなっていればいいんだがな』
神楽崎ユイ:「そうですね」
カイ・ハイドフェルド:『落合は……近い。今までどおりルートは指示する。追え。そして情報とトツカを奪え!』
神楽崎ユイ:「了解です」
神楽崎ユイ:「このまま落合ゆみを追跡し、トツカの奪還。更に『マスター』の潜在的な敵の撃滅を行います」
GM:それでは、シーンを終わります。本日の進行はここまでですね。
GM:お疲れ様でした。さすがに私も疲れたぜ!
藍川凪子:おつかれさまでしたー
神楽崎ユイ:2dx+3 ハードコート買っておこう DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[6,9]+3 → 12
神楽崎ユイ:ようやく買えた!お疲れ様です!
GM:本日の進行は終了です。また明日!
春日斬羽:おつかれさまでしたー
GM:明日はマルチタスク的なインシデントが予想されますが、準備はそれなりに整っているので大丈夫でしょう。たぶん
どどんとふ:「春日斬羽」がログアウトしました。
どどんとふ:「神楽崎ユイ」がログアウトしました。
どどんとふ:「神楽崎ユイ」がログインしました。
どどんとふ:「春日斬羽」がログインしました。
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GM:それではそろそろ始めましょう。準備はよろしいですか?
藍川清廉:OK!
春日斬羽:OK
藍川凪子:おk
神楽崎ユイ:OK
GM:始めます。(たぶん)最後の情報収集と、ミドルイベントの山場です。
GM:場所は、FHが旧軍部の地下道を改修した、謎の地下空間とします。
GM:----
GM:侵蝕率ダイスをどうぞ。
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
春日斬羽:ようやくまともな数字が出た……
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:また10が出たら取り返しのつかないところだった
GM:それではあなた達は地下道を通って、“カリカンジャロス”落合ゆみを追っています。
GM:恐らくは彼女も今はこの広大な地下施設のどこかに潜んでいるはず……
GM:入り組んだ地下道を追って、彼女を追跡せねばなりません。
GM:というわけで、さっそくですが
GM:▼『落合ゆみの行方』について 〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8 で振って頂きます。今回は拷問は使えないです。
GM:これで成功すればシーンを切り替えずにイベントに突入できますが、
GM:逆にこのシーン中に誰一人難易度8も達成できないなどという自体が発生した場合、
GM:シーンを切って再挑戦してもらう上、次のイベントにペナルティをかけます。
GM:がんばってください。
春日斬羽:3dx+2 DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[4,5,6]+2 → 8
春日斬羽:ペナルティなんてなかった
藍川清廉:了解!
藍川清廉:FH! 2dx+1
藍川凪子:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,1,6]+1 → 7
神楽崎ユイ:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[4,10]+6[6]+1 → 17
神楽崎ユイ:ダイスが爆裂した
藍川清廉:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 → 8
GM:うおー!ユイちゃん優秀! これで完了値11!当然成功!
GM:もちろんまだ追いつけてはいけませんが、これで完全にルートを特定できました。
藍川凪子:やったね
GM:ユイちゃんは好きなように名探偵ロールしてもらっていいんだぜ!
神楽崎ユイ:どうしようかのう
GM:まあ思いつかなかったら普通にカイさんに連絡してもいいですw
藍川清廉:勘だ!
神楽崎ユイ:よし、地下道を爆破して落合ゆみがこっちに逃げ込んでくるようにしよう
GM:オツカレーさん爆破大好きだな!!
GM:それでは、ユイちゃんは携帯の液晶の時刻を眺めています……
神楽崎ユイ:せっかくのFHだから!爆発は悪役の華!
GM:そろそろ、工作した爆薬が一斉爆破される頃です。
GM:迷宮のような通路が一斉に落盤、落合ゆみも当然死亡!
GM:……さえしなければ、こちらのルートに逃げ込んでくるでしょう。
春日斬羽:あぁ、そうだ。清廉君と合流したし、日本刀貰っておこう。
藍川清廉:「フフ…きるはさん…頼まれたもの…一応用意しておきましたよ…」
春日斬羽:「あ、日本刀だ! ありがとう、清廉君!」
iphone:「ピ、ピ、ピ、ピ……」
iphone:「ピ、ピ……ピピピピピピピピピ……!!」
GM:KABOOOOOOOM!!!
GM:通路を揺るがす轟音! 舞い散る粉塵! やったぞ! 爆破成功だ!
藍川清廉:「お…おっと…もう時間でしたか…」
GM:地上施設も相当に巻き込まれたでしょうが、目的のためには些細な犠牲だ……
GM:何しろ今回の作戦行動には『世界』がかかっているのだ!!
藍川凪子:「爆破はテンションあがるわね」
神楽崎ユイ:「はい、私の予測ならこっちに逃げてきますね」
カイ・ハイドフェルド:『……それはいいが、神楽崎』
カイ・ハイドフェルド:『落合が死んだら情報は聞き取れないんだぞ……?』
藍川凪子:「世界のためならー♪爆破も辞さないー♪殺しも辞さないー♪ ひゃはははは」テンションあがってきた。
神楽崎ユイ:「大丈夫です『マスター』あの女がこの程度で死ぬようなら私達は既に殺していますから」
神楽崎ユイ:「私たちの追跡を振り切って逃げ続けていたあの女がこの程度で死ぬとは思えません」
春日斬羽:「根拠になってない気がするなー」
カイ・ハイドフェルド:『……だが、敵は落合だけじゃあない。わかってるな?』
カイ・ハイドフェルド:『お前たちにこれまで襲わせたFHのセル……弱かっただろう』
神楽崎ユイ:「はい」
カイ・ハイドフェルド:『昨日の時点ですでに、関与の疑われる全てのセルには俺が当たっている』
カイ・ハイドフェルド:『この辺が個人主義のFHの弱みだよな……お前たちに指示したセルは全て』
カイ・ハイドフェルド:『“お前たちが無傷で勝てるレベル”の連中を俺がその中から選別したものだ』
藍川凪子:「四肢爆散ー♪臓物飛び出るー♪今日のご飯はにくー♪」
カイ・ハイドフェルド:『これがUGNなら、支部の戦力は常に上から管理・維持されている。飛び抜けた強さの支部も少ないが、代わりに極端に弱い支部も珍しい』
カイ・ハイドフェルド:『……だがFHの場合、個人でそれぞれの目的で動く。つまり強さにバラつきが出やすい……というわけだ』
藍川凪子:「歌ってる場合じゃねえんだよオラァ!!」壁を殴る
GM:な、なんで……!?
神楽崎ユイ:「なるほど」
カイ・ハイドフェルド:『これは内側からの奇襲だからこそ取れた手段だ。セルの内部情報は常に探らせているからな、俺は』
カイ・ハイドフェルド:『――だが逆に、UGNにはこの手は通じない。これからお前らをぶつける相手は』
カイ・ハイドフェルド:『さっき、俺の推理を話したな? 確定だ。UGN、C市支部』
藍川凪子:「もっと強い奴はいないの!?もう雑魚を瞬殺するのは飽きたわッ!!もうやだ!全ッ然満たされないッ!」壁を殴る
神楽崎ユイ:「奴らが来る、と」
カイ・ハイドフェルド:『十中八九、“IVエズラ”のコントロール方法の獲得が目的だろう。力を抑えるには、“シレウェ・ナザラタ”と同じ方法を使うしかない』
カイ・ハイドフェルド:『そして可能ならそれは、俺達の側も欲しい情報だ。倒さず無力化出来るなら、それが一番手っ取り早いからな……』
神楽崎ユイ:「それもそうですね」
カイ・ハイドフェルド:『地下道でもこのデバイスの通信は問題ない。通話状態を保て。……なんとしても、先に落合だけは確保するぞ』
GM:それでは、イベントです。落合ゆみ追撃!
GM
名称:落合ゆみ追撃
判定:【肉体】
完了値:20
難易度:9
最大達成値:40
経験点:5点
支援判定:【社会】

GM:FS判定で、C市支部と競争してもらいます。マスターチェイスと同じ形式ですね。
GM:もちろん敵の側もエフェクト等は使ってきますので、頑張って対抗してください。
藍川清廉:へいー!
藍川清廉:やっちまってもいいのかい!
神楽崎ユイ:はーい!
GM:おっとそうだ、敵のユニットと行動値を書かないといけませんね
藍川凪子:がんばんぞー
春日斬羽:ほいほい
GM:敵はこの3人です。
GM:また、マスターチェイスちゃんの時と違うのは、
GM:敵は地下道の反対方向からやってきているので、基本的に攻撃が届くことはないということです。
GM:視界も届きませんしね。
藍川清廉:ぐあああああ!ばかなああああ!
GM:また、カイさんもさすがにサポートできません。情報操作で手一杯なので
GM:追跡はここにいる4人の脚だけで行なってください。
GM:他に質問はありますか?
藍川清廉:了解!
神楽崎ユイ:地道に頑張るしかないか!
藍川清廉:〈白兵〉のエフェクトは使えますか?
藍川凪子:がんばる!
GM:まだ判定は【肉体】なので不可能です。
藍川清廉:了解!
GM:もちろん【肉体】で判定できる《アドレナリン》とかがあるなら別ですがね……フフ……
GM:それでは行動値11!斬羽ちゃん!
GM:落盤で足場の悪くなった地下道を乗り越え、落合を追えッ!
春日斬羽:じゃあ普通に振るか
春日斬羽:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 8[1,2,2,3,4,6,6,8] → 8
春日斬羽:oh...
藍川清廉:なんだとおおおお!?
GM:愚か者が!!そんなザマでいいのか!
GM:あ、ハプニングチャート忘れた!でも次のセットアップでいいか!
藍川凪子:ロイス切る流れ
神楽崎ユイ:春日ェ……
藍川清廉:ロイスを切るのだ・・・
GM:斬羽ちゃんの失敗に免じてね!
神楽崎ユイ:うん、これは今回のセッションはダメな子というの決定されたな
春日斬羽:「えーっと、こっち? あっち? むむむ、道に迷っちゃった?」
カイ・ハイドフェルド:『春日お前、やる気あんの……?』
神楽崎ユイ:「いや、何言ってるんですが。そっちじゃないですよ」
カイ・ハイドフェルド:『トツカは盗まれる、道には迷う!』
藍川凪子:「ひゃはははは キルハちゃんは馬鹿な子ねぇええ!」
藍川清廉:ロイス!ロイス!ロイス!
カイ・ハイドフェルド:『いいか、俺がお前らに期待してるのはなぁ! ここ! 肉体労働だけだからな!!』
GM:では何もなければ切内支部長の手番になりますが。
GM:----
GM:薄暗い地下道を、フォックスハンターとは別のルートから探索する3人の影がある。
切内蒼時:「さすがに狭いな……」
羽島穂波:「行けそうですか、支部長?」
切内蒼時:「いや、先ほどの謎の落盤の件もある――」
切内蒼時:「念のためだ“カクテルリティック”。お前の支援を受けてから行こう」
羽島穂波:「了解……」
GM:というわけで支部長は待機、羽島さんのターンになります。
羽島穂波:「思考速度増加と……受光感度調整……」
羽島穂波:「……行きます!」
羽島穂波:自分を含めた3人に《要の陣形》《導きの華》《狂戦士》!
羽島穂波:次のメジャーアクションの達成値が+4、ダイス+8個、C値が-1されます……!
GM:ではひとまずUGNサイドは行動終了。次はユイちゃんの手番となります。
GM:----
神楽崎ユイ:マイナージェネシフト
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
神楽崎ユイ:これでダイス+1
神楽崎ユイ:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,4,5,7,7] → 7
藍川精錬:げええ!
神楽崎ユイ:「うん、わたしも全然ダメだ」
藍川凪子:「ダメじゃねーか!」
GM:ぜ、全員ダメダメ……
春日斬羽:「あはは、どんまい!」
藍川精錬:「仕方ないですね・・・僕たちが・・・何とかしましょう・・・」
藍川凪子:「そうね!」
カイ・ハイドフェルド:『お、お前ら……何やってんだよ―――ッ!!』
カイ・ハイドフェルド:『事態の深刻さを! わかってんのか!!』
カイ・ハイドフェルド:『はぁ、はぁ……くそっ、また胃薬を……』ジャラジャラ…
藍川凪子:「……トツカが奪還できないのは私にとってリスクではありませんし」
藍川精錬:じゃあマイナーでシールドクリエイト
GM:そう、このFS判定で失敗すると
GM:なんとこのシナリオ中トツカが戻って来ません。
神楽崎ユイ:「と、言われましても私達は追跡特化ではありませんので」
GM:深刻なデメリットなので、心してかかってください。
藍川精錬:メジャーは普通に判定!
藍川精錬:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,3,5,6,8] → 8
藍川精錬:ぎりぎりww
春日斬羽:失敗じゃん
藍川凪子:「アホかーーー!!」
藍川精錬:「あ・・・あれ・・・?」
GM:ど、どういう事だ……これ以上ないくらい脳筋向けのFS判定なのに……
神楽崎ユイ:思った以上に我々は肉体高くないのですよ
藍川精錬:僕4だよ・・・
GM:では、次は凪子さん……お願いします
神楽崎ユイ:私も4!
藍川凪子:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,4,4,7,8,8,8,9] → 9
春日斬羽:やったー!
GM:ようやく、ギリギリ! 成功です!
藍川凪子:「こっちだってオラ!」
神楽崎ユイ:「流石、凪子さんですね」
藍川精錬:器物使いの効果が使えるようになればな・・・
GM:道を瓦礫が塞いでいますが、乗り越えるなり破壊するなり
GM:好きに攻略してください。
カイ・ハイドフェルド:『よし、やった……やったな!』
藍川凪子:「あーむかつく!死ね!」破壊する
カイ・ハイドフェルド:『お前だけは信じられる! 藍川凪子! 壊せ!』
GM:無造作な一撃で瓦礫の山がまるで砂山のごとく崩れる!
GM:そして次は行動値3!信海弘人くん(PC1)だ!
GM:----
羽島穂波:「大丈夫、弘人くん?」
信海弘人:「いや……怖いよ。また敵が待ち受けているかもしれない。僕や、羽島さんが傷つくかもしれない……!」
信海弘人:「でも、“カリカンジャロス”に辿り着けば……救える可能性があるんだッ!」
信海弘人:「僕はそれに賭けてみたい! この……僕の力で!!」
信海弘人:マイナーで《完全獣化》!!
信海弘人:で、ダイスが増えて……さらに先ほどのダイス数+8を足しますので
信海弘人:29dx+2 DoubleCross : (29R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10]+6[6]+2 → 18
信海弘人:いや、しまったクリティカル値を忘れてた!
信海弘人:29dx9+2 DoubleCross : (29R10+2[9]) → 10[1,2,2,2,2,4,4,4,4,4,4,4,4,4,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[3,3,4,4,4,9,10]+5[2,5]+2 → 27
信海弘人:進行値+3!
GM:続いて待機していた切内さんの行動。
切内蒼時:「まったく……他人のためには躊躇なく死地に飛び込む、か……」
切内蒼時:「運動は得意な方ではないが……ふむ」
切内蒼時:13dx9+2 DoubleCross : (13R10+2[9]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,5,5,7,9,10,10]+10[2,8,10]+10[10]+4[4]+2 → 36
切内蒼時:ゲーッなんだこれ!
切内蒼時:恐るべきは支援の力か! 進行値+4!
GM:----
GM:これは……諦めましょう!
藍川精錬:まあ一応進めましょう
GM:それでは、第2ラウンドに入ります。ちなみに向こうは判定が変わっています
藍川精錬:wwwwww
GM:斬羽ちゃんの行動となります。
春日斬羽:相手は早いなー
春日斬羽:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,4,5,6,6,8,9,9] → 9
春日斬羽:やったー
GM:雀の涙ですが成功……!
春日斬羽:「もう、この壁邪魔だなぁ」 どかーん
カイ・ハイドフェルド:『や、やればできるな春日……しかし相手の進行もこれは相当に早いぞ』
GM:次は行動値11でUGNサイド。
GM:----
切内蒼時:「やはりお前の支援は助かる。後何発撃てる、“カクテルリティック”」
羽島穂波:「いつもの調子なら、あと2、3回……もう一度支援しますか」
切内蒼時:「……。いや、“カリカンジャロス”や他のFHとの戦闘もあり得る。少なくとも2発は温存すべきだな」
切内蒼時:「順当に進んでいる。今はこの調子で行こう」
GM:というわけで支援を受けずに判定します。というかこのターンは
GM:まだ羽島さん自身に《狂戦士》の効果がかかってるんで、楽になるわけでもないんですけど。
切内蒼時:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,4,7,9,9] → 9
切内蒼時:成功!
切内蒼時:じゃなかった失敗だ、難易度変わってた
切内蒼時:「……! やはりこの数では……!」
羽島穂波:「支部長の攻撃は閉所では不利です! 私がやります!」
羽島穂波:〈射撃〉で判定します。
羽島穂波:12dx9+4 DoubleCross : (12R10+4[9]) → 10[1,2,3,3,5,6,7,7,7,8,8,9]+10[9]+2[2]+4 → 26
羽島穂波:成功だ……進行値は+3
GM:駄目だ、もう判定変わったwww
GM:----
GM:というわけでユイちゃんです。カラダニキヲツケテネ……
神楽崎ユイ:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,5,7,8,9] → 9
GM:成功!さらに進行値+1! 現在進行値3です。
神楽崎ユイ:「進みが遅いですね……これは…」
藍川凪子:「トツカは諦めたほうがよさそうね」
藍川精錬:「まあ・・・フフ・・・一応やるだけやってみましょう…」
春日斬羽:「ううん、私はまだ諦めないよ! 不屈の意思こそが春日一族の誇りなんだから!」  PLは諦めてるけど
神楽崎ユイ:「というかあの女を先に確保できないとなると『マスター』の作戦が狂いますね」
カイ・ハイドフェルド:『トツカじゃなくて情報の方を優先してくれよ、頼むから……』
GM:次は清廉くんか凪子さんです。どうぞ!
藍川凪子:「じゃー次は私が殺りましょうかー!」
藍川精錬:頼んだ!
藍川凪子:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,4,4,7,7,8,9,10]+4[4] → 14
GM:やっとクリティカル!進行値+2!
GM:進行値5:落合ゆみの雇った傭兵軍団が襲い掛かる!蹴散らせ! 難易度15、〈白兵〉〈射撃〉に変更。
藍川清廉:きたあああああ!
春日斬羽:白兵やったー!
GM:というわけで進行値は+5です!
GM:で、清廉くんに判定してもらいます。どーぞ。
藍川凪子:「死ね!死ね!トツカとったやつもとられた奴も死ね!」
春日斬羽:「私も!?」
藍川清廉:じゃあ行きます!〈白兵〉で判定!
神楽崎ユイ:「ふむ、あの女に物量を用意できるほどの力があったとは」
藍川清廉:〈マルチウエポン〉+〈コンセントレイト:ノイマン〉!器物使いの効果でダイス+2!
傭兵団:「ヒャハハハ!」「ウッシャー!」
藍川清廉:7dx8+2 DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[1,2,3,4,6,6,9]+10[10]+1[1]+2 → 23
藍川清廉:キタコレ!
傭兵団:「獲物だ獲物だーっ!」「女もいるぞーっ!」バギーに乗って傭兵団が迫る!
GM:グッド!進行値は+3ですね
GM:現在の進行値は8。そして信海くん(PC1)の行動です。
藍川清廉:「フフ…遅い遅い…」
藍川清廉:そういえばハプニングチャート振ってないね
傭兵団:「邪魔すんなガキィィ~~~ッ!」バギー運転手の釘バットが清廉くんを襲う!
GM:わ、忘れてた……
GM:いつもハプニングチャート忘れるんですよね私
GM:でもこれ、本当に振ったら詰みそうだし……後付けですがハプニングなしでもいいですかね?
藍川清廉:盾でガード!そのまま盾でぶん殴って頭を砕きます!
傭兵団:「ギャーッ!!」「あべし!!」
藍川清廉:いいんじゃないかな・・・!
GM:本当すいません!このくだり程度しか後付け調整しませんので!
藍川清廉:「弱敵…」
藍川清廉:さあ来い主人公!
GM:つまり他の難易度は据え置きってことだよ!ケヒィーッ!!
GM:----
信海弘人:「いる……どこかに……!」 《完全獣化》のおかげで気配に敏感になっています!
信海弘人:「見つけ出してみせる……!」
信海弘人:21dx DoubleCross : (21R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,6,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+8[2,8] → 18
信海弘人:PC1にしては振るわないか……でも進行値は2獲得。
神楽崎ユイ:振るってたまるかw
GM:そして次は恐ろしい《狂戦士》タイムが来るぞ~~~!ヒッヒッヒッ
GM:2ラウンド目終了です。
GM:----
GM:次は再び斬羽ちゃん。
春日斬羽:白兵でー
GM:難易度15、〈白兵〉〈射撃〉ですね。
春日斬羽:マルポン+コンセントレイト。武器は日本刀と素手使用。
春日斬羽:8dx8+8 DoubleCross : (8R10+8[8]) → 10[1,2,2,4,4,6,6,10]+10[10]+10[10]+10[8]+3[3]+8 → 51
春日斬羽:おおおおおおおおおおお
GM:う、うわああああああ!!
藍川清廉:春日ああああああああああ!
藍川凪子:ヒャッハー!
カイ・ハイドフェルド:『う、うわああああああああああ!?』
神楽崎ユイ:ようやく目覚めたw
カイ・ハイドフェルド:『な、なんだ春日……その……なんだ!?』
藍川凪子:「これが・・・春日一族・・・」
GM:最大達成値に達しています。進行値を+5稼いで13に。
春日斬羽:「春日一族は……不屈の一族! 絶対に諦めないんだから!」 傭兵団を薙ぎ払いまくり
藍川清廉:「先ほどまで…使えなかったのが…嘘のようだ…」
神楽崎ユイ:「なるほど、トツカを二つ振るうのは伊達ではなかったということですね」
藍川清廉:春日のロイスの感情を反転させよう!
カイ・ハイドフェルド:『悪かった……今までただのアホだと思っていた』
藍川凪子:「私も・・・」
カイ・ハイドフェルド:『トツカがなくてもこれだけの力が出せるんだな、やるじゃあないか……!』
春日斬羽:「ただのアホは春日一族を名乗れないんだからね!」
GM:さて、もちろんこれだけ稼いだ以上はイベントが発生します。
GM:進行値10:落合の後ろ姿を捉えた!先回りするか攻撃で動きを止めろ! 以後の判定を〈運転〉〈RC〉、難易度7に低下。
落合ゆみ:「! や、ヤバッ……!」コソコソ
藍川清廉:自転車持ってる人とかいない?いればダイス増えるんだけど・・・
GM:そんな奇特な人は羽角支部長くらいしか……
藍川清廉:グアー!
藍川清廉:さあ次だ!
GM:次は行動値11。切内支部長です。
神楽崎ユイ:「やはり、生きていましたか」
春日斬羽:「あ、ゆみちゃーん! 逃げるってことは……やっぱりそういうことなのー!?」
落合ゆみ:「う、うわーん! 人違いだってば!!」
GM:広大な地下空間をトリッキーに逃げる落合!
GM:遠距離攻撃による牽制か、傭兵団の乗り捨てたバギーの操縦技術が必要だ!
藍川清廉:器物使いの効果は載りますか!
GM:え、ええー……まあ設定的にあるにはあるんですが……
藍川清廉:OK!
GM:というわけで改めて切内支部長に。
GM:----
切内蒼時:「さて、正念場だ。取りあえず次の一回で支援を区切ってもらう」
信海弘人:「頼んだよ、羽島さん!」
羽島穂波:「了解ですっ!」
羽島穂波:《要の陣形》《導きの華》《狂戦士》!凶悪コンボ!!
羽島穂波:ダイス+8、達成値+4、C値-1!
羽島穂波:ラウンド終了時に怒涛の勢いで達成度が稼がれるぞ……!
GM:----
GM:さあ、そろそろ危ない! ユイちゃんがんばれ!
GM:難易度7、〈運転〉〈RC〉です。
神楽崎ユイ:4dx+2 RC DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[2,5,10,10]+9[5,9]+2 → 21
GM:おおおおおお!
春日斬羽:やったー!
GM:すごいぞ!なんだこれは!
藍川凪子:やったあ
藍川清廉:流石だー!
神楽崎ユイ:重力と磁力で落合を追い立てます
落合ゆみ:「ま、待て! 話せばわか、おわああああ~~~~っ!!」
神楽崎ユイ:「落合ゆみ、はやく出てきた方が身のためですよ」
落合ゆみ:「アブねえなこんにゃろーッ!! クソッ、こんなところにまで追いかけてくるなんて……!」
春日斬羽:「話せば分かるんだったら、逃げるのやめようよー!」
藍川凪子:「うるさい子ね。轢きましょう」
落合ゆみ:(しかも、昨日までは追跡開始の気配すらなかったんだぞ……!? 昨日今日の電撃作戦でこれかよ……!?)
落合ゆみ:(何なんだこいつら、特に春日! ただの脳筋のアホだと思ってたのに!)
藍川清廉:「では…姉さん…どうぞ…」
GM:進行値15に達したので、再びイベントです。
GM:進行値15:UGNよりとにかく早く追いつけ!最後に物を言うのは暴力!〈白兵〉に変更。難易度10に。
藍川清廉:ヤッター!
GM:何事も暴力で解決するのが一番だ!
GM:現在の進行値は16です。これはもしかするか……?
春日斬羽:(達成値を稼いだのは傭兵ぶち殺しというイベントだから、脳筋には変わりない罠)
藍川凪子:じゃあ一閃+コンセ!
藍川凪子:つかえない!
カイ・ハイドフェルド:『落合の姿を捉えたんだな! とにかく炙り出せ! お前らにはできるはずだッ!』
カイ・ハイドフェルド:『C市の連中が迫ってる、時間がないぞ……!』
藍川凪子:爪剣+コンセ!
藍川凪子:8dx8+6 DoubleCross : (8R10+6[8]) → 10[1,3,3,5,8,8,10,10]+10[3,3,5,8]+10[8]+10[8]+6[6]+6 → 52
春日斬羽:終わったァー!
藍川凪子:え?
GM:な、なんだそりゃああ
神楽崎ユイ:おわった!
藍川清廉:「流石は姉さんだ…」
GM:えー……さまざまな奇跡が積み重なり、FS判定終了です。
藍川凪子:「ひゃっはははは!」
神楽崎ユイ:「流石は凪子さんです」
落合ゆみ:「ドヒーッ!? 柱ごと砕けよった!?」
GM:柱の陰に隠れていた落合の姿があらわに!
藍川凪子:「ゆみちゃん?ふざけんのもいい加減にしてね?」
神楽崎ユイ:「『マスター』落合ゆみを捕捉しました、これより捕縛します」
落合ゆみ:「こ、こんにゃろ~~~! 人の無抵抗主義を逆手に取りよって~~!」
春日斬羽:「よーし、つーかまえたっ!」
カイ・ハイドフェルド:『ああ、電撃戦だ! すぐに動きを止めろ!』
藍川凪子:マウントポジションを取ろう。
春日斬羽:「……傭兵雇ってる時点で、無抵抗主義ではないんじゃないかなぁ?」
藍川清廉:(マウントポジション好きだなあ・・・)
落合ゆみ:「させるかよ――ッ!」 マウントポジションを取ろうとした手が滑ります!
落合ゆみ:それは!泥!
落合ゆみ:「粘土質の土だぜ~~~! そう簡単に捕まるかッ!」
藍川凪子:復讐の刃だオラァ
落合ゆみ:「春日ちゃんよう、君にはまだあたしの能力! 完全には見せてやらんかったよなぁ!」
GM:ゴ ゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
春日斬羽:「えっ、なになに?」
藍川凪子:「あーそうかそうか。やっと素敵な殺し合いが出来るってことね?姉さんうれしいわぁ」
落合ゆみ:「今から見せてやるって言っとるのよ! この“カリカンジャロス”の戦い方を!」
落合ゆみ:足元のトランクケースを蹴ると、飛び出すのは『トツカ』!
春日斬羽:「えっ!? それは……私以外には使えない筈なのに!?」
落合ゆみ:「自分の武器を使われる気分はどうだよ~~~? エエッ? こーいう時のために今まで売らずに取っておいたのさ!」
落合ゆみ:(本当はいい値がつかなかっただけだけどな! ケッ!)
落合ゆみ:「君以外に使えるか使えないかは!」
落合ゆみ:「これからその体で確かめなァ――ッ!」
GM:ミドル戦闘!vs落合ゆみです!
GM
    落合

