竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:「珪素」がログインしました。
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GM:―― 「おれたちにはトレーラーはない」珪素は吐き捨てるように言った。「自動生成をやめたからだ」
斉藤薫http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/62(PC1:中村)
真鶴鐘http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329606949/73(PC2:ふきゅう)
望月棗http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/77(PC3:DT)
アンドリューhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/45(PC4:米ット)
GM:珪素の急造シナリオ、開始します。
GM:まずはPC1、斎藤薫くんから。
GM:そうでした。まずは自己紹介!
斉藤薫:斉藤薫です。ロシアンでジャームになったお肉屋さんの息子です。
斉藤薫:性能としては無形の影。妖精の手、天才で達成地をガンガン稼いでいくキャラクターです。
GM:天才め!
斉藤薫:Dロイスは天才ですが仲の人があれなので、格式の高いロールはできません!
斉藤薫:宜しくお願いします!
斉藤薫:以上でごわす!
GM:おのれ齋藤薫!このシナクラもお前によって破壊されてしまった!!
GM:ではPC2、新キャラの真鶴鐘さん。
真鶴鐘:真鶴鐘(まなづる・しょう)
中学生女子でーす

真鶴鐘:基本的に何にでも裏で一枚噛んでいたい、そんな普通の女子
真鶴鐘:日常的には馬鹿な子っぽい振る舞いをしております。
真鶴鐘:面倒見がいいので他人を手伝うのは好きですよ。
借りは返してもらうけどね……!