    5m

  ユイ  凪子
  斬羽  清廉

神楽崎ユイ:「今ならトツカと“トランペッターセル”の情報を渡すのなら見逃しますよ」
GM:第一ラウンド、セットアップ!
春日斬羽:Dロイスの効果を覆すとは……!  いやデータ的にはゆみ本人が常備化してんのかもだけど
藍川清廉:「フフ・・・久しぶりに…楽しい戦いができそうだ…」
藍川凪子:「いやーそう簡単に渡さないでしょう。拷問しても無理ね」
藍川清廉:なし!
藍川凪子:なしー
神楽崎ユイ:ふむ、これはカバーリザレクトの方が効率がいいかも知れぬ
神楽崎ユイ:ということでなし
春日斬羽:ローラーブーツ起動。戦闘移動+5m
落合ゆみ:「全員! ぶっとばしたるわーッ!!」 《加速装置》!行動値+9!
藍川清廉:ありえぬ!
春日斬羽:ど、どういうこと!?
神楽崎ユイ:係数4だぞ!加速装置は
GM:あ、本当だ間違えてた!
GM:すいません、じゃあ行動値12でした! レベル3なので……
藍川清廉:来い!
GM:ちょっと待ってください、他に間違いないかな……不安になってきた
GM:少なくともエフェクトは大丈夫か!続けます!
落合ゆみ:「さあて春日ちゃん……このトツカ! 『春日一族以外は使えない』って?」
落合ゆみ:「ふふ……あたしのほんとうの名前を教えてやろう。実は私は春日……」
春日斬羽:「一族じゃなくて、私以外に使えないって言ったんだよー!?」
落合ゆみ:「知ったことかよ――ッ! クソッ! 突っ込まねえのかよ!!」
藍川凪子:「ボケばかりにツッコミを期待されても・・・」
落合ゆみ:「とにかく! こういうクソ扱いにくい武器も使いようってことよ! こういう風になぁ!!」
藍川清廉:「突っ込んで・・・欲しかったのか・・・」
春日斬羽:「え、いや、だって。春日一族に入りたいなら、別に受け入れるよ……?」
神楽崎ユイ:「はぁ、春日一族なんですか?」
落合ゆみ:マイナーアクションで《ポルターガイスト》!!
藍川清廉:wwwwwwwwwwwww
藍川凪子:キタ!
神楽崎ユイ:ぶっこわれたー!
落合ゆみ:トツカを消費して攻撃力+16だーッ!!
落合ゆみ:いや、戦闘終わったら一応帰ってきますw 大丈夫です
春日斬羽:待てよ! この場合の壊れたってのは、浮いてるから武器として使用できないってだけでしょっ!
藍川清廉:「上手い…!」
落合ゆみ:「どうよーッ!! こういう使い方はよ――ッ!!」
藍川凪子:「あーあーキルハちゃんのトツカ壊れちゃったー」
落合ゆみ:超電磁パワーにより浮遊するトツカ! 恐るべき威圧感だ!
春日斬羽:「それ、別にトツカでやる意味ないんじゃあ……。トツカの力(攻撃力プラス)も引き出せないし……」
落合ゆみ:「そして喰らえーッ!! あたしの泥とトツカの二重攻撃ッ!!」
落合ゆみ:《コンセントレイト:モルフェウス》《インスタントボム》《ギガンティックモード》、さらに《ギガノトランス》! シーン攻撃だ!!
落合ゆみ:いや、よく見たら《ギガンティックモード》は組ませる意味なかった。
落合ゆみ:表記ミスだ!持ってるエフェクトがバレてしまった
神楽崎ユイ:春日をカバーしたほうがいいかね
落合ゆみ:12dx7+6 DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,4,4,5,5,8,9,9,10,10,10]+10[2,4,5,6,8,8]+10[8,10]+10[2,8]+10[8]+10[7]+10[10]+10[9]+10[10]+5[5]+6 → 101
藍川清廉:wwwww
春日斬羽:お、おう
落合ゆみ:「な、なんだこの達成値はぁぁぁ!?」
落合ゆみ:落合ゆみ、自分で驚愕!
藍川清廉:私をカバーしてくれ。
GM:そしてこの地下道を飲み込むほどの勢いで生成された泥の津波が、4人をまとめて飲み込む!
藍川清廉:実は上昇する侵食値がきつい
GM:さらに上方には逃げ道を塞ぐよう縦横無尽に飛来するトツカ!
春日斬羽:奇跡ドッジを試みよう
春日斬羽:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,3,5,7,8,9,9,10]+3[3]+1 → 14
神楽崎ユイ:他に欲しい人がいなかったら清廉くんをカバーするよ
落合ゆみ:「おおお……感じるぞ! この新しい力!!」
春日斬羽:んー、まだいいや
藍川清廉:ガード!ガード値6
落合ゆみ:「すばらしい! これがトツカの力なのね―――ッ!!」
藍川清廉:+5!11
藍川凪子:カード!
神楽崎ユイ:じゃあ、メジャーつかって清廉くんをカバーリング
春日斬羽:「違う、違うから!?」
落合ゆみ:「いやー、初めてやってみたけど、正直こんな強いとは思わんかったよトツカ!」
落合ゆみ:「すごいや!」
藍川清廉:ダメージ頼みます!
GM:11d10+26 DoubleCross : (11D10+26) → 80[8,7,8,8,4,8,6,9,9,10,3]+26 → 106
GM:装甲無視!
春日斬羽:リザレクト
藍川凪子:リザレクト 1d10
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
神楽崎ユイ:1d10 リザレクト DoubleCross : (1D10) → 4
藍川清廉:ダメージロールも高いな
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
春日斬羽:ゲェー
落合ゆみ:「ふふ~~ん、春日ちゃん、そろそろ侵蝕率も限界なんじゃないの~~?」
落合ゆみ:「その疲れきった体でぇ! ど・こ・ま・で・やれるかな――っ?」
神楽崎ユイ:「ふむ、痛いですね……」
藍川清廉:「ありがとうございます・・・」
GM:次はその春日ちゃん!どうぞ!
春日斬羽:「ゆみちゃん、自分の力なのにトツカの力だと思い込むのは寂しいよ!?」
春日斬羽:マイナーでエンゲージ
春日斬羽:両手剣と日本刀でマルポンコンセ
GM
    落合
    斬羽

    5m

  ユイ  凪子
    清廉

春日斬羽:9dx8+5 DoubleCross : (9R10+5[8]) → 10[2,5,6,6,8,9,9,10,10]+5[1,2,3,4,5]+5 → 20
GM:判定をどうぞ。
春日斬羽:普通だ……
落合ゆみ:「貧弱だっつーの!」回避!
落合ゆみ:12dx+2 DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,2,2,3,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[9,10]+6[6]+2 → 28
春日斬羽:ゲェー!
藍川清廉:wwww
藍川凪子:wwwww
落合ゆみ:「す、すごい……!」
神楽崎ユイ:なんだこいつ……
落合ゆみ:「すごいよこのトツカ! 最高だ!!」
春日斬羽:「だからゆみちゃん、その回避にトツカは関係ないってば!?」
藍川清廉:次は・・・姉さん行く?
藍川凪子:いきますか。
落合ゆみ:「このトツカの力さえあれば……あたしは世界すら支配できそうだ!!」
落合ゆみ:「フハハハハハハハハ―――ッ!!」
GM:強い! 何かわかんないけど相当に強い落合ゆみ!
カイ・ハイドフェルド:『か、完全にトツカで自分の力が向上したと思い込んでいる……』
藍川凪子:マイナーで破壊の爪じゃー
春日斬羽:「プラシーボ効果ってやつ……!?」
神楽崎ユイ:「案外、思い込みは重要ですよ」
藍川清廉:「春日さんとは…また違った…馬鹿ですね…フフ…」
カイ・ハイドフェルド:『奴の元々の能力は“ジャッカロープ”と大差ないはず!』
カイ・ハイドフェルド:『つまりお前らの言う通り、完全に思い込みで能力を向上させているとしか思えん!』
カイ・ハイドフェルド:『こいつは、馬鹿だ!!』
藍川凪子:「でもでも!頭悪いけど強そうじゃん!あんな攻撃食らったら濡れる!」
落合ゆみ:「さあ、どうよーっ!そこの姉ちゃん!」
藍川凪子:一閃+爪剣+コンセ!
落合ゆみ:「トツカを手に入れ神と化したあたしにかかってくる勇気があるのかい~~~?」
藍川凪子:8dx8+6 DoubleCross : (8R10+6[8]) → 10[1,2,2,4,4,6,10,10]+6[6,6]+6 → 22
落合ゆみ:「ハハハーッ!! のろいわーっ!」再び回避だ!
落合ゆみ:12dx+2 DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[3,4,4,6,6,6,6,6,7,8,9,10]+9[9]+2 → 21
神楽崎ユイ:あぶねー!
藍川凪子:あぶねええ
春日斬羽:危ないのう
GM:すごいぞこいつww
GM:ではダメージをどうぞ。
藍川凪子:5d10+15 DoubleCross : (5D10+15) → 27[4,2,6,9,6]+15 → 42
藍川凪子:装甲もろもろ有効
落合ゆみ:「うおおっ!」ズバーッ!
落合ゆみ:「や、やるじゃん……紙一重受け損なったよ……」
藍川清廉:じゃあ次は・・・わたしだああああ!死ねい!
藍川凪子:「ぎりぎりの命のやり取りは楽しいわね!」
落合ゆみ:「だけど今のあたしは負ける気がしないねッ! トツカのおかげでね!!」
藍川清廉:「フフ・・・そろそろ僕も・・・混ざりましょうかね・・・」
GM:清廉くんどうぞ!
藍川清廉:マイナーでダブルクリエイト+インフィニティウェポン!
落合ゆみ:「ガキンチョは家に帰っときな! 良い子は寝る時間だぜー?」
藍川清廉:メジャーで伸縮腕+コンセントレイト+マルチウエポン!
藍川清廉:6dx8+2 DoubleCross : (6R10+2[8]) → 10[2,6,9,9,9,10]+10[4,6,8,9]+10[4,9]+6[6]+2 → 38
藍川清廉:ダイス少ないのに・・・
GM:ダイス少ないのになんて達成値!
落合ゆみ:「くっ……! 武器がないから防御できないんだよね! 戦闘スタイル的にさ!」回避!
落合ゆみ:12dx+2 DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,7,8,9,9,10]+1[1]+2 → 13
GM:命中です。ダメージをどうぞ。
藍川清廉:ダメージ!
藍川清廉:4d10+34 DoubleCross : (4D10+34) → 20[5,10,3,2]+34 → 54
藍川清廉:54ダメージ!
落合ゆみ:「グワーッ!?」
落合ゆみ:「く、くそっ……キモイ剣術使いよってからに……!」
藍川清廉:「フフ…少し…照れますね…」
落合ゆみ:「しかし落合折れてもトツカは折れぬ! これしきでトツカパワーを越えられると思うなよーっ!」
GM:まだまだ生きてます!1ラウンド目終了ですかね。
藍川清廉:へい!
神楽崎ユイ:へい!
藍川凪子:おk
春日斬羽:おk
GM
    落合
  斬羽 凪子

    5m

  ユイ  清廉

GM:2ラウンド目。セットアップです。
神楽崎ユイ:なし
落合ゆみ:もちろん落合は《加速装置》を使う!
春日斬羽:なし
落合ゆみ:「フフフ……フハハハハ……みなぎる! 力がみなぎるぞ!」
藍川凪子:なし
藍川清廉:なし!
落合ゆみ:「まずは春日ちゃんとそこの変態姉ちゃんよッ! まとめて爆殺したるわ!!」
藍川凪子:「キテ!」
落合ゆみ:《コンセントレイト:モルフェウス》《インスタントボム》《ギガンティックモード》で至近エンゲージを攻撃!
落合ゆみ:12dx7+6 DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[3,3,4,4,5,5,7,7,9,9,10,10]+10[5,6,7,7,10,10]+6[2,4,5,6]+6 → 32
春日斬羽:「もー、分からずや!」
春日斬羽:ドッジ
藍川凪子:リアクション放棄で復讐の刃ー の後リザレクト
春日斬羽:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,8,9,10]+6[6]+1 → 17
落合ゆみ:「硝酸カリウム層合成……そして!」 性質を変化させた泥が2人をまとめて飲み込む!
落合ゆみ:「着火だ――ッ! 死ねい!!」
落合ゆみ:ではまず落合のダメージ。
落合ゆみ:4d10+26 DoubleCross : (4D10+26) → 19[4,5,9,1]+26 → 45
春日斬羽:リザレクト
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
落合ゆみ:カブ――ム!!  2人を拘束していた泥がそのまま爆発!
落合ゆみ:「わはははは! どうよ!?」
藍川凪子:じゃあ復讐の刃やる
GM:どうぞ!
藍川凪子:8dx9+6 DoubleCross : (8R10+6[9]) → 10[2,2,4,7,8,8,9,10]+3[1,3]+6 → 19
春日斬羽:「まだ倒れないよ……!」
藍川凪子:4d10+11 DoubleCross : (4D10+11) → 24[8,6,3,7]+11 → 35
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
藍川清廉:「姉さん…楽しそうだな…フフ…」
GM:35はぎりぎり耐えられないんだよな……
落合ゆみ:「うわあっ!」カウンター気味に繰り出された爪に、完璧に腹をぶち抜かれます!
藍川凪子:「さあどうかしら?」
落合ゆみ:「う、うぐぐ……」
落合ゆみ:「か、春日ちゃん……まだ教えてなかった事が……うう……ひ、ひとつあるんだ……」
春日斬羽:「な、なに!?」
落合ゆみ:「あ、あたし……あたしは実は……」
落合ゆみ:「あたしは実はエグザイルシンドロームなのよ――ッ!! ヒャハハーッ!!」  《透過》でダメージ軽減だ!!
春日斬羽:「えぇー!?」 ガビーン
藍川凪子:「やった!まだ戦える!」
GM:ちなみに《ポルターガイスト》は業師で取ってるぞ!チートじゃない!
落合ゆみ:「そしてそこでノンキに観戦してるテメーら!」 オートアクションで《異世界の因子》! 《伸縮腕》をコピー!
神楽崎ユイ:同じことがエネミーエフェクトでも出来るのだ……
落合ゆみ:もちろん《加速する刻》!! イニシアチブに行動するぞ!
落合ゆみ:「お命いただきぃぃ――ッ!!」
落合ゆみ:マイナーで《ポルターガイスト》も使用して、《コンセントレイト:モルフェウス》《インスタントボム》《ギガンティックモード》さらに《エンタングル》!
藍川清廉:「神楽崎さん…お願いします…フフ…」
落合ゆみ:忘れてた《伸縮腕》も!対象は清廉くんとユイちゃんのエンゲージですね。
神楽崎ユイ:「はい」
落合ゆみ:ダイスは-1個されるのか。
落合ゆみ:11dx7+6 DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,8,9]+10[1,9]+10[8]+1[1]+6 → 37
神楽崎ユイ:うーむ、このラウンドでしとめきれるかな
落合ゆみ:「くらってくたばれ! トツカパワー!!」
藍川清廉:行けるんじゃないかな
神楽崎ユイ:その言葉を信じよう……メジャーでカバーリング
藍川清廉:まかせろー!
GM:まあ回避のダイスくらいは振ってみてください。試しに。
藍川清廉:ガード
GM:じゃあそのままダメージ出していいかな。
落合ゆみ:4d10+26 DoubleCross : (4D10+26) → 31[9,6,10,6]+26 → 57
GM:57点!どうだ!
GM:あ、装甲無視+重圧です。
藍川清廉:器物使いだからね!ガードするよ!
神楽崎ユイ:1d10 リザレクト DoubleCross : (1D10) → 10
落合ゆみ:「フッ……自分の強さがおそろしい」
GM:今度こそ落合ゆみ行動終了です。斬羽さんの手番。
神楽崎ユイ:「……」無言で起き上がる
春日斬羽:侵蝕率に余裕が無いので一先ず待機
藍川清廉:じゃあ俺が行こう
落合ゆみ:「うふふ、さすがにビビったんじゃあないの春日ちゃーん?」
藍川清廉:マイナーで戦闘移動!エンゲージ!
藍川清廉:メジャーでコンセントレイト+マルチウエポン!
GM
    落合
  斬羽 凪子
    清廉

    5m

    ユイ

GM:なるほど、戦闘移動すればそれだけ侵蝕節約できるか
春日斬羽:「んん、ゆみちゃんのテンションにはちょっと驚いてるけど……」
GM:ダイスも増える。
藍川清廉:「フフ・・・余所見はいけませんね・・・」
落合ゆみ:「分かんないけどトツカのせいかな! 空港の時よりハイな感じだぜあたし!」
藍川清廉:8dx8+2 DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,1,1,2,2,5,7,9]+1[1]+2 → 13
藍川清廉:うえww
神楽崎ユイ:!?
落合ゆみ:落合は余裕でへらへら踊ってますね
春日斬羽:おおう
落合ゆみ:ああ、これは回避する!さらに調子づかせてしまう!
藍川清廉:全部9!
落合ゆみ:「フハハハハ――ッ! 余裕過ぎてあくびがでるわい!!」
落合ゆみ:12dx+2 DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,4,4,6,9,10,10,10,10]+8[2,6,7,8]+2 → 20
藍川凪子:「せーれんちゃん?大丈夫?」
藍川清廉:「おっと…やってしまった…」
落合ゆみ:「やったー! あたし、神!」
神楽崎ユイ:「……」
GM:予想以上の健闘にGMが一番びっくりしてます!次の手番!凪子さん!
藍川凪子:「も〜仕方ないなぁ」
カイ・ハイドフェルド:『お、おいおい……ほんとうに大丈夫か……?』
藍川凪子:爪剣+コンセ
カイ・ハイドフェルド:『アホの思い込みのせいで負けるとか、本当洒落にならねえからやめてくれよ……!』
藍川清廉:「フフ…僕の欠点ですね…反省反省…」
落合ゆみ:「ばっちこーい! ヒャッハー!」
藍川凪子:9dx8+6 DoubleCross : (9R10+6[8]) → 10[1,1,2,3,4,6,6,7,10]+3[3]+6 → 19
藍川凪子:ドッジ-1ですからね
GM:また低い!今日のダイス目はどうなってんだ!
GM:了解です。
藍川凪子:さっきのFS判定で運を使い果たした……
GM:ドッジマイナスは特に言われないと忘れちゃうんだよなー
神楽崎ユイ:「……大丈夫ですよ『マスター』……この女は絶対に捕まえますから」
落合ゆみ:11dx+2 DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,1,2,4,4,5,6,6,7,8,9]+2 → 11
落合ゆみ:負けた!
藍川凪子:4d10+17 DoubleCross : (4D10+17) → 24[3,8,6,7]+17 → 41
藍川凪子:実は17でした。
落合ゆみ:「あっはははー! こーんな事してても当たる気がしないぜッ!」
落合ゆみ:「こーんな……げはああっ!!」クリーンヒット!大打撃!
藍川清廉:「終わりましたね…」
藍川凪子:「あーこの内臓ぶち破る感覚大好き!」
落合ゆみ:「う、うぐぐ……こ、このトツカの力で神と化した落合ゆみが……」
落合ゆみ:「お、おのれ~~~~!」 ドシャー!
GM:落合ゆみ、戦闘不能! 戦闘終了です!
藍川凪子:「神?神の内蔵ぶち破っちゃったの?たのしいいい!」
春日斬羽:「トツカは別に神になれるようなものじゃないよ!?」
GM:残りHPは34でした。結構削れるかギリギリな感じだったんですよね。
GM:そしてトツカ2つも無事奪還!やったね!
藍川清廉:あたりさえすれば・・・
藍川凪子:よかったね!
神楽崎ユイ:「“Ⅳエズラ”の制御方法を教えなさい……」
春日斬羽:「えっと、とりあえず……」 トツカ回収
藍川清廉:「そういえばそんなのもありましたね・・・」
藍川凪子:「あーそうそうそれそれ。教えてよ」マウントポジション
落合ゆみ:「ハァ、ハァ……仕方ない……というかテンション下がったから普通に抵抗する余力ないわ……」
落合ゆみ:「フフ……知りたいことは“IVエズラ”だって……? ……」
落合ゆみ:「“IVエズラ”!!!!?」がばっ
春日斬羽:あと両手剣と日本刀が余ったから、使いたい人にはあげるよ。
神楽崎ユイ:「それの制御法を教えなさい…」
落合ゆみ:「えっ、嘘、マジ……!? 宿里のやつ本当に“IVエズラ”完成させてたの……」
落合ゆみ:「あ、あたしはてっきりアホリーダーの妄言だと……」
藍川凪子:「そうなのよ〜お陰で家が流されちゃってねぇ」
藍川凪子:「引越ししないといけないのよ〜」一発ぶん殴る
春日斬羽:「え、それ関連でUGNのC支部と合流するつもりだったんじゃ……?」
落合ゆみ:「っていうか……それあたしじゃなくて、宿里とかげぶぅっ!」ぶん殴られます!
落合ゆみ:「がはっ……いやちょっと待って! だからさ、“シレウェ・ナザラタ”とか!」
落合ゆみ:「“ジャッカロープ”に聞いたほうがいいんでないの!?」
神楽崎ユイ:「そいつらは既に死んでますので」
落合ゆみ:「死んだ!!?」ガビーン
春日斬羽:「死んじゃったんだって」
藍川凪子:「それは私が殺しちゃったの〜」ビンタする
落合ゆみ:「いたい!」
落合ゆみ:「う、うーん……でもあいつ、研究の結果は基本的に公開しない奴だったからなあ……」
神楽崎ユイ:「分からないんですか?」
落合ゆみ:「しかも“IVエズラ”となりゃ記録も残してないだろうし……」
藍川清廉:「フフ…じゃあ…壊して始末するしか…ナイですね…」
落合ゆみ:「疑り深いやつだったからさ、仮に“IVエズラ”みたいなヤバイやつの制御法があったとして」
藍川凪子:「わかんないの〜?」爪を出す
落合ゆみ:「記録に残せば、他人に利用される可能性がある……だから制御法は頭の中にあったんじゃないんだろうか」
春日斬羽:「んー……制御方法が分かんないにしても、せめてどういうレネビぐらいかの情報は欲しいよね」
落合ゆみ:「『ある』には『ある』のは確からしいから、時間かけりゃあ探せる『可能性』はあるだろうけど……」
神楽崎ユイ:「……」
藍川凪子:「制御する方法がないなら〜殺すしかないね〜」
春日斬羽:「あの人が普段どんな妄言吐いてたか、ゆみちゃん覚えてない?」
神楽崎ユイ:「時間がないんですがねぇ……」
落合ゆみ:「賢者の石を核にして、集合意識のレジェンドを云々して……それで『エズラ第四の書』のレネゲイドビーイングを作ろうとしてたのさ」
落合ゆみ:「正直、本当にヨタ話としか思ってなかった。本当にそいつが出てきたとしたら」
落合ゆみ:「……出てきたとしたら?」
藍川清廉:「賢者の石ですか…面倒ですね…」
春日斬羽:「核は賢者の石、か……」
落合ゆみ:「…………………。あれ、あたし……一週間で死ぬ……?」
神楽崎ユイ:「そう、だから追い回していたんですよ」
春日斬羽:「一週間っていうか、あと2日ぐらいで終わりらしいよ?」
落合ゆみ:「2日!!?」
藍川凪子:「そうよ死ぬのよ」ぶん殴る
落合ゆみ:「グワーッ!」鼻血!
落合ゆみ:「なんでそんなになるまで放っておいたんだ!!」
春日斬羽:「ゆみちゃんが逃げたからだよっ!」
落合ゆみ:「あ、あたしが――!?」
神楽崎ユイ:「で、止める方法は?」
春日斬羽:「あとトツカも持ってっちゃうし!」
藍川凪子:「違うわよ。キルハちゃんが馬鹿なのがいけないのよ」
カイ・ハイドフェルド:『C市に捕獲されたり他のセルがちょっかい出したり色々あったが』
藍川清廉:「フフ…まあ、今回は二人とも馬鹿だったと言うことにしておきましょう・・・」
春日斬羽:「情報持ってるセルリーダー殺した凪子さんだけには言われたくないよ!」
カイ・ハイドフェルド:『お前が一因であることは確かだぞ……落合……』
落合ゆみ:「止める、方法……う~~~ん……」
藍川凪子:「あれはー攻撃されたから殺しちゃっただけでー私知らないー」
神楽崎ユイ:「過ぎたことを言っても仕方ありません『マスター』」
落合ゆみ:「まあ殺すしかないんじゃないかなあ……」
藍川清廉:「それは…ふふ、手っ取り早くて助かる…」
神楽崎ユイ:「確認のためですが他にはありませんか?」
落合ゆみ:「ないね」
落合ゆみ:「だって2日でしょ? あるかどうか分からない制御法探して試して、を繰り返したら」
春日斬羽:「ん、じゃあ殺しますかー。せめて具体的にどういう方法で世界を滅ぼすかぐらい分かれば良かったけど」
藍川凪子:「ないのね。じゃあ殺しましょう。めんどくさくなくて私好みだわ」
落合ゆみ:「確実にその前に世界が終わるでしょ、常識的に考えて」
神楽崎ユイ:「はい、ありがとうございました」春日から両手剣を受け取り
落合ゆみ:「その姉ちゃんが言ってたでしょ。『洪水』だよ」
落合ゆみ:「黙示録の災厄は色々あるけど、たぶん最初に『洪水』の形で現れたんなら洪水で……えーと」
落合ゆみ:「陸地が全部海に沈んだりするんじゃないかなあ」
春日斬羽:「その洪水、どういう理屈か分かる?」
落合ゆみ:「……能力原理もわかんないね。用途に応じて色んなエフェクトの力を引き出すやつだって言ってたし」
春日斬羽:「そっか。殺すにしてもどういう能力を持ってるか分かれば、戦いやすかったけど……」
カイ・ハイドフェルド:『ふむ。すると結局収穫はトツカだけか……』
カイ・ハイドフェルド:『うまくコントロール出来ればこっちの手駒に出来る目もあったが、欲をかきすぎたかもな』
カイ・ハイドフェルド:『……だが時間的猶予は充分ある。こいつが動いてくれたお陰でC市の位置と動きも掴めた』
春日斬羽:「次はIVエズラを保護してるUGNを強襲、かな?」
藍川清廉:「では…もうこの娘には用は無いですね…」
藍川凪子:「あぁ〜あの〜私、もう我慢できないんですけど〜そろそろいい?」
カイ・ハイドフェルド:『他にないだろう。連中は2つにチームを分けて動いている。一つはここ、一つは“IVエズラ”』
落合ゆみ:「え、え? えええッ!? 嘘!?」
神楽崎ユイ:「いいですよ、もう情報もないでしょうし」
落合ゆみ:「ちょ、ちょっと待って!! こ、降参するから!」
春日斬羽:「あ、待って!」
落合ゆみ:「というか丸腰だし! 助けてー!」
藍川凪子:「あははは!じゃあゆみちゃん私とお医者さんごっこしましょう」
春日斬羽:「せっかくだから、ゆみちゃんにここのUGNと接触して足止めしてもらうってのもありだと思うんだけど……」
落合ゆみ:「やめて! やめて! マジでやめて!」
藍川凪子:「私は手術する先生であなた患者さんね〜」
カイ・ハイドフェルド:『囮か。確かに利用価値はある……か?』
藍川凪子:「この女にそんなこと期待しても無理でしょ〜どうせ逃げるでしょ〜」
藍川清廉:「彼女の実力では…期待できないでしょう…」
カイ・ハイドフェルド:『まあ最初に好きにしろ、って言ったしな。現場の判断に任せるとする』
落合ゆみ:「い、いややります! やりますって!!」
落合ゆみ:「頑張って働きます! だからお命だけは!!」
藍川凪子:「トツカのないあなたにー何が出来るっていうのー」
藍川清廉:「思い込みがなければ…雑兵と変わらないらしいですしね・・・」
春日斬羽:「UGNのことだから、最初から敵対する意思を見せなければ、普通に会話ぐらいには応じてくれるんじゃない?」
神楽崎ユイ:「いや、囮になるよりもこっちの情報売られても困りますし」
落合ゆみ:「へ、へへへ……あたしがそんなことする顔に見えますか?」
春日斬羽:「うーん、それもそっかー」
落合ゆみ:「ゲーッ!? 何であっさり引くの春日ちゃーん!?」
春日斬羽:「だってゆみちゃん、私のトツカ盗んで売ろうとしたじゃん(ぶーぶー」
落合ゆみ:「う、うわあああああ因果応報!!」
藍川凪子:「トツカパクったあなたにー何言われてもー説得力なーいー」
藍川清廉:「じゃあ…決まりですね…」
藍川凪子:「よっしゃーオペ開始!」
藍川凪子:爪で腹部を切り裂いたり切り裂いたり切り裂いたりします。
神楽崎ユイ:「ああ、早めにお願いしますね。UGNが近くにいるらしいので」
落合ゆみ:「ギャァ――――――ッ!!!!」
藍川凪子:「わかったよーさっさとやっちゃうよー」
GM:無残! 落合ゆみ、死亡!!
藍川凪子:「ふーいい手術だった」
藍川清廉:「では…行きますか…」
カイ・ハイドフェルド:『UGNはその場から撤退を始めている』
カイ・ハイドフェルド:『先にこちらが到達したことを勘付かれたな』
春日斬羽:「ごめんねー、ゆみちゃん。レネゲイドの奇跡で甦ったら、また一緒に戦おうね!」
藍川凪子:「行きましょう!」
神楽崎ユイ:「……となるとC市のメンバーと総力戦ですか」
カイ・ハイドフェルド:『しかし、C市の連中が俺達に背を向けたのは初めてだ』
カイ・ハイドフェルド:『逃げる背が最も無防備。追撃戦だ』
カイ・ハイドフェルド:『――合流などさせん。追ってブチ殺すぞ』
神楽崎ユイ:「了解です『マスター』」
春日斬羽:「りょーかい、っと」
藍川凪子:「りょーかーーーい」
GM:----
GM:というわけでシーン終了。本日の進行はここまでです。お疲れ様でした。
どどんとふ:「藍川清廉」がログアウトしました。
どどんとふ:「春日斬羽」がログアウトしました。
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GM:残念ながら、FS判定失敗ルートに入ってしまいましたが、マスターシーンに入ります。
GM:----
GM:君達の前には切り開かれた瓦礫、そして累々と積み重なる死体が広がっている。
GM:これは、落合ゆみの雇った傭兵団だろうか……?
GM:どれも酷い死に様です。この先にいる敵の残虐性を如実に物語っています――
羽島穂波(PC2):「ひどい……!」手で口元を押さえます。
信海弘人(PC1):「はぁ、はぁ、間に……合わなかった……!?」
切内蒼時(PC3):「……。FH、フォックスハンター……」
切内蒼時(PC3):「やはり、危険な相手だ。“コントラパッソ”なしの私達が立ち向かっても――」
切内蒼時(PC3):「確実に返り討ちだろうな……」
信海弘人(PC1):「っ……! 何を言っているんですか! 支部長!」
信海弘人(PC1):「“カリカンジャロス”が……! イトスギを助ける手がかりが、そこにいるはずなんです!!」
切内蒼時(PC3):「いや……無駄だろう。敵が私達を追っているのと同じ相手であれば」
切内蒼時(PC3):「“カリカンジャロス”は、既に――殺されている」
羽島穂波(PC2):「!!」
信海弘人(PC1):「そんなこと……!」
切内蒼時(PC3):「それでも行くか、“トリリアン”」タバコに火を付けます。
切内蒼時(PC3):「言ったはずだ……どんなに残酷な真実でも、ありのままに受け入れること」
切内蒼時(PC3):「それが君のイリーガル登録の条件だ、と……」
羽島穂波(PC2):「でも……! 私達だってここまで、イトスギちゃんを助けるためにどれだけの事を……!」
羽島穂波(PC2):「私――話し合ってきます」毅然とした表情で。
信海弘人(PC1):「羽島さん!?」
切内蒼時(PC3):「……! やめろ、“カクテルリティック”……」
羽島穂波(PC2):「FHだって……私達と同じ人間です。彼らだって、小さな、無力な子が……助けを求めているのだと知ったら」
羽島穂波(PC2):「助けたくないなんて、思わないはずがないから――」
GM:それではその時、支部長の通信機が着信を告げます。緊急連絡です。
切内蒼時(PC3):「“コントラパッソ”! 何があった」
リーオ・エアハート(PC4):「おう、支部長……! かなりまずい! まずい事態だ!!」
リーオ・エアハート(PC4):「イトスギが……クソッ、予想より早い! 俺一人じゃあ抑えきれねえ!!」
切内蒼時(PC3):「暴走、か……!!」
信海弘人(PC1):「支部長! 今の通信は!?」
羽島穂波(PC2):「リーオさんと……イトスギちゃんが……!」
切内蒼時(PC3):「聞いた……とおりだ。事態は最悪の方向に向かっている……だが……」
切内蒼時(PC3):「これも、前に言ったな。どんなに逃げ場のない運命に見えても……」
信海弘人(PC1):「そんな時に見つかる希望もある――ですね」
羽島穂波(PC2):「行きましょう。支部長……!」
切内蒼時(PC3):「ああ、そうだな」
信海弘人(PC1):「イトスギを……助けに!!」
GM:では、次のシーンはクライマックス……
GM:ついに凶悪な殺戮者、フォックスハンターセルとの直接対決になります!!
GM:----
GM:さて皆さん、前回までの流れは覚えていますか?
藍川清廉:ゆいちゃんを殺した!
神楽崎ユイ:ゆみなw
GM:そうですね、ゆいちゃんは無残な死体に……
GM:ご愁傷様です、オツカレーさん
藍川凪子:なんてことだ!
春日斬羽:ユイちゃん……
神楽崎ユイ:ころすな!二回くらい死んだけど!
GM:いい子だった……
神楽崎ユイ:いい子ではないよw
藍川清廉:サラバだ・・・
GM:カイさんの唯一の心の癒しでした
神楽崎ユイ:三人でがんばりたまえw
GM:さて、あらすじを書くのも面倒だぜェー ということで
GM:前回までの流れをまとめると、
GM:・C支部の連中とFS対決で奇跡の勝利
GM:・ゆみちゃんから情報とトツカをゲット!やっぱり殺すしかないみたいだぜ!
GM:・今度はこっちが追う番だぜェー!覚悟しろC支部!!
GM:の3行となります。思い出してきましたでしょうか?
春日斬羽:大丈夫だぜ!
神楽崎ユイ:思い出した!
藍川清廉:おう!
藍川凪子:OKだ!
GM:それでは最後の情報収集シーン行きましょうか。ゆみちゃんをブチ殺した続きで、もちろん全員登場です。
春日斬羽:全員かー
神楽崎ユイ:そりゃそうだろう、クライマックスだし
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
藍川凪子:うわああ
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
春日斬羽:もう慣れました
神楽崎ユイ:もう、かえれねーなw
GM:さよなら春日……
春日斬羽:帰るよ!
藍川凪子:だいじょうぶ!トツカがあるからだいじょうぶ!
藍川清廉:君のことは忘れないよ・・・
神楽崎ユイ:この後、3d10増えると考えると厳しいよw
GM:----
GM:暗い地下道には今、むせかえるような血の臭いが充満している。
GM:累々と積み重なる死体の山……
GM:あの落合ゆみも死んでしまった。面白いやつだった……(GM的に)
カイ・ハイドフェルド:『さて……先程も言った通り、C支部の連中はこのまま隠れ家に逃げ帰り、再び“IVエズラ”と共に身を隠すつもりだろう――』
カイ・ハイドフェルド:『――「が」、そんな事はさせん。ようやく尻尾を捕まえたんだ……』
カイ・ハイドフェルド:『“ソースハウンド”の情報追跡からは逃げられないって事を、存分に思い知らせてやる』
カイ・ハイドフェルド:『そのためにお前らには、もう一仕事してもらうッ! いいな!』
神楽崎ユイ:「はい」
藍川清廉:「了解…です…」
藍川凪子:「りょーかーい」
春日斬羽:「りょーかいだよ」
カイ・ハイドフェルド:『具体的には、3人それぞれの行方を追い、必要と判断すれば各自追撃をかけてもらう』
カイ・ハイドフェルド:『無論、集まったところで一網打尽にできる――と判断すれば、それでも構わん』
GM:さて、ここからは情報収集フェイズです。
GM:今回調べられる情報は、以下の3つですが
GM
▼『信海弘人の行方』について 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8
▼『羽鳥穂波の行方』について 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8
▼『切内蒼時の行方』について 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉 難易度8