真鶴鐘:Dロイスは戦闘用人格。

基本的に裏人格とは意識と記憶を共有してます。
裏人格は鐘の破壊衝動そのものといった感じ。
普段は理性で抑えていますが……

真鶴鐘:性能はサイコメトリーでの情報収集。
戦闘方法は装甲無視白兵です。そんなに強くはない。

真鶴鐘:以上!
GM:PC3。なっちゃん!
GM:\なっちゃん/
望月棗:「望月棗、探偵です。御気軽になっちゃんと御呼び下さい」
望月棗:「素振り無しでは語り口が安定しないため、台詞口調でご容赦を」
望月棗:「興味のままに、推理しない探偵を行う所存です」
望月棗:「性能は《束縛の領域》により、相手を三度だけ抑えましょう」
望月棗:「後は独りで回避でもしています故、戦力としては御期待なされませぬよう」
望月棗:「以上、宜しくお願い致します」
GM:では次はPC4……? ワッザ!?ペンギン!?
アンドリュー:「FH所属のレネゲイドビーイング。名前はアンドリューだ。」
アンドリュー:「政治的な駆け引きだとか、そういう小難しいことは分からねぇが」
アンドリュー:「闘いなら任せろ」
アンドリュー:「性能はいたって普通の素手白兵。装甲無視やらガード不可やらの小技は一切できないが、強化兵の力でダメージは増やせる。あと防御面も期待しないでくれ。」
アンドリュー:「以上だ。よろしく頼む」
GM:■ぜったいに一日でおわる■ それでははじめます ■うそはない■
GM:オープニングは順当にPC1からといきたいところですが
GM:ここはPC3からにしましょう。説明が早く済むので。
GM:----
望月棗:了解ですー
望月棗:33+1d10 DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39
GM:――望月棗は現在、長い長い階段を登っている。
GM:既にいくつの階段を登ったのか。どれだけの扉を開け、どのような道筋を辿ったか……
GM:常人の記憶力では、判別もつかなくなる頃であろう。
望月棗:「遠い……背負って下さる助手でも見繕う冪かも知れません」
GM:オーヴァードといえど疲労もする。そしてそれは、息を切らして歩くこの男も同じだ――
岩道養賢:「ほっ……ほっ、ほっ」
岩道養賢:「もういや、なにゆえ……なにゆえまろがこのような苦難を」
岩道養賢:「棗殿~~せ、背負ってたもれ~~!」
望月棗:「此の様なか弱い乙女に向かって、何と無茶を」
GM:FHエージェント、岩道養賢。油断ならない怪人物だが……
GM:しかし“探偵”望月棗への今回の依頼人はこの男。
岩道養賢:「ほーっ……ほーっ、しかしまろも、生まれてこの方運動などしたことがないのでおじゃる……!」
岩道養賢:「無茶といえばこの家! おのれ宅和我楼……! このような珍妙な建造でまろを惑わしよるとは~~!」
GM:依頼内容は――縦横無尽に広がり、もはや誰も全体像を計り知れない……『宅和我楼の幽霊屋敷』の探索。
望月棗:「其れは!増々、貴重な初めての経験を奪う訳には参りませんね」
GM:何の変哲もない一軒家を『核』として、わずか3週間で周囲の森を逆に飲み込むほどの巨大構造物と化したこの『家』に。
GM:希代の芸術家『宅和我楼』最後の作品――おそらく数億円単位の価値の『絵』が、彼の死体とともに存在する。それが岩道の推測だ。
望月棗:「難解なのは歓迎ですが、広大なのは頂けません」
岩道養賢:「しかし、ほほっ、帰り道であれば……まろの天才的記憶力で、いつ何時でも指し示せるでおじゃ」
岩道養賢:「よって探偵たるそちの仕事は、まろの護衛! そして『宅和我楼』の『絵』の所在の推理!」
岩道養賢:「しっかりと勤め上げてたもれ! ほっほっほっほっ……げほげほっ、げほっ!」
望月棗:「護衛については、請けかねますとお伝えした筈ですが」
岩道養賢:「ぬぅーっ! まろの言う事が聞けぬと申すか!」
岩道養賢:「金ならいくらでも出すと言っておるでおじゃろう!!」
望月棗:「私共のせる”だぶるでぃーる”唯一の戦力が、現在負傷しております故」
望月棗:「私、望月棗は戦力とは成り得ませぬ故」
岩道養賢:「……“グラーシーザ”……。ふん、やっこも不幸な男よのぉ」
岩道養賢:「この一大事に動けぬ故、高貴なるまろに仕える事ができぬ」
望月棗:「其れは……では、私は幸せ者で在りますね」
岩道養賢:「無論じゃ! ……ともかく!」
岩道養賢:「唯一帰り道を記憶するまろが倒れれば、そちもまた共倒れ!」
望月棗:(帰り道程度、幾らでもやりようは在りますが)
岩道養賢:「必ず勤めを果たし上げ、まろに『絵』を献上するのでおじゃ~~~っ!」
望月棗:「心得ておりますよ?さあ、参りましょう」
岩道養賢:で、気合を入れて凄んだところで、岩道は足を滑らせて傾斜廊下をゴロゴロ転がっていく!
望月棗:「……!」
岩道養賢:「お、おじゃ~~~~~っ!!」
岩道養賢:          「助けてたもれ~~~っ!」
望月棗:「ふむ、如何致しましょう。そろそろ身の処し方も考えねば」
GM:もう何回目かわからないが……
GM:とにかくこの男との任務、骨が折れる事になりそうだ。
GM:といった感じで、オープニングを終了しましょう。
望月棗:はーい
GM:----
GM:次はPC2のオープニングになります。
真鶴鐘:1d10+31 DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35
真鶴鐘:ひゃっほー
GM:樹海に聳える不気味な――屋敷とも呼べない――巨怪なる構造物。
GM:あなたはその家の玄関(?)の前に立っている。
真鶴鐘:「すごく……大きいです!」
真鶴鐘:「なんちゃってー」
GM:無数に入口らしきものはあるが、『彼女』の持っている鍵で開くのはこの扉、ということだろう。
宅和ともえ:「でしょ! すごいでしょ!」
真鶴鐘:「なんか魔王城みたいだね!」
宅和ともえ:「賢治おじさんの家はとっても大きいんだぜっ!」
宅和ともえ:「魔王魔王! 賢治おじさん魔王みたいだった!」ピョンピョンと跳ねるこの少女は、宅和ともえ。
宅和ともえ:真鶴鐘のクラスメイトです。
GM:真鶴鐘はこの少女からの『頼み』を聞いて……
GM:彼女の伯父にあたる芸術家『宅和我楼』の『幽霊屋敷』を訪れている。
GM:その内容は、行方不明の『宅和我楼』――本名『宅和賢治』の捜索。
真鶴鐘:「ともえちゃん、ほんとに入っていいのぉ?」
宅和ともえ:「いいんだよ! おじさんいつでもおいでって言ってたもん!」
宅和ともえ:「なのに、もう2ヶ月も……電話も何もつながらなくて。しかも、家までこんなにおっきくなっちゃって……」複雑な表情を浮かべ、聳える屋敷を見上げます。
真鶴鐘:「ふうん。……そのおじさん、この中で迷子にでもなってるのかな」
宅和ともえ:「うん。きっと迷子になってるんだ」
宅和ともえ:「探してあげなきゃ」
真鶴鐘:「前はこんなんじゃなかったよねぇ、この家」
宅和ともえ:「そうだよ! ちょっとの間にどんどんでっかくなっちゃったんだ!」
宅和ともえ:「前はもっと静かで、いいお家だった!」
GM:宅和ともえの話によれば、宅和賢治との連絡が途絶えたのが2ヶ月前。
GM:そして家の不自然な増築が始まったのは、3週間前……
GM:少なくとも3週間前までは、宅和賢治は『生きていた』という推測は成り立ちますが……?
真鶴鐘:(変な改造だよねぇ……)
真鶴鐘:「まあいいや! どーんと私に任せてよ!」
宅和ともえ:「いやっはー! ありがとう鐘ちゃん!」抱きつく!頬ずり!
真鶴鐘:「ふふん、まかせなさいっ!」
宅和ともえ:「よーし……持ってきたロープを入口にくくりつけて~~へへっ、へへへ」
宅和ともえ:「懐中電灯もカロリーメイトもある! いくぞ!!」
真鶴鐘:(この不自然なゴテゴテ感……ふっ飛ばしたいね)
真鶴鐘:「レッツ、ゴー!!」
GM:2人の少女が今、正面玄関から突入する――
GM:という感じで、オープニングを終了します。
真鶴鐘:ok
GM:----
GM:では次はPC1、薫くんのオープニングです。
斉藤薫:へい!
GM:侵蝕率を上げてください。
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
斉藤薫:31→34
斉藤薫:よし!幸先がいいぞ!
GM:では薫くんの導入は、静かな茶室となります。
斉藤薫:はい。
GM:畳敷きの部屋には卓袱台もなく、座布団と茶、茶菓子だけが用意されている。
GM:そして座るあなたの向かいには、古銅安檻が正座している。
GM:彼女の……X市の自宅に呼び出された時は、どんな用件かと思ったが――
斉藤薫:同じく正座をして向かい合っています。
古銅安檻:「……副会長殿。本日はわざわざご足労頂き、ありがとうございます」三つ指を突いて頭を下げます。
古銅安檻:「今日は副会長殿に、折り入ってお頼み申し上げたい事が……」
斉藤薫:「いやいや、安檻ちゃんに用件だってんならいつでも喜んで向かわせてもらうさ。」
斉藤薫:「ん。なんか困りごとでもあったのかい。」
古銅安檻:「実は……」と、目を伏せ、布張りのファイルを取り出します。新聞記事のスクラップですね。
GM:『芸術家宅和我楼、謎の増築』……といった見出しです。
GM:どちらかといえばスポーツ新聞や雑誌の割合が多いでしょうか。芸術家の奇行として面白おかしいように書かれてはいますが……
斉藤薫:このニュースは知ってたことにしてもいいですかね?
GM:もちろん構いません。宅和我楼の自宅の警備システムに関わっていた事にしてもよいでしょう。
古銅安檻:「……ご実家に問い合わせたところ、宅和殿は2ヶ月も前から連絡がなく。加えてこの奇行――」
斉藤薫:「ああ、なんかいろいろ騒がれてるねえ。日本のウィンチェスター・ミステリー・ハウスとか囃し立てられて。」
古銅安檻:「彼が今何をなさっているのか、どのように暮らしているのか。親しいご家族でさえもはや把握しかねる状態で」
古銅安檻:「……宅和殿は、古銅の旅館のお得意様でございます。もし、副会長殿がお受けくださるのであれば――」
古銅安檻:「警備のビジネスの一環として、彼を……ご家族に代わり、捜索していただきたいのです」
斉藤薫:「わかった。」
古銅安檻:「ごめんな………」
古銅安檻:「さ……え?」
斉藤薫:「え?」
古銅安檻:「いいんです、か……?」言葉遣いが崩れています。
斉藤薫:「あれ?もしかして引き受けちゃダメだった?」
古銅安檻:「あの、いくら副会長殿といえど、縁もゆかりもないお方の『人探し』は畑違いかと思い……」
古銅安檻:「……用意した謝礼では足りぬかと、そう考えておりましたもので」
斉藤薫:「あーいやいや。」
斉藤薫:「俺ァ上にあの生徒会長様を頂いて普段動いてる男だぜ?」
斉藤薫:「人探しだろうが猫探しだろうが、なんでもそれなりにこなしてきているわけさ。」
古銅安檻:「……会長殿。確かに、あの会長殿の前であれば……きっと、引き受けないとは申せませんね」くすりと笑います。
斉藤薫:「そういうこと。」
斉藤薫:「それに、ダチの頼みを断るほど野暮なヤツでもないんでね。」
古銅安檻:真剣な顔に戻って言います。「宅和殿は――」
古銅安檻:「わたし達にとっても、大切なお方です。きっと、きっと探してくださいませ」
古銅安檻:「……それに、嫌な予感がします。この前の御山の――あの、出来事のような」
斉藤薫:「ははは、それならますます俺の専門分野さ。」
古銅安檻:「あの、だからもし……副会長殿の身に危険がある時は!」 身を乗り出します。
古銅安檻:「ご自分の安全を第一に……お願いします、」
斉藤薫:「ありがとう。」
古銅安檻:「お願いします、薫さん。」深く一礼します。
斉藤薫:「おう、任せとけ。」
GM:こうしてまた一人の探索者が、世を賑わす『ミステリーハウス』へと赴く。
GM:宅和我楼。果たして何を意図し、何を成そうとしているのか――
GM:オープニング終了です。
斉藤薫:うい!
GM:----
GM:最後はペンギンだ!PC4!
アンドリュー:1d10+36 DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42
アンドリュー:ふっ…レネビは侵蝕率が高いな…
GM:――弾丸の速度で跳ね飛んだゴムボールのような肉体が、アンドリューを弾き飛ばす。
GM:炎を纏ったペンギンストレートをかいくぐってのカウンター。
GM:やはりこの相手……以前の交錯よりも、強くなっている。
GM:――アンドリューが研鑽を積んだのと同じく!!
アンドリュー:「くっ」 体勢を立て直す
コンラッド:「フッ……この一撃で倒れねえか」コキリと首を鳴らすような仕草をします。無論首などありませんが。
アンドリュー:(おいおい……話が違えじゃねえか)
コンラッド:「来な。アンドリュー……戦いは始まったばかりだゼ」前足をくいくいと動かして挑発!
GM:ワモンアザラシとは思えぬ素早さ!そして的確な戦略判断!
GM:このアザラシ、コンラッド――やはりアンドリューのライバル足り得る漢!
アンドリュー:「……」 右手の拳(?)を燃え上がらせます
アンドリュー:「はっ、そんな口をきいてられるのも…」
アンドリュー:「今の内だ!」 またも突っ込む!
コンラッド:「まだまだ闘志十分ってとこだな……フッ、思えば奇妙な縁だぜアンドリュー」奇怪なアザラシ拳法の構えを取りつつ。
アンドリュー:先ほどと同じバーニングストレートだ!
コンラッド:「この変ちくりんな屋敷の増築に取り込まれて、はや10日……お前と闘うのも3度めか……」素早い拳(?)を紙一重でいなしながら語る!
コンラッド:「ぬうっ」炎の線が頬を焼く!一瞬コンラッドの表情が歪む!
アンドリュー:「おっと……おしゃべりに夢中で手がお留守か?」
コンラッド:(技術もクソもねえ、愚直なバーニングストレート……だが打ち込む度にこいつ、“疾く”なってやがる!)
アンドリュー:「漢なら…」
アンドリュー:「"これ"で語ろうぜ?」 突き出した拳(?)を再び燃え上がらせる!
コンラッド:「フッ、望むところさ……“力”では“技”に勝てねえ」ゆらぁ~~
コンラッド:「もう一度教えてやるァ――ッ!!」
アンドリュー:(俺の動きが読まれるってなら、読まれないくらいもっと…もっと疾く!)
コンラッド:(急所は見切ったぜ! 今度こそアザラシ拳法コークスクリュー頭突きで――)(仕留める!!)
コンラッド:あからさまに横回転を始めるコンラッドの丸い体!
アンドリュー:炎を纏った右ストレートがコンラッドを狙う!
アンドリュー:(届けェ!)
コンラッド:砲弾のようなミサイル頭突きがそれを真っ向から迎え撃つ!
コンラッド:「ウオオオーーッ!!」
アンドリュー:「ハアアアアーッ!!」
GM:という感じで、劇画調のペンギンとアザラシの顔アップが背景に浮かんで
GM:オープニング終了としましょう。
アンドリュー:終了したw
GM:----
GM:全員集合のシーンとなります。順次登場させていきましょうかね。
GM:まずはPC1およびPC2から。
真鶴鐘:1d10+35 DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
斉藤薫:34→41
GM:では、ノイマンとしての勘と精神力、警備の経験を生かして、
GM:複雑に入り組んだ屋敷内を探索する斉藤薫。
GM:だがあまりに部屋の数が多い。そもそも棟の数からして、10や20ではきかないだろう。
斉藤薫:「あー。マジでウィンチェスター婦人のあれみてえじゃねえか。」
GM:ノイマンである彼ならば、まず遭難することはない……が。
GM:といったところで、あなたは行く先に人間の姿を認めます。
GM:だが、宅和我楼ではなさそうです……女子中学生が2人。
斉藤薫:「近所のガキなんかが好奇心で入ってきたら下手すりゃ出れなくなっちまうぞ。」
真鶴鐘:「おーーい!」
真鶴鐘:「ともえちゃんのおじさーーん! ……名前なんだっけ?」
宅和ともえ:「賢治さん!だよ!」
宅和ともえ:「昼ごはん食べようぜ!」チキンラーメンを取り出す!
真鶴鐘:「食べる食べる!」
真鶴鐘:「もう半分くらい見て回ったかなあ?」
斉藤薫:「おいおい、マジか。」
斉藤薫:女子中学生二人に声をかけます。
宅和ともえ:「もぐもぐ……ふもっ?」
宅和ともえ:「ふぇんふぃおじふぁん?」
斉藤薫:「おーい、そこの姉ちゃんら。」
真鶴鐘:「むっ! おじさ……んじゃなさそうだ」
宅和ともえ:「ごくっ……違った。なにしてるのかな?」
真鶴鐘:「誰?」
宅和ともえ:「誰かな?」顔を見合わせて首を傾げる。
斉藤薫:「おめえピチピチの男子高校生を目の前にしておじさんかどうかを疑うってなかなか失礼なことをしてくれるじゃねえか。」
斉藤薫:「俺は斉藤薫ってもんだ。」
宅和ともえ:「なんだよう! ここは賢治おじさんの家だぞう!」ぶんぶんと腕を振り回します。
宅和ともえ:「フホウシンニュウ!」
斉藤薫:「ここに住んでる人間の身内が、どうにも最近連絡が取れないってことでね。」
斉藤薫:「俺にその人を探してほしいってことで言われてきたんだけど。」
斉藤薫:「賢治おじさん?」
宅和ともえ:「信じられっか!」
宅和ともえ:「おい鐘ちゃん!やっちまおうぜこいつ!」シャドーボクシングのかまえ!
真鶴鐘:「ということは……ヤンキーか?」
宅和ともえ:「ヤンキー……悪!」獰猛な中学生女子だ。
斉藤薫:「待て待て、誰がヤンキーだ!誰が!」
斉藤薫:「ここに住んでるのは宅和我楼じゃなかったかい?」
宅和ともえ:「違う! 宅和ガロウは芸名なの! 本当は宅和賢治っていうんだ!」
斉藤薫:「っていうかあんたらこそこんなところで何してんだよ。」
真鶴鐘:「まあまあ。こんなひょろ作な男、あたしの爆裂拳法をくらったらコナゴナになっちゃう」
宅和ともえ:「にゃー!」答える気なし!噛み付く勢いで向かってくる!
斉藤薫:「ちょっと待てちょっと待て!」
真鶴鐘:いちおう引きとめるよ
宅和ともえ:「がるる」襟首を掴まれて止まる。凶暴だ!
真鶴鐘:「だめだよともえちゃん! ヤンキーがうつったらどうするの!」
宅和ともえ:「ヌゥーッ……でもいちりある。」
斉藤薫:(こ、このガキャア。)
宅和ともえ:「賢治おじさんを探さないと」
真鶴鐘:「で、ヤンキーの斎藤さんはどこ中だったの?」
宅和ともえ:「おい! どこ中だよおまえ!」
斉藤薫:「あのな。まずヤンキーじゃあねえからな。」
斉藤薫:「ヤンキーじゃあねえけど、俺はN二中の出身だよ。」
宅和ともえ:「N二中だって。ヨッシーが転校してったとこだ」
斉藤薫:「で、お前らも宅和我楼さんを探してるってことでいいんだよな?」
真鶴鐘:「ともえちゃんのおじさん?」
宅和ともえ:「む」神妙な顔で頷きます。
斉藤薫:「そう、本名は…賢治さんだっけ?」
真鶴鐘:「そうだよ。あとついでにいろいろ探検する」
宅和ともえ:「もう半分くらい回ったんだぜ!」  そんなわけがありません。
GM:実感として分かりますが、女子中学生の装備でこの屋敷を半分回れば、
GM:餓死します。
斉藤薫:「探検か。そいつはいい。ガキのうちに好奇心の赴くままに行動するのはいいことだ。」
斉藤薫:「だけど。」
斉藤薫:「お前ら、ちゃんと帰り道はわかってるのか?」
宅和ともえ:「チョークと……」「ロープ!」
宅和ともえ:「あといろいろやってんだ! ヤンキーとはちがう!」
真鶴鐘:「ともえちゃんあったまいい!」
宅和ともえ:「曲がり角にずっと印をつけてきたのはこのためなのだよワトソン君……」
真鶴鐘:「そういえばそのロープ、あとどれくらい残ってるの?」
宅和ともえ:「んー……」簡単に言えば非常に頼りない量が残っていますね。
真鶴鐘:「まーいいか!」
斉藤薫:「まぁ、そのロープが十分な量あるってんなら問題はないだろうが。」
斉藤薫:「よかったら一緒にいかねえか。」
斉藤薫:「俺ならてめえらより年くってる分こういう迷路には強いぜ。」
斉藤薫:「それに食料もある。」
真鶴鐘:「ヤンキ……斎藤がどうしてもと頼むんならまあいいよ」
宅和ともえ:「ポジティブで行くぜ! すすむ!」ピョコンと飛んで廊下の奥に走っていく。
宅和ともえ:あまり薫くんの話を聞いていない!
真鶴鐘:「あっ! ともえちゃーん!」
真鶴鐘:ぴゅー ←駆け出す音
GM:もう一人の女の子はまだ物分かりが良いようです。
GM:彼女と同行し、ともえちゃんを追いかけても良いでしょう。
斉藤薫:「あぁ、もう、話聞けよおまえら!」
真鶴鐘:「おーーい!」
斉藤薫:走っておいかけます。
GM:では廊下を走って、3人は開けたホールへと辿り着きます。
GM:だがそこに待ち受けていたのは、さらに想像を絶する異様な光景……!!
GM:ホールにペンギンとアザラシ!少女が頬ずりしている!
GM:ドン引きして見守る公家姿の男!
GM:PC3、PC4登場してください。
アンドリュー:1d10+42 DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49
望月棗:頬ずりしていることにされたw
望月棗:39+1d10 DoubleCross : (39+1D10) → 39+2[2] → 41
アンドリュー:「……」
コンラッド:「……」
望月棗:「此の様な至福が有ったとは……!」
真鶴鐘:「か…かわいいいいい!」
真鶴鐘:「アシカだー!!」
宅和ともえ:「ちがう!オットセイだ!」
斉藤薫:「えー……」
岩道養賢:「まろには理解できぬ……」
岩道養賢:「なにゆえ……? ペンギンなにゆえ……?」
望月棗:「此の愛おしさを解せぬと?何と哀しい!」
真鶴鐘:「あ、あれがおじさん?」
宅和ともえ:「ちがう! あんなアホづらじゃねえ!」
真鶴鐘:「ふうん。ざんねーん」
岩道養賢:「あなや/幽霊屋敷に/ペンギンが」
望月棗:「至福……!」顔が緩みきってます
真鶴鐘:「まあいいや。セイウチさんをなでなでしよう」
コンラッド:(なぜ……アザラシと分からぬ……?)
アンドリュー:「お嬢さんに好かれるのは悪い気はしねぇが…」
真鶴鐘:「うわ! しゃべった!」
宅和ともえ:「すげぇぜ! 中の人がいるんだ」
アンドリュー:「ペンギンが喋るのを見るのははじめてかい?お嬢さんがた。」
真鶴鐘:「しゃべるペンギンなんてなんか気持ち悪いなあ」
望月棗:「何を仰ります、喋るからこそ『きもかわ』なる趣が有るというもの」
斉藤薫:「あー。スイマセン。」
望月棗:「何方様で?如何なさいました?」
斉藤薫:「俺は斉藤薫っていうもんで、ここの人をちょいと探しにきたもんなんですが。」
斉藤薫:「そちらさんはいったいどういう方々なんですかね?」
望月棗:「失礼、御挨拶が遅れました」
望月棗:「私、探偵の望月棗と申します。気軽になっちゃんと御呼び下さい」
真鶴鐘:「ふうん。なっちゃんかぁ。よろしくね。私は真鶴鐘だよ」
宅和ともえ:「あたしは宅和ともえだい」
斉藤薫:「なっちゃんさんね。宜しくお願いします。」
岩道養賢:「ヌゥーッ……そち共ももしやまろの『宝』を目当てに……!?」
岩道養賢:「棗殿! こやつらはにっくき競争相手ぞ! 馴れ合うでない!」
真鶴鐘:「こっちの変なおじさんは誰?」
望月棗:「競争相手ならば、信じ込ませて出し抜いた方が都合が宜しいのでは?」(耳打ち)
岩道養賢:(ほほう、なるほどそれが棗殿の深謀遠慮……!)ニヤリと笑う!謀略大好き!
斉藤薫:「あー。大丈夫です。オラァ、宅和我楼の安否の確認だけが仕事なんで。」
斉藤薫:「宝とかそんなんに興味はねえですよ。」
真鶴鐘:「私とともえちゃんと斎藤はおじさんを探してるんだよ」
真鶴鐘:(まあ、大人の人がいて良かったよね。なんか胡散臭いけど)
望月棗:「おじさん……宅和我楼氏の事でしょうか?」
アンドリュー:「宅和我楼か…この屋敷に入って10日ほどたつが、俺は見てないな」
岩道養賢:「おほん! まろは岩道養賢でおじゃる。そち共とは違いやんごとなき……とある『組織』のエージェント!」
岩道養賢:「権勢にひれ伏し、まろの配下につくのであらば……庇護してやってもええぞえ?」
望月棗:(騙し込む気が有るのやら)
真鶴鐘:(あ、だめだこのおっさんうざい)
宅和ともえ:「おぎゃーっ!!」次の瞬間!宅和ともえのヘッドバッドが岩道を直撃!
岩道養賢:「アバーッ!?」気絶!弱い!
宅和ともえ:「やっつけたぜ!」
望月棗:「岩道様?」
岩道養賢:「……」死ーん
斉藤薫:「お・じょ・う・ちゃ・ん!?何やってんの!?」
宅和ともえ:「うざいから仕方ねえよ!」
真鶴鐘:「さすが3年3組でも私の次に強いともえちゃん」
斉藤薫:「誰彼かまわず喧嘩売ったらダメでしょうが!」
望月棗:「宅和様、無闇な暴力はいけません。然う云う物はここぞという時に使う可きです」
宅和ともえ:「センテヒッショウ!」なっちゃんの《アドヴァイス》も聞く気なし!
アンドリュー:「俺が会ったのはそこのアザラシと、なっちゃん、そこでノビてる奴と」
アンドリュー:「あとはお前ら3人だけだ」
真鶴鐘:「ペンギンさん、10日もここに居座ってるんだ。すごいね」
コンラッド:「フッ……随分と役者が増えちまったが」
コンラッド:「俺は宅和我楼の生死になんざ興味はねえ。勝手に話し合いな」ポッテリと床に座りこみます。
真鶴鐘:「……うわ。こっちもしゃべった」
斉藤薫:(一番まともなのがペンギンて…)
望月棗:ちなみになっちゃんはずっと二匹をもふもふしたまま喋ってます
真鶴鐘:「なんかさ、しゃべっちゃうとあんまり可愛くないよね」
宅和ともえ:「ミッキーの親戚かなんかじゃねえの!?」
望月棗:「ですから、人語を介してまで媚びようとして失敗した様子こそ愛らしいというのに……!」