GM:この情報収集フェイズでの成功は、最低限このどれか1つだけで構いません。
GM:なぜなら、情報処理能力の差で、カイさんは誰か一人の逃走経路でもあれば『合流ポイント』を割り出すことができ、
GM:『合流ポイント』で待ち伏せすれば、“IVエズラ”もろとも始末することができるためです。
GM:『合流ポイント』での待ち伏せの場合、“IVエズラ”も含めたC支部メンバー全員との戦いになります……が、
GM:それとは別に、情報収集で逃走経路を明らかにしたエージェントの背後から追撃をかけて、
GM:クライマックス前にシーンを挿入して各個撃破することができます。ミドル戦闘2ですね。
GM:1人に対して複数人でかかっても構いませんし、手分けして3人を同時に殺しに行っても構いません。
GM:殺すことのできたエージェントは、クライマックスには登場しません。また、与えたダメージも累積します。
GM:ただしミドル戦闘2では、こちらが1回戦闘不能になれば強制的に戦闘が終了します。
GM:つまり相手を確実に叩き殺すためには、行動値や防御力が重要になってくる、というわけです。
GM:先のFS判定で行動値11の斬羽ちゃんに真の力が戻ったのは大きいですよ。
GM:というわけで、質問などがありましたらどうぞ。
藍川清廉:うーむ、可能なら、支援タイプは殺しておきたいところ
神楽崎ユイ:範囲攻撃持ってる奴いる?
藍川凪子:トツカ装備したら行動値さがるよねw
藍川清廉:僕は単体攻撃しかもってないな・・・
春日斬羽:一応最初の番は行動11で動けるよ
藍川凪子:私も単体ですねー。
神楽崎ユイ:持ってなかったら複数人相手にするのはきっつい
春日斬羽:俺も単体
藍川清廉:確かにそうだな・・・
神楽崎ユイ:だめじゃねーか!
春日斬羽:ただ、ミドル戦闘するとなったら正直休ませてほしいぜ……
神楽崎ユイ:分かれるなら、春日+自分、清廉、凪子で分かれるのがベスト
藍川清廉:僕は行動値が無い!
藍川凪子:おなじく。
藍川凪子:一応応急手当持ってるけど、雀の涙だしなー。
GM:あ、ちなみにC市支部の連中の行動値は前のFS判定時と全く同じなので
GM:その辺の情報も確認しておくといいかも?
藍川清廉:確か主人公は行動値3だったね
藍川凪子:だね。
GM:「主人公」で通じてるww
藍川清廉:支部長は13だから、春日さんチームが支部長がいいかも
神楽崎ユイ:主人公と、支援ぶっころでいくますか
春日斬羽:うぃー
GM:それもこれも情報収集に成功するのが前提だぞ!
藍川清廉:支援の人は11だったかな・・・
春日斬羽:じゃあまずは主人公の判定を俺が振っていいです?
カイ・ハイドフェルド:『がんばれよお前ら!』
藍川清廉:「任せて・・・下さい・・・フフ・・・」
藍川凪子:「がんばる〜」
神楽崎ユイ:支援はボス強化されたらやばいとおもうんじゃよ
藍川清廉:じゃあ支援の人は私が行こう。
GM:それではどうぞ。
春日斬羽:FHで振るぜ
藍川凪子:取りこぼしたら私がやろう
春日斬羽:6dx+2 DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[3,3,5,6,6,9]+2 → 11
春日斬羽:余裕
GM:成功!
春日斬羽:うん?
春日斬羽:ダイスが違った
春日斬羽:5dx+2 DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[3,3,5,6,8]+2 → 10
GM:あんだとーっ!
春日斬羽:どっちにしろ成功だ
GM:でも成功だ……
藍川清廉:『羽鳥穂波の行方』について。自動巡回ソフトと器物使いの効果でダイスは7個だ
藍川清廉:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 8[3,3,5,6,6,7,8] → 8
藍川清廉:ぎりぎり!
GM:こっちも成功ですね。
GM:それでは情報開示……
GM:“トリリアン”信海弘人は、UGNの組織力で追跡されないよう身元をカモフラージュした上で、
GM:新幹線を使って、L市近郊の合流ポイントへと向かっています。
GM:もちろん一般の乗客も乗っているので、情報隠蔽は慎重に行なっているようですが……
GM:カイさんの能力の前には無意味でした!やったね!!
GM:そして“カクテルリティック”羽鳥穂波は、空路で合流ポイントを目指しています。
GM:旅客機を乗り継いで迂回、ダミー情報を分散した上での逃走……と、
GM:最も慎重に逃走ルートを選んでいますね。
GM:C市の側としても、失いたくない戦力の一角であるのでしょう。
GM:もちろん追う側に回ったカイさんにはこれも無意味!ブチ殺せるぜ!
GM:以上です!!
カイ・ハイドフェルド:『はぁ……はぁ……分かったか? 楽勝だったが、少々疲れたな……』
カイ・ハイドフェルド:『合流ポイントも、ヤツらの逃走ルートも分かった。待ち伏せは十分に可能だろう』
藍川凪子:「カイさんすごーい!」
カイ・ハイドフェルド:『……他の奴については分からないか? 確か支部長……“クスビ”とかいうエージェントがいたはずだが』
藍川清廉:ゆいちゃん!
春日斬羽:あれ、清廉が調べたのが支援支部長じゃなかったっけ
藍川清廉:支援は部下の人だよ!
神楽崎ユイ:4dx+1 一応振っておくよ DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,8,10,10]+8[4,8]+1 → 19
GM:いや、支援はPC2の子ですよ?
春日斬羽:あぁ、そうだったのか
GM:うへー、いきなり成功!
GM:“クスビ”切内蒼時は、最もわかりやすいルートで逃げようとしています。
GM:UGNの高速艇を用いて、単身沿岸を回りこんでL市に向かうつもりです。
GM:恐らく、自分自身を囮にする意図でもあるのでしょう。今回の調査ではここまで分かってしまいます。
GM:もちろん、こいつにも追撃をかける事ができます。
カイ・ハイドフェルド:『……と、いうわけだ……神楽崎、お前はよく働いてくれるな……』
神楽崎ユイ:「『マスター』のためなら、なんのそのです」
カイ・ハイドフェルド:『ヤツらは今、分散して逃走経路を撹乱しようとしている』
カイ・ハイドフェルド:『だが俺に対する限りは、そいつは悪手だ。今からなら――先回りして背を撃つことができる』
カイ・ハイドフェルド:『もっとも、あえて合流させてからその隙を突くほうが、消耗も少ないかもしれない……お前らの侵蝕率も限界だろうしな』
カイ・ハイドフェルド:『どちらを選ぶかはお前らに任せる。戦闘担当はお前らだからな……』
春日斬羽:「でもま、私達の戦法じゃ数を相手するのは厳しいしねー」
神楽崎ユイ:「全員が単体攻撃ですから、一網打尽は難しいですね」
藍川凪子:「単身で行動してる今がチャンスかもねー」
神楽崎ユイ:チーム分けとしては春日+自分と藍川姉弟。どっち狙いましょうか
GM:もちろん、誰かが出ないという選択肢もありですよ。
藍川清廉:うーむ、支援役の人が攻撃手段を持っていないなら
春日斬羽:火力はあるが命中率に不安のある自分としては、回避力高い主人公は相手したくないなぁ
神楽崎ユイ:一人でもいけるんでしょうが……
藍川清廉:僕が支援役を殺しに行って、姉さんに主人公君を殺してもらうと言う手があるかな
神楽崎ユイ:じゃあ、自分は凪子さんのカバーするか
藍川清廉:主人公君は白兵だろうと思うし、白兵なら万が一の場合、復讐の刃が使えるからね
春日斬羽:じゃあ自分はお休みしよう
GM:それではシーンを切りますが、よろしいですか?
GM:購入は最後のチャンスです。
GM:あとロイスなどがあるならそれもどうぞ。
藍川凪子:応急手当使います!そしてまた買います!
GM:どうぞどうぞ。
藍川凪子:2d10 DoubleCross : (2D10) → 9[6,3] → 9
春日斬羽:あぁ、その前に一応清廉君に日本刀渡しておくよ。ヴァリポン使いだし
神楽崎ユイ:4dx+3 応急手当キット DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[3,5,6,8]+3 → 11
藍川清廉:ありがとう!
藍川凪子:5dx 応急手当 DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,8,9,10]+6[6] → 16
神楽崎ユイ:2d10 で、使う DoubleCross : (2D10) → 10[1,9] → 10
藍川清廉:じゃあ僕は日本刀を買うよ!
藍川凪子:また使う
藍川凪子:2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[3,8] → 11
藍川清廉:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,6,7,10]+5[5] → 15
藍川清廉:買えた!これで日本刀2本だ!
GM:2本刀!
春日斬羽:今のHPじゃ防具買っても意味ないし、特殊性能持ちを買おう
春日斬羽:トラックスーツ(22)で
春日斬羽:5dx+13 DoubleCross : (5R10+13[10]) → 9[2,2,5,9,9]+13 → 22
春日斬羽:ほい、ちょうど
GM:またマニアックなものを……
GM:斬羽ちゃん装備ゴテゴテだな
GM:それではシーン終了します。
GM:----
春日斬羽:調達キャラの基本よー
GM:では、まずは信海弘人くん(PC1)の襲撃シーンとなります。
GM:新幹線を襲撃したい方はいらっしゃいますか?
GM:プロシュート兄貴みたいな事ができますよ
藍川清廉:姉さん!
神楽崎ユイ:凪子さんが出るなら出るよ、凪子さん死んだらタイタスきらなきゃならんし
藍川凪子:でるぜ
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
神楽崎ユイ:つか、春日と4しかかわんねーじゃん!
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:ではお2人どうぞ。もちろん途中登場はできません。
GM:バリバリ悪役演出で出現して構いませんからね!!
GM:----
GM:――新幹線。
GM:窓の外を走る景色を、憂いを帯びた目で眺める少年が一人。
GM:“トリリアン”……信海弘人。
信海弘人:(イトスギ……あの子だけは、僕が守らないといけない……)
信海弘人:(守れなかったあの人達の分まで。僕は……)
信海弘人:膝の上で人知れず、固く拳を握り締める。
GM:といったところで登場してください!!
藍川凪子:「こんにちわ〜この席空いてますー?」
神楽崎ユイ:ちょっとまって!
藍川凪子:え?
GM:どうしました?
藍川凪子:爆破?
神楽崎ユイ:いや、わたしも同じことしようと思ってたから打ち合わせしとこうと思っただけですよ
GM:なるほど……!じゃあ見学室で打ち合わせして
GM:面白い演出が決まったらぶち込んでください!
GM:それまで私は主人公君のモノローグとかやってます
信海弘人:(オーヴァードの力……でも僕は、まだまだ弱い……)
信海弘人:(もっと強くならないといけない……僕自身だけでなく)
信海弘人:(支部長や……そして……)
信海弘人:彼の脳裏に浮かぶのは、大事な人の笑顔――
信海弘人:この過酷な……変貌した世界の中にあって、初めて手を差し伸べてくれた人の顔。
信海弘人:(……羽鳥さんを……守れるように……!)
藍川凪子:決まった!
神楽崎ユイ:という事で凪子さん!きりだしてくだせぇ!
藍川凪子:まず、車内は空いてるのに
藍川凪子:「こんにちわ〜この席空いてますー?」
藍川凪子:と声をかけます。
信海弘人:「……! あ、すいません! 考え事をしていたもので」
信海弘人:「もちろん、構いませんよ、どうぞ!」 爽やかな笑顔で席をすすめてくれますね……
神楽崎ユイ:私は黙って付いてきます、大きな荷物を持って
藍川凪子:「どうもありがとー!」主人公と向い合って座りますね
神楽崎ユイ:「すみません……」と凪子さんの隣に座ります
信海弘人:「お2人ですか? 今日はどちらまで?」
藍川凪子:「M島に行くのよー」
信海弘人:「M島ですか……はは、いいですね。僕も実は、少し前から行ってみたいな、なんて……」
神楽崎ユイ:「あそこはレジャーが盛んだと言うので、息抜きに」
信海弘人:(できれば、羽島さんと……前は勇気がなくて誘えなかったけど……)
神楽崎ユイ:「えっと、お兄さんはどちらに?」
信海弘人:「僕は少し……」
信海弘人:(……行き先はL市だけど……この移動は絶対に極秘だ。UGNの隠蔽に漏れはないはずだけれど……)
信海弘人:「……T市の方にまで。親戚に会いに行こうかと」
GM:相手は完全に藍川さん達の事を一般人と認識していますね。
神楽崎ユイ:「へぇ、T市ですか。あそこは治安もいいですしね。いいところですよね」
信海弘人:「あはは……そうですね」ちょっと苦笑いします。
藍川凪子:「はぁーしかしここまで来るのも大変だったわね、ユイちゃん」
神楽崎ユイ:「そうですねぇ……いっぱい走りましたし」
神楽崎ユイ:「そうそう、この間も……なんだったかな。凪子さん」マスターヘヴンが倒されたことをにおわしたい
藍川凪子:「あーあれ?マスター級のあれ?いなくなっちゃったわねえ」
信海弘人:「……!」ピクッ
神楽崎ユイ:「なんか流石って感じですよね」
信海弘人:(い、いや……考えすぎだ。『マスター』なんて、普通に日常でも使われる単語じゃあないか……!)
藍川凪子:「でも、あそこの支部狂犬ばっかりだからさー、狙う場所間違えてたと思うの」
神楽崎ユイ:「でも、どうなんですかねSとNも危険だと思いますよ」
藍川凪子:「Nのほうは人員少ないからねーあはは」
神楽崎ユイ:「人員少なくても優秀ですし、あそこは。それに彼は色々と有名ですからね」
信海弘人:「す、すみません……さっきから……何のお話なんでしょう……?」
神楽崎ユイ:「ああ、ちょっとした仕事の話ですよ」>主人公に向けて
信海弘人:「……」
信海弘人:(思い過ごしならいい……それに、もしかしたらこの人達もUGNのエージェントかもしれない)
藍川凪子:「でもあそこの”セル”は結構頑張ってると思うの。イリーガルが優秀だと厄介よね〜」
信海弘人:(支部長は、僕に護衛を付ける余裕はないと言っていた……いや、でも……)
神楽崎ユイ:「“トランスポゾン”でしたっけ?」
信海弘人:「……あの! あなた達は……!」
信海弘人:と言って立ち上がりかけますが、言葉が続かない様子です。
藍川凪子:「そうそう!それ!αトランスばらまいたりして頑張ってるわよね」
信海弘人:頬を伝う汗!明らかに動揺している!!
神楽崎ユイ:「凪子さん、そろそろ」荷物に目配せする
藍川凪子:「うん、それ出してちょうだいよ」
神楽崎ユイ:「ああ、ちょっとしたお土産なんですが。一緒にどうですか?」荷物を主人公に差し出す
信海弘人:「まってください! あなた達はどうして僕……」
GM:さあ荷物を出してください!
神楽崎ユイ:ジッパーを開くとそこには落合ゆみの変わり果てた姿!
信海弘人:「うっ……!?」
藍川凪子:「この状況でワーディングも張らないなんて……余裕なのねえ」
信海弘人:口元を抑えて吐き気をこらえる! 凄惨な死だ!!
信海弘人:「あ、あなた……ゲホッ、いや、お前、たちは……!!」
神楽崎ユイ:「これを捜してたんじゃないんですか?信海弘人さん?」
信海弘人:よろよろと立ち上がる!
信海弘人:「  『フォックスハンター』!!!  」
藍川凪子:「正解!」
GM:            バァ―――z____ン!!
信海弘人:「くそっ、どうしてここが……!」 物凄く動揺しながらも、戦闘態勢!
藍川凪子:ワーディング張っておくか
信海弘人:「新幹線で戦闘を……仕掛けるつもりなのか?」
神楽崎ユイ:「さてはて、それはどうでしょうか?」戦闘態勢をとる
信海弘人:「こんな狭い所で戦ったら、乗客にどれだけの被害が出ると……!!!」
藍川凪子:「だってバラバラに逃げてるんだもの。各個撃破するのが一番楽しいでしょう?」
神楽崎ユイ:「あなたが大人しくしてれば被害は出ませんよ?」
信海弘人:「僕は……生きて帰る!」
信海弘人:「絶対に、絶対にお前らの思い通りになんかさせないッ!!」
GM
   信海
  凪子 ユイ

GM:戦闘開始です。位置はシンプルに、全員同エンゲージ(というか同じ席)
藍川凪子:「弘人くんカッコイイわね!あなたになら殺されても本望だわ!殺すけどねッ!!」
神楽崎ユイ:「戦闘開始します」
信海弘人:(どうする……?できるか……!?)
信海弘人:(乗客に被害を出さず、この子たちも殺さずに……!)
GM:最初の行動はユイちゃん。好き勝手にやっちまってください!
神楽崎ユイ:セットアップに虚無の城壁を使っておこう
神楽崎ユイ:で、待機
GM:あ、そうですねセットアップからでした。ただこっちは何もしません。
GM:それでは次、行動値5の凪子さん。
藍川凪子:マイナーで破壊の爪
信海弘人:「キュマイラ……!? 僕と同じタイプの――!!」
藍川凪子:ちょっとまってね
藍川凪子:コンセ+爪剣+吠え猛る爪ー
藍川凪子:10dx7+6 DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,8,9,9]+10[2,2,10]+2[2]+6 → 28
信海弘人:「くっ……!」攻撃に対して《竜鱗》で備えますが……
藍川凪子:ひっくいなー
信海弘人:当然命中!巻き込んだり色々悪役的な演出を交えながらやっちまってください
藍川凪子:「内蔵ぶち破るの大好きなの!あっははははは!」
藍川凪子:5d10+19 DoubleCross : (5D10+19) → 28[3,7,1,9,8]+19 → 47
藍川凪子:装甲無視ー
信海弘人:47か……フッ、竜鱗は見事にぶち抜かれたがまだ余裕だ
信海弘人:「ゲホッ……やめろ……やめ、るんだッ……!」
信海弘人:「こんなところで僕らが殺しあって、何になるっていうんだ……!」
藍川凪子:「なるのよー。あのレネゲイドビーイングほっとくと世界終わっちゃうのよー」
信海弘人:突き破られた腹から血を流しながら根性で耐えているぞ!
信海弘人:「僕だって、彼女をどうにかしてあげたいと思ってる……!」
信海弘人:「望みは同じなのに、どうして!!」
藍川凪子:「甘い。あいつは私よりも人を殺した」
信海弘人:「く……!!」
藍川凪子:「それをどうにかする?あなた本当にUGN?あははは!」
信海弘人:(僕は……僕は、偽善者なのか?)
信海弘人:(この人の言った通りだ……イトスギの罪は消えない……たとえ、そう作られただけの存在だからといって……)
信海弘人:「でも、僕は決めたんだ……!」 体が膨れ上がる!全身が甲殻に覆われた鎧の如き姿に!
藍川凪子:「お姉さん痛いのも大好きだから大歓迎だわぁッ!」
藍川凪子:といいつつユイちゃんをチラッと見る。
信海弘人:「その罪も含めて――僕が背負うッ!!」 マイナーで《破壊の爪》《完全獣化》《剛身獣化》!!
神楽崎ユイ:「分かってます、凪子さん」
信海弘人:「うおおおおおおおおおっ!!」 そして攻撃!
信海弘人:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《増腕》!範囲攻撃です!
信海弘人:21dx7+9 DoubleCross : (21R10+9[7]) → 10[1,2,2,2,4,5,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,9,9,10,10]+6[1,3,6,6]+9 → 35
GM:くっ、これだけダイスを振っているのに……!
神楽崎ユイ:凪子さんをメジャー放棄カバー
藍川凪子:リアクション放棄しとこう
GM:なんという信頼感……!エフェクトなどは使いますか?
神楽崎ユイ:で、磁力結界+グラビティガード
神楽崎ユイ:で、ガードシールドの効果も使う
GM:硬いなー。通るだろうか……
神楽崎ユイ:6d10+20 DoubleCross : (6D10+20) → 32[3,3,10,4,3,9]+20 → 52
GM:うっ、勝てる気がしない……!
信海弘人:4d10+26 DoubleCross : (4D10+26) → 24[6,4,6,8]+26 → 50
信海弘人:「おおおおおおおォォ―――ッ!!!」気迫とともに繰り出される爪!しかし……
神楽崎ユイ:カキィン!
神楽崎ユイ:翼が細かく分裂して巨大な盾となる、周囲に黒い稲妻を纏ってるのだ!
藍川凪子:「さっすがぁ!」
信海弘人:「……!? 通らない!? 僕の、爪が……!」
信海弘人:「強い……! 今までの敵よりも、桁違いに!!」
信海弘人:動揺!正義の一撃が通用しない!
神楽崎ユイ:「私にはそれは通じません」
信海弘人:「君のような小さな子まで、なぜッ!」
信海弘人:「君のいるべきところは……こんな……こんな世界じゃあないのに!!」
神楽崎ユイ:「それはどうなんでしょうか、私にはわかりません」
信海弘人:「く……!」無念そうに唇を噛む!1ラウンド目終了!
GM:さて2ラウンド目です。セットアップありましたらどうぞ。
神楽崎ユイ:虚無の城壁!
GM:信海くんは《剛身獣化》の効果でさらに硬くなっているぞ……!
藍川凪子:セッタップなし!
神楽崎ユイ:待機!
GM:それでは凪子さんのターン。
藍川凪子:さっきのコンボだ!
藍川凪子:「世界を救うのがあなたのお仕事なんじゃなくて?信海弘人くんッ!」
藍川凪子:10dx7+6 DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,3,6,9,10,10,10]+10[3,3,7,7]+10[3,7]+10[10]+10[10]+10[7]+5[5]+6 → 71
藍川凪子:うわあ
神楽崎ユイ:すっげぇw
GM:くっ……ガードしようかな……
GM:装甲意味ないのはさっきの攻撃で分かったはずですし。破壊の爪のガード値のみで防御です。
信海弘人:「くっ……それでも、止めてみせる……!! 守ってみせるッ!!!」
藍川凪子:10d10+19 DoubleCross : (10D10+19) → 54[1,5,7,1,8,8,9,4,7,4]+19 → 73
GM:73点!だ、だめだぁ~!
GM:残りHPは31点!死にます!!
藍川凪子:鋭い爪が腹をぶちぬくよ
信海弘人:「うぶっ……げふっ!!」
信海弘人:(……死……僕は……死ぬのか……)
藍川凪子:「……そんなんじゃ、守れないと思うのよねお姉さんは」
信海弘人:(こんなところで……倒れていられない……のに……)
信海弘人:(イトスギ……支部長……リーオさん……)
藍川凪子:「ユイちゃん、カイさんに連絡しといてー」
神楽崎ユイ:「了解です、凪子さん」
GM:----
-:「じゃあ、いつか――そんな時には、きっと」
-:「弘人くんが、守ってくださいね……」
GM:----
信海弘人:(羽…鳥……さん……)
GM:信海弘人、死亡!!
神楽崎ユイ:死んだー!
GM:新幹線に内臓をぶち撒けまくって死んだ!PC1が!
藍川凪子:死んだのか!
GM:だから追撃で殺せるって言ったじゃないですか!珪素嘘つかない!
神楽崎ユイ:犬を助けてたら多分生存フラグが立ったのに……
GM:でもユイちゃんは別に犬拾ってても和解したりしない子ですよね……?
神楽崎ユイ:ええ、犬がどーしたというんだw
カイ・ハイドフェルド:『ん? 信海弘人をやったのか?』
カイ・ハイドフェルド:『まあ2対1ならそんなもんだろ……1人じゃあ荷の重い使い手ではあったろうが』
神楽崎ユイ:「はい、確実に殺したと思います」
カイ・ハイドフェルド:『「思います」じゃあ駄目だ。死体は確認できるか?』
カイ・ハイドフェルド:『リザレクトもできないようにぶっ殺してやれ』
神楽崎ユイ:「ええ、凪子さん。どうですか?」
藍川凪子:「リザレクトする気配はないわよー」
藍川凪子:「とどめ刺すんならやるけど」
神楽崎ユイ:「お願いします」
藍川凪子:「この子はそこそこ楽しませていただいたから……」
藍川凪子:頭を砕かない程度にぶん殴る!とどめを刺すぜー
GM:グチャッ!!
信海弘人:「……」
GM:もちろん完全に生命活動を停止しています……脳髄もこぼれ、復活不能!
藍川凪子:「死んどるわ。大丈夫よ」
カイ・ハイドフェルド:『映像繋ぐぞ……割と徹底してるな』
神楽崎ユイ:「たった今、凪子さんが止めをさしました。復活は不可能です『マスター』」
カイ・ハイドフェルド:『よし、そのままそいつの移動経路を辿ってL市で合流だ』
カイ・ハイドフェルド:『ちょうど今――清廉も、空路の奴を追ってる』
藍川凪子:「せーれんちゃんだったら粉微塵になってたでしょうね。弘人くんは運がいいわぁ」
GM:では、他に殺りたいことがなければシーンを終了します。購入はできません。
神楽崎ユイ:了解ですー
藍川凪子:首持って帰ろう。
GM:首wwww
GM:★ユニークアイテム『PC1の首』を手に入れた!
GM:----
神楽崎ユイ:ひでぇw
GM:それでは清廉くんの襲撃シーン。
GM:もちろん時間軸的にユイちゃんと凪子さんは登場できません。
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:斬羽ちゃんは登場してもいいのよ?
藍川清廉:たけえー!
藍川清廉:僕は一人がいい!
春日斬羽:出ないよ!
GM:分かりました。こちらも好き放題演出してもらっていいので……
GM:----
GM:空路。羽鳥穂波は落ち着かない様子で、周囲の座席を見回す……
羽鳥穂波:(C36……E37…A39……D39が、エージェントの人……でしたよね、確か……)
羽鳥穂波:(この経路についてはフォックスハンターにもばれていないはず……だけど……)
羽鳥穂波:胸を押さえ、辛そうに目を瞑る。
羽鳥穂波:「どうして……こんなに胸騒ぎが……」
羽鳥穂波:(弘人くん……支部長……どうか無事でいて……!)
藍川清廉:じゃあ、そんなことを思っていたら
藍川清廉:急に飛行機が傾き始めてくれ!
GM:――ガゴォン!!
羽鳥穂波:「……!?」
羽鳥穂波:「いったい、これは……ッ!」
GM:エージェントらしい乗客もざわついている!
GM:もちろん一般客の悲鳴や怒号も響いているぞ……!
GM:この傾き、普通の飛行ではあり得ない!尋常ではない!!
藍川清廉:アナウンス『え、ええー・・・ゴホン。…乗客の皆さん、こんにちは…フフ…』
羽鳥穂波:(この声は……!? 最初の機長の声と全然違う……!?)
藍川清廉:アナウンス『突然機体が傾いて…かなり動揺しているようですが…安心してください…』
羽鳥穂波:「待って! 落ち着いてください!」周りの乗客を諌めています。
羽鳥穂波:(でも……この声……操縦士としても明らかに若い……いったい何が……)
藍川清廉:アナウンス『皆さんが思っている通り…フフ…この機は後…フフ…数分で…フフ…墜落します…』
羽鳥穂波:「!!」
乗客:「ワアア――アアア――!!」「キャアアア―――ッ!!」
乗客:「助けてくれーっ!!」「ふざけるなぁっ!!」
羽鳥穂波:「まって……皆さん、落ち着いて……落ち……」
乗客:「ウオオオオ――ッ!!」
藍川清廉:アナウンス『理由は、簡単…操縦士も副操縦士も…乗務員達も全て…僕が…殺しちゃったからです…フフ…』
羽鳥穂波:「……っ、どういう意味……!?」
カイ・ハイドフェルド:『……。いいか。お前の楽しみにケチを付けるつもりはないが』
藍川清廉:アナウンス『でも、皆さんには生き残るチャンスがあります…』
乗客:「ど、どういう事だ……!?」「墜落するんだろ!?」
乗客:「くそっ、ハイジャック犯か!引きずり出せ!!」
羽鳥穂波:(…………)
藍川清廉:アナウンス『この機に乗っている…羽鳥穂波…という女性…』
羽鳥穂波:(わ、私……??)
藍川清廉:アナウンス『僕の標的は彼女一人です…』
GM:ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
藍川清廉:アナウンス『もしも…フフ…後10分以内に…あなた方の誰かが…彼女を探し出し…フフ…』
藍川清廉:アナウンス『始末することが…できたなら…?僕がこの機を操縦して…不時着位までに…もって行ってあげましょう…』
乗客:「探せばいいのか!?」「いや、でも相手はハイジャック犯だぞ……」「そんな事言ってられるか!何もしなきゃあ」
乗客:「女!?」「女って誰だよ!!」「荷物を引きずり出して……」「あ、あたしじゃあないわよ!」
藍川清廉:アナウンス『では…後十分後にお会いしましょう…』
乗客:「おああああああ―――ッ!!」「殺せー!!」
乗客:「殺せ―!」「殺せ―!」「殺せ―!」
藍川清廉:と言ってアナウンスは途切れ、
藍川清廉:傾いていた機体も持ち直すよ!器物使いの効果!
羽鳥穂波:(な、なんて……事を……!!)
カイ・ハイドフェルド:『……続きを言うぞ。標的の座席はB38』
カイ・ハイドフェルド:『護衛はC36、E37、A39、D39の4人だ。こいつらの対処はどうなってる?』
藍川清廉:アナウンス『おっと・・・ではその方々も始末していただきましょうか・・・一人始末するごとに…5分、制限時間を延長してあげましょうかね…』
藍川清廉:アナウンス『フ、フ。フフ。フフフフフフフフフ…』
羽鳥穂波:(突入するしか、ない……相手は十中八九FHのテロリスト……)
羽鳥穂波:(どうしてここがバレたのかわからない……けど……!)
羽鳥穂波:(話し合わないと! こんなことは、やめさせないと!)
乗客:「ヒヒャーッ! 見つけたぞォ! この女だァ!」
乗客:「こいつが元凶だ!」「ズタズタにしてぶっ殺せェ――ッ!!」
羽鳥穂波:「くっ……!」仕方がない、ワーディングを発動!
羽鳥穂波:一般人の意識を奪いつつ、操縦席へと走ります!
藍川清廉:アナウンス『おっと…面白みがないですね…フフ…』
羽鳥穂波:もちろんエージェント4人もついている!
カイ・ハイドフェルド:『まあ予想できたことだ……それにお前の戦力なら』
カイ・ハイドフェルド:『物の数でもないだろう。やってしまえ』
藍川清廉:アナウンス『自分の命が惜しくて、他人の生きようとする意志を踏みにじるとは…酷い人だ…フフ…』
羽鳥穂波:「やめて……やめてくださいっ!」
羽鳥穂波:「あなたの狙いは私一人でしょう!」
藍川清廉:じゃあ、走っている最中で気付いてくれ
藍川清廉:後ろを走っていたエージェントがいつの間にかいなくなってることに!
羽鳥穂波:「どうしてこんな事をするんですか……!」
羽鳥穂波:「それに……」と、振り返った瞬間。
GM:    !  !
羽鳥穂波:「………エージェント……が……」
GM:ド ド ド ド ド ド ド
GM:――消滅、している!! 全員、最初からその場にいなかったかのように……!
羽鳥穂波:「い、一体何を……」冷や汗が流れる!
藍川清廉:そして…操縦室のドアがゆっくりと開き、返り血を大量に浴びた陰鬱な少年が姿を現します!
羽鳥穂波:「あなたが……!」
藍川清廉:「フフ…どうも始めまして…フォックスハンターの…藍川、清廉です…」
羽鳥穂波:その凄惨な姿に気圧されそうになるも、毅然として踏みとどまる!
羽鳥穂波:「私は……UGN、C市支部の羽鳥穂波です……!」
羽鳥穂波:「あなたは、何故こんなことを……! 何も知らない乗客まで巻き込んで!」
羽鳥穂波:「あなたが殺した人たちにも、人生があった……家族があった!」
羽鳥穂波:「命を理不尽に奪う権利は、誰にもない……あなただって、わかっているはずです!」
藍川清廉:「フフ…それが僕には…分からないのですよ…」
カイ・ハイドフェルド:『あー、そうだ清廉』
カイ・ハイドフェルド:『いい知らせだ。姉貴の方のミッションは「成功」だそうだ。今確認した』
カイ・ハイドフェルド:『遊んでるうちに先を越されたな? フフ……』
藍川清廉:「…ふふ・・・報告ありがとうございます…さすが姉さんだ…」
羽鳥穂波:「もう……もう、やめましょう。こんなこと……」
羽鳥穂波:「人を殺せば殺すほど……心は擦り切れていく……そうして苦しんだ人を私は、たくさん知ってる……」
藍川清廉:「ふふ…では…これを視ても…そんなことがいえますかね…?」
羽鳥穂波:「……?」顔を上げます。
藍川清廉:と言って、写真を見せるよ。
藍川清廉:主人公君の生首の写真をなぁー!ケヒー!
羽鳥穂波:「……!!!!」
羽鳥穂波:「……ひろ……と……くん……?」
羽鳥穂波:「そ、そんな……」愕然と膝を突く!
羽鳥穂波:「どうして……弘人くん……」表情は固まったままだが、涙が次々とこぼれる……!
羽鳥穂波:「どうして……」
藍川清廉:「さあ、どうです・・・?これを視てもまだ貴方は」
藍川清廉:「僕達の命を奪う権利が、貴方には無いというのですか・・・?」
GM:----
-:「これが……僕の、力……」
-:「いえ……いいんです。僕の力は、触れた人を傷つけてしまう……」
-:「羽鳥さんみたいな優しい人を、傷つけたくない――」
-:「はは……はははっ……! そうですね……また、この喫茶店で集まりましょう、羽鳥さん!」
-:「羽鳥さんと……支部長と……3人で!」
羽鳥穂波:――弘人くん……。
GM:----
羽鳥穂波:「……。ごめんなさい。支部長。霧谷さん……玉野教官。リーオさん……」
羽鳥穂波:「……弘人、くん……」
羽鳥穂波:「私は……」強い眼差しで清廉くんを見据える!
羽鳥穂波:「私は、どうしてもこの子を……許すことができない……!!」
藍川清廉:「フフ…いい…眼だ…!」
GM:戦闘開始です!
GM
羽鳥

4m

清廉

GM:そういえばエージェントの皆さんはどこに行ってしまったんでしょう?
藍川清廉:椅子の下から血が流れ出てたり、よく見るとその辺のトランクとかから血が滴っているので
藍川清廉:そういうところだと思います!
GM:なんとおぞましい……
GM:ともあれ、羽鳥vs清廉!セットアップはありますか?
藍川清廉:なし!
GM:では行動値10。羽鳥さんの行動。
羽鳥穂波:「あなただけは……私が…ッ!」 自己支援!《導きの華》《狂戦士》!
羽鳥穂波:次のメジャーアクションの達成値が+4、ダイスが+8個、C値が-1されます。
藍川清廉:「では・・・僕も全力で…相手をさせていただきましょう」
藍川清廉:マイナーで《インフィニティウエポン》《シールドクリエイト》《ダブルクリエイト》!!
GM:うわー!本当に全力!
藍川清廉:メジャーで《マルチウエポン》《ヴァリアブルウエポン》《コンセントレイト》《伸縮腕》!
GM:侵蝕率が上がる上がる!
藍川清廉:9dx7+2 DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[3,3,4,4,6,7,9,9,9]+10[4,6,9,10]+5[1,5]+2 → 27
羽鳥穂波:(弘人くん……弘人くん……!)目を瞑って覚悟を決める!
羽鳥穂波:(私に、力を……!)ドッジ!
羽鳥穂波:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,1,9,10]+6[6] → 16
GM:愛の力でクリティカルしたけど無理!
藍川清廉:天井やら床やら座席やらから剣が現れて羽鳥さんに迫ります
藍川清廉:3dx+58 DoubleCross : (3R10+58[10]) → 8[3,5,8]+58 → 66
藍川清廉:ミス!
藍川清廉:3d10+58 DoubleCross : (3D10+58) → 13[4,4,5]+58 → 71
羽鳥穂波:「ぐぅっ……うぁ……!」
羽鳥穂波:「けふぅっ、あっ……!!」
GM:全周囲からの攻撃でズタズタに刻まれる羽鳥さん!
羽鳥穂波:(やっぱり……駄目…なの……?)
羽鳥穂波:(私の……私なんかの、力じゃ……)
羽鳥穂波:(…………何もできないまま、負けて……)
羽鳥穂波:(――嫌……!)
羽鳥穂波:(嫌……嫌……! 私は……! 私の手で!!)
羽鳥穂波:ググ…  「この子……だけは……!!」
GM:なんと《アクアウィターエ》があったんですね!自分に使用して復活!
GM:そしてラウンド終了!第2ラウンドだぁ~っ!
藍川清廉:「フフ…立ち上がって…きますか…厄介だ…」
羽鳥穂波:「絶対に……倒します!!」
GM:ズタズタの体で羽鳥さんの手番!マイナーで戦闘移動して接敵だ!
GM