アンドリュー:「ふっ……他人の評価は気にしない方なんだが、可愛いお嬢さんがたにそうまで言われると傷付くものだな」
斉藤薫:(俺一人で捜査したほうが絶対早いんだけど、うさんくせえおっさんと探偵にガキ二人を任せるわけにはいかねえよなあ。)
斉藤薫:「あー。なっちゃんさん?」
望月棗:「何でしょう?」
斉藤薫:「なんか依頼主っぽい人はこのお嬢さんの一撃でのされちゃってるわけだけど。」
斉藤薫:「とりあえずは俺達は協力できるってことでいいのかな?」
望月棗:「ええ、助力を頂けるのであれば、拒む理由などは御座いませんが――」
真鶴鐘:「ペンギンさん、まだ行ってないとこあるなら案内してよー」
アンドリュー:「ああ、それは構わないが」
望月棗:「幼い彼女達も連れて行く御積りで?」
斉藤薫:「なんかペンギンさんが道案内をしてくれるようですし。」
真鶴鐘:「じゃあなっちゃんも仲間ね。何年生?」
宅和ともえ:「どこ中だよおめえ!」
望月棗:「私は高校二年生です。中学は何処という設定でしたか――」
真鶴鐘:「帰るわけないじゃーん! え、高2? もっと大人かと思った!」
宅和ともえ:「コウコウセイか~~。じゃあお姉さんだ」
望月棗:「……彼女達の望まぬ結果が得られるものと推理しますが」
斉藤薫:「帰ってくれりゃあ楽なんですが、この調子でしょう。」
斉藤薫:「望む望まねえに関わらずパパっと解決して、早めに返すのが一番だと思うわけですよ。」
望月棗:「……成程。同行者に振り回されるのは御互い様の様ですね」
斉藤薫:「そういうことですね。」
斉藤薫:「まあ、お互い事情は詮索しねえで、効率よく目的を達成するとしましょうや。」
アンドリュー:「なっちゃん、いいのか?」 抱かれたまま小声で
アンドリュー:「宅和我楼って奴が生きてるとは思えないんだが…(ひそひそ)」
望月棗:「私も然う思います。若しくは、其れ以上の事態に」
GM:ではお互い協力の合意を得たところで情報収集といきましょう。
真鶴鐘:あ、ともえちゃんにロイス取ります。
GM:どうぞどうぞ。
真鶴鐘:クラスメイト/宅和ともえ/連帯感○/憐憫/ロイス
GM:憐憫ww
アンドリュー:憐憫w
真鶴鐘:内心ちょっとバカだなぁ……と
GM:実際バカなのだ。
真鶴鐘:あと、叔父さんが行方不明だし
望月棗:ペンギン/アンドリュー/慈愛:○/飽きた/ロイス
GM:ひ、ひどい!
GM:ひたすらモフモフしておいて……!
アンドリュー:-好敵手/コンラッド/親近感/敵愾心:○/ロイス
アンドリュー:-同行者/斉藤薫/信頼:○/無関心/ロイス
GM:ロイスの他に、購入判定もできます。
GM:あまりに増築されているため、下手な物品は屋敷を探索するだけで手に入るのだ。
斉藤薫:スナイパーライフルー
斉藤薫:《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》
斉藤薫:41→47
斉藤薫:10dx7 DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,4,6,6,7,7,8,8,8,10]+5[1,1,1,3,3,5] → 15
真鶴鐘:UGNボディアーマーでもいいです?
斉藤薫:財産Pを4消費!
斉藤薫:購入成功!
真鶴鐘:2dx+2 DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[9,9]+2 → 11
真鶴鐘:財産1使って成功
アンドリュー:言ってくれれば《援護の風》するのに!
望月棗:特に欲しいものはありませんが、なにか希望は?
斉藤薫:スナイパーライフルw
望月棗:挑戦しましょう。
アンドリュー:《援護の風》はどうしますー?
アンドリュー:後で自分に使って挑戦でもいいですが。
望月棗:財産無いから余り成功の目はないんですよねなっちゃん。
望月棗:なので素で振ります
GM:貧乏なっちゃん
望月棗:ボイスチェンジャー買いだめしたから……
斉藤薫:なーっちゃん!なーっちゃん!
望月棗:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,2,3,8,8]+1 → 9
アンドリュー:7dx 自分もスナイパーライフルに挑戦だ。《援護の風》使用して侵蝕49+2=51 DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,5,7,8,9,10]+4[4] → 14
GM:クリティカルはしたが惜しい
斉藤薫:財産Pが5あれば!
アンドリュー:2しかない
斉藤薫:ぐむむ。
GM:ではさっさと次のシーンへ行きます。
GM:情報収集シーンとなります。登場希望の方はいますか?
斉藤薫:すいません、ちょっと再起動かけてきますね。
真鶴鐘:yah
GM:わかりました。少し待ちます。
GM:あなた達は先ほどのホールをとりあえずの拠点として、
GM:屋敷内を探索することになったのだ。
望月棗:では先に出て場をつないでおきましょう
望月棗:41+1d10 DoubleCross : (41+1D10) → 41+8[8] → 49
真鶴鐘:1d10+36 DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42
アンドリュー:1d10+51 DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
斉藤薫:47→52
GM:岩道養賢はぐったりと倒れてソファに押し込まれている……。
GM:彼が起きるまではどの道、正確な帰り道はわからない。
岩道養賢:「むにゃむにゃ……おじゃ……おじゃ……」
望月棗:「暫く掛かりそうですね。恐ろしき威力」
宅和ともえ:「どんなもんだい」
真鶴鐘:「なんなの? この変な格好の人」
アンドリュー:(とある組織のエージェント…か。恐らくはこいつも)
コンラッド:(FH……ってとこだな)
望月棗:アンドリューとコンラッドもふもふ
望月棗:もはや手癖が付いているのだ!
アンドリュー:「こいつが帰り道を知ってるんだよな?」
望月棗:「ええ、然う強弁しておいででした」
コンラッド:「フン……なるほど。こいつさえ起きれば、俺達も脱出の目処が立つってわけだ」もふもふされつつ。
アンドリュー:「仕方ない。起きるまでの間にまずは情報を整理しようか。」
真鶴鐘:「私もアザラシさわるー」
望月棗:「首の下が御薦めですよ」
真鶴鐘:「ゴマちゃんと名づけよう」
コンラッド:「おいおい……ガキのお守りなんざ冗談じゃねえ……」
コンラッド:「俺は降りさせてもらうぜ」のた、のた
GM:のたのたと廊下を這いずり去っていくコンラッド。遅い。
アンドリュー:「コンラッド…」
アンドリュー:心配そうに後姿を見る
望月棗:「嗚呼!御待ち下さい!」アンドリューもふもふ中につき動けない
真鶴鐘:「ゴマちゃーーん!!」
コンラッド:「勘違いするなよアンドリュー。お前と俺との決着はまだついてねえ……」
コンラッド:「次あった時は……」のた、のた
斉藤薫:(ダメだ。持ち上げたくなる。)
コンラッド:「どちらかが“死ぬ”時だゼ……」のったり、のったり
アンドリュー:「ふっ……言ってくれる」
宅和ともえ:「行っちゃったよ」
真鶴鐘:「あー……写メとればよかった」
アンドリュー:「のたれ死んだりするなよ…」 小声で
真鶴鐘:「仕方ない。ペンギンさんのほうを撮ろう」
望月棗:「斯うなっては、こちらに倍のもふもふを投入せねば……!」
GM:というわけで、もふもふしつつ情報収集だ。
GM:〈情報:FH〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉〈情報:ウェブ〉 難易度9 
GM:プライズポイント12 最大達成値30
望月棗:12だと!
GM:最大達成値を4連続で出せば簡単なこと……
GM:3連続だった!わかってるさ!
斉藤薫:やってやらあ!
アンドリュー:《援護の風》が欲しい人は言ってね。
真鶴鐘:<情報:噂話>で 《サイコメトリー》&《コンセントレイト:モルフェウス》
真鶴鐘:侵蝕42→46
真鶴鐘:5dx8+1 DoubleCross : (5R10+1[8]) → 10[3,5,5,8,9]+10[2,8]+3[3]+1 → 24
GM:24。惜しい。
GM:ですが進行値3は十分。妥協することもできるぜぇ……?
望月棗:コンセ噛む人に!
望月棗:FHで素振り。
望月棗:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,2,6,9]+1 → 10
アンドリュー:自分はコンセ噛まないのだ。
アンドリュー:FHで素振りするかな。
アンドリュー:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,1,2,9]+1 → 10
斉藤薫:妖精使いましょうか?
斉藤薫:とっとく?
望月棗:ああ、その方が早いか
真鶴鐘:一応ボス戦まで妖精は温存で
アンドリュー:とりあえずいいんじゃないかな>妖精
望月棗:私も2回分ありますが
斉藤薫:じゃあとっておこう。
望月棗:敵強いって言ってるしね!
真鶴鐘:そういえばアドヴェントを聞いていなかったか
GM:23時くらいにしましょうかね!
GM:今日中に終わるセッションと明言してるので!
斉藤薫:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8
GM:では進行値3ですね。真鶴さんにインスピレーション。
GM:……というより、ともえちゃんが何か言ってた事を思い出した。
GM:この屋敷を訪れる前。
真鶴鐘:ぴきーん!
宅和ともえ:――「賢治おじさんの部屋はねーっ!」
宅和ともえ:――「アンショウバンゴウがないと開かないんだーっ!」
真鶴鐘:「なんだってー!!」
宅和ともえ:――「知ってるのはあたしと、ミキエおばさんと、おじいちゃんおばあちゃんだけなんだぜーっ!」
GM:つまり宅和ともえこそが鍵(キー)!
GM:……という事を他の誰かに伝えても良いし、伝えなくても良い。
GM:ただ伝えない場合は、宅和ともえが勝手に言いふらすであろう事は容易に想像できる。
真鶴鐘:伝えます伝えます
真鶴鐘:「ともえちゃん! おじさんの部屋! 暗証番号!」
宅和ともえ:「そうだった!」はっと気づく。
宅和ともえ:「忘れてた! でも覚えてるよ! 大丈夫!」
宅和ともえ:「あたし以外に開けられる奴はこの世にいないぜ!」
アンドリュー:「暗証番号?」
宅和ともえ:「賢治おじさんの部屋は、番号がないと開かないの!」
真鶴鐘:(まあ、私の《サイコメトリー》にかかればこんなものよ!)
宅和ともえ:「賢治おじさんの絵、すげぇーっ値段がつくからね! ドロボウに狙われないようにしてんだ!」
望月棗:「其の番号、御教え頂く事は出来ませんか?」
宅和ともえ:「ダメ! あたしだけの秘密だもん!」
真鶴鐘:「ほほう……」
アンドリュー:「!?」 背筋に寒気が
アンドリュー:(気のせいか…?)
望月棗:「御教え頂ければ、此れを差し上げますが」ボイスチェンジャーをちらつかせるぞ
宅和ともえ:「がるるる……悪の誘いには乗らないのだ!」
望月棗:「やれやれ、此のなっちゃんを悪扱いとは……」(何たる慧眼)
真鶴鐘:「じゃあさっそくおじさんの部屋に行こう!!」
宅和ともえ:「おじさんの部屋! どこだ!」
真鶴鐘:「えっと……どっちだろう?」
GM:そう、とにかく入り組んだ構造――
GM:彼らの最終目的地は『宅和我楼の書斎』――となるであろう。
GM:しかしその『位置』そのものがわからない……
アンドリュー:「手掛かりを探す必要がある、か」
岩道養賢:「むにゃむにゃ……」
斉藤薫:「利便性やら他の部屋との位置関係から推理してわかりゃあ楽なんですがねえ。」
GM:では続けて、それについて探ってもらいましょう。シーンを終了します。
GM:----
GM:ロイスや購入判定がありましたらどうぞ。
真鶴鐘:あそうだ、PC間ロイスをとってない
真鶴鐘:女探偵/望月棗/好奇心○/猜疑心/ロイス
斉藤薫:同行者/真鶴鐘/庇護○/腹立たしい
斉藤薫:《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》でスナイパーライフル
斉藤薫:52→58
アンドリュー:《援護の風》いる?
斉藤薫:あ、念のためほしいです。
アンドリュー:じゃあ使おう。ダイス+5 侵蝕55+2=57
斉藤薫:シェイシェイ!
斉藤薫:15dx7+1 DoubleCross : (15R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,6,6,6,7,9,9,9,10]+10[1,1,8,10,10]+10[2,6,8]+10[7]+10[10]+4[4]+1 → 55
GM:ヤベェーッ!
アンドリュー:www
斉藤薫:うわーい。援護の風つよーい。
望月棗:すごい服に挑戦。
望月棗:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,4,6,9,10]+7[7]+1 → 18
望月棗:成功。装備
GM:すごい服のなっちゃん……ゴクリ
望月棗:アザラシを模した変な服を着こむぞ!
GM:なんでそんな服があったんだ……
GM:芸術家の家だからか
真鶴鐘:リアクティブシールド買おう
真鶴鐘:2dx+2 DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[10,10]+8[7,8]+2 → 20
真鶴鐘:買えちゃったよ……
アンドリュー:ブルーゲイルに挑戦
アンドリュー:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
アンドリュー:まぁそんなものないよね。
望月棗:「此れさえ有れば……失われしもふもふを快復出来ましょう」
宅和ともえ:「すげぇ服だ」
アンドリュー:「ほう…」
斉藤薫:「Oh…Box…」
望月棗:自分の服に頬ずりするぞ!変人だ!
GM:こんなに変な子になってしまうとはw
真鶴鐘:「変な鉄板拾ったー」
宅和ともえ:「イカス」
真鶴鐘:(爆発物の匂いがする……)
GM:ではサクサク進めましょう。情報収集シーン2。
GM:登場希望の方はどうぞ。宅和我楼の『書斎』の位置について目星をつけていきます。
真鶴鐘:1d10+46 DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51
アンドリュー:1d10+55 DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
斉藤薫:58→66
望月棗:休もうっと
望月棗:一人でもふもふタイムだ
アンドリュー:ああ違った、さっき《援護の風》使ったから侵蝕60
GM:それでは調べて行きましょう。
真鶴鐘:「私の勘が冴えるっ!」
GM:いくら大規模に膨れ上がっているとはいえ、これはあくまで『増築』の範疇。
GM:通常の考えならば、核となる『屋敷』の配置自体は変わらないはず、ですが――
GM:古銅安檻が警告したとおり、これは恐らく『レネゲイド』に端を発する怪現象。
GM:それを踏まえて考えれば、この際限ない成長の無秩序さ……その中の規則性を考慮にいれることができる。
GM:『書斎』が元の位置にあるとは限らない。
GM:〈情報:FH〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉〈情報:ウェブ〉 難易度9 
GM:プライズポイント3/12 最大達成値30
アンドリュー:「屋敷の広がり方に、何か法則でもあれば『書斎』の場所も検討がつくんだがな…」
真鶴鐘:「たぶんあっち!!」
宅和ともえ:「腹減ってきた」
斉藤薫:「それなりに歩きましたけど法則らしきものはみえねえですねえ。」
斉藤薫:「なんかきっかけがつかめりゃあいいんですけど。」
アンドリュー:真鶴さんに《援護の風》を使った方が良さそうですかね
真鶴鐘:ではおねがいします。ダイス何個ふえます?
アンドリュー:5個増えます。 侵蝕60+2
真鶴鐘:<情報:噂話>で 《サイコメトリー》&《コンセントレイト:モルフェウス》
真鶴鐘:10dx8+1 DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[3,4,4,5,5,6,6,6,6,9]+10[8]+6[6]+1 → 27
真鶴鐘:財産3ポイント全部使う
アンドリュー:4dx+1 <情報:FH> DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[8,9,9,10]+1[1]+1 → 12
GM:お見事!達成値30で成功です。
GM:プライズポイント7/12 キャバァーン!
真鶴鐘:侵蝕51→55
真鶴鐘:壁に手を当てると……そこから思念が流れ込んでくる!
GM:というわけで、鐘ちゃんの冴え渡る勘と、増築された建物への直接《サイコメトリー》で、
GM:目指す書斎への順路を脳内で確定させる……!
GM:恐らくこの道筋が正しいはず!直感だ!
アンドリュー:屋敷の中を風が吹き抜け、鐘ちゃんに集まる!
GM:これは南極からの風か!脳がクールダウンし、上手く順路を説明できるようになった!
GM:アンドリューの援護だ!
アンドリュー:「ふっ……なるほどな。頼りになるお嬢さんだ。」
真鶴鐘:「みんな行くぞー!」
真鶴鐘:ぴゅー
宅和ともえ:「うおおおーっコロセ―!」
宅和ともえ:ぴゅー
真鶴鐘:「そこのガレキの山のむこうだー!!」
アンドリュー:「斉藤、なっちゃんを呼んでくるからその2人を頼む」
斉藤薫:「わかった。まぁ、できるだけ早めに来てくれよ。」
宅和ともえ:「一番乗りだぜ!」
宅和ともえ:ピョーン!
斉藤薫:「げ、げんきだなー。」
宅和ともえ:宅和ともえがリズム感よくガレキの山を乗り越える!そこには!
宅和ともえ:「ハッ……!?」
宅和ともえ:「こ、これは!?」アンドリューにもその驚愕の声は聞こえる。
斉藤薫:「なんかあったのか?」
アンドリュー:「どうした?」
真鶴鐘:「何……? 必殺! 爆塵拳!」
真鶴鐘:ガレキを吹っ飛ばす!
GM:鐘の一撃に吹き飛ぶ瓦礫――そこには!
コンラッド:「アバッ……」ボロリ
GM:ズタズタになった……コンラッド!!
GM:なぜこのような姿に!?
真鶴鐘:「!!! ゴマちゃん!!!」
アンドリュー:「コンラッド!?」
真鶴鐘:「酷い……誰がいったいこんなことを!?」
GM:ド ォ ォ ―――z____ ン!!
GM:次のシーンへとTo be continued!
GM:ロイスと購入判定をどうぞ。購入判定は道中で手に入れていた、ということになります。
真鶴鐘:手配師を使用。パープルテンプターに挑戦。
真鶴鐘:5dx+2 DoubleCross : (5R10+2[10]) → 6[1,2,2,5,6]+2 → 8
真鶴鐘:failed
GM:紫絵の具もなかったのだ
アンドリュー:セーフハウス。
GM:ハウスの中なのにwww
アンドリュー:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,8,10]+6[6] → 16
アンドリュー:隠れ部屋を見つけた。
GM:成功ですね。セーブポイント的なアレを道中で見つけました。
GM:では次のシーンにすすんでいきます。登場希望の方どうぞ。
GM:プライズポイント7/12
斉藤薫:やすもう!
GM:ちなみにこのシーンは、情報収集とは別に判定がある。
GM:成功すれば超凶悪ボス戦がやや有利になる……
望月棗:まさかミドル……
斉藤薫:あ、じゃあ出ようかな。
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
斉藤薫:66→70
望月棗:1d10+49 DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50
真鶴鐘:1d10+55 DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62
アンドリュー:1d10+62 DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64
アンドリュー:その前に、セーフハウスを真鶴さんに譲渡しときますね。
GM:それでは先ほどのシーンの続きから。
コンラッド:「……」ピクピク
GM:なんたること――このコンラッドとて、一度は技の力でアンドリューを圧倒し
GM:それから幾度となくオーヴァードとしての力をぶつけあった強敵(とも)だったはず!
GM:そんな漢をいとも容易く倒す存在が、このミステリーハウスの中に!?
アンドリュー:「おい!どうした!?なにがあったんだ!?」
コンラッド:「はぁ、はぁ……ア、アンドリューか……ゲホゲホ……」
コンラッド:「へっ、ドジを……踏んじまったぜ………」ブルブル
アンドリュー:「誰かにやられたのか!?」
アンドリュー:コンラッドの前足を握ろう
真鶴鐘:(ボロボロだなぁ)
斉藤薫:(ああ、あれだよな、野生動物ってなあそれなり強いわけだよな。ペンギンだって人間よか強かったりするわけだし。)
斉藤薫:(知性ある野生動物がやられたってことはそれなりの脅威がいるって状況なわけだ。うん、緊張感を持たなきゃいけねえんだけど。)
斉藤薫:(なんだろうなあ。これ。)
宅和ともえ:「ひでぇやつもいるもんだ」
コンラッド:「うう……ア、アンドリュー……俺を倒した男は……そ、そいつの名は……」
アンドリュー:「そいつの名は?」
コンラッド:くわっと目を見開く!
コンラッド:「――宅和我楼! 俺はそいつと遭遇し……そして敗れた! ゴホーッ!」吐血!
アンドリュー:吐血が顔にかかる!
真鶴鐘:「動物虐待じゃん!」
宅和ともえ:「おじちゃんが!? 嘘だあ!!」
宅和ともえ:「そこの兄ちゃん以上のヒョロ男だぜ!」
アンドリュー:「宅和我楼…だと…?どういうことだ…!?」
望月棗:「此れは……!」
望月棗:「好いでしょう……私への宣戦布告と判断しました」
斉藤薫:「いや、それ以前になんで宅和我楼があんたを襲ってきたんだ?」
斉藤薫:「こういっちゃなんだが、あんたあ遭遇してすぐに襲われるような外見はしてねえぜ。」
コンラッド:「話せば、長くなる……」
コンラッド:―――回想シーン―――
コンラッド:のた、のた……
コンラッド:……ぴた。
コンラッド:――「出てきな。姿は隠せても……」
コンラッド:――「その禍々しい“気”は、背中越しでも感じ取れるぜ……」
宅和我楼:スゥ……
コンラッド:――「ほう、これはこれは……思いもかけず“ビンゴ”ってわけかい」ニヤリ
宅和我楼:――その時俺は見た。その男が奇怪な構えを取るのを。
宅和我楼:――いや、あれは構えと呼んでいいものかどうか……?
宅和我楼:――ともかく、それは俺の知るあらゆるアザラシ拳法とも異なる構えだったッ!
GM:…………
GM:……
GM:…
コンラッド:――「グワーッ!!」ブシャァ―――z___ッ!
コンラッド:――「馬鹿な、この俺が……『指一本』……『触れる事すらできねえ』……ッッ!!」
コンラッド:――(何者だ、この男……ッッッ)ドシャア!
コンラッド:―――回想シーンおわり―――
コンラッド:「……というわけさ……ゴホゴホ」
アンドリュー:「……」
斉藤薫:(アザラシって指あるんだっけ?あっても短いからなあ。)
望月棗:「……出来れば、もう少し捜査に役立つ様な情報を提示して頂けると助かったのですが」
真鶴鐘:「ゴマちゃんも大変だねぇ」
真鶴鐘:「なでなでしてあげよう」
コンラッド:「…………奴は、強い……! もしお前たちが出会えば……」
コンラッド:「確実に、死ぬ!!」くわっ!
アンドリュー:「…上等じゃねぇか」
アンドリュー:(だが、なぜ宅和我楼がコンラッドを襲ったんだ…?)
GM:というわけで、とても抽象的なコンラッドの情報ですが、
GM:これを元に敵の能力について推測することもできなくもありません。
GM:難易度は20。 〈知識:レネゲイド〉または、〈情報:UGN〉〈情報:FH〉。
望月棗:コンセ噛まないしさっさとFHで素振り
望月棗:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,2,6,7,9]+1 → 10
アンドリュー:セーフハウス使っときますか?
GM:いい出目だが……!
真鶴鐘:〈情報:UGN〉 《サイコメトリー》&《コンセントレイト:モルフェウス》
アンドリュー:《援護の風》!
真鶴鐘:11dx8 DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,1,1,4,4,4,5,9,10,10,10]+10[2,3,4,8]+4[4] → 24
望月棗:天才中学生だ……
GM:到達した!
GM:では《サイコメトリー》で読み取ってあげてください。
真鶴鐘:62=>66
アンドリュー:64=>66
アンドリュー:(考えろ、アンドリュー……頭を冷やすんだ…) アンドリューの周りに南極の冷たい風が吹き始める!
真鶴鐘:「ゴマちゃんの記憶をせいみつに読み取るぞ!」
コンラッド:「ぐうわあああああああああ!!」
コンラッド:「あばああああああああああ!!」
真鶴鐘:「あなたはだんだんねむくなーる……」
宅和ともえ:「……大丈夫? すっごい苦しんでるけど……」