羽鳥
清廉

羽鳥穂波:「この、一撃……だけでも!」
羽鳥穂波:「届いて――!!」 当然攻撃! 自己支援した素手で殴るぞ!
藍川清廉:来い!
羽鳥穂波:12dx9+4 DoubleCross : (12R10+4[9]) → 10[1,2,5,5,5,6,7,7,8,8,10,10]+6[3,6]+4 → 20
GM:ううっ、やっぱり攻撃エフェクトがないと辛い……
藍川清廉:ガード!ガード値8!
羽鳥穂波:3d10-5 DoubleCross : (3D10-5) → 21[8,5,8]-5 → 16
羽鳥穂波:8点ダメージですが……!
藍川清廉:「グ、ウ・・・」
羽鳥穂波:「や、やった……!?」
藍川清廉:「中々…がんばりましたね…でも…」
藍川清廉:「フフ…これで…終わりです…」
羽鳥穂波:「と、通らない……なんて……」 ぐったりと膝を突きます。絶望の表情!
羽鳥穂波:「そんな……」
藍川清廉:マイナー放棄!メジャーで《マルチウエポン》《ヴァリアブルウエポン》《コンセントレイト》!
藍川清廉:9dx7+2 DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,1,1,3,5,6,9,9,10]+10[1,3,8]+4[4]+2 → 26
GM:回避……する気力もなし!ガードしてそのまま通す!
藍川清廉:3d10+58 DoubleCross : (3D10+58) → 15[6,2,7]+58 → 73
GM:73!オーバーキルすぎる!死ぬ!!
藍川清廉:まった!
藍川清廉:殺さないで、身動きできないようにできます?
GM:もちろん可能ですよイヒヒーッ!
藍川清廉:じゃあ全身の腱を切断しましょう
GM:何たる外道!!
GM:では全方位からの多重攻撃に全身の腱が切断!!恐るべき精密操作……!!
藍川清廉:「フフ…しかしその怒り…殺すのは少しばかり…惜しいですね…」
羽鳥穂波:「ああああああっ!!! うああああああっ!!」
羽鳥穂波:「い、嫌だぁっ……! 殺して……! 殺して――ッ!!」
藍川清廉:「フフ…貴方には…このまま…生き残ってもらいましょう…」
羽鳥穂波:「どうして……どうして……? うぐっ、ぐすっ……」
藍川清廉:「その怒りと言う感情を…僕は感じたことは無い…」
羽鳥穂波:「うっ、ううぅっ……」
藍川清廉:「だからこそ…僕は知りたいのです…それが何なのかを。そのために…貴方には生きてもらう」
羽鳥穂波:「そんな事の……ために……!」
羽鳥穂波:「うぐっ、ううう……」表情はうつ伏せで分かりませんが、声にならない声で咽び泣いています。
藍川清廉:「生きて…自らの無力と、私への恨みで…その怒りを成熟させ…再び僕の前に来てください…」
藍川清廉:「フフ…きっとそうなった貴方なら…僕に…怒りを教えることができるはずですから…フフ…フフフフ…」
カイ・ハイドフェルド:『どうでもいいが、飛行機はちゃんと目的地に向かわせているよな?』
カイ・ハイドフェルド:『時間に間に合わなきゃあ元も子もないぞ』
藍川清廉:「ええ、大丈夫です…こう見えても操縦は得意ですから…」
カイ・ハイドフェルド:『しかし珍しいな? お前が標的を生かすことがあるなんてな……』
カイ・ハイドフェルド:『しかもやり方も最悪だ……隠蔽にどれだけの手間がかかると……』
羽鳥穂波:「……」羽鳥さんは意識を失っています。
藍川清廉:「フフ…隠蔽は…僕の仕事では…ありませんからね…」
藍川清廉:「僕の望みに、隠すことは入っていない…なら、それは貴方の仕事だ。それが…FHと言う組織のあり方でしょう…?」
カイ・ハイドフェルド:『ふざけやがってこのガキ……!』
カイ・ハイドフェルド:『後でどうするか見てろよ』
藍川清廉:「まあ、まあ…怒らないで下さい…任務はきちんとやりますから…フフ…」
カイ・ハイドフェルド:『……ふん。ともあれ、これで敵戦力は2人削った……確かに戦闘面なら優秀だよ、お前らは』
GM:では何もなければシーン終了でございます。
藍川清廉:終了で!
GM:終了ー!
GM:さて、斬羽ちゃんが襲撃しなければこのままクライマックスですが……
GM:登場しなくて問題ありませんね?
GM:それではクライマックス。
GM:----
GM:L市近郊。無人のロータリー内に隠れるように銃を構える男の姿がある……
リーオ・エアハート:「チッ……ヤバイな……形勢は不利か」
“IVエズラ”:――あと1日……
“IVエズラ”:――人の世を飲む……災厄……
GM:ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
GM:もちろん皆さん到着して構いません。
藍川清廉:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
藍川凪子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
春日斬羽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
神楽崎ユイ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
切内蒼時:「……! この様子は!」
切内蒼時:「暴走の話は本当だったか…」
リーオ・エアハート:「おう、切内支部長。ギリギリのところで間に合ったねえ」
“IVエズラ”:――全てを……絶望に……
カイ・ハイドフェルド:『見えたな……そして分かりやすい』
カイ・ハイドフェルド:『分かりやすく最悪な状況だ。既に発動しかかっている……! コントロールする奴がいなかったからな……』
藍川清廉:「では・・・早急に・・・始末してしまいましょうか・・・」
藍川凪子:「そもそもあれをコントロールなんかできるのかしらね・・・」
神楽崎ユイ:「もう、制御方法も分かりませんし。無理でしょうね」
春日斬羽:「よっし、こっちも準備できたよーっと」 トツカのトランクを引きずりながら
藍川凪子:無視する
神楽崎ユイ:シカトしようw
藍川清廉:ひっでええwwww
春日斬羽:なんでだよw
GM:哀れ……
藍川凪子:侵食率めっちゃ上がったから
リーオ・エアハート:「……。どういうことだ、支部長……」
リーオ・エアハート:「FHの屑共が……どうしてここにいる……?」
切内蒼時:「――!!」 支部長も振り返ります。
切内蒼時:「どうしてここに……!?」
藍川凪子:「あなた方と同じお仕事ですよ」
藍川凪子:「なんでそれ、始末しなかったんですかぁ?」
春日斬羽:「世界を守る為にやってきたんだよっ」
切内蒼時:「君達に教える筋合いはない」
切内蒼時:「それに、まだ1日の時間がある。私達が食い止めれば……」
藍川凪子:じゃあヒロトの首をぽーんと投げる
GM:うわああああ
切内蒼時:「っ!!?」
神楽崎ユイ:酷いw
リーオ・エアハート:「おい……おいおいおい……」
藍川清廉:(さすが姉さんだ…)
“IVエズラ”:「………」
藍川凪子:「この子の個人的な情で?大勢の人が死んでもいいって?」
藍川凪子:「大量殺人鬼じゃないの。あんた達が守るべき人間の日常をさあ、」
切内蒼時:「……」陰鬱な表情で弘人くんの首を拾いますね。
藍川凪子:「壊しちゃってるんだよそいつ。それを個人の感情の都合でどうにかしようとか笑っちゃうよねーーー」
切内蒼時:「信海……可能性に賭けて、死んだか……」
リーオ・エアハート:「ったく……自分らの人殺しを棚に上げて……これだからFHの屑共はよう……ええ?」
リーオ・エアハート:「しかもなんだ……知った顔がいるなあ。“カースブレイド”だっけかぁ?」
藍川清廉:「フフ…フフフフ…おっと、まさか貴方は…」
リーオ・エアハート:「……屑が……」口調が一転し、冷たさを感じさせる酷薄なものとなります。
藍川清廉:「あの時の…フフ…“コントラパッソ”さんじゃあありませんか…フフ…」
リーオ・エアハート:「そんなくだらねえ真似をするから、拾った運を、ここで使うことになる……」
切内蒼時:「とにかく……イトスギを解決するにせよ、ここから逃れるにせよ」
切内蒼時:「全ての問題は、君らを排除してからという事だな……」戦闘態勢!
“IVエズラ”:――全てを破壊する……全て……
“IVエズラ”:――それが、神の権利……
GM:というわけで戦闘に突入しましょう。
GM
    IVエズラ

   5m   5m 

  切内   リーオ

     10m

    凪子 清廉
    斬羽 ユイ

藍川清廉:へい!
神楽崎ユイ:ヘイー!
春日斬羽:へーい!
藍川凪子:へい!
GM:衝動判定!難易度9!
GM:そろそろ還ってこれない人もいそうだな……!
藍川清廉:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,5,5,9] → 9
藍川清廉:2d10 DoubleCross : (2D10) → 3[1,2] → 3
神楽崎ユイ:6dx+3 DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[3,3,4,7,10,10]+8[7,8]+3 → 21
春日斬羽:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,5,6,9] → 9
神楽崎ユイ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 12[4,8] → 12
藍川清廉:成功!そして何だこの侵食値!
春日斬羽:2d10 DoubleCross : (2D10) → 6[2,4] → 6
春日斬羽:成功して、この段階で侵蝕が落ち着くという
藍川凪子:4dx-4 DoubleCross : (4R10-4[10]) → 9[4,5,6,9]-4 → 5
藍川凪子:ぼうそう!
藍川凪子:2d10 DoubleCross : (2D10) → 17[8,9] → 17
藍川凪子:高い!
GM:うわああ凪子さーん!!
藍川清廉:ねえさああああん!
GM:大変だ!
春日斬羽:なん……だと……
GM:しかしこの戦闘はそれなりに楽なはず!
神楽崎ユイ:こりゃー、春日さんはきらわれても仕方がない2
GM:なぜなら主人公殺したから!
GM:セットアップに何かある方?
春日斬羽:春日さんじゃなくてダイスを恨んでくれよ!
藍川清廉:無し!
神楽崎ユイ:虚無の城壁!
藍川凪子:なし!
春日斬羽:ローラーブーツ使用します。戦闘移動+5m
神楽崎ユイ:ガード値が+12じゃ!
“IVエズラ”:では“IVエズラ”がまず"破滅の足音"!
“IVエズラ”:これは使用と同時に1d10を振り、その出目に+1したラウンドの終了時に
“IVエズラ”:パーティー全員が戦闘不能になるという凶悪なEロイスだ!
“IVエズラ”:ただし“IVエズラ”をその前に一度でも戦闘不能にすれば解除という……
“IVエズラ”:振るぞ!
“IVエズラ”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
“IVエズラ”:3ラウンド!幸先がいいぜぇ~ッ!
藍川清廉:うげーー!
藍川清廉:まあいい・・・その前に貴様は粉みじんになって消し飛ぶんだからなああああ!
神楽崎ユイ:大丈夫、Ⅳエズラを3ラウンド以内に殺せばいいのだ!
GM:そして最も行動値が高いのは、19のリーオさん。
リーオ・エアハート:「全員殺す……世界に巣食う害虫共……全員……」ガチリ!
リーオ・エアハート:《光芒の疾走》《ハンドレットガンズ》《ダブルクリエイト》。PCのエンゲージから30mの距離に移動しつつ、武器を作成します。
GM
              リーオ

    IVエズラ

   5m        30m

  切内 

  10m

    凪子 清廉
    斬羽 ユイ

リーオ・エアハート:「死ね……!」
リーオ・エアハート:《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《小さな塵》《レーザーファン》《ペネトレイト》《マルチウェポン》!
神楽崎ユイ:孤独の魔眼!
リーオ・エアハート:やるな……!では対象はユイちゃん一人。判定ロールをします。
リーオ・エアハート:13dx7+5 DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9]+5[2,2,2,5]+5 → 20
リーオ・エアハート:あれー?全然回らない……
神楽崎ユイ:ガード!グラビティガード+電磁障壁
神楽崎ユイ:8d10+18 DoubleCross : (8D10+18) → 48[10,7,8,6,4,2,9,2]+18 → 66
リーオ・エアハート:な、なんだその出鱈目な防御値は……
リーオ・エアハート:3d10+27 DoubleCross : (3D10+27) → 10[6,2,2]+27 → 37
リーオ・エアハート:一応装甲無視。ですが……
神楽崎ユイ:カキィン!
リーオ・エアハート:「弾きやがったか……屑が……ッ!!」
神楽崎ユイ:「私の守りは鉄壁です」
切内蒼時:(信海の死……羽鳥も戻らない……あの“コントラパッソ”もさすがに集中力が鈍っている、か……)
切内蒼時:(だが、私が次でフォローすれば良い。後のことは、後のことだ……)
GM:では次は行動値11。斬羽ちゃんです。
春日斬羽:支部長狙いでおk?
藍川清廉:OK!
春日斬羽:うぃ。じゃ、マイナーで戦闘移動。支部長と同エンへ。
藍川清廉:「フフ・・・春日さん、貴女の本気を見せてもらいましょうか…」
GM
              リーオ

    IVエズラ

   5m        30m

  切内 
   斬羽
  10m

    凪子 清廉
      ユイ

春日斬羽:オートでトツカ装備。「さぁて、ようやく振るえる時がきたね!」 足でがこんとトランクを蹴ると、トツカが飛びでてそれぞれ片手でキャッチ
春日斬羽:コンセントレイト+マルポン
藍川清廉:そ、それだけ!?
春日斬羽:トツカの特殊能力使用。
GM:そう、春日さんのコンボは2つ組み合わせるだけなのだ!
春日斬羽:11dx7-1 DoubleCross : (11R10-1[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,5,8,8,9,10]+6[3,4,4,6]-1 → 15
藍川清廉:なあんだってえええええ!?
神楽崎ユイ:姉さん切れるなw
春日斬羽:ぐげぇー、まわらねぇー!
神楽崎ユイ:おめー!タイタス切れよ!
藍川凪子:ロイス切れ
切内蒼時:(事前の情報収集では――このエージェントの実力は然程でもない)
切内蒼時:(故に……)回避!
春日斬羽:しかたねぇ、切るか
切内蒼時:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 6[1,1,3,5,6]+1 → 7
春日斬羽:おぉう、切る前に回避振られた
切内蒼時:支部長も肉体派じゃあないのよ……
藍川清廉:運がよかったねはははさん・・・
藍川凪子:回避しねーw
GM:いや、切るタイミングは回避ふったあとでもいいんですよ?
GM:故に今からでもタイタス切っていいんですが、どうしますか?
神楽崎ユイ:ひぃいい!これがさっきのPC2だったらよけられてたぞ!
春日斬羽:やったー!
春日斬羽:いや、ここは素直に温存するよw
春日斬羽:んじゃダメージ
春日斬羽:2d10+46 DoubleCross : (2D10+46) → 8[3,5]+46 → 54
神楽崎ユイ:今度から攻撃するときはダイスボーナスしたまえよw
春日斬羽:装甲ガード有効
GM:なんちゅう固定値だ
切内蒼時:いや、死ぬな……これ
切内蒼時:というか、指導者は回避にも使えたわけだから
切内蒼時:さっきのに使っておけばよかった。
春日斬羽:「叢雲之ぉ、轟ぃー!」 ずばばばーん
切内蒼時:「うっ……!」
切内蒼時:(馬鹿な――)
切内蒼時:(これほどまでに……一撃が、重……)
切内蒼時:(……)
春日斬羽:「伊達にこんな馬鹿でかい剣を使ってるわけじゃないんだよ?」
切内蒼時:(だが、ただでは……)
切内蒼時:(倒―――れ、ん!!)《ラストアクション》!!
切内蒼時:マイナーで《オウガバトル》!
春日斬羽:ですよねー
切内蒼時:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》《プラズマカノン》!対象はもちろん斬羽ちゃんだーっ!!
切内蒼時:12dx7+13 DoubleCross : (12R10+13[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,6,7,7,8,9,10]+10[2,2,9,9,10]+10[2,5,10]+2[2]+13 → 45
春日斬羽:ドッジー
春日斬羽:11dx+1 DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,5,5,6,6,6,7,9]+1 → 10
春日斬羽:だよね
切内蒼時:5d10+31 DoubleCross : (5D10+31) → 21[4,2,9,1,5]+31 → 52
切内蒼時:切内支部長の、命をかけた一撃……!!
春日斬羽:「きゃぁ!? っつつ、服がボロボロになっちゃったじゃない……!」 ゆみちゃんのタイタス昇華で復活!
切内蒼時:「く……届かなかった、か……」ズルリ……
切内蒼時:「羽鳥……信、海……」
GM:切内蒼時、死亡!!もうあのバイオリンは聴けない……
GM:さて次は“IVエズラ”の行動となります。
“IVエズラ”:――全てを……全てを破壊する……
“IVエズラ”:マイナーで《オリジン:レジェンド》。
“IVエズラ”:中に浮かび、光の翼とともに輝く少女!その姿は神の使いとでも言うのか!
藍川清廉:「来ますか…」
“IVエズラ”:メジャーで《マインドエンハンス》《原初の赤:雨粒の矢》《原初の黒:マスヴィジョン》!!洪水攻撃だーッ!
“IVエズラ”:――死を……。
“IVエズラ”:11dx9+24 DoubleCross : (11R10+24[9]) → 10[1,2,4,5,6,6,7,8,10,10,10]+8[5,6,8]+24 → 42
藍川凪子:カバーしてくれると嬉しいな!
春日斬羽:さすがの固定値よのぉ。一応ガード
藍川清廉:私は・・・死ぬのか・・・ガード!
神楽崎ユイ:んー、時の棺の使いどころはどうかのう
藍川凪子:リアクションできん!
藍川清廉:ああ、時の棺があるならやって!
神楽崎ユイ:復活して切り札とかありそうだが
神楽崎ユイ:どうかね、使おうか?
藍川清廉:やっちゃって!
藍川凪子:棺っちゃいな!
神楽崎ユイ:んじゃ、時の棺
GM:なんという事を!神の力に対して……!
GM:残念ながら洪水は不発です……哀れなIVエズラ……
春日斬羽:わーい!
リーオ・エアハート:「どうでもいい……屑はただ、ブチ殺すだけだ……」
神楽崎ユイ:「いくら神の力であろうと時間には逆らえません」
リーオ・エアハート:「どちらにせよ、目障りだったぜ……甘ったるい理想論ばかり抜かしやがってよ……」
神楽崎ユイ:支部長の範囲攻撃は孤独の魔眼あるので、個人的にはⅣエズラ殺して欲しい所だが……
GM:次の行動はユイちゃんです。
神楽崎ユイ:待機
GM:では流れるように藍川姉弟。
藍川清廉:IVエズラは多分復活してくると思うから、俺はコントラパッソを狙うぜ
藍川凪子:あーエンゲージするとカバーがもらえない・・・
神楽崎ユイ:後で追いかけますよ>凪子さん
藍川清廉:とりあえず私から行こう!コントラパッソに攻撃する!
藍川凪子:リーオさん速いんだよね・・・
藍川凪子:追いかけてきてね!
藍川清廉:マイナーでインフィニティウエポン、シールドクリエイト、ダブルクリエイト!
藍川清廉:ぐ・・・侵食値が死にそうだ・・・
藍川凪子:大丈夫!
藍川清廉:メジャーでマルチウエポン、ヴァリアブルウエポン、ペネトレイト、伸縮腕!
藍川清廉:対象はリーオ!お前だ!
藍川清廉:9dx7+2 DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[3,3,4,5,8,8,8,9,10]+10[2,5,6,9,10]+10[5,8]+10[9]+10[8]+2[2]+2 → 54
神楽崎ユイ:ダイスが少ないのにやるね!
リーオ・エアハート:「来るか。だがどちらにせよお前らは全員、恐怖しながら死ぬ……それだけだ」
藍川清廉:ウロボロスへの憎しみが・・・私を強くするのだ・・・!
リーオ・エアハート:ドッジ!絶望的だが……
リーオ・エアハート:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,4,6,10]+2[2] → 12
リーオ・エアハート:ダメ!
藍川清廉:6d10+58 DoubleCross : (6D10+58) → 26[3,3,8,1,1,10]+58 → 84
リーオ・エアハート:ひとたまりもない!
藍川清廉:「悪いですが・・・貴方にかまっている暇は・・・余りなさそうですね・・・」
藍川清廉:「全力で…切り刻んであげましょう・・・」
リーオ・エアハート:「お前もあの肉塊共と同じだ……」
リーオ・エアハート:「ズタズタにぶち抜いて……屑カゴに捨ててやるよ……!」
藍川凪子:「あーあの人はいいこと言うわねぇ・・・ああいうのに蹂躙されて死にたいわー」
藍川清廉:腕が一本伸びていって、眼前まで迫ったところでブワッと広がって、枝分かれした先から剣がたくさん出てくるよ!
リーオ・エアハート:「!!」機敏な反応で避けようとしますが
“IVエズラ”:――許さない……
“IVエズラ”:――“IVエズラ”の前で……滅びから逃れる事は……
リーオ・エアハート:「あ……?」 いつの間にか、その体が元の位置に戻っている!
リーオ・エアハート:そして全身を枝分かれした剣がぶち抜き、蹂躙する!!
リーオ・エアハート:「がっ!!?」
リーオ・エアハート:「く、クソッタレ……ゲブッ! こんな事があるかよ……! 俺は……何のためにこんな……!」
リーオ・エアハート:「ち、畜生……まだだぞ、屑が……!」
リーオ・エアハート:「まだ俺は、やれる……」
GM:リーオさんのHPは53でしたが……
リーオ・エアハート:「この技だけは、使いたく……うぐっ!?」血を吐きます!
リーオ・エアハート:「がはっ……こ、この……馬鹿な……!? 侵蝕……される……!?」
“IVエズラ”:――成れ……
“IVエズラ”:――滅びをもたらす者……御使いに……
GM:Eロイス"超越者の戯れ"だ!即座に対象をジャーム化させる!
藍川清廉:「フフ…ジャーム化…ですか…これは面白い…」
藍川凪子:「明日は我が身だわー」
GM:そして復活のエフェクトは《魂の錬成》です。これで蘇生した以外は、能力的には変わりませんが……
春日斬羽:「あーあ、成っちゃった」
リーオ・エアハート:「うっ、うぐっ、……く、はは、はははは……」
GM:新たにEロイス"殺戮衝動"がセットされます!
神楽崎ユイ:「しぶといですね」
GM:次のセットアッププロセスで使用してきますよー!
GM:そして手番は凪子姉さん!です!
藍川凪子:まずはカイさんにロイスとる
藍川凪子:尊敬◯/憐憫
GM:カイさんに!
藍川凪子:マイナーで破壊の爪
藍川凪子:どうせなら160まで上がれよー
藍川凪子:一閃+爪剣+コンセでエズラのエンゲージへ!
GM
              リーオ