望月棗:「精密……?」
真鶴鐘:「さあ敵のしょうたいをしゃべるのだー!!」
コンラッド:「うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!」
コンラッド:「……ガハッ!!」
真鶴鐘:「……あ、ごめんゴマちゃん。傷口さわってた」
斉藤薫:「この子…やべえ…」
アンドリュー:(はっ、コンラッドのやつ意外と元気じゃねーか)
アンドリュー:(心配して損したぜ)
GM:断末魔の瞬間! コンラッドの脳髄から真鶴鐘の記憶野に知識が流れ込む!
GM:敵は――宅和我楼は、彼との戦闘のその時……何をしたか?
真鶴鐘:ふんふん。
GM:それはシンプルにしてディープ!『間合い』の操作である!
GM:そして周囲に張り巡らせた高重力によって……彼自身の精密な技を封じていた!
真鶴鐘:「なるほど……つかず離れず距離をとって……」
GM:まあつまり、毎ターンマイナーで《斥力跳躍》を繰り返して距離を取って射撃で攻撃してくるタイプであったため、
GM:白兵型のコンラッドでは手も足も出なかった、ということになりますね。
GM:さらにこいつは《グラビティエリア》をレベル3で取っていました。これはキケン!
望月棗:おそろしい敵だ……
真鶴鐘:おま……それはやばいぞ……
真鶴鐘:なんとかして移動距離を上げないとやられる……
斉藤薫:クレイジー
GM:フフ……成功していてよかったですね。
GM:とはいえこの時点ではまったく打開策はなし。恐怖におののいていてください。
アンドリュー:えっ…真鶴さんと自分が…
斉藤薫:200M以内なら射程範囲だけど…ぐむむ。
斉藤薫:修行して新たなエフェクトを取得するしかないのか。
望月棗:なんてこった!射程が視界しか無い!
アンドリュー:斥力跳躍って何m移動だっけ
アンドリュー:+[LV×5m]!アホか!
GM:戦闘移動+LV×5mですね。
真鶴鐘:「ゴマちゃんがやられたのも、重しをつけられてのたのたしている間に、遠くからバンバン撃たれたからみたいだね」
コンラッド:「はぁ、はぁ……アンドリュー…………」
コンラッド:「俺はもうだめだ……お前以外の奴に殺られるのが……ゲハッ、妙な話だが…………」
コンラッド:「く、悔しくて……仕方ねえ……ぜ……」  ガクッ…
アンドリュー:「!?」
アンドリュー:「お、おい……嘘だろ…?」
アンドリュー:「コンラッド!?」
アンドリュー:慌てて真鶴を押しのけ、コンラッドに駆け寄ります
コンラッド:「……」コンラッド……哀れな丸いアザラシ。
コンラッド:ここに眠る……。
アンドリュー:「コンラッドォーーー!」
宅和ともえ:「オ、オットセイ――――!!!!」
真鶴鐘:「おのれ、よくもゴマちゃんを……」
宅和ともえ:「おじさんといえども噛み殺すしかねぇぜ!」
アンドリュー:「……コンラッド」 スタッと立ち上がります
望月棗:「……許しおけぬ」
望月棗:「私も力を使わざるを得ない様ですね、此度は」
アンドリュー:「お前の死は無駄にはしない……俺は」
アンドリュー:「俺達が、カタキをとってやるからな…」
真鶴鐘:ゴマちゃんにロイスをとろう
真鶴鐘:ゴマアザラシ/コンラッド/慈愛○/同情/ロイス
真鶴鐘:で、タイタス化する
斉藤薫:ゴマアザラシ/コンラッド/かわいい○/困惑/ロイス
アンドリュー:コンラッドのカタキ/宅和我楼/執着/憤懣:○/ロイス
望月棗:アザラシ/コンラッド/今は亡きもふもふ:○/隔意/ロイス
GM:敵への怒りを胸に……情報を集めるのだ!
GM:〈情報:FH〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉〈情報:ウェブ〉 難易度9
GM:プライズポイント7/12 最大達成値30
アンドリュー:5dx+1 FHで DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,2,4,6,7]+1 → 8
望月棗:情報収集チーム、FH
望月棗:5dx+3 DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[3,5,8,8,10]+5[5]+3 → 18
真鶴鐘:<情報:噂話>で 《サイコメトリー》&《コンセントレイト:モルフェウス》
真鶴鐘:66→70
アンドリュー:またも《援護の風》使うかな
真鶴鐘:6dx8+1 DoubleCross : (6R10+1[8]) → 10[1,3,3,3,7,8]+10[9]+10[8]+10[9]+10[10]+10[9]+6[6]+1 → 67
GM:最大達成値……!お見事なり
斉藤薫:まわったーw
望月棗:ひゃあ!
アンドリュー:援護の風なんてなかった
GM:プライズポイント11/12 キャバァーン!
GM:最終決戦は近い!
GM:……というわけで、この屋敷に入ってから勘が冴えに冴える鐘ちゃん。
望月棗:中学生/真鶴鐘/感服:○/脅威/ロイス
斉藤薫:(この子がうちにきてくれたらかなり楽になるなあ。)
真鶴鐘:「ゴマちゃんの死……無駄にしないよ!」
真鶴鐘:「ワシントン条約のためにも!」
GM:敵は……イメージから読み取った宅和我楼の姿は、やはり生身の人間とはどこか違う。
GM:ゆらゆらと朧気な輪郭。重力を無視したかのような浮遊動作。
GM:否……重力どころか、壁や床などの平面……次元すらも無視し、飛び越えるあの動き。
GM:宅和我楼本人ではないのか……? ともかく何らかの『力』が実体化した存在であることは確か!
真鶴鐘:「そう! つまり……おばけ!!!!」
真鶴鐘:「たぶん幽霊みたくなんかモヤモヤしてる!」
宅和ともえ:「化けてでたか! 賢治おじさん!
望月棗:「ふむ……怪奇現象ですか。小父様が居らっしゃれば真相が分かったかも知れませんが」
GM:書斎への道筋は分かった。しかしそこで待ち受ける宅和我楼?は……
GM:敵だ!
GM:シーンを終了します。例によって購入などがあればどうぞ。
アンドリュー:くっ…斥力跳躍に対抗するためにバイク購入しとくか
アンドリュー:8dx 侵蝕66→68 DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,3,7,7,8,8,8,9] → 9
アンドリュー:えー!?
望月棗:バイク難易度は?
アンドリュー:12…です…
望月棗:ではなっちゃんめが!
望月棗:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,4,8,9]+1 → 10
望月棗:アバッ……!
真鶴鐘:ローラーブーツ 難易度11
真鶴鐘:3dx+2 DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[1,4,9]+2 → 11
真鶴鐘:成功 装備
アンドリュー:どなたかバイクを!ペンギンにバイクを恵んでください!
アンドリュー:バイクさえあれば《一閃》でなんとか攻撃できるはずなのだ。
斉藤薫:余の出番か…
斉藤薫:ペンギンがバイクに乗っている姿は余も見たい…
斉藤薫:《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》
斉藤薫:70→76
斉藤薫:11dx7+1 DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,3,3,4,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,3,4,7,9,10]+10[6,6,9]+2[2]+1 → 33
望月棗:キャー!薫様!
斉藤薫:「凄いな。この家、車庫まで内包してやがる。」
望月棗:「ほう、其れは其れは」
真鶴鐘:「バイクを見つけるなんて、さすがヤンキー!」
斉藤薫:「あー、だからヤンキーじゃないと何回わかってくれるのかなキミは。」
真鶴鐘:「ヤンキーといえばバイク! バイクといえばヤンキーだもん!」
斉藤薫:「キミはちょっと古い価値観を持っている子だね。」
望月棗:「どうやら動かせる様ですね」
真鶴鐘:「そういえば斎藤運転できるの?」
斉藤薫:「俺は多分できねえことはねえけど。」
斉藤薫:「免許もってねえから、使うことはねえな。」
望月棗:「私が遠隔操縦しましょうか?ふふふ」
望月棗:「此れでも、潜水艦を操縦した事も有るのですよ?」
斉藤薫:「いやいやいや、流石にハンドルを他人任せるってのはゾッっとしねーっすわ。」
アンドリュー:「…俺に貸してくれないか」
望月棗:「……はい?」
斉藤薫:「いや、別にかまわねえけど。」
斉藤薫:「えっと、乗れるの?」
アンドリュー:「さっきの情報…コンラッドの教えてくれた敵の戦闘方法」
アンドリュー:「今のままじゃだめなんだ。逃げる奴にも追いつけるだけの機動力が必要だ」
アンドリュー:「教えてくれ」
望月棗:「其の翼で……?」
斉藤薫:「なっちゃんが操作してやったほうがはええんじゃねえですかね?」
斉藤薫:「アンドリューさんがハンドルを任せられるほど信頼できるならっすけど。」
アンドリュー:「そうか……」
アンドリュー:「なら、俺の命はなっちゃんに預けよう」
望月棗:「探偵に命を預けるとは……!御任せ下さい」
アンドリュー:「ああ、信頼してるぜ。」
GM:明らかになった敵の戦闘方法。偶然見つけたこの古い一台のバイクが……
GM:自体の打開策に……なるのか?
GM:――そしてその時!階下から響く声!
岩道養賢:「ほーっほっほっほっ……!」
岩道養賢:「ほっほっほっほっ……ほ、ほっ、ほぅっ、ゲホッ! ああ疲れた! 疲れたでおじゃる!」
アンドリュー:「……」 うざいので無視
岩道養賢:「ぬうっ、皆の衆! まろを置きざりにして……何を企んでおるのでおじゃるか!」
望月棗:「……御早う御座います、岩道様」変な服装!
岩道養賢:「ひょえーっ!! 奇矯なり!!」
岩道養賢:驚きのあまり烏帽子が浮き上がる!
岩道養賢:「と、とにかく……宝は渡さぬ!」
岩道養賢:「岩道養賢……完全復活でおじゃ――っ!!」
望月棗:「下々の下賎な考えに等耳を傾けず、確と構えて居らっしゃれば宜しいのです」(耳打ち)
岩道養賢:「ほほう!」ニヤリ!
GM:ババ――ン!
GM:というわけでいまいち締らないが、岩道復活で続く!
GM:プライズポイント11/12
GM:最後の情報収集シーンです。
GM:プライズを1稼げば終了!どなたが出ますか?
斉藤薫:おやすみをいただきたい。
アンドリュー:休もう
望月棗:出る!
GM:ならば出るでおじゃ!
望月棗:1d10+50 DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54
望月棗:80%行かないとお仕事できない
望月棗:なんなら単独でもいいぜ!
GM:なっちゃんすっごい低いなー。
望月棗:なっちゃん以外エフェクトバンバン使うから……
GM:一人だけエフェクト使ってないからか。
真鶴鐘:1d10+72 DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76
GM:では単独なっちゃん……ではなかった。鐘ちゃんも。
GM:----
岩道養賢:「ほほう、なるほど……でかした!」
岩道養賢:「まろが眠りについている間、下賤の者があくせくと宝への情報をあつめてくれておったとはのう! ほっほっ!」
岩道養賢:「バカとなんとかは使いようでおじゃる」
望月棗:「全く、仰せの通り」
真鶴鐘:「……宝、あるのかなあ?」
岩道養賢:「ならばこれ、棗殿、さっさと宅和我楼への道筋を示しませい」
望月棗:「畏まりました。直ぐに」
真鶴鐘:「そうだ変なおじさん。この家お化けが出るらしいよ」
岩道養賢:「ひょえーっ!! おばけ!?」
岩道養賢:いちいちリアクションの大きい奴です。
真鶴鐘:「そう。しかも血も涙もないお化けらしいよ」
望月棗:「如何なさいました、岩道様。お化けならば貴方のずっと横に居たではないですか、何を今更驚かれます」
岩道養賢:「あいええええええ!!?」
岩道養賢:「な、なぜそれを早く言わぬのでおじゃーっ!」
岩道養賢:「助けてたもれ~!」 柱なんかによじ登りはじめます。
真鶴鐘:(うっとうしい……虫みたい……)
望月棗:「さあ、真鶴様。今の内に調査を続けましょう」
真鶴鐘:「なっちゃんナイス!」
GM:うまい具合に邪魔者を追い払って、さあ情報収集だ。
GM:〈情報:FH〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉〈情報:ウェブ〉 難易度9 
GM:プライズポイント12 最大達成値30
望月棗:情報収集チーム2回目使ってFH
望月棗:5dx+3 DoubleCross : (5R10+3[10]) → 7[2,3,3,6,7]+3 → 10
望月棗:あ、先にジェネシフトすればよかった
GM:一発成功!さすが探偵
GM:おいしいところを持っていく
真鶴鐘:3dx+1 さぼろう。 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,3,9]+1 → 10
GM:では望月の探偵的直感は気づく。
GM:この『幽霊屋敷』、どこかおかしい。
GM:その証拠に……これだけ駆けずり回って、いまだ『窓』というものがない……
GM:さらに無数のねじ曲がった階段や廊下。上下の方向すらも微妙に狂わされ……
GM:今、自分たちの位置はどうなっているのだろうか……?
GM:何らかの方法で外を確認することで、敵のエフェクトの正体が分かります。
望月棗:「……ふむ。此れは拙いやも知れません。外が見られれば好いのですが」
真鶴鐘:「つまり……どういうことだってばよ?」
宅和ともえ:「どういう事だ!オラッ!」
岩道養賢:「いたい!知らぬでおじゃる!」
望月棗:「岩道様……帰り道を記憶しておるそうですが、それはどの様な手を?」
岩道養賢:「それはもちろん、ノイマンとしての演算能力……」
真鶴鐘:《テクスチャーチェンジ》を使用。壁の機能をそのままに、透明度を上げる。
GM:では鐘ちゃんはこっそり壁を窓化して分かる感じですかね。
真鶴鐘:「秘技、のぞきの術……」
GM:この直線の廊下。この向かう先、そして自分たちが来た方向は……
GM:ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
GM:――『垂直』だ。
GM:自分たちは今、垂直の壁を『床』と錯覚して立っている……。
望月棗:「ほう、然様な業迄御持ちとは」
真鶴鐘:「……あれ、外の向きが変だよ?」
望月棗:「向き……?」
GM:そして自分たちの向かう先。天高く伸びる構造物……その先端に浮遊する『部屋』が見える。
GM:まさに戯画的抽象芸術! 『重力』が! おかしい!!
真鶴鐘:なっちゃんが外を確認してからエフェクトを解除しよう。
真鶴鐘:「…………あー」
望月棗:「成程……芸術家らしいとりっくです事」
GM:エネミーエフェクト……《キングダム》《天空城》。
GM:つまり、《キングダム》で作り出した何らかの質量を核として重力を制御し……
GM:それを元に、空中に浮かぶ構造体を作り上げているということだ。
GM:そして岩道の演算能力が重力偏差を考慮しないものである以上――
GM:――宅和我楼を倒さねば、もはや脱出方向すらもわからなくなるのだ!
望月棗:「然し、こうなると元を断って好いものかどうか」
望月棗:「最悪の場合、高空からの落下という事態を招きましょう」
真鶴鐘:「まあ、やるしかないんじゃないかなあ」
GM:無論オーヴァードならば大丈夫でしょう。2d10程度のダメージで済みます。
GM:しかし宅和ともえは……オーヴァードではない。
真鶴鐘:「うーん……」
真鶴鐘:「しかし今さら戻れないんじゃない、これ……?」
宅和ともえ:「いくぞコノヤローッ! オットセイのかたき――っ!」シャドーボクシングをしてます。
真鶴鐘:「……たいろをかくほできない?」
望月棗:「ふむ……如何致しましょう」
岩道養賢:「……むむぅ?」岩道が2人の様子にきづき、ひょこひょこ近づいてきます。
岩道養賢:「どうしたのでおじゃ?」
望月棗:「岩道様」
真鶴鐘:さっとテクスチャーチェンジで外を見せる。
岩道養賢:「アバーッ!」泡を吹いて一瞬失神!弱い!
真鶴鐘:解除して、「ダメだこりゃあ」
岩道養賢:「ば、ばば馬鹿な……!? まろの計算だと、ここはせいぜい4、5階程度の高さのはず……」
岩道養賢:「これは大幅に計算を変更して……ううむ……大量の変数を……」
望月棗:「不躾ながら……空の最中に放り出されて生き延びる術を御持ちですか?」
真鶴鐘:「あそうだ。私の携帯からUGN諜報部に連絡して、救出部隊をよんでもらおう」
真鶴鐘:「コネあるし」
望月棗:「真鶴様、ゆーじーえぬだったのですか」
岩道養賢:「おじゃ……なんたること!」
真鶴鐘:「いやー、たまたま知り合いがいてさー」
岩道養賢:「しかしこの上空、基地局に届くのでおじゃ?」
真鶴鐘:「電波が……通じない……だと……」
望月棗:「ふむ。此れは弱りました。まるで山中の洋館、絶海の孤島の如し」
岩道養賢:「ヌウーッ! 待たれよ! 恐らくは宅和我楼がアザラシを破った技も……ムムム」顔を真っ赤にして計算をはじめます。
岩道養賢:「この建物自体の重力の偏りを利用した技のはず……つまり重力核は移動可能……よって……!」
岩道養賢:「破壊……移動順序…………うむ~っ、こ、これによって……!!!」
岩道養賢:ポクポクポク……チーン! 「 ととのった!! 」
真鶴鐘:「……」
岩道養賢:「重力方向は刻々と移動する故、出口までのルートは導き出せぬ……が」
岩道養賢:「重力が集中する『核』までのルートはある程度のパターンに分けることができたでおじゃる……」
望月棗:「……詰まりは?」
岩道養賢:「これを決まった順序にて破壊すれば、『周囲に被害を出さぬビルの解体』めいて……ゆっくりと、垂直なまま、この構造を沈めていく事が可能でおじゃ」
望月棗:「成程……流石は岩道様。何事につけても使いようですね」
岩道養賢:「……? 何か言ったでおじゃ?」
望月棗:「いえ?」
望月棗:「何かが聞こえたのなら、それはきっと――」
岩道養賢:「アバーッ! それ以上言わんでたもれ!!」
岩道養賢:「しかし問題はここから……。問題の核を『誰が破壊するか』……でおじゃ」
真鶴鐘:「つまり、爆破すればいいんだな」
真鶴鐘:「よし、じゃあさっさと爆破ポイントに行こう」
岩道養賢:「この塔めいた構造の真下が爆破の起点となるわけでおじゃるが……向かったものはそこにいる以上、必ず崩落に巻き込まれる。無事ではすまぬやもしれぬ」
望月棗:「其れは頂けませんね……自己犠牲の死等、唾棄す可き代物です」
岩道養賢:「計算上安全が保たれるのは、ここを向かった先……頂上の部屋でなければならぬ。つまり誰か一人が、犠牲にならねばならぬのでおじゃる……!」
真鶴鐘:「ふうん。それは大変だなあ」
コンラッド:「……その役目」
コンラッド:「俺が引き受けよう」バァ ァ ン !!
望月棗:「!?」
真鶴鐘:「ゴマちゃん!?」
コンラッド:「フッ……一眠りしていたら、何やら面白そうな話が聞こえてきたんでな……」
コンラッド:「それであの野郎に一泡吹かせられるんなら……やってやろうじゃあねえか……!」
望月棗:「然し、あの傷では動くのもままならない筈……!」
コンラッド:「アザラシを舐めるんじゃねえお嬢ちゃん」
コンラッド:「アザラシの体脂肪率は50%以上……肉まで切れちゃあいねえよ」血の混じった唾を吐いて、ニヤリと笑う!
岩道養賢:「お、おおお……アザラシ殿……!」
望月棗:「然し……!」
真鶴鐘:「だめだよ! ワシントン条約に抵触するよ!」
コンラッド:「……行きな。あのお嬢ちゃんや皆を助けたきゃあな!」
宅和ともえ:「わおおおおーっ!」
宅和ともえ:ああ!目を話した隙に宅和ともえがボス部屋に!
真鶴鐘:「と、ともえちゃん!」
真鶴鐘:ぴゅー
望月棗:「……最期に、一つだけお願いが」
コンラッド:「フッ、聞いてやるだけなら構わねえさ……」
望月棗:「もう一度だけ、もふもふさせては頂けませんか?」
コンラッド:「……」
コンラッド:「……いいだろう」 もふっ
望月棗:「……暖かい」(まるで、血が染み出している様に)
コンラッド:目を閉じて身を委ねています。
望月棗:「……有難う御座います」名残惜しそうに手を離す。
コンラッド:「達者でな!探偵の嬢ちゃん!さらば!」バッ
コンラッド:のた、のた……
コンラッド:のた、のた
コンラッド:のた……
望月棗:「……死にゆく者を見送るなど、探偵がして良い事なのでしょうか?」
岩道養賢:「それは分からないでおじゃ……」
望月棗:「私にも、分かりません……涼様なら、どうなさったでしょうか」
岩道養賢:「しかし生きるものの欲望を尊ぶのもまた、FHとしてのありかた……」
GM:ではハードボイルドに立ち去るコンラッドの後ろ姿(遅い)でシーン終了!
GM:----
GM:クライマックス!!
望月棗:最期にジェネシフトがしたい!
GM:では滅多にしろ
望月棗:3d10 DoubleCross : (3D10) → 14[4,7,3] → 14
望月棗:68か、どうだろう
GM:しかし皆侵蝕率余裕ですね。これならこのボスでも行けそうだ。
GM:購入判定は不可能とします。時短!
GM:----
GM:全員登場だ――っ!
望月棗:1d10+68 DoubleCross : (1D10+68) → 6[6]+68 → 74
真鶴鐘:1d10+76 DoubleCross : (1D10+76) → 5[5]+76 → 81
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
斉藤薫:1d10 DoubleCross : 76→82
アンドリュー:1d10+68 DoubleCross : (1D10+68) → 5[5]+68 → 73
アンドリュー:-同業者/望月棗/信頼:○/食傷/ロイス
アンドリュー:さっき取り忘れてた
宅和ともえ:ぴゅー!
宅和ともえ:グルグルと走り、天空に浮かぶ部屋へとたどり着く宅和ともえ!
宅和ともえ:「賢治おじさんの部屋!」そうそれこそが、彼らの求める宅和我楼の書斎だ!
GM:そしてともえの後を追って、オーヴァードの面々も次々と到着するのだ。
真鶴鐘:「待ってともえちゃーん!」
斉藤薫:「物怖じしない子だなー。」
望月棗:ペンギンバイクの後ろに乗って操縦していたい!
アンドリュー:「……着いたか」 なっちゃんの前にちょこんと座ってるけど操縦はしてないぞ。
宅和ともえ:「~~♪」ピピピピー!
GM:到着・即・番号入力!開く扉!
GM:そこに存在するのは書斎……そして、
斉藤薫:「さて、宅和我楼さんはいらっしゃるのかね。」
岩道養賢:「お……おほっ! あの絵こそが! もしや!」
岩道養賢:「まろの探し求めた、『宅和我楼最後の絵』! ほっほほーっ!!」
アンドリュー:「おいおっさん、はしゃぐのは危ないぞ」
GM:『宅和我楼最後の絵』……それは宅和我楼自身の、歪んだ自画像だ。
望月棗:「之れが……!」
GM:絵の背景では上下左右すらも渾然とした街並みが、折りたたまれるように積み重なり……
GM:まるでこの状況が……
宅和我楼:「……」ズズズ
岩道養賢:「おじゃぁーっ!!? 絵から宅和我楼が!? アバーッ!!」失神!
真鶴鐘:「お、おじさん?」
望月棗:「成程……之れが真相ですか」
宅和我楼:「足りん……まだまだ……継ぎ、つ、継ぎ足し……」
宅和我楼:「天に届く……俺の家を……」
宅和ともえ:「……なんだこりゃぁ~~~~っ!?」
宅和我楼:「黙れ……!」ギラリ!  《ワーディング》!!
GM:さあクライマックス戦闘だ!衝動判定!難易度は9。
望月棗:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,5,7] → 7
望月棗:2d10+74 DoubleCross : (2D10+74) → 9[3,6]+74 → 83
望月棗:丁度よさそうだ
斉藤薫:11dx+1 DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,7,10,10]+10[1,10]+9[9]+1 → 30
斉藤薫:だっしゃー!
斉藤薫:2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[5,6] → 11
斉藤薫:82→93
真鶴鐘:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,7,10]+5[5] → 15
真鶴鐘:2d10+81 DoubleCross : (2D10+81) → 12[2,10]+81 → 93
真鶴鐘:そこそこ理想的といえよう
アンドリュー:4dx-4 DoubleCross : (4R10-4[10]) → 10[2,4,6,10]+1[1]-4 → 7
アンドリュー:ダメ!暴走!
アンドリュー:2d10+73 DoubleCross : (2D10+73) → 17[8,9]+73 → 90
望月棗:この行動値……!こいつもしや
望月棗:強いぞ……!
宅和ともえ:「……」こてん
GM:声もなく倒れる宅和ともえ!
GM:我楼は何の感情もなく、倒れた少女を見下ろす……
宅和我楼:「騒ぐな……」
宅和我楼:「……俺の『家』で」
GM
  我楼

   10m


  薫 ペン
  鐘 棗
――――――――

GM:PC4人は壁を背にしているとして、
GM:マップは50m四方とします。敵のホームグラウンド。圧倒的不利な状況だ。
斉藤薫:「おいおい、姪っ子相手にその態度はねえんじゃねえですかい。」
宅和我楼:「姪……」
宅和我楼:「なんのことだ……」
斉藤薫:「へえ、そんなこともわかんねえぐらいに堕ちちまってるってわけか。」
斉藤薫:「古銅にはわりいが、既に死んでいたとでも報告させてもらおうか。」
宅和我楼:「……?」
真鶴鐘:「おじさん、いつから幽霊になったのさ」
望月棗:「いえ、あれは恐らく、絵そのもの」
宅和我楼:「どちらに……せよ」
宅和我楼:「全てを俺の世界に埋め尽くす……もっと家を……俺の家は……」
宅和我楼:「こんな狭い『四角』には……収まら、ない」
GM:ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
GM:この戦闘で敗北すると、宅和我楼の『家』は際限なく増殖し
GM:森の外、市街地を脅かすまでに至ります。そしてその範囲では重力や次元のルールは彼の思うがままになる。Eロイス"虚実崩壊"です。
アンドリュー:「はっ……それがお前の欲望か」
アンドリュー:「そういうのは嫌いじゃねぇが」
アンドリュー:「相手が悪かったな!」
宅和我楼:「……押しつぶされて死ぬがいい……」
GM:セットアップ!宅和我楼が早速《グラビティエリア》で全員を押しつぶそうとしますが……!!
GM:----
GM:『ミステリーハウス』下層――
コンラッド:「う、ウオオオーーッ!!」
コンラッド:「お前ごときに……」
コンラッド:のた、のた!
コンラッド:「アンドリューとの決着を、邪魔されてたまるか――っ!!」
GM:KABOOOOM!!
コンラッド:「な、長くは……もたねえ……!!」
コンラッド:「アンドリュー!! 倒せ、その悪魔を―――っ!!」
GM:----
GM:重力的な『地の利』はコンラッドが破壊!よって《グラビティエリア》は使用しません。
GM:そしてこの1ラウンド目に限り、敵は《斥力跳躍》も使えないとします。
アンドリュー:(コンラッド……お前の覚悟、受け取ったぞ!)
GM:というわけで引き続きセットアップ。行動する方はいらっしゃいますか?
斉藤薫:ナッシング!
アンドリュー:セットアップなし!
望月棗:《フルディフェンス》。その場で腕を組み、目を閉じます
望月棗:集中の姿勢!
望月棗:83→87
真鶴鐘:ローラーブーツ使用。シーン中、戦闘移動+5m
GM:最初の行動!行動値脅威の38!!宅和我楼から!
宅和我楼:「貴様ら……消え去れ!!」
宅和我楼:マイナーで《インフィニティウェポン》《アーマークリエイト》《ダブルクリエイト》!
宅和我楼:異形の絵筆めいた武装を2本同時展開!さらに……
アンドリュー:げっアーマークリエイトか
宅和我楼:《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《カスタマイズ》《ペネトレイト》《レインフォース》!
宅和我楼:まだあるぞ!《魔王の理》《斥力の槌》《魔王の腕》《魔弾の射手》《魔神の心臓》!
斉藤薫:コンラッドさんはそんなん使ってくるって教えてくれなかったw
宅和我楼:PCのエンゲージを範囲攻撃だ!
アンドリュー:うわw
宅和我楼:「ヌオオーッ!」
宅和我楼:17dx7+9 DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[2,2,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,5,5,9,9,10]+10[1,4,8]+10[8]+5[5]+9 → 54
望月棗:高いな……
斉藤薫:ドッジやで!
アンドリュー:そ、束縛した方が!
GM:ちなみにこの攻撃が命中した場合の効果を説明しよう!
GM:まず装甲無視が付与され、さらに硬直、ダイスペナルティ-9個! 10m強制移動!
GM:あからさまに白兵いじめなのだ!
望月棗:《束縛の領域》。《リフレックス:ソラリス》と《完全抗体》を組みます
GM:それを踏まえて、《束縛の領域》を使うかーッ!
アンドリュー:硬直かよw
斉藤薫:どう動けばいいのでしょうか!
斉藤薫:後ろは壁ですよね?
GM:そうです。
GM:ちなみに2ラウンド目からはマイナーで《斥力跳躍》を使ってくる。
望月棗:《援護の風》もらっていいですかね……?攻撃に使わないと数きつい?
アンドリュー:いえ、1ラウンド目は我慢しましょうか。
アンドリュー:《援護の風》だ!
アンドリュー:ダイス+5をどうぞ!
アンドリュー:侵蝕90+2
望月棗:では振る!止めてみせる!
宅和我楼:来やがれ――っ!!
望月棗:21dx@7+5 DoubleCross : (21R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,7,7,8,10,10,10,10]+10[3,7,8,8,10,10,10]+10[1,1,5,5,10,10]+10[9,10]+3[2,3]+5 → 48
GM:48!惜しかったな
望月棗:《妖精の手》!
GM:何ぃーっ!!!
望月棗:1dx+55 DoubleCross : (1R10+55[10]) → 7[7]+55 → 62
GM:グググ……!すっかり忘れていた。そんな手があったか……!
望月棗:まちがえた、C値7だ
望月棗:1dx@7+62 DoubleCross : (1R10+62[7]) → 4[4]+62 → 66
望月棗:ちがうちがう、69
望月棗:83→96
宅和我楼:「オオオーッ!!」鬼のような形相と化した宅和我楼が、両手の大筆を投げつける!
宅和我楼:空間を塗り替え、ありとあらゆる残虐なステータス異常を内包した脅威の一撃だが……!
望月棗:既にそこには、人影はない。
宅和我楼:「グァオッ!?」ようやく我に返り、周囲を見渡す!
望月棗:領域操作により、明後日の方向に攻撃していたのだ!
宅和我楼:「……わ、私の『家』を……『家』の配置をォォ……勝手に!」
宅和我楼:「勝手に!勝手に!勝手に!貴様ァァ―――ァッ!!」
宅和我楼:「シャアアアアアアアアア!!!!」
望月棗:「いえ、私が変えたのは、貴方の思考回路の配置」
宅和我楼:「……ゥゥゥ~~~~ッ……!」
望月棗:「そう何度も効くものでは有りません……今の内に」
斉藤薫:「見当はずれのとかに飛ばしやがったもののとんでもねえ威力だ。」
アンドリュー:「ああ、一気に叩くぞ!」
GM:行動終了、だが、次のイニシアチブ!!
宅和我楼:この機会は逃さず動く!《加速する刻》よ!!
宅和我楼:《束縛の領域》で防がれるなら、こいつはどうだ!!メジャーで……《黒星粉砕》!!
宅和我楼:「貴様ら……没だ!!」
宅和我楼:空間のキャンパスを破り散らすように開く大穴!ブラックホールだ!!
宅和我楼:8D10 DoubleCross : (8D10) → 49[8,7,10,6,3,2,10,3] → 49
宅和我楼:49点ダメージ!リアクション不可!
望月棗:それはどうしようもない!
望月棗:死亡!《リザレクト》!
望月棗:96+1d10 DoubleCross : (96+1D10) → 96+9[9] → 105
望月棗:アバッ……!
アンドリュー:死亡!《リザレクト》
アンドリュー:1d10+92 DoubleCross : (1D10+92) → 2[2]+92 → 94
真鶴鐘:1d10 《リザレクト》 DoubleCross : (1D10) → 9
斉藤薫:死亡!
斉藤薫:《リザレクト》ー
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
宅和我楼:「ハァァ……来るなら、来い!!」
宅和我楼:「私の世界への、侵入者ども!!」
GM:手番は薫くんです。
望月棗:「うっ……!」腕を抱えてうずくまります。戦闘向きではないのだ
真鶴鐘:「…………」
アンドリュー:「!?」 ゾクッ
アンドリュー:(また、あの寒気か…!?)
真鶴鐘:「まったく、調子に乗っちゃって」
斉藤薫:「たく、ハデにやってくれやがって。」
斉藤薫:「行くぜEDGE」
真鶴鐘:「絵だか家だか知らないけど、粉々にしてくれるわ」 戦闘用人格覚醒。
斉藤薫:マイナーで10M横移動、エンゲージ切り
宅和我楼:「……」斎藤薫と対峙しつつも、眼球が原色の色彩に裏返り、カメレオンのように別方向を見る。その視線の先は……真鶴鐘。
宅和我楼:「何者だ、貴様ァァァ……」
望月棗:「……真鶴様……?」
アンドリュー:「嬢ちゃん?」
真鶴鐘:「私だけにつけられた名は……“サラウンド・サラマンダー”」
斉藤薫:《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》!
GM
       我楼