    IVエズラ
     凪子
   5m        30m

  切内 
   斬羽
  10m

      清廉
      ユイ

藍川凪子:「あいつを殺して!世界救って!カイのヤローに胃薬持って帰ってやるわボケが!」
藍川凪子:10dx7+6 DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,3,4,5,5,6,8,9,10,10]+10[1,9,9,10]+6[1,3,6]+6 → 32
“IVエズラ”:――愚かな事を……
“IVエズラ”:回避かな?
“IVエズラ”:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,10,10]+8[2,8]+2 → 20
“IVエズラ”:うーん、神の力をもってしても回避は無理か
藍川凪子:6d10+20 DoubleCross : (6D10+20) → 37[8,8,4,5,7,5]+20 → 57
藍川凪子:装甲とか有効
GM:57!仕方ない……受けるか。
GM:だがもちろんまだまだ生きている!
GM:これで全員行動終了かな?
春日斬羽:ユイちゃんじゃね?
藍川清廉:ユイさーん!
神楽崎ユイ:私の番
GM:あー、ユイちゃんが移動とかするかもしれないのか
GM:どうぞどうぞ。
神楽崎ユイ:まず清廉君にロイス取る有為/無関心:○
GM:圧倒的無関心……!
神楽崎ユイ:で、全力移動凪子さんと同エンゲージ
藍川清廉:ヒドイ!
GM
              リーオ

    IVエズラ
    凪子 ユイ
   5m        30m

  切内 
   斬羽
  10m

      清廉

神楽崎ユイ:表面上は無関心気取ってるけどこの人凄いよね!って思ってるんだよ!
GM:TSUNDERE!
春日斬羽:侮蔑よりはマシなんじゃないかな……?
藍川清廉:クーデレってやつですな!
GM:全力移動したのでこれで1ラウンド目は終了ですね。
藍川清廉:へい!
GM:皆殺しタイムまであと2ラウンド……
GM:さて、2ラウンド目のセットアップ。何かある方はどうぞ。
春日斬羽:無し
藍川清廉:なし!
神楽崎ユイ:虚無の城壁!
藍川凪子:なーしー
リーオ・エアハート:では、行動値の高いリーオが"殺戮衝動"。
リーオ・エアハート:クリンナッププロセスで戦闘不能のままのキャラクターは、死亡します。
藍川清廉:了解!
神楽崎ユイ:了解!
“IVエズラ”:そして“IVエズラ”は《永劫進化》!このラウンド中のウロボロスのエフェクトLVを+1!
“IVエズラ”:さらに"唯我独尊"!
藍川清廉:うぐううううああああ!ウロボロスなんて滅びてしまえええ!
“IVエズラ”:同じセットアップのタイミングで"楔の呪い"をぶち込む!
藍川凪子:うわあああ
神楽崎ユイ:ボーナスが消えたね……
“IVエズラ”:このラウンド、戦闘不能からの回復以外にタイタスは切れないぞ!!
春日斬羽:つまり……どういうことだってばよ!
藍川清廉:春日さん・・・
春日斬羽:そういうことか……
神楽崎ユイ:えぇ……
“IVエズラ”:HAHAHAHAHA
“IVエズラ”:まあ次のラウンドで頑張ればいいじゃあないですか、次のラウンドで……
“IVエズラ”:クリンナップで全滅するけどな!!
藍川凪子:どうしようもねぇwww
GM:さて、行動はリーオさんからです。やる事は同じなんですけどね。
藍川清廉:ウボアー!
リーオ・エアハート:「こ、殺す……グゴッ、全員……全員、屑共を……」
神楽崎ユイ:先にⅣエズラの方がいいな、こうなったら
リーオ・エアハート:《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《小さな塵》《レーザーファン》《ペネトレイト》《マルチウェポン》を、凪子さんとユイちゃんに叩き込みます。
藍川清廉:エズラは多分ダメージ無効持ってると思うんだよね
GM:あ、さっきからマップに死んだはずの切内支部長が
リーオ・エアハート:13dx7+5 DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,3,4,5,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,6,7,8]+6[1,6]+5 → 31
神楽崎ユイ:孤独の魔眼!
リーオ・エアハート:達成値31!
リーオ・エアハート:エンゲージに2人しかいませんが、孤独の魔眼でいいんですか?
リーオ・エアハート:あ、そうかカバーした後のダメージに関わってくるのか。
リーオ・エアハート:ではリアクションどうぞ。
藍川凪子:リアクションできねー
リーオ・エアハート:凪子さんは《孤独の魔眼》のおかげで対象になってませんよ。
神楽崎ユイ:ガード+グラビティガード+電磁障壁
藍川凪子:あ、そうか。
リーオ・エアハート:4d10+27 DoubleCross : (4D10+27) → 17[5,4,2,6]+27 → 44
神楽崎ユイ:6d10+15 DoubleCross : (6D10+15) → 26[5,7,1,10,2,1]+15 → 41
リーオ・エアハート:案の定装甲無視。ですが……
神楽崎ユイ:3
リーオ・エアハート:ヌゥ――ッ3点……!なんたる事……!
藍川凪子:ちょっと通った
神楽崎ユイ:点と追った!
リーオ・エアハート:「ガハッ、ハッ、ハッハッ…………こ、殺ス……」
“IVエズラ”:――良い……
“IVエズラ”:――欲望を、解放……しろ……
“IVエズラ”:《マインドエンハンス》《原初の赤:雨粒の矢》《原初の黒:マスヴィジョン》!
神楽崎ユイ:孤独の魔眼の使いどころがレーザーファンにしかないのだ正直
“IVエズラ”:11dx7+26 DoubleCross : (11R10+26[7]) → 10[1,3,3,4,5,6,8,9,10,10,10]+10[1,2,5,6,9]+4[4]+26 → 50
“IVエズラ”:あ、待った!すいません忘れてました。
藍川清廉:回るなー。
春日斬羽:C値7?
“IVエズラ”:ここで“IVエズラ”は
“IVエズラ”:Dロイス賢者の石を使ってます。
“IVエズラ”:だからC値7なんですね。
春日斬羽:おぉう
神楽崎ユイ:んー、行動放棄カバーリングの方が侵食値が抑えられるのだが……
藍川凪子:あああそうかー
藍川清廉:ぬあー!
“IVエズラ”:――これが、滅びの力……
GM:そう、ミドルで賢者の石の情報は出ていたのだ!
藍川清廉:ガード!ガード値13!(器物使い込み)
春日斬羽:マスヴィ噛んでるしドッジで
GM:本当ならここにさらに《狂戦士》とかが乗ってたのだぞ
春日斬羽:11dx+1 DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,6,7,9,10,10]+7[4,7]+1 → 18
神楽崎ユイ:どうせ、同エンから抜けられんのだから行動放棄カバーリング+ガードシールド使用+グラビティガード+電磁障壁
神楽崎ユイ:6d10+20 DoubleCross : (6D10+20) → 45[9,9,9,10,7,1]+20 → 65
神楽崎ユイ:凪子さんをカバーだ!
“IVエズラ”:6d10+36 DoubleCross : (6D10+36) → 33[4,3,6,9,1,10]+36 → 69
藍川凪子:やったぁ
“IVエズラ”:どこからともなく現れた洪水が、その場の全てを飲み込んでいく……!
“IVエズラ”:凪子さんもあの時目にした、世界を滅ぼす力だ!!
神楽崎ユイ:装甲は有効ですね!だったらノーダメ!
“IVエズラ”:『1日前』にしてすでにこの威力……! 本当に地球がヤバイ!!
藍川凪子:「あれはー……あれを制御しようとしてたのかあいつ……」
“IVエズラ”:えーっ!!なんだって!!
藍川清廉:「ぬうううううう・・・・」
藍川清廉:即死!
GM:くそっ、洪水のイメージを優先せず素直にサイレンにしとけば……!
春日斬羽:「え、ちょ何これ!? 押し潰され———て、たまるかー!」 IVエズラを脅威でロイス取ってタイタスに。昇華して復活!
“IVエズラ”:――人間は……哀れ……
藍川清廉:エズラにロイス!速タイタスで復活!
神楽崎ユイ:伊達にUGNボディアーマー相当+ハードコートを着込んでいない!
藍川清廉:P:殺意○N:脅威
GM:やっぱり殺意!
藍川凪子:殺意Pwww
GM:ウロボロスキラー!!
神楽崎ユイ:「凪子さん、怪我はありませんか?」
GM:次はユイちゃんは行動放棄してるので、藍川姉弟の手番となります。
藍川凪子:「大丈夫!ユイちゃん助かった!」
藍川凪子:せーれんちゃんどうぞ
藍川清廉:コントラパッソを殺す!
藍川凪子:えーーー
藍川清廉:え?エズラのほうがいい?
藍川凪子:だって次のラウンドで死ぬかもしれんのだよ?
春日斬羽:孤独の残回数的に、コントラは多分脅威じゃない
春日斬羽:ギガノトランス積んでたら知らぬ
神楽崎ユイ:いや、殺戮衝動は解除不可
藍川清廉:OK,じゃあIVエズラを攻撃しとこう
神楽崎ユイ:だから解除できる破滅の足音の方がいい
藍川清廉:マイナーで10m後に下がって、
GM:なるほど、射程外に出やがったな……
藍川清廉:メジャーでコンセントレイト+マルチウエポン+ヴァリアブルウエポン+伸縮腕!
GM
              リーオ

    IVエズラ
    凪子 ユイ
   5m        30m

   斬羽
  10m

    (初期位置)

      10m

      清廉

藍川清廉:10dx7+2 DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,7,8,8]+10[9,10,10]+10[2,4,8]+4[4]+2 → 36
藍川清廉:対象はエズラね。
“IVエズラ”:――許されざる行い……
“IVエズラ”:――滅びに対して歯向かうとは……
藍川清廉:「調子に乗っていられるのも・・・今のうちです…」
“IVエズラ”:回避!
“IVエズラ”:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,2,2,2,3,5,5,9]+2 → 11
“IVエズラ”:無理くさい!
藍川清廉:「フフ…僕が貴方を滅ぼしてあげますよ…」
藍川清廉:4d10+58 DoubleCross : (4D10+58) → 26[10,5,6,5]+58 → 84
藍川凪子:ダメージでかい!
“IVエズラ”:いかん……!《原初の虚:電磁反応装甲》!
藍川清廉:侵食値もでかい・・・
“IVエズラ”:……を3回重ねがけても24点通る!いかん!
“IVエズラ”:でもまだ死んだわけではない!凪子さんの手番!
春日斬羽:虚無ないのか
藍川凪子:爪剣+コンセ!
藍川凪子:12dx7+6 DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,1,4,4,5,5,6,6,9,10,10]+10[1,1,8]+1[1]+6 → 27
藍川清廉:「姉さん…決めて…下さい…」
藍川凪子:うーん
GM:160越えしてるのでその辺のレベル上昇も考慮してくださいな。
“IVエズラ”:回避。ダイスは-1個ですよね。
藍川凪子:上げてます!
藍川凪子:ですね
“IVエズラ”:7dx+2 DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[3,4,6,7,7,9,9]+2 → 11
“IVエズラ”:当たった!
藍川凪子:5d10+22 DoubleCross : (5D10+22) → 15[2,2,4,5,2]+22 → 37
藍川凪子:なんだこれ
GM:ああー……
“IVエズラ”:――……。
GM:まだギリギリ生きてるが、明らかに瀕死だぞ!
GM:光が弱まっている!先にこいつが滅びそうだ!
藍川凪子:きるはちゃーーーん
藍川清廉:春日さーん!
春日斬羽:行動していいかい?
“IVエズラ”:――何故、人間がこのような事を……
GM:そりゃ行動してくださいよ!
藍川清廉:どうぞ!
神楽崎ユイ:この緊張の一瞬!
春日斬羽:マイナー戦闘移動
春日斬羽:エズラと同エン
GM
              リーオ

    IVエズラ
    凪子 ユイ
     斬羽     30m

      15m

    (初期位置)

      10m

      清廉

“IVエズラ”:――有象無象が……!
“IVエズラ”:――あと1日……あと1日あれば……
“IVエズラ”:――全てが終わるというのに……
春日斬羽:コンセントレイト+マルポン。トツカ能力使用
春日斬羽:12dx7-1 DoubleCross : (12R10-1[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,4,8,8,10]+10[2,6,9]+10[10]+10[8]+10[9]+10[8]+10[7]+10[9]+5[5]-1 → 84
藍川凪子:やったああああああ
GM:う、うわあああああ
GM:タイタスなんかいらんかったんや!
“IVエズラ”:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,2,3,3,4,8,9,9]+2 → 11
藍川清廉:春日一族の意地!
春日斬羽:9d10+46 DoubleCross : (9D10+46) → 52[10,3,6,1,9,4,9,3,7]+46 → 98
GM:明らかにオーバーキル!“IVエズラ”、死亡……!
GM:……と思われたが、
GM:まだ生きてます!《蘇生復活》!
春日斬羽:「こんな面白い世界を、滅ぼされちゃ……困るもんね! だから、消えちゃって!」
藍川清廉:うげえええええええええ!
GM:虚で取ったのが《電磁反応装甲》だから復活エフェクトこれしかないんですよね!
藍川凪子:うああああああ
神楽崎ユイ:一回でも戦闘不能になったら消えるんだぞ!破滅の足音は
“IVエズラ”:――許せぬ……
“IVエズラ”:――裁き、裁きを……
藍川清廉:やばい・・・次に死んだら流石に清廉は・・・
GM:そう、“破滅の足音”の効果は今消えました!
GM:その点はごあんしんください。
GM:では運命の第3ラウンド。
GM:こちらのセットアップは何もなし!IVエズラも切り札はおおよそ使ってしまった!
神楽崎ユイ:虚無の城壁!エフェクトレベルが戻った!
藍川清廉:なし!
春日斬羽:無し
藍川凪子:なしー
GM:それではリーオさんの手番。
GM
              リーオ

    IVエズラ
    凪子 ユイ
     斬羽     30m

      15m

    (初期位置)

      10m

      清廉

リーオ・エアハート:《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《小さな塵》《レーザーファン》《ペネトレイト》《マルチウェポン》!
リーオ・エアハート:13dx7+5 DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,3,4,4,5,5,6,6,6,6,8,9]+10[6,8]+5[5]+5 → 30
神楽崎ユイ:最後の孤独の魔眼ジャー!
リーオ・エアハート:また単体になった!
リーオ・エアハート:リアクションのエフェクト宣言をどうぞ!
神楽崎ユイ:ガード+電磁障壁+グラビティガード!
リーオ・エアハート:4d10+27 DoubleCross : (4D10+27) → 18[10,2,2,4]+27 → 45
神楽崎ユイ:8d10+18 DoubleCross : (8D10+18) → 38[2,6,1,8,2,5,5,9]+18 → 56
リーオ・エアハート:「ゼェ、ゼェ……ガァッ………」
リーオ・エアハート:「どうして……通らね゛え~~~~ッ」
神楽崎ユイ:カキィン!
神楽崎ユイ:「無駄なことです」
春日斬羽:じゃあこのタイミングでオートアクションいいかい?
“IVエズラ”:――愚か者が……
GM:いいですYO!
春日斬羽:トツカの装備解除。行動値を11にするぜ
GM:あッなんという事を!
藍川清廉:「ライトニング・ワン…ここまでとは…」
春日斬羽:「さーて、ここまできたら……もう大物はいらないね?」
GM:斬羽さんの手番になってしまうじゃないか……!
GM:これは、リミッターを外したというのか……!?
春日斬羽:加速とか無ければ手番で。マイナーで両手剣装備
“IVエズラ”:――馬鹿 な……
“IVエズラ”:――滅びのさだめを・妨げるものは……
“IVエズラ”:――あってはならないのだ……!
GM:あの、トツカの代わりに使っていた両手剣か!!
春日斬羽:コンセントレイト+マルポン。両手剣と素手で行うぜ
“IVエズラ”:ぐぐぐ……
春日斬羽:せっかくだからリーオにロイス取ってタイタス昇華。C値-1
春日斬羽:12dx6+6 DoubleCross : (12R10+6[6]) → 10[1,1,3,3,4,4,4,6,6,6,7,8]+10[1,1,8,9,9]+10[5,6,9]+10[6,8]+5[3,5]+6 → 51
“IVエズラ”:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,2,3,4,5,7,10,10]+6[6,6]+2 → 18
“IVエズラ”:これは、さすがに、どうにもならん……! ダメージをどうぞ!
春日斬羽:0d10+5
春日斬羽:ミス
春日斬羽:6d10+5 DoubleCross : (6D10+5) → 30[5,9,1,3,7,5]+5 → 35
“IVエズラ”:「アガッ……バッ!!」
“IVエズラ”:「あ、がが……ぁ……あ……!!!」ズシャッ!!
春日斬羽:「春日一族の真の武器は——」
“IVエズラ”:「イトスギ……は……」
“IVエズラ”:「滅びの……滅びの、さだめを……」
春日斬羽:「“誇り”だよ!」 素手で体勢を崩したところに両手剣の斬撃を加える!
“IVエズラ”:“IVエズラ”は……両断!!
“IVエズラ”:「……! ……」
“IVエズラ”:世界の滅びは、春日一族の誇りが救った!!
GM
              リーオ


    凪子 ユイ
     斬羽     30m

      15m

    (初期位置)

      10m

      清廉

GM:さて、止めだ!ユイちゃんの手番だ
神楽崎ユイ:リーオにロイスをとっとこう誠意/無関心:○、頑張ってるんだけどねという意味での誠意
神楽崎ユイ:で、待機
GM:そ、そんなぁ
GM:それでは藍川姉弟どうぞ。
藍川凪子:とどかねー
藍川清廉:じゃあ私から!
藍川清廉:マイナーでさらに10m後退。
GM:では清蓮くん。
GM:さらに引き撃ちww
GM:引き撃ち対決だなこれは……
GM
              リーオ


    凪子 ユイ
     斬羽     30m

      15m

    (初期位置)

      20m

      清廉

藍川清廉:メジャーでコンセントレイト+マルチウエポン+ヴァリアブルウエポン+伸縮腕!
リーオ・エアハート:「ふーっ、ふーっ……何故だぁ」
藍川清廉:10dx7+2 DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[3,3,3,4,5,5,8,9,9,10]+10[2,3,8,10]+4[1,4]+2 → 26
リーオ・エアハート:「なぜ、お前らのような……お前らのような、暴れるしか脳のない屑野郎に……」
リーオ・エアハート:「俺が、負けるんだ……」
藍川清廉:普通だ・・・
リーオ・エアハート:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,8,10,10]+9[8,9] → 19
リーオ・エアハート:命中だ!
藍川清廉:「それは…単純に、貴方が弱いからですよ…フフ…」
藍川凪子:「せーれんちゃんやっちまえーーー」
藍川清廉:3d10+64 DoubleCross : (3D10+64) → 12[2,6,4]+64 → 76
リーオ・エアハート:「屑が……く、」
神楽崎ユイ:「暴れるしか脳がないから強いんじゃないですかね」
リーオ・エアハート:「屑、がァァァ―――ーーーああががががぁッ、がァァあああーーーーッ!!!!」
藍川凪子:「そうねー暴れる以外にやることないからねー」
春日斬羽:「もう、私達は“屑”じゃなくて“敵”だよ? そういう認識をちゃんとしてないから、ね」
GM:枝分かれした刃でズタズタのミンチに!!リーオもついに……死亡!!
GM:戦闘終了!悪の完全勝利です!!
春日斬羽:ひゃっほーう!
藍川清廉:「フフ…中々…楽しめましたよ…フフ…」
藍川凪子:「楽しかったわね!」
神楽崎ユイ:ここでカイさんをSロイスにしよう。仕事をキチン果たしたので
GM:Sロイスだって!
藍川清廉:僕は姉さん!Sロイス!
藍川凪子:じゃあ弟をSロイスじゃーー
春日斬羽:Sロイスあったの!?
GM:まあ、上級導入してますし……春日さんはSロイスあります?
春日斬羽:なら「春日恭二」をSロイスで
???:「あたしをSロイスにしてよぉ~」
春日斬羽:いや、まって。さすがに「春日一族」にしときます
藍川凪子:切っちゃったからw
???:「ズッ友でしょ~~春日ちゃーん」
神楽崎ユイ:そいつは既に斬られてるw
春日斬羽:また会ったらその時に取得してやるよ!
???:「それじゃあお待ちかねのバックトラックだよぉ~」
GM:----
???:「今回はたくさんEロイスが使われたよねっ!」
???:「"愚者の契約""破滅の足音""超越者の戯れ""殺戮衝動""楔の呪い""唯我独尊"!」
???:「神っぽいEロイスがたくさんだぜぇー こいつはブチ殺したくなるよなぁ~~っ」
???:「中でも"楔の呪い"は2個分換算の強力なEロイス!やったね!」
???:「というわけで合計は7d10!振る奴はいるかなー?」
藍川凪子:振るに決まってんだろぉおおおお
藍川凪子:7d10 DoubleCross : (7D10) → 29[2,3,1,8,5,8,2] → 29
春日斬羽:振るー
藍川凪子:・・・。
藍川清廉:振る!
藍川清廉:7d10 DoubleCross : (7D10) → 40[7,8,5,8,2,5,5] → 40
???:「ご、ご愁傷様……」
春日斬羽:7d10 DoubleCross : (7D10) → 40[10,4,10,1,1,10,4] → 40
神楽崎ユイ:7d10 振る DoubleCross : (7D10) → 41[7,3,5,8,7,10,1] → 41
???:「おいおい、凪子さん……」
???:「こいつはあたしをぶっ殺した天罰だぜッ!!」
春日斬羽:凪子さんだけ……
???:「ゲーム的にはペナルティはないが」
藍川凪子:3倍振りするぜーーー
???:「それがバックトラックの数字として現れたのだ!ケヒィーッ!!」
神楽崎ユイ:6d10 で、通常振り DoubleCross : (6D10) → 38[7,7,4,3,9,8] → 38
藍川清廉:まずは2倍ぶりだ!
???:「さあ、ロイス分をフッチマイナー」
藍川清廉:10d10 DoubleCross : (10D10) → 54[1,3,3,10,1,7,10,6,10,3] → 54
藍川凪子:12d10 二倍 DoubleCross : (12D10) → 85[2,8,9,10,8,7,9,4,10,4,10,4] → 85
藍川凪子:よしよし
???:「うひー!今度はなんだこの出目は!!」
神楽崎ユイ:経験点5点ゲット
春日斬羽:3dか……。微妙なとこだが1倍で
春日斬羽:3d10 DoubleCross : (3D10) → 13[2,9,2] → 13
???:「さて、最終侵食値はどないや?」
春日斬羽:せーふ
神楽崎ユイ:86 経験点5点じゃい
???:「ところで今回はEロイスが多いセッションでもあったが、同時にDロイスの多いセッションでもあったのだ」
春日斬羽:97 5点じゃい
藍川凪子:3点!
藍川清廉:2倍ぶりで85、経験点3点じゃ
藍川凪子:57まで下がったぜーーーー
???:「まずミドルのあたしが『業師』を持ってたよね。さらにC支部の連中も全員Dロイスを持っていたよ」
???:「主人公チームだからねっ!」
???:「まず信海くんがDロイス『想い人』。羽島さんがDロイス『触媒』」
???:「切内支部長は『指導者』。リーオは『達人』。そしてIVエズラは『賢者の石』だ」
神楽崎ユイ:主人公ガー不できたのかよ!
GM:そうなんです。
GM:クライマックスで羽島さんと一緒に出てきたら
春日斬羽:オンリーユーw
GM:ラブパワーでガードぶちぬいてくる予定でした。
藍川清廉:ひええ!
藍川清廉:愛の力ほど恐ろしいものは無いな・・・
藍川凪子:うわぁ
春日斬羽:っていうか触媒も相当怖ろしい気が
藍川凪子:タイマンでよかったね
???:「Eロイスの7点に、この5点を足して……そして、いつもの4点にSロイスの5点、最終侵蝕率の点数を足したのが」
???:「今回の経験点だよ。いくらになったかな?」
藍川清廉:本当だよ・・・
???:「21点に最終侵蝕率の経験点を足してくれたまえ」
藍川清廉:24点!
藍川凪子:24!
春日斬羽:26点!
???:「あ、ごめん」
神楽崎ユイ:26点
???:「忘れてた……あたしを追跡するFS判定があったから」
???:「さらに5点だわ……自分のことなのにね。おかしいよね」
神楽崎ユイ:31点だ!
春日斬羽:31点だー!
藍川清廉:29テンダー!ヒャッハー!
藍川凪子:29点だあ
春日斬羽:「というか、今喋ってるのはゆみちゃんなの? ゆみちゃんのRB的なあれなの?」
???:「それでは、以上が今回の獲得経験点だ!よかったな!」
???:「あたしやFHエージェントをぶっ殺し、一般人を多数巻き込んで得た経験点はおいしいかい…?」
春日斬羽:「割と美味しいよ」
神楽崎ユイ:うめぇうめぇw
藍川凪子:うめえええええええ
藍川清廉:すごく…おいしいです…フフ…
???:「エンディングは明日並行してやる!その程度の並行作業ならできると中の人は言ってる!」
???:「というわけで、今日は寝ちまいな!グッバイ!」
春日斬羽:お疲れ様でしたー!
藍川清廉:了解!
GM:お疲れ様でした。
神楽崎ユイ:オツカレサマデシター
藍川清廉:お疲れ様でした!
藍川凪子:お疲れ様だぜーー
GM:では、エンディングは明日の21:00とか22:00とか、
GM:その辺の時間帯に適当にやりましょう。
藍川清廉:はいー
どどんとふ:「藍川清廉」がログアウトしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:それではユイちゃんのエンディングから開始します。
神楽崎ユイ:はーい
GM:例によって、ご希望のシチュエーションなどはありますか?
神楽崎ユイ:フォックスハンターセルってこの後どうなるんですかね
GM:急造セルなので、さすがに一時解散するような気もしますが、
GM:その辺りの流れも含めて、自由に決めていただいて結構ですよ。
神楽崎ユイ:了解です。んでわ『マスター』の契約が切れて素に戻るとしますー
GM:分かりました。
GM:それでは、例の村の公会堂にユイちゃんだけ呼びつけられるところから始めましょう。
GM:----
GM:『世界の滅び』を防いだこの日もなお、目の前に広がるのどかな風景は変わらない。
GM:大自然の前では、あらゆる問題が小さく見える——というが。
GM:今回の問題は、まさに『世界』を左右する出来事だったのだ。眼前の風景に誤魔化されるわけにもいかないだろう。
GM:……そしてその片隅。神楽崎ユイは再び公会堂に帰還する。
神楽崎ユイ:「任務完了です、『マスター』」
カイ・ハイドフェルド:「ああ……ご苦労だった……」
GM:ぐったりしてますね。座布団を並べて寝込んでいます。
GM:部屋には、この古びた建物に似つかわしくないモニタや通信装置が所狭しと並び、
GM:カイさんのこの数日の奮闘ぶりを如実に示しています。
神楽崎ユイ:「お疲れさまです、色々無理をなさったでしょう」お茶を出す
カイ・ハイドフェルド:「……」アイマスク代わりに座布団を頭にかぶせたまま、無言でお茶を取り、飲みます。
神楽崎ユイ:「しかし、今回の働きと潜在的な敵の排除により『マスター』の今後も明るくなるでしょう」
カイ・ハイドフェルド:「どうだかな……今回の派手な動きで」
カイ・ハイドフェルド:「さらに『敵』は増える気がする……出る杭は打たれるものだからな」
カイ・ハイドフェルド:「それが……FHって組織だ……まったく、つくづく……」
神楽崎ユイ:「ふむ、その通りですね」
カイ・ハイドフェルド:「だが、まあ、よくやったさ……お前達はそれでいい。必要なときに敵を潰せるだけの『力』になってくれればな……」
神楽崎ユイ:「ありがとうございます」
カイ・ハイドフェルド:「……そして、任務は終わりだ。フォックスハンターは解散」
カイ・ハイドフェルド:「お前は単なる“ライトニング・ワン”だ。まあ……今回の一件に関わった事実も消しといてやる。余裕があればの話だけどな……」
神楽崎ユイ:「今回の一件はこれからの使用者に誤解を与える可能性がありますのでそうしていただけるとありがたいです」
カイ・ハイドフェルド:「……」
カイ・ハイドフェルド:「神楽崎。お前の欲望は何だ?」
神楽崎ユイ:「誰かに付き従うこと、それだけのために私は存在しています」
カイ・ハイドフェルド:「そうか……いや、気にしないでくれ……」
カイ・ハイドフェルド:「藍川の2人や春日とお前は、やっぱり違う気がしたからな……」
神楽崎ユイ:「ただ、道具たれ。勝手に動く道具なんて使いづらいでしょう?」
カイ・ハイドフェルド:「……ふん、どうだかな」
カイ・ハイドフェルド:「俺にとっちゃあ、お前も十分好き勝手動いているように見えた……」
カイ・ハイドフェルド:「……まあ、いい。俺はもう少し……あと3日くらいここで休む。帰るなら勝手にしてくれ……」
神楽崎ユイ:「はい、今回の任務は終了しましたので。私はこれにて」
GM:では、何もなければユイちゃんは公会堂を去って終了となります。
GM:個人的な事情にはあまり踏み込まない!それがFHだ!
神楽崎ユイ:「これはサービスです」そういいながら様々な医薬品を置いてから去ります
神楽崎ユイ:これで終了だ!
GM:アフターサービスも万全!お疲れ様です
GM:次は斬羽ちゃんのエンディング。
GM:希望のシチュエーションがありましたらどうぞ。
春日斬羽:じゃあ、セルが解散した後、新たな任務を受けて、
春日斬羽:どっかの中学校に潜入したいです!
GM:それでは中学校で……何しましょうか?
春日斬羽:普通に友達とお喋りとか、仮初の日常を謳歌してみたいのです。
GM:分かりました。友達を作ろう!
GM:----
GM:それでは斬羽ちゃんは世界を救った後、中学校で日常を謳歌しています。
GM:あんな大量殺人の片棒を担いどいて!
GM:FHってば極悪な組織だね!
春日斬羽:だね!
春日斬羽:「マイちゃ〜ん、おっはよ!」 朝、登校して教室にいる友達に声をかけるよ!
マイちゃん:「よーっ、春日!」
春日斬羽:「ねえねえ、マイちゃん。昨日さ、なんか夕方ぐらいに男の子と一緒に歩いてたみたいだけど……あれって、もしかして?」
マイちゃん:「うへへー、バレちゃったかなぁ〜〜?」
マイちゃん:「ほら、新しい彼氏だよーん!」写メを見せる!
春日斬羽:「おー! いつの間に知り合ったの!?」
マイちゃん:「この前繁華街で火事騒ぎがあったじゃん? あれが縁でさ〜」
春日斬羽:「えぇっ、あの時の!? マイちゃん、無事でよかったね——あっ、もしかしてその時に助けてくれたとか?」
マイちゃん:「そうなんだよ~。いやー、W市の人って優しいよねぇ」
マイちゃん:「T市とか……S市と違ってさ……」
GM:ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
春日斬羽:「……へぇ〜。マイちゃんって、結構色んなところ行ったことあるんだね?」
マイちゃん:「フフ……この前はC市とかにも行ったかなぁ~」
マイちゃん:「でもあそこの市、大変らしいよ?」
春日斬羽:「大変って……どんな風に?」
マイちゃん:「それまで『支部』を回してた人が……一気にいなくなっちゃったからねぇ~」
春日斬羽:「そっか、『支部』の人が、ね。——あ、もうすぐで予鈴なっちゃう! 話の続きは放課後にしよっか?」
マイちゃん:「そうだね……」と、そこで
GM:背後に立つ気配に気づいてもいいぞ……何かが忍び寄っている!
春日斬羽:「うん?」 ちら、と振り返るよ
マイちゃん:「そうそう春日……私の新しい『お友達』を紹介しておくよ……!」
GM:そして背後から飛びかかる何者かの影!!
???:「ケヒィーッ!! 春日ちゃーん!!」
春日斬羽:「わわっ、あなた、もしかして……!?」 飛び掛りを避ける!
???:「あたしと春日ちゃんは! ズッ友だよねェェ~~~ッ!!」 ウシャーッ!!
GM:逆光で隠れた何者かが強襲するところで、エンディング終了!
GM:さて、謎めいたエンディングが終わったところで……
GM:凪子さんのエンディングに持って行きたいものです。
GM:ご希望のシチュエーションなどありましたらどうぞ。
藍川凪子:カイさんに胃薬持って行ってやんよ
藍川凪子:あと、殺人欲をある程度満たしたので賢者モードになってます
GM:またカイさん!しかも災難めいた雰囲気がすごくするぞ……!
GM:では同じく公会堂へ。ユイちゃんより大分遅れての到着なので、入れ違いになるという設定ですかね?
GM:もちろんユイちゃんが登場したければしてもいいんですよ
GM:----
カイ・ハイドフェルド:「……」カイさんは疲労のあまりぐっすりと寝ていましたが……
カイ・ハイドフェルド:「……ハッ!?」ガバッ
カイ・ハイドフェルド:「こ、この禍々しい気配……藍川か! 姉か!? 弟か!?」
藍川凪子:「姉のほうですよ」 雰囲気がまごうことなきOLです。できる女風。
カイ・ハイドフェルド:「ひぃ……! 帰ってくれ!」
藍川凪子:「なんでそうなるんですか……」
藍川凪子:胃薬を投げつける
カイ・ハイドフェルド:「これ以上厄介事は勘弁してくれ……お願いだから……! はぁ、はぁ……」胃の辺りを押さえます。
藍川凪子:「いえ、もう殺人欲は満たしましたので3日は大人しくなります。いつでも発情してるのはみっともないですからね」
カイ・ハイドフェルド:「胃薬……?」
カイ・ハイドフェルド:「……? お前……この気遣い……」
カイ・ハイドフェルド:「本当に藍川姉か? 擬態した暗殺者か何かか?」
藍川凪子:「姉ですよ。なにを言ってんですか・・・」
カイ・ハイドフェルド:「はぁ……お前人殺したあとそんなんなるんだ……」意外そうな顔で。
カイ・ハイドフェルド:「まあ、薬は受け取っておくよ……だが出来ればお前ら姉弟とは二度と関わりたくない……」
藍川凪子:「裏の顔と表の顔は明確に別けておいたほうが楽しいだけです」
カイ・ハイドフェルド:「そうかもな……お前らみたいなタイプは特に、常にあのテンションだと体が持たないだろう」
カイ・ハイドフェルド:「それとも、弟の方は違うのかな?」
藍川凪子:「二度と関わりたくないとか言わないで下さいよー。せーれんちゃんは多分一般社会でやってけないんじゃないですかね?」
藍川凪子:「私のように会社で働くとかできないでしょあいつ」
カイ・ハイドフェルド:「まあ、この組織はそういう連中ばかりだな……やれやれ……」
藍川凪子:「そういう組織ですから社会不適合者でもやってけるんじゃないんですか?」
カイ・ハイドフェルド:「だが、どちらにせよこの任務は終わりだ。『143cm』……神楽崎はもう挨拶を終えて帰っていったぞ」
藍川凪子:「ユイちゃんは行動が早いなぁ。でもこっちも引越しとか表の仕事とかで色々あるんですよう」
藍川凪子:「ま、お疲れ様でしたカイさん。私はあなたと一緒に働けて楽しかったですよ?」ニヤニヤ
カイ・ハイドフェルド:「……ふざけるな……全く嬉しくない……」
藍川凪子:「本心なんですよー?」ニヤニヤ
カイ・ハイドフェルド:「だが、まあ……」片手で顔を覆って仰向けになりつつ。
カイ・ハイドフェルド:「……いい仕事だった。“ラストスマイル”」
藍川凪子:「ありがとーございます!」
GM:それでは、シーン終了ですかね!
藍川凪子:終了でOKです!
GM:それでは最後、ぺんさんだ!
GM:ご希シチュ(略称)
ぺんさん:へーい!
ぺんさん:新しい任務が終わったらへんのところがいいですね
GM:では、やはり周りには死屍累々で……?
ぺんさん:ですね!できれば一人くらいには生きていて欲しいところ。
GM:----
GM:いつもの任務。いつもの光景……
GM:とはいえそれは、藍川清廉に限って言えば
GM:到底『尋常の光景』とかけ離れたものであるのだが。
UGNエージェント:「はひっ、はひぃ~~~」
UGNエージェント:「助けて……うぶっ、た、助けげへえぇ~~~~」
藍川清廉:「フフ…もう、終わりですか…」
GM:ズタズタに切り刻まれ、周囲に積まれた死体……
GM:戦闘タイプのエージェントが揃った支部と聞いていたが、案外呆気無いものだ。
UGNエージェント:「ひぃっ、ひぃっ……こ、こんなはずが……」
UGNエージェント:「お前が……ま、まさかあの……“クスビ”や“コントラパッソ”も……」
藍川清廉:「おお…懐かしい…名前ですね…」
UGNエージェント:「う、噂は本当だったのか……!! はぁ、はぁ」
藍川清廉:「フフ…彼らのほうが…あなた方より格段に…楽しめましたよ…フフ…」
UGNエージェント:「げはっ……!」しかし肉片と血反吐を吐き散らしながらも
UGNエージェント:エージェントは後ろ手に何かを操作しようとしている……! 支部の自爆装置だ!!
UGNエージェント:(こ、これで……俺の命を犠牲に……この悪魔を始末できるなら!)
UGNエージェント:(安いもの!!)
藍川清廉:「おお…おっと…まだそんな余力が…残ってましたか…」といって、腕を切断するぞ。
UGNエージェント:「アバーッ!!?」
UGNエージェント:跳ね跳ぶ腕!無慈悲……!!
藍川清廉:「さて…もう少しばかり…遊んでいこうかと思いましたが…」
UGNエージェント:「な、何を……!?」
藍川清廉:「貴方では…僕を満たすことは…出来なさそうだ…。ここで、さよならです…フフ…」
UGNエージェント:「はぁ……はぁ……」
UGNエージェント:(良かった……単なる気まぐれか……? 助かった……!)
UGNエージェント:(すぐにこの情報を本部に伝えなければ……奴の……“カースブレイド”への対策を……!)ズル…ズル…
藍川清廉:じゃあ僕は支部から去ろう。
GM:分かりました。そのまま去りますが……?
藍川清廉:そして、通信機器にたどり着く寸前で支部が爆発してくれるとうれしいな
GM:分かりましたw
UGNエージェント:「よし……ハァ、ハァ……自爆装置は作動させずに済んだ……」スイッチを床に置いたまま、通信装置へ向かう!
UGNエージェント:「本部……! 本部に緊急連絡! 襲撃を受けた! て、敵の名は――」
藍川清廉:その後で自爆スイッチが独りでに立ち上がり
GM:器物使い!ゴウランガ!
藍川清廉:まるで意思を持っているかのようにスイッチが押し込まれます!
UGNエージェント:「――はぁ、はぁ……敵は……」
UGNエージェント:「敵は………。馬鹿な……」
UGNエージェント:「う…」
GM:――カチリ!
UGNエージェント:「うおおおおおおあああああああぁぁぁぁぁ――――ッッッ!!!!!!」
GM:ド ゴ ――――― ン ! ! !
GM:またひとつ、この地上から正義が滅んだ!!
藍川清廉:爆発をバックにして、支部から離れていきます。そして一瞬だけ、クレイモアと羽鳥さんの顔を思い出して僅かに笑みを浮かべましょう。
GM:なんという悪魔……
GM:――再び清廉は日常へと戻っていく。
GM:清浄な『表』の社会に、彼の居場所はない……
GM:殺戮と闘争の日々。その愉悦こそが、彼の日常なのだから……
GM:で、何もなければこれでシーン終了ですが、よろしいでしょうか?
藍川清廉:OKです!お疲れ様でした!
GM:それでは、FHセッションエンディングはこれで全て終了です。お疲れ様でした。
神楽崎ユイ:おつかれさまでした!
GM:それと昨日の経験点ですが、見学室でも言った通り
GM:昨日表で書いてもらったものに加え、目的達成分の経験点が加算されます。
GM:そして実はさらに!計算ミスが……!
GM:Dロイスは実は5個じゃなくて6個だったので、+6点が正しいんですね!
GM:たぶんゆみちゃんの分を計上し忘れてた!
春日斬羽:お疲れ様でしたー
藍川凪子:おつかれさまー
GM
オツカレーさん:41点
鳩子さん:39点
ぺんさん:39点
はははさん:41点

GM:というわけでこれが正しい点数です。以上で終了となります。
藍川清廉:やったー!
春日斬羽:41点やったー!
神楽崎ユイ:ウマウマ
どどんとふ:「春日斬羽」がログアウトしました。
どどんとふ:「藍川清廉」がログアウトしました。
どどんとふ:「神楽崎ユイ」がログアウトしました。