      10m


薫 10m ペン
      鐘 棗
――――――――

斉藤薫:「ったく、こっちのことはガン無視かよ。」
斉藤薫:「まあ、好都合ではあるけどな。」
斉藤薫:12dx7 DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,4,4,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[4,4,6,6,9,9]+10[4,7]+10[9]+10[8]+10[9]+10[9]+4[4] → 74
斉藤薫:わーい。
望月棗:高い!
宅和我楼:させるか!《時の棺》!
望月棗:デスヨネー
アンドリュー:うん
宅和我楼:薫が放とうとした銃弾が、黒い絵の具のような影に塗りつぶされ消える!
宅和我楼:存在を放逐されたのだ!この場は宅和我楼の支配下にある!
宅和我楼:「効かん」 「なァァ……!!」 再びカメレオンのように、今度は薫を睨む。
斉藤薫:「チッ。やってくれる。」
アンドリュー:「マズいな…」 笑ってるけど冷や汗が
真鶴鐘:「憎らしいね」
真鶴鐘:奥歯を噛みしめる。
宅和我楼:「シャァ、ァ……さあ……なんでも描いてみろ……私の支配するキャンパスで……」
宅和我楼:「全て無意味だ!!」
斉藤薫:敵/宅和我楼/敬意/敵意○/
GM:次はアンドリューの行動!
アンドリュー:マイナーで《オリジン:アニマル》+《白熱》 侵蝕率94+6=100
アンドリュー:「無意味かどうかは……」 右拳(?)が燃える!
アンドリュー:「これを喰らってみてから言うんだな!」
宅和我楼:「ペン……ギン」
宅和我楼:「何故ペンギンがここにいる……! 醜い、調和が取れてないぞ!!」
望月棗:「完全な調和とやらに、幾許の価値が?」
アンドリュー:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》!
アンドリュー:9dx7+4 DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,1,5,7,8,9,9,10]+10[4,5,5,6,9]+10[7]+3[3]+4 → 37
アンドリュー:バーニングストレート!
GM
      我楼
      ペン

     10m


薫 10m
     鐘 棗
――――――――

アンドリュー:《妖精の手》はどうします?
望月棗:なっちゃんは自分のぶんとしてとっておきたい
アンドリュー:じゃあそのままで!
宅和我楼:防御面はガードで耐えたほうがいいなこいつは……とはいえ
宅和我楼:さっきインフィニティウェポンは使ってしまったのだった。2回目に作っておけば良かった。
宅和我楼:ガードしましょう。
アンドリュー:6d10+11 ダメージロール DoubleCross : (6D10+11) → 28[6,1,7,1,5,8]+11 → 39
宅和我楼:装甲で減衰しダメージ!まだまだタフネスはある!
宅和我楼:「ゲハッ、ゲハハハハハハハハ!!」蛍光色の液体を吐き散らかしながら笑う宅和我楼!
アンドリュー:「醜いかどうかは他人に決められることじゃねーよ」
宅和我楼:もはや人間としての体裁を整えてすらいない……その姿は異世界の絵画そのものだ!
真鶴鐘:では次は私ですね.
GM:そうですね、真鶴さんどうぞ!
真鶴鐘:マイナーで戦闘移動。ローラーブーツで5m増えているので接敵可能
真鶴鐘:メジャーは《インスタントボム》+《コンセントレイト:モルフェウス》+《炎神の怒り》+《クロスバースト》
GM
     我楼
    ペン 鐘

     10m


薫 10m
      棗
――――――――

アンドリュー:あ、侵蝕上げ忘れてた。100→104
真鶴鐘:13dx7+4 DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,5,6,9,10,10]+10[5,5,9]+1[1]+4 → 35
宅和我楼:「貴様、ら……!」
宅和我楼:ガード!
真鶴鐘:4d10+20 装甲無視 DoubleCross : (4D10+20) → 28[10,10,1,7]+20 → 48
アンドリュー:高っ
宅和我楼:装甲無視!それは効く!
宅和我楼:「おぶっ、げえっ!」
真鶴鐘:「壊れろおおおおーっ!」
真鶴鐘:触れた箇所で大爆発!!
宅和我楼:「カハァ――――ッ!!」悶絶!芸術は爆発だ!!
宅和我楼:だがさすがに倒れはしない!これほどの構造体を作り上げるジャーム……並のジャームであるはずがないのだ!
GM:ラウンドは終了!戦闘は第2ラウンドだ。
アンドリュー:マズいね
宅和我楼:「ガッ、カッ……」再構成に手間取りつつ、宅和がズルズルと地を這う。
GM:だが、建物を通じて伝わってくる地響きのような振動……これは……!
GM:重力核が移動する振動!このラウンドから、《斥力跳躍》が復活する!
アンドリュー:「この振動は…!?」
GM:----
コンラッド:「う、ウオオオーッ!!」
コンラッド:「うおあああああああ!!」
GM:ド ド ド ド ド ド ド ド ……
GM:コンラッド、壮絶に眠る……!
GM:----
GM:セットアップ!行動する方は!
望月棗:《フルディフェンス》!
望月棗:105→109
アンドリュー:なし!
真鶴鐘:なしかな
GM:では再びこのラウンドも、行動値38の我楼からだ。
宅和我楼:「ク、クク……」
宅和我楼:「なぜ妨害されたかは、分からないが……力が戻ってきたぞ!」
宅和我楼:「消し去ってやる!貴様らッッ!!」
宅和我楼:《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《斥力跳躍》!
アンドリュー:「しまった!」
アンドリュー:(コンラッドを破った動きか!)
GM:さて、こいつがこの《斥力跳躍》で移動可能な距離を教えてやろう……
GM:  58mや
望月棗:何……だと……
アンドリュー:は…!?
アンドリュー:硬直関係ねぇ!
GM
――――――――
     我楼

    ~~~
     40m
    ~~~


    ペン 鐘

     10m


薫 10m
      棗
――――――――

GM:ド  ン  !
斉藤薫:wwwww
アンドリュー:《魔王の腕》とは何だったのか
GM:ほんとにね……>《魔王の腕》
真鶴鐘:ふむ。ここはバイクに乗っけてもらおう。
宅和我楼:でもコンボには乗るよ!再び1ターンと同じコンボ。
宅和我楼:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《ペネトレイト》《レインフォース》
宅和我楼:《魔王の理》《斥力の槌》《魔王の腕》《魔弾の射手》《魔神の心臓》だが……
宅和我楼:今回はここに《ギガノトランス》までつける!死ね――いッ!!
宅和我楼:17dx7+9 DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[6,7,8,8,10]+10[3,8,9,10]+10[1,7,7]+10[3,10]+10[7]+10[7]+6[6]+9 → 85
GM:とてつもない……達成値だ!!
望月棗:げ、無理そう
GM:改めて言うと、コイツを食らうだけで10m強制移動、硬直、ダイスペナルティ-9個が入る!
GM:さらにこれはシーン攻撃でもある!
真鶴鐘:ドッジだな
斉藤薫:ドッジー
斉藤薫:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,4,7] → 7
真鶴鐘:11dx DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,5,5,6,8,9,10]+1[1] → 11
アンドリュー:暴走リアクション不可!
望月棗:解除できない暴走が続いているのだ
GM:闘争でしたねそういえば。
望月棗:どっちにしろ《フルディフェンス》なので解除機会がない
GM:では《束縛の領域》を使わないなら……食らってもらうよ――ン!ヒヒヒーッ!!
宅和我楼:9d10+38 DoubleCross : (9D10+38) → 54[5,9,7,7,4,2,10,6,4]+38 → 92
GM:装甲無視!
アンドリュー:死んだ!
アンドリュー:コンラッドのタイタスを昇華して復活!
真鶴鐘:ゴマちゃんのタイタスを昇華……! 
真鶴鐘:「悪いねゴマちゃん……あいつは……必ずぶっ壊す……」
アンドリュー:「ああ、嬢ちゃん…俺にも協力させてくれ」
斉藤薫:《リザレクト》
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
望月棗:敵/宅和我楼/尊敬/敵愾心:○/ロイスでとって即昇華復活
宅和我楼:二次元と三次元を行き来するかのような亜空の攻撃!何をされたかも分からず、肉体が宅和我楼の理に侵蝕されていくのだ!
宅和我楼:無論、破壊の規模だけでも凄まじいことは言うまでもない!
GM:では次、薫くんの手番だ!
GM:硬直やダイスペナルティ9個はマイナーで解除できることを忘れずに。
GM:あ、10m強制移動やっておこう。
GM
――――――――
     我楼

    ~~~
     50m
    ~~~





    ペン 鐘
    薫 棗
――――――――

GM:全員を1エンゲージにまとめ直した!
GM:そして薫くんの手番に移る前に、やはり動くことがあった!
宅和我楼:そう、《加速する刻》だ!エンゲージをまとめた今が好機!
宅和我楼:マイナーで《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《斥力跳躍》!
アンドリュー:あ、しまった真鶴さんに行動放棄カバーしてもらったほうが良かったかも
アンドリュー:次から気を付けよう
GM
――――――――
我楼―25m―■

      ~~~
       50m
      ~~~





      ペン 鐘
      薫 棗
――――――――

真鶴鐘:同乗状態になりたいんですよねえ……
アンドリュー:うーんそうか。アンドリューが突っ込むことになるから
アンドリュー:最低1回は喰らわないとダメだったのね
宅和我楼:異常に広く歪められた書斎。その対角から4人を狙う!
宅和我楼:《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《カスタマイズ》《ペネトレイト》《レインフォース》
宅和我楼:《魔王の理》《斥力の槌》《魔王の腕》《魔弾の射手》《魔神の心臓》
GM:再び範囲攻撃します!
GM:17dx7+9 DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,6,6,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[3,3,7,8,8,9,10,10]+10[4,5,5,5,5,8]+4[4]+9 → 43
GM:達成値43!どうだ……!
斉藤薫:ドッジ 4dx
斉藤薫:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,5,8,10]+8[8] → 18
望月棗:ここは止めねば。
GM:待った。《魔神の心臓》のペナルティの仕様を見ます。
GM:リアクションにも効くのか。強いなこれ……!
望月棗:真鶴さんのロイスを昇華。ペナルティ解除
アンドリュー:あ、そうか
GM:というわけでロイス昇華でペナルティ解除だ。止められるか……?
望月棗:そして、《帰還の声》!《束縛の領域》の回数を復活!
アンドリュー:待った
望月棗:あれ、待った方がいい?
アンドリュー:どのみちこのラウンドは攻撃できないから《支援の風》を乗せるぜ。 侵蝕104+2=106
アンドリュー:ダイス+6でどうぞ。
望月棗:やった!
望月棗:《束縛の領域》。《リフレックス:ソラリス》+《完全抗体》
望月棗:28dx@7+7 DoubleCross : (28R10+7[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,3,4,5,5,6,6,8,9]+10[5,10]+4[4]+7 → 41
望月棗:アバッ……!
GM:2、足りない……!
アンドリュー:2足りない!
望月棗:妖精切りを強いられている
斉藤薫:《妖精の手》ー
望月棗:ありがとう!
斉藤薫:残り3回アルヨ
GM:足掻きよる!
真鶴鐘:助かったー
望月棗:1dx@7+47 DoubleCross : (1R10+47[7]) → 10[8]+3[3]+47 → 60
望月棗:109→124
GM:成功!無効だ!
アンドリュー:「おい!またアレが来るぞ!」 吹っ飛ばされた状態で叫ぶ!
宅和我楼:間髪をいれず連撃を放つ我楼!狂気!!
宅和我楼:「シャアアァ――――ァアッ!!」
望月棗:「無理を通してでも、止めねば……!」
真鶴鐘:「ムカつくんだよっ!」
アンドリュー:「ちっ…!」 風が…南極の冷たい風がなっちゃんの頭をクールに冴えさせる!
宅和我楼:しかし遅い!放たれた魔弾が4人の只中に直撃する……
望月棗:「御し切れない……!?」
宅和我楼:「……当たった!」
宅和我楼:ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
宅和我楼:「……………当たった……?」
斉藤薫:「まだだね。」
宅和我楼:「何ッ、だァァ……!?」
望月棗:「失礼。お手を煩わせました」
GM:やはり我楼の攻撃は不発!
GM:アンドリューの風!薫の援護!そして棗の幻惑!
アンドリュー:「やるな」
真鶴鐘:「斎藤。やるじゃん」
斉藤薫:「あんな攻撃何回も食らったらもたねえもんでね。ちょいとばかし協力させていただきました。」
GM:3人の力が、この致命の一撃を退けたのだ!
アンドリュー:「だが、すぐに反撃に出るのは難しそうだな……マズい」
宅和我楼:「貴様ァ―――ッ! 私の! 芸術を!」
宅和我楼:「理解!! しろ!!」
望月棗:「俗の理解を求めるとは……」
GM:今度こそ、手番は薫くん!
アンドリュー:今度は17m移動しといた方が良さそうですね。
斉藤薫:さいですね。
斉藤薫:宅和我楼のロイスをタイタス化!不利な効果を全解除!
斉藤薫:17M横移動
GM
――――――――
我楼―25m―■

      ~~~
       50m
      ~~~





       ペン 鐘
薫  17m   棗
――――――――

斉藤薫:「さて、さっきみてえ手品のタネはまだ残ってんのかな。」
斉藤薫:《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》!
宅和我楼:「……!……!!」
斉藤薫:14dx7 DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,5,5,6,6,7,7,7,9,9,10,10,10]+10[2,5,5,7,8,9,9,10]+10[3,5,5,6,7]+10[8]+4[4] → 44
宅和我楼:きっつい!ガード!
斉藤薫:はっちゃけよう。
斉藤薫:《妖精の手》!
GM:やりよる……!
斉藤薫:1dx7+50 DoubleCross : (1R10+50[7]) → 10[8]+6[6]+50 → 66
斉藤薫:+《天才》!
斉藤薫:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
GM:そうだ、薫には次の段階がある!!
斉藤薫:合計76!
GM:薫三段ロケット!!
GM:アババ……!
宅和我楼:ガードする他ない……!ダメージをくれ!
斉藤薫:8d10+22 DoubleCross : (8D10+22) → 42[1,5,9,5,6,9,3,4]+22 → 64
望月棗:コロセー!
斉藤薫:ダイス目はいまいちだ!
宅和我楼:64点?64点だと……ククク
宅和我楼:「ウ、ウウ」
真鶴鐘:「やったか……?」
宅和我楼:「ウハ! グハハハハハハアハハハハ!!」
宅和我楼:装甲で軽減して!まだHPは残っておるわ――ッ!
宅和我楼:だが瀕死!胸の穴から絵の具めいた体液を流しながら、引きつったように笑う!
真鶴鐘:「畜生、惜しい」
斉藤薫:「まだ倒れてくれねえか。そろそろきついねえ。」
宅和我楼:狙いは悪くなかった……だが、敵のしぶとさが上回ったか!?
アンドリュー:「しぶとい奴だな」
宅和我楼:「こ、これが俺の世界……世を俺の『絵』に変える!これが!俺の……ぐふっ、ふっ」
望月棗:「……長引けば、不利かと」
真鶴鐘:宅和我楼にロイス 有為/侮蔑○で
GM:次はアンドリュー!倒せるか!?
真鶴鐘:その前にバイクに乗る
真鶴鐘:マイナーでペンギンバイクに同乗、メジャーは硬直解除。
GM:アンドリューが待機して鐘が先に動くわけですよね
真鶴鐘:ローラーブーツで同速になってますんで
GM:あ、そうか。同速なんですねどちらにせよ。
アンドリュー:ん?
アンドリュー:《オリジン:アニマル》を1ラウンド目で使ってたんですが
アンドリュー:自分がマイナーで乗ってこのラウンドのメジャー放棄しないとタイミング的に乗れないのでは…
真鶴鐘:えええええええええ
アンドリュー:クライマックス開始の時点で乗ってた方が良かったか…すいません。
GM:えっ、乗って登場してませんでしたっけ
アンドリュー:あ、乗ってる状態なのか。
GM:アンドリュー:「……着いたか」 なっちゃんの前にちょこんと座ってるけど操縦はしてないぞ。
GM:こんな感じで出てきてたので
GM:乗ってるんじゃないですかね?
GM:ペンギンが、バイクに。
アンドリュー:えっと、真鶴さんの手番の直前で《オリジン:アニマル》を解除すれば
アンドリュー:《一閃》で真鶴さんを乗っけられる?
真鶴鐘:いや、私の行動で乗らないとだめでしょう
アンドリュー:あーそっか。
真鶴鐘:今は搭乗していない状態なの?
GM:アンドリューは搭乗しています。真鶴さんは搭乗していません。
アンドリュー:あれ?結局搭乗はしてるのか。
アンドリュー:じゃあ真鶴さんの手番で同乗してもらえばいいのかな?
GM:もう米ットさん、さっきから真鶴さんがそう言ってるでしょ!
アンドリュー:すいません!
アンドリュー:じゃあ自分の手番で。
アンドリュー:マイナーは硬直解除、メジャーの直前に《オリジン:アニマル》を解除して
アンドリュー:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》 侵蝕106+4=110
アンドリュー:我楼にエンゲージ!
GM
――――――――
我楼 25m ●
ペン


    ~~~
     50m
    ~~~





薫 17m  棗
――――――――

宅和我楼:「バイクを……ヌゥゥ……!」
宅和我楼:「ペンギン、ごときがァ――!」
真鶴鐘:ダイスペナルティは大丈夫かな?
アンドリュー:で、判定の直前に
アンドリュー:我楼とフランクリン(父親)のロイスをタイタス昇華
GM:2つも!大丈夫かいな
アンドリュー:ダイス+10とC値-1だ。
GM:あ、なるほど。
GM:ダイスペナ解除よりもダイス+10の方が良いと
GM:差し引きダイスは+1となりますね。判定をお願いします。
アンドリュー:暴走を解けるか、ダイス+1かの違いだけなので
GM:そういう事になりますね。
アンドリュー:《リミットリリース》を使います。
アンドリュー:侵蝕110+6=116
アンドリュー:10dx5+4 命中判定 DoubleCross : (10R10+4[5]) → 10[1,3,4,4,5,5,7,7,8,9]+10[1,3,4,6,6,10]+10[2,3,6]+3[3]+4 → 37
アンドリュー:低っ
宅和我楼:「引き裂いてやるッ!このトリがァーッ!」相殺を試みる!ガード!
真鶴鐘:C値5で……
アンドリュー:くっ…C値を折角下げたので《妖精の手》をいただけると有難いのですが!
望月棗:薫くんに任せたい!なっちゃんもう一発はきつい!
斉藤薫:《妖精の手》ー!
アンドリュー:どうもです!
アンドリュー:1dx5+44 頼む…! DoubleCross : (1R10+44[5]) → 10[6]+10[5]+10[10]+10[7]+10[7]+10[8]+3[3]+44 → 107
アンドリュー:よし!
GM:とんでもない達成値だ!ダメージを出せ!
斉藤薫:アンドリュさんにロイス ぺんぺん/アンドリュー/信頼○/謎
アンドリュー:13d10+7 《オリジン:アニマル》が抜けたから少し攻撃力低い! DoubleCross : (13D10+7) → 58[4,1,1,2,9,10,2,8,3,4,9,1,4]+7 → 65
宅和我楼:65点!そのダメージではひとたまりもないぞ!
宅和我楼:「ぐは、ぐはははあああッ……!」
アンドリュー:「引き裂かれるのはお前だ…!」
宅和我楼:「俺は、俺ははは……たた宅和我楼、最後の……最後の自画像!」
宅和我楼:「俺が最後となるのだ!!」
アンドリュー:限界を超えたスピードの《一閃》!
GM:炎の軌跡を描き!バイクのエンジンとともに!ペンギンが迫る!
アンドリュー:通り抜けた後、燃え盛る拳で砂煙を払う
望月棗:《機械の声》による精密駆動!
GM:宅和我楼が反応した時には既に、背後に回り込んでいる!
GM:超高速、バーニングストレート――!
GM:既に、燃やし尽くしているッ!!
宅和我楼:「ごがっ!」
宅和我楼:「あがっ、がぁ~~~~~!!」ゴォォ……!
アンドリュー:「灰になれ…!」
宅和我楼:「認、め……」バチ、バチバチ!
宅和我楼:「認めんぞ、貴様ら! 芸術を理解せぬクズ!!」
宅和我楼:「俺の美の領域を汚す……ゴミども!! 消し去ってくれる!!」《魂の錬成》だ!
望月棗:「御黙りなさい。人心を解せぬ屑」
真鶴鐘:「…………」
宅和我楼:傷を負った肉体が、無理やり『描き直される』!
宅和我楼:今までの様と比べ恐ろしく雑ではあるが……それでも無理やり体を稼働させ、4人に迫るのだ!
宅和我楼:「グハハハハアァハハハアッハハハハ!!!」
アンドリュー:「……」 体勢を立て直して再びバイクに乗る
GM:ラウンド終了!
GM:運命の3ラウンド目……セットアップはありますか!
斉藤薫:ナッシング!
真鶴鐘:《サポートデバイス》
望月棗:《フルディフェンス》……!
アンドリュー:なし
GM:やってやる!わかっていると思うが、我楼は……
GM:このラウンドにも、《加速する刻》を使う!
真鶴鐘:うーん……ロイス3つのアンドリュー君をカバーしたいところだが……
真鶴鐘:斎藤君とアンドリュー君で終わらせられる?
アンドリュー:我楼がどこに移動するかによりますね。
宅和我楼:最初のターゲットは、アンドリュー&鐘!
宅和我楼:マイナーで《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《斥力跳躍》……!
GM
――――――――――
鐘―――50m―――我楼
ペン

    ~~~
     50m
    ~~~





薫 17m  棗
――――――――――

斉藤薫:カオルは同エンにこられたら何もできないのだ!
GM:完全に逃げ撃ちだ!
GM:あ、そうか>同エン
斉藤薫:あ、しまった。
アンドリュー:やべ
GM:しくじった……!《零距離射撃》は130では持ってないのか
GM:だけどいい、もう十分卑怯な逃げ撃ちはしている!
斉藤薫:言わなきゃよかったw
宅和我楼:《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《カスタマイズ》《ペネトレイト》《レインフォース》
宅和我楼:《魔王の理》《斥力の槌》《魔王の腕》《魔弾の射手》《魔神の心臓》!
宅和我楼:対象は宣言したとおり、アンドリュー&鐘!くたばりな!
宅和我楼:17dx7+9 DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[1,1,1,2,3,5,7,8,8,8,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,5,6,6,7,9,9,10,10]+10[6,8,8,9,10]+10[2,3,4,9]+10[10]+4[4]+9 → 63
GM:63!なんか全体的にこいつの出目はいいぞ……!
真鶴鐘:それは苦しいか。どうしよう。
望月棗:ここは見だ……!
アンドリュー:見ですね…!
アンドリュー:真鶴さんには悪いが行動放棄カバーしてもらった方がよさそう
真鶴鐘:アンドリュー君は次倒れたら起き上がれないですよね?
アンドリュー:あ、いや
アンドリュー:侵蝕116なので
アンドリュー:次は全力移動だけでいいなら
アンドリュー:何とか帰れる。
アンドリュー:ロイス2個+Eロイス1個なので。
真鶴鐘:いや、ここは行動放棄でカバーだな。サポデバが無駄になるが仕方ない。
真鶴鐘:一応ドッジを試みてください。
アンドリュー:あ、ダメか。
アンドリュー:自分がかばったらエンゲージ崩されるので
アンドリュー:どのみち同乗状態じゃなくなる…!
真鶴鐘:カバーリングしますよ
アンドリュー:お願いします!
アンドリュー:そして暴走してるのでドッジはできないのです
GM:その意気やよし!
GM:ペンギンをカバーするその姿、美しいぞ真鶴鐘!
真鶴鐘:とりあえずアンドリュー君、ドッジダイスを振るんだ。
真鶴鐘:ああ暴走か
アンドリュー:暴走してるのでドッジ放棄です
GM:ダメージを出しますよ
宅和我楼:というわけで殺到する色彩の魔弾!受けろ――ッ!!
宅和我楼:7d10+38 DoubleCross : (7D10+38) → 55[7,10,9,3,7,10,9]+38 → 93
GM:殺った!これはデッドリー!!
GM:というか7d10で55って本当ありえないなこいつ!
アンドリュー:さっき自分は13dで58だったのに…
真鶴鐘:宅和我楼のロイスを昇華。 殺す!……のは他のヤツに任せてやる!
宅和我楼:「フーッ……フーッ……」
宅和我楼:体が消し飛びそうな凄まじい暴威の一撃。
宅和我楼:だが宅和我楼の様子もおかしい……
宅和我楼:色が薄れ、白黒に近い色彩に落ちてきている。壮絶な戦いでエネルギーを消耗しているのだ……。
宅和我楼:「ぐ、ぐるっ……! 俺の家に、は、入ってくるなァッ!!」
斉藤薫:「奴さんも相当無茶してやがんな。」
真鶴鐘:こいつ魔弾あと何発残ってるんだろう。
宅和我楼:予告通り《加速する刻》、マイナーで《斥力の矢》!
斉藤薫:「こうなりゃあとは意地の張り合いかあ。」
宅和我楼:「貴様も、倒れろッ!!」 狙うは齋藤薫! 攻撃役は殺す!
宅和我楼:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《ペネトレイト》《レインフォース》……
宅和我楼:……だけ!
真鶴鐘:《魔弾の射手》が切れた……!
宅和我楼:なんと、もう《魔弾の射手》が切れたのだ!
宅和我楼:そしてバロール側〈射撃〉の起点エフェクトは《魔弾の射手》のみだったため
宅和我楼:この時点から、一気にバロール側のエフェクトを組み合わせられなくなる……!
アンドリュー:そうか、《魔弾の射手》以外は技能:シンドローム?
宅和我楼:そうです!>技能:シンドローム
宅和我楼:17dx7+9 DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,3,5,5,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[5,5,7,9,9]+10[1,8,9]+10[9,10]+10[10,10]+10[8,8]+10[4,10]+3[3]+9 → 82
望月棗:だからー!
GM:だが達成値は相変わらずあり得ない!
アンドリュー:おいw
斉藤薫:でも出目は変わらないんだよねw
GM:極悪すぎる!
斉藤薫:ドッジ
斉藤薫:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,3,7,8] → 8
斉藤薫:りーむー
真鶴鐘:これは無理だね。
望月棗:無理です!頑張って!
斉藤薫:「へっ来いよ!意地の張り合いなら負けねえぜ!」
宅和我楼:「ゲハハハハアッハハァァ―――ッ!!」
宅和我楼:針のように鋭い金属的な破片が投射され、薫の体を穿つ!
宅和我楼:9d10+16 DoubleCross : (9D10+16) → 52[8,1,8,10,9,7,1,5,3]+16 → 68
宅和我楼:これまでの攻撃に比べればまったく物質的だが、それでも侮れぬ威力!
斉藤薫:アンドリューのロイスを切って復活!
GM:これで終わり!
GM:手番は……薫くん!
斉藤薫:「へっ、だから意地の張り合いじゃあ負けねえって言ってんだろ。」
宅和我楼:「どういう、事だァ……!」
宅和我楼:「何故立つ! 私の家……私の空間……私の絵画で!!」
斉藤薫:「家族も覚えてねえてめえと違って、俺にゃあ帰りを待っててくれる人がいるんだよ。」
宅和我楼:「ウゥゥ」
斉藤薫:「行くぜえ!EDGE!」
アンドリュー:(家族、か…)
斉藤薫:《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》!
斉藤薫:14dx7 DoubleCross : (14R10[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,5,7,7,7,8,9,9,9]+10[1,3,5,6,6,6,8]+2[2] → 22
GM:弱い!バカにしてるのか!
斉藤薫:流石に《妖精の手》使っていいかなw
アンドリュー:お願いしますw
アンドリュー:これはひどい
斉藤薫:1dx7+30 DoubleCross : (1R10+30[7]) → 4[4]+30 → 34
GM:や、よく考えたら22も決して馬鹿にされるほどじゃないんだけど
GM:これまでの達成値を見ると完全に感覚がインフレしてしまっている
宅和我楼:ともあれ宅和我楼は従来通りガード。
宅和我楼:だが22だったら回避してたかもな……。
斉藤薫:4d10+22 DoubleCross : (4D10+22) → 20[1,7,4,8]+22 → 42
宅和我楼:42……フッフッフッフッ
宅和我楼:装甲で減らしてまだ生きてる!!
宅和我楼:装甲無視がないことを恨めぇ~~ッ!キャキャキャキャ!!
真鶴鐘:惜しい。
宅和我楼:「まだ、まだ……」
斉藤薫:(とはいうものも、こっちもそろそろやべえか……!)
斉藤薫:(ガタがきてやがる、照準がさだまらねえ!」
宅和我楼:「意地だと……貴様ごときにィ――ッ!!」
GM:薫ももはや限界!望みを託すのは……このペンギンしかいないのか!
アンドリュー:あ、すいません
アンドリュー:さっきは気付かなかったんですが
アンドリュー:バイクに乗ってるから行動値-3でした。
アンドリュー:まぁ今までの行動に矛盾は生じてませんでしたけど
真鶴鐘:......
GM:しかしどちらにせよ、真鶴さんは行動放棄カバーで
GM:なっちゃんも《フルディフェンス》なので
GM:やはり今はペンギンの時代だ!!
GM
――――――――――
鐘―――50m―――我楼
ペン

    ~~~
     50m
    ~~~





薫 17m  棗
――――――――――

アンドリュー:そうだった。
アンドリュー:ではマイナーで暴走解除
アンドリュー:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》
コンラッド:――熱くなるんじゃねぇ、アンドリュー
コンラッド:――拳は熱く、頭はクールにだぜ……
アンドリュー:(ああ、分かってる。コンラッド…)
アンドリュー:(クールに行くぜ!) 《援護の風》! 侵蝕116+4+2=122
宅和我楼:「ぬ」「おおおッ……!」
宅和我楼:「負ける!? この巨大芸術を構築した俺が……」
宅和我楼:「うおおおおおおおお!!」
アンドリュー:さて、ロイス3個+Eロイス1個なので、2倍振りはしとこうかなと思うと、
アンドリュー:逆に侵蝕率に余裕が出てくる。
アンドリュー:《闘争の渦》を使ってもらって《リミットリリース》でも構わないでしょうか?
GM:なんたる無鉄砲!
望月棗:こころえた!
望月棗:《闘争の渦》!
アンドリュー:《リミットリリース》! 侵蝕122+6=128
望月棗:「征きなさい。そのもふもふを解き放つのです」
望月棗:128→135
望月棗:間違った
望月棗:128→133
アンドリュー:「ああ…!信頼してるぜ、なっちゃん!」
宅和我楼:「ウおおおォ―――ッ!!」
アンドリュー:15dx6+4 DoubleCross : (15R10+4[6]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,6,8,10,10,10]+10[1,1,3,6,8,8,9]+10[1,6,8,10]+10[3,6,10]+3[2,3]+4 → 47
アンドリュー:続けてダメージロール!
アンドリュー:でいいですかね?
GM:おくれ!こちらはガードする!
アンドリュー:7d10+7 DoubleCross : (7D10+7) → 53[6,5,10,10,9,5,8]+7 → 60
宅和我楼:それは……死ぬ!!
アンドリュー:「これで……」
宅和我楼:「お……!」
アンドリュー:「終わりだ!」 最後の力を振り絞ったバーニングストレート!
宅和我楼:「ごばァァ―――――ァッ!!!」
宅和我楼:ねじ込まれたペンギン拳は宅和我楼を発火!!爆砕!!
宅和我楼:「……」「がッ!」
斉藤薫:「ペンギンってやっぱおっかねえ生き物なんだなあ。」
宅和我楼:「こ、これが……これが真の調和美……………」
宅和我楼:「無限の……私の、家が、キャンパスが……も、燃えていく……」バサリ、バサ、バサ……
望月棗:「人を解せぬ貴方は、人ならざる者に墜とされるのです」
真鶴鐘:「私の分は……なさそうね」
宅和我楼:「う、美しい……」バサバサバサバサバサバサバサバサバサ……
GM:『宅和我楼最後の自画像』は、無数の紙片と化して消失。残りHPは3でした。完全敗北――死亡!
真鶴鐘:(《蘇生復活》があったらどうするつもりだったんだろう)
アンドリュー:「安らかに眠りな……」
GM:というわけで、歪められた空間が元の書斎の広さにまで縮められ……
GM:そしてその空間圧縮で壁にひずみが生まれ、木製の壁板が剥がれ始めます。
斉藤薫:「おっとまともな空間にもどったのか。」
宅和ともえ:「ん? なんだ? 寝てた!」
宅和ともえ:宅和ともえが元気に飛び起きる!
宅和ともえ:オーヴァードでもないのに全く元気だ!
真鶴鐘:「起きたか」
望月棗:「御早う御座います、宅和様」
岩道養賢:「……うーむ……お、おじゃ……恐ろしい……」一方岩道は戦闘開始時から気絶!オーヴァードなのに弱い!
望月棗:「……御早い御目覚めで、岩道様」
宅和ともえ:「うおーっ! 賢治おじちゃんがいるぞ!」
宅和ともえ:ぴゅーっ!
GM:宅和ともえは崩れ始めた壁板に突進!
GM:――ドガッ!
斉藤薫:「お、おいおい!」
真鶴鐘:「ふうん?」
宅和賢治:「……。む、うむう……」
宅和賢治:「なんだこれは……俺の書斎が荒れ放題で……」
宅和ともえ:「うおら! オットセイのカタキ!!」ヘッドバッド!
アンドリュー:「!?」
宅和賢治:「アバーッ!」昏倒!
望月棗:「……!」
斉藤薫:「うおーい!」
宅和ともえ:「ひゃほーっ! オットセイを倒したおじちゃんを、あたしが倒したぞ!」
GM:倒れているこの男は……間違いありません。
GM:先ほどの『作品が自我を持った』ジャームではなく、
GM:間違いなく生身の『宅和我楼』……。
真鶴鐘:「まあいいや」
アンドリュー:「……宅和我楼、生きてたのか」
望月棗:「……まさか、其の様な事が」
真鶴鐘:「斎藤、なんとかしてよ」
宅和ともえ:「あんたらが寝ぼけてる間に、あたしが倒しちまったぜ!」
斉藤薫:「おう、そうだな凄いな。」
斉藤薫:「でもおじさんも反省しているだろうから、今日はこのぐらいで勘弁してやろうな。」
宅和ともえ:「おう! これくらいで勘弁してやらぁーっ!」仰向けの腹にヒップドロップ!
宅和賢治:「ゲボーッ!」
斉藤薫:「だから、うおーい!」
GM:……さて、重力の作用が正常に戻った今。ゆっくりと部屋全体が下降してくのが分かります。
GM:岩道が計算したとおり、崩れた下のがれきが連鎖的に緩衝材となって、
GM:この巨大構造物を下降させていく……そして、地上に降り立った後はモルフェウス能力の産物、土に帰るでしょう。
望月棗:「ふむ……此の様に落下を待つと言うのも妙な話でもありますが」
斉藤薫:「外からみりゃあかなり面白い映像になってるでしょうね。こりゃあ。」
真鶴鐘:「......ゴマちゃんの死体を掘り出しにいこう」
アンドリュー:「ああ、墓を作ってやらないとな」
アンドリュー:(コンラッド……)
GM:見上げた空には、コンラッドの笑顔が浮かんでいる気がした……
GM:----
GM:といったところでバックトラックです。
GM:今回使用されたEロイスは、
GM
"虚実崩壊"
"悪夢の鏡像"
"変異する悪夢"

アンドリュー:えっ
GM:以上3つです。
真鶴鐘:本体から独立したジャームを創り出すEロイス
アンドリュー:おじさんがオーヴァードなのは事実なのかw
GM:あれ、これオーヴァードじゃないとコピー出来ないんでしたっけw
望月棗:オーヴァードでなければともえ突撃で死んでおる
アンドリュー:ああ、分身だからといって
アンドリュー:本体がオーヴァードとは限らないのか
GM:"悪夢の鏡像"で「一般人」の宅和賢治のコピーを生み出し、
GM:さらに好きなデータを持たせられる"変異する悪夢"で、それに「ジャーム」としてのデータをもたせたということでどうか。
アンドリュー:なるほど。
斉藤薫:とりあえずふるぜー
斉藤薫:3d10 DoubleCross : (3D10) → 7[1,4,2] → 7
斉藤薫:やれやれだぜ。
望月棗:ふりまーす
望月棗:133-3d10 DoubleCross : (133-3D10) → 133-19[8,8,3] → 114
真鶴鐘:振ろう
真鶴鐘:120-3d10 DoubleCross : (120-3D10) → 120-23[10,10,3] → 97
アンドリュー:128-3d10 とりあえずEロイスぶん DoubleCross : (128-3D10) → 128-20[6,5,9] → 108
斉藤薫:二倍ぶり8d10
斉藤薫:8da10
斉藤薫:8d10 DoubleCross : (8D10) → 35[1,6,1,3,1,10,6,7] → 35
斉藤薫:出目が腐っておられる…はやすぎたんじゃ…
望月棗:1倍振り。
望月棗:114-4d10 DoubleCross : (114-4D10) → 114-21[5,7,4,5] → 93
望月棗:93点で生還。
真鶴鐘:1倍振り 戦闘用人格で1個減って3個
真鶴鐘:97-3d10 DoubleCross : (97-3D10) → 97-18[4,8,6] → 79
真鶴鐘:ok 5.
アンドリュー:108-3d10 流石に1倍振りで大丈夫そうかな DoubleCross : (108-3D10) → 108-22[9,7,6] → 86
アンドリュー:出目が急に良くなった
GM:今回の経験点は、シナリオ達成点は難しめだったので7として、いつもの4点に、Eロイスの3点を加えて、計14点。
GM:これに侵蝕率分の経験点を足して申告してください。
斉藤薫:17点!
真鶴鐘:19
望月棗:19点
アンドリュー:19!
GM
中村さん:17点
ふきゅうさん:19点
DTさん:19点
米ットさん:19点
(珪素):25点

斉藤薫:こっから個別EDですかね?
GM:ご希望があれば合同EDでも構いませんよ。どうしますか?
アンドリュー:コンラッドの墓は作りたいところですが…
アンドリュー:個別でも合同でもどちらでも
斉藤薫:ちょっと今から買い物に行きたいので個別で後回しにしていただけるとありがたいw
GM:分かりましたw
斉藤薫:もうしわけないです。いってきます
GM:どうしようかな。誰からでもいけるな……
GM:アンドリューからやりましょう。せっかくだから。
アンドリュー:はーい
GM:----
GM:全ては終わった。
GM:役目を果たした人は人里に帰り……
GM:では迷宮から逃れたペンギンは、どこへ帰ればいいというのか。
GM:屋敷の成れの果て、瓦礫の山は何も答えない……。
アンドリュー:「コンラッド……」
アンドリュー:瓦礫の山をみんなで探したけど、コンラッドの死体は見つけられなかったのですね
GM:そうですねw
GM:というわけで、適当な十字架っぽい形の木材とかを突き刺して
GM:コンラッドの墓にでもしてやってください。
アンドリュー:みんなで冥福を祈ったあと、アンドリューだけ何となく残ってたのだ
GM:では、そんなアンドリューの背後で、
GM:ザッ、と土を踏む音がします。
???:「おい、ずいぶんとしけた面してるじゃねえか、アンドリュー……」
アンドリュー:「ああ、そりゃそんな面にもなるぜ……」
アンドリュー:「え?」
アンドリュー:振り向きます
GM:バカなッ!死んだはずの! ミステリーハウスの下敷きとなって 死んだはずのッ!
GM: コ ン ラ ッ ド ! !
コンラッド:「YES I AM!」
アンドリュー:「……!」 涙が
アンドリュー:ごしごしと涙をふきます
アンドリュー:「ははっ、悪運の強い奴だな」
コンラッド:「はん、お前ほどじゃないがな!」
コンラッド:「ところでアンドリュー」「俺達がすべきは、再会の喜びか? 感傷的な思い出話か何かか?」
コンラッド:「――違うだろう」
アンドリュー:「ああ、すまない」
アンドリュー:「俺としたことが、な」
コンラッド:「漢なら……」
コンラッド:「"これ"で語ろうぜ?」前足で奇妙な構え!アザラシ拳法!
アンドリュー:構えない状態から右の拳(?)が燃え始める!
アンドリュー:「……」 ピーン! 無言でコインを真上にトスします
GM:ピーン(ピーン、ピーン……)(エコー)
GM:   ……チャリン!
GM:動き出す2匹の獣!背景にペンギンとアザラシ!劇画!!
GM:THE END!!
GM:----
GM:では、PC3のなっちゃんのエンドに入ります。
GM:ご希望のシチュエーションなどは?
望月棗:はーい
GM:おまかせなら普通に岩道さんエンドになります。
望月棗:じゃあ眉川君も出て欲しい!
GM:眉川!?
GM:(名前色探さなきゃ)
望月棗:大河見てるところ邪魔したい
GM:じゃあアパートで大河見てましょうw
GM:ここはよくある普通の剣と魔法のファンタジーRPGの世界… そしてここはダブルディールセルのアパート…物語はここから始まる。
眉川比恋:「はぁ~」めずらしく寛いで、畳に横になってます。カルピスとか飲んでる。
眉川比恋:「面白えな、清盛……」
眉川比恋:「……やっぱ清盛、死んじまうのかなァ~」
望月棗:突然チャンネルが切り替わります!《機械の声》だ
眉川比恋:「はぁ!!?」
眉川比恋:「何? ちょっと……勘弁して下さいよ本当……!」慌ててリモコンを操作する。テレビにも変な敬語だ。
望月棗:「駄目です、今日は推理特番なのですから」
眉川比恋:「何!?」
眉川比恋:「何入ってきてんの!? 何すか推理特番って!?」
望月棗:「録画しているのでしょうから、そちらで宜しいでしょう?」
眉川比恋:「勘弁して下さいよ望月さん! やっと撮り溜め消化してるとこなんすよ今!」
望月棗:「なっちゃんと御呼び下さいと言っているでしょう?」
眉川比恋:「うぇー……大体なんで俺んちのテレビなんすか~~~」
望月棗:「御静かに……!音が聞こえないでしょう?」
眉川比恋:「大体、ほら! 望月さんこの前のアレどうなったんっすか? 宅和我楼失踪事件とか……」
望月棗:「解決しましたよ、ペンギンさんの大活躍です」自分の家のように寛ぐ
眉川比恋:「はぁ……??」
眉川比恋:「リーダーの言ってることも全然ですけど、望月さんの発言は40倍わけわかんないっす」
望月棗:「処で……もうお怪我は宜しいので?私、心配で心配で」
眉川比恋:「いや……だから俺、ギリギリ治って退院したから、ようやくビデオ見れると思って!」
眉川比恋:「貴重な時間なんっすよ……ちょっと……!」
望月棗:「然うですか……!其れは好かった!」
望月棗:「其れでは、小父様からの新たな依頼も承けられますね?」
眉川比恋:「これ、面白いんっすか? 猫探しの猫しか写ってないじゃないっすか!」
望月棗:「だからこそ好いのではないですか!」
眉川比恋:「うぇー! 勘弁して下さいよ~~~~!!」
望月棗:こんなところかな……
GM:という感じで、悲痛な叫びでエンド!
GM:不幸エンドだ!よろしいですね!
望月棗:はーい
GM:岩道さん出せなかった!
GM:じゃあPC1の薫くんで行こう。
GM:ゲストキャラは最後に回したほうがいい法則
斉藤薫:あい!
GM:シチュエーションの指定などは
斉藤薫:じゃあ、OPと同じ茶室で
斉藤薫:結果報告を
GM:欲のない人だ……では結果報告していただく。
GM:----
GM:齋藤薫は、今回の仕事――とはいっても、会社としてのビジネスではなく、
GM:結果として『生徒会』の業務に近いものとなってしまったが――
GM:その結果報告のために、古銅安檻の家を再び訪れた。
斉藤薫:「ま、そういうわけで。」
古銅安檻:「有難う存じました、副会長殿」
斉藤薫:「宅和賢治の無事は確認できたってわけです。」
斉藤薫:「家の方はちょいとひどいありさまになっちまったけどね。」
古銅安檻:「この学校の生徒会はなんでも解決してくださる……というのは、真実のことだったのですね」
斉藤薫:「あはは、何でも解決できるってなあ言いすぎだね。」
古銅安檻:「ふふ、そうでしょうか」顔を近づけます。
斉藤薫:「そうさ、できねえもんはできねえ。」
古銅安檻:「少なくともわたしにとっては、そうだったではないですか。副会長殿」
古銅安檻:「副会長殿は、ずっと……わたしの、憧れです」
斉藤薫:「そう思ってもらえるならうれしいけどねえ。」
古銅安檻:「自分にできる、手の届くことだけをしているだけだとしても……それでも」
斉藤薫:「助けを求められたら、できようができまいが必ずそれに応える。」
古銅安檻:「……ええ」
斉藤薫:「それがうちの生徒会長様、ひいては生徒会のモットーなもんで。」
斉藤薫:「それで、安檻ちゃんの助けになれてるってえなら、俺もうれしいよ。」
古銅安檻:「……あの」
斉藤薫:「なんだい?」
古銅安檻:「依頼の際にお呼びした……受けてくださると思わなかったと言った、あの時」
古銅安檻:「もし、宅和殿の事が口実で――こうして2人でお会いするためだけに、呼び出したと……そう、わたしが言ったら」
古銅安檻:「やはり副会長殿は、お怒りになられるでしょうか……」
斉藤薫:「仮に──」
斉藤薫:「もし、仮にそうだったとしても、怒ったりするこたあねえさ。」
斉藤薫:お茶を口に運びます。
斉藤薫:「ただ、あれだね。」
斉藤薫:「安檻ちゃんと俺が会うのに口実──、理由なんてものがいるのかな。」
斉藤薫:「って逆に質問するぐらいかな。」
古銅安檻:「……!」一気に顔を赤らめます。
古銅安檻:「あ、あの、わたし……」
古銅安檻:「……っっ、し、失礼します、少し中座を……!」深く頭を下げて、そそくさと茶室を出る。
斉藤薫:「あらあら。」
斉藤薫:「ちょいとばかしキザだったかな。」
斉藤薫:膝に肘をついて顔を隠します。
斉藤薫:その顔は少し赤くなっている。
GM:では、そんな感じで、IKEMEN END!
GM:古銅さん完璧にメロメロだねこれは
斉藤薫:流石は珪素さんのチョロインやで。
GM:----
GM:最後はPC2。鐘ちゃん。
真鶴鐘:YES
GM:基本的にともえちゃんエンドにしたいと思ってますが
GM:ご希望などありますか?
真鶴鐘:ともえちゃんと二人で岩道さんに石を投げてるとか?
真鶴鐘:それは酷いな……
GM:いや、実はそんな感じのイメージをちょっと持ってましたw
GM:岩道さんの牛車が乗っ取られてるとか……
真鶴鐘:牛車! いいですね。
GM:じゃあ牛車で爆走しましょう!
GM:牛車でGO
真鶴鐘:それは忍び込まざるをえない。
真鶴鐘:〈運転:牛〉はないけど肉体は4あるぜぇー!
GM:----
宅和ともえ:「おらぁーっ!走れ走れーっ!」ビシーッ!
GM:公道を牛車が爆走する!
GM:運転するのは白塗りの公家!しかし真に車内を支配するのは誰か……!?
GM:中学生女子2人だ!
真鶴鐘:「ともえちゃん! ダメだよ動物いじめたら! ワシントン条約にひっかかるよ!」
宅和ともえ:「牛が引くから牛車ならァ――!」
宅和ともえ:「牛車運転手が引くのは牛車運転手車かーっ!」ビシーッ!鞭!
岩道養賢:「ギエピーッ! 許してたもれ~っ!」
真鶴鐘:「バッファローが人間の言葉をしゃべるなー!!」
GM:ともえに鞭でしばかれるたび、岩道が手綱を操作する! 恐怖のシステム!
宅和ともえ:「マロ眉しやがって!」
真鶴鐘:「ともえちゃんのおじさんの家にドロボーに入ったことは忘れてないぞ~!」
真鶴鐘:「ホラ! UGN呼ぶぞ!!」
宅和ともえ:「UGN呼ぶぞ!」まったく意味をわかってない!
岩道養賢:「トホホ……なんでまろがこんな目に……!」
岩道養賢:「『宅和我楼の最後の絵』は完成度が高すぎてジャーム化してるし……戦いの記憶は恐怖で覚えておらぬし……!」
岩道養賢:「おまけに、こんな悪魔どものおもちゃとして傷めつけられる毎日……! よよよよ……!!」
真鶴鐘:「魔王に勝ったんだから私達が魔王だよねともえちゃん!」
宅和ともえ:「そうだァーッ! あたしが魔王だ――ッ!」
宅和ともえ:「魔王アンド魔王! つまり最強!」
宅和ともえ:「つまりお前はドレイ!」ビシーッ!
真鶴鐘:「永遠の時を悔やむがいいー!」
岩道養賢:「アバーッ!」中学生女子に完全屈服するオーヴァード!
岩道養賢:(おのれ~~~っ、こ、今回は失敗したが……)
岩道養賢:(ま、まろはこのままでは終わらぬでおじゃるよ~~っ!!)
真鶴鐘:再登場が期待される……!
岩道養賢:(必ずやまろの欲望……FHによる公家政治の実現を……痛っ! 痛い!)
岩道養賢:「イテテテテテ!」
真鶴鐘:「よし! 次は高杉山だ!」
宅和ともえ:「賢治おじさんの家にも遊びに行こうぜ!」
宅和ともえ:「わはははは! ひゃっほーい!」
GM:お わ り !
GM:全行程終了となります。今日中に終わった!お疲れ様です!
斉藤薫:おつかれさまでしたー!
望月棗:おつかれさまでした!
アンドリュー:おつかれさまでした!
アンドリュー:今日中に終わりましたね